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2025/08/07 03:38 |
腐ったメディアと野党
都議選の時、
安倍総理の演説時に、「安部辞めろ」コールで、演説が妨害されました。
その妨害した人達に対して、
「こんな人達に…」
って言った事を、野党もメディアも大騒ぎでバッシング。

自分に反する人達を
「軽視」「切り捨て」
したと批難ごうごうでした。

そして、今度は民進党のの蓮舫代表の二重国籍問題で、
問題発言が有りました。

蓮舫代表が、自分の戸籍を公開して、潔白を証明しろと指摘する人を、
「排外主義」・「差別主義者」とレッテル張りしました。

蓮舫氏が戸籍を公開しないことを、正当化し、
自分の主張を信用しない有権者を
「差別主義者」
と切ってすてました。

安倍総理の「こんな人達」発言とどちらが悪質でしょう?
演説妨害した非常識な人達に対する言葉より、
蓮舫氏の二重国籍疑惑解明を求める人達にレッテルを貼る方が問題だと思います。

さらに、記者会見を受けて、
蓮舫氏はフェィスブックで、
あろうことか、質問した記者に不快感を露にしました。

「今日の記者会見。
排外主義や差別主義に屈してプライバシーを公開することはあってはならない、とした上で、
私の話をしたところ。
「党からそうした声をあげる人は排外主義なのか?」
と某新聞社記者。何を聞いてるのか。
書きたいことの確認質問しかできない記者なのか、と驚いた瞬間。」

だそうです。

これって、記者の報道の自由や国民の知る権利を否定してますよね。

書きたい事の確認質問って、記者の基本ではないでしょうか?
党内で出てきている、言い訳を露骨に言ってしまった蓮舫氏の明らかなミス発言です。

そこについて、質問することの何が問題なのでしょう?
安倍総理の「こんな人達」発言より、よっぽどショッキングな発言内容です。
記者に質問されて当然ではないでしょうか?

ご自身が誤魔化し、正しく答えてこなかった結果が、戸籍問題です。
真実を知りたいという国民の声を、排外主義者の要求とすり替えることで、
ごまかそうとしているとしか受け止められません。

さらに、この会見では、こんな事もありました。

7月13日の会見では戸籍に関する質問を禁止しただけでなく、
別件でも記者の発言を
「会見にふさわしくない発言」
だとして
「議事録から抹消する」
と指摘(関連記事参照)し記者と一悶着ありました。

言論の自由がとか、メディアへの圧力がとか言いながら、政権与党を
批判してきたのはどなたでしょう?
不都合な質問だから、議事録から削除って、あり得ないと言えます。

想像してみましょう。
もし、「排外主義者」と安倍総理が言っていたら…
もし、菅官房長官が「議事録から抹消する」って言っていたら…

きっと、鬼の首を取ったように大騒ぎ。
メディアへの圧力がとか、隠蔽体質が…とか都合の悪い有権者を切り捨てたとか…
想像できる限りのネガティブを垂れ流したでしょう。

しかし、メディアは、今回の件、どちらも、ほとんど報道していません。
安倍そうりの「こんな人達」発言以上に問題視するべきない内容のはずです。
メディアは民進党に忖度しているのか、自民党のダメージが軽減されると判断したのかは、
分かりません。
しかし、メディアが安倍内閣倒閣だけしか考えておらず、
国民に正しく情報を伝えない腐ったものである事が露呈した形かと思います。

また、民進党内部からも、共産党からも、今回の蓮舫氏の発言を問題視するような発言は
出てきていません。
こうして見ていくと、野党も安倍総理の発言を取り上げたのは、
国民の事を考えてでは無く、政争に利用できるからだったと言う事になります。
野党も腐ってますね。

大方の予想では、蓮舫氏は戸籍を公開しないようです。
つまり、日本国籍を選択した事は証明されないことになります。
そうすれば、台湾籍は抜けても、中国籍は残ったままの可能性を残す事になります。

もはや、安倍内閣の支持率が落ちれば何でもありになっているようですね。

そろそろ、メディアのやり過ぎに気が付き始める人が出てくるのではないでしょうか?
ユアタイムでモーリー氏が言っていた、メディアの信用が一番低下する一人負けの可能性が
出てきたように思えてなりません。




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2017/07/16 12:00 | Comments(0) | その他
蓮舫氏の戸籍公開について
蓮舫氏、とうとう二重国籍問題をウヤムヤに放置出来なくなったようですね。

まずは、報道から…

「私は多様性の象徴」民進党・蓮舫代表、二重国籍問題で18日に会見
7/13(木) 15:40配信 ThePAGE

民進党の蓮舫代表は13日の定例会見で、
自らの「二重国籍」問題に関して、
18日に記者会見すると発表した。

戸籍に関する公表は
「個人のプライバシーに属するもの。
差別主義者に言われて公開することは絶対あってはならない」
と言明した。
その上で、自らは野党第一党の代表で公人であることから
「極めてレアケース」
だと前置きし、戸籍そのものではないが
「すでに台湾の籍を有していないことが分かる部分をお伝えする準備がある」
と述べた。

今回の公表には党内外から賛否両論が出ている。
この日の会見でも記者から、
多様性や共生社会の構築という民進党の党綱領に反するのではとの質問が出たが、
「私は多様性の象徴だと思っている。
共生社会を目指す方針に一点の曇りはない」
と強調。
ただ二重国籍問題をめぐる自らの説明が
「二転三転した」ため、説明するとした。

だそうです。

とんでもない論点のすり替えに唖然としてしまいます。

二重国籍の指摘を差別主義者と切ってすてました。
戸籍を出して、潔白を示して欲しいと言う国民も「差別主義者」だそうです。

そもそも、二重国籍は国籍法違反です。
しかも、外国籍を有して居る人間が国会議員かもしれない訳です。

蓮舫氏の理論を極端に言えば、
中国人が、日本の国会議員に成ることがダメと言うのは「差別主義者」だと言ってるのです。

国家の行く末を委ねる議員が外国籍なんて、有り得ないでしょ!
多様性とか差別とかの綺麗事を並べて、誤魔化す気満々。

さらに言えば、今二重国籍かが問題なのでは無く、
過言からの発言に偽りがあったかどうかも、問題です。
メディアが指摘するまで、知らなかった事を証明する責任もあります。
疑われた人が、そうでない事を証明しなければ、疑惑は深まるらしいですからね(笑)

民進党内部でも、同じような考えらしいです。
報道から…

<民進>党内から差別助長危惧の声 蓮舫代表戸籍公開方針
7/12(水) 20:16配信 毎日新聞

 民進党の蓮舫代表が日本と台湾の「二重国籍」問題で戸籍謄本を公開する意向を示したことに、
党内から
「外国人や日本国籍の取得をした人への差別を助長しかねない」
と危惧の声が上がっている。

 二重国籍問題は、昨年9月の党代表選の際に発覚。
台湾籍が残っていたため、蓮舫氏は翌10月7日に日本国籍の選択を宣言したが、
説明が二転三転して批判され、東京都議選の敗因の一つとの指摘もある。
蓮舫氏は宣言日の戸籍謄本を示して収束させたい考えだ。

 ただ党幹部の一人は
「差別的な感じで(党内が)嫌な空気だ」
と指摘し、有田芳生参院議員は自身のツイッターで
「一般人への攻撃材料になることは目に見えている」
と記述。
蓮舫氏が「前例」になり、国籍確認のために個人情報の公開を強要されるなど、
差別的な対応が拡大しかねないと懸念した。

 大串博志政調会長は
「通常は絶対あってはならず、多様性を求める党是にも合わない。
ただ、野党第1党の党首という立場を考えるとやむを得ない」
と話した。【樋口淳也】

だそうです。

国会議員の党首が、戸籍謄本の一部を公開することのどこがプライバシーの問題なのでしょう?
私人では無く公人として、日本国籍のみを保有することは当然と言えます。
これは差別では無く、区別です。
民進党議員は、この差別云々を本気で言ってるのでしょうか?

先日、自民党議員が米国籍との2重国籍を解消したとして報告されました。
その場では、戸籍の必要な部分を公開されています。
それは、国籍選択宣言日です。
オープンになっている情報以外を黒塗りにして、必要な部分だけを出せばおしまいなこと。
プライバシーなんて関係ありません。
さらに、自民党議員が公開したとき、民進党議員はダンマリでした。
つまり、差別が…とか一般人への攻撃が…ってのは後付けであることがわかります。
もし、ほんとにそう思っているのであれば、自民党議員が公開した時点で、
大騒ぎしていたはずですからね。

結局の処、差別が…って左翼お得意の言葉でけむに巻く作戦なのでしょう。

ただ、民進党は見誤っています。

蓮舫氏が台湾籍を持っていたからどうのこうのって事を言ってる人は少ないと思います。
そもそも、台湾人であった事をしらない人は居ないでしょう。
ただ、日本人になってるから、国会議員をしていると信じていた国民を
裏切る行為をしていた事が問題なのです。
しかも、党首選挙のまっただなか、誤魔化し誤魔化し、選挙後に台湾籍が残っている事を
公表するというセコイ事をしたのです。

しかも、過去からの発言内容から、台湾籍が残っている事は認識していたはずなのです。
そうでなくても、分別が付く歳になってから、戸籍謄本を取得した事はあるはずです。

そうして考えた時、意図的に台湾籍を残して、国民を欺いてきた可能性すらあるわけです。
正直、国会議員と言う事を考えたとき、犯罪に等しい事であると認識するべきでしょう。

そして、無実を証明する事が国民の信頼を取り戻す唯一の方法のはずです。
しかし、それを引き延ばしていたと言う事は、そのうち鎮静化するという
甘い考えで、国民を舐めていたって事だと考えられるのです。

おそらく、国籍選択宣言日は公開されないでしょう。

なぜなら、不思議な事に民進党内に反発が大きいため、公開してしまえば、
求心力(有るのかは?ですが…)低下につながります。
しかし、放置していたら、この問題を解決するべきって内部の反発を買ってしまいます。
なので、とりあえず、台湾国籍離脱の証明書でごまかすのだと見ています。

しかし、これは台湾籍が無くなった証明でしかありません。

戸籍を公開しない限り、彼女の過去からの発言の信憑性を証明することが出来ないのです。
きっと、そんな事はどうでも良く、説明責任を果たしたと大絶賛になるのでしょうね。
メディアと野党でのマスターベーションでしかない会見の可能性が高いかなと思います。

そして、忘れてはいけないのですが、台湾籍は自動的に中華人民共和国籍があるはずです。
この3重国籍疑惑がまだ残っています。
そして、中国籍が有るのか無いのか、有ったなら、いつ抜けたのか…

蓮舫氏の国籍詐欺問題、まだまだ続くと思います。




























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2017/07/14 12:00 | Comments(0) | その他
報道されない閉会中審査実態(拡散既望!!)
加計問題での閉会中審査の報道やワイドショーを見ていると、
余りにも偏っていて、恐ろしくなってきます。

自民党の青山氏の質疑や前愛媛県知事の答弁は全くと言っていいほどスルーされています。
それほどまでに、メディアや反安倍陣営にとって都合が悪いと言う事でしょうか?

安倍内閣の行動の全てを問題無しとは言いません。
今回の件の対応でまずい部分も多々ありました。

しかし、それと事実を伝えない事は別物です。

まずは、青山氏の答弁を見てください。

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2080.html#sequel

です。
これを読んでみると、青山氏の質疑や前愛媛県知事の言葉を報道しない事に
怒りすら覚えます。
かれらの答弁が全て真実かは分かりません。
でも、仮にも国会でのやり取りです。
メディアは国民に知らせる義務があるはずですが、意図的に隠蔽していると言えます。

内容を見てみると、青山氏の詳細な時系列の経過を踏まえた追及に対して、
前川氏がまともな答えをだせず、官僚トップの座にいながら、
「なんでも知っているわけではない」
と居直っています。
さらに、挙証責任を問われると、
「それは政府の責任だ」
と言い逃れし、天下りに至っては、
「ほかのやつだってやっている。加計にも…」
といった事まで発言してます。

青山氏は、すべて言い尽くさず、
巧みに加戸前知事に語らせることで、見事な追及となっていると感じました。

加戸氏の証言は、聞く人の心を揺さぶった事だと思います。
今までの報道は何だったのか?野党の追及は何だったのかと…

政府側が追い詰められたていた原因の一つは、「ある」と主張している者に対して「ない」と反論しなければならない事だと言えます。
「悪魔の証明」の実例そのもので、出来ない事を利用して、メディアは騒いでいるのです。

やっと、真実が追及される時間が来たと言えると思います。

メディアと野党は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射しても、
中国軍艦が領海侵犯しても、九州で大災害が起きていても、前川証人喚問を求めてきました。

その要求は閉会中審査で実を結びました。

加計学園と与党の人物との関係を匂わせる報道は沢山聞きましたが、
「疑惑」の初発は「総理の意向」があったのかなかったのかに絞られます。

その証人の役割を果たしたのが、加戸前愛媛県知事と、国家戦略特区諮問会議の民間議員です。

加戸氏は80歳を越えるご高齢をおしての証言で、内容的にも心を打つものでした。
あれをウソだというなら、その人こそ嘘を証明しなくてはなりません。
だから報道しないのでしょう。

一方、告発した前川氏は、メディアは落ち着いた答弁などと褒めまくり。

青山委員の後ろで、まともに耳を傾けずニタニタと私語に耽っていた、杉尾秀哉民進党議員がつい先だってまで解説委員をしていたTBSのことだけことはあります。

https://www.youtube.com/watch?v=-rsdoW5Xdrk

この態度、報道されない事を知っていたのではと疑いたくなります。

当然、朝日と毎日も平然と、両者ともに「いない」ことになっています。

毎日新聞(7月10日)は「<加計問題>『印象操作』空振り 前川氏、追及に淡々」と題して、こう書いています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170710-00000078-mai-soci

「前川氏は時折強い言葉を選びながらも冷静な受け答えを繰り返した。
発言内容の信ぴょう性を低下させようとする与党側の「印象操作」をかわした格好だ」

青山議員の質問のやりとりを聞いて、
なお「印象操作をかわした」と書ける毎日はある意味恐ろしい新聞と言えます。

もはや彼らは報道機関ではなく宣伝機関です。

出典:https://twitter.com/take_off_dress/status/884694230844624896

netgeekでは、こんな指摘も出始めています。

「明らかに偏向しているのは加戸守行氏の証言を1秒たりとも紹介しなかったメディアだ。
NHK、テレビ東京、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞。
これらは前川喜平氏の主張のみを取り上げるなどして情報を中立の立場で伝えなかった」
http://netgeek.biz/archives/99342

メディアと野党は今さら引っ込みがつかないから、今後もやり続ける気でしょう。
すべてゴシップのようなワイドショーネタばかりで(笑)

今回の加計問題では、何が問題化がわかりにくく、結果としてメディアの
報道戦略で、上手く反安倍へと誘導出来てきていました。

しかし、今回の閉会中審査では、本当の問題点が明確になったと感じています。
それをしたくないメディアの報道しない自由を行使しているのが、現状と言えます。

もはや、メディアは事実を伝え、真相究明をする気は無いと言えます。
安倍政権の支持率が落ちれば何でも良いのでしょう。

こんな事を許してはいけません。

私は、事実を拡散してもらいたいと切に願います。

そのうえで、安倍政権は信用できないか、メディアが信用できないかを
判断してもらいたいと考えて居ます。

国民の知る権利と考える機会を奪って、自分達の都合の良い方に誘導しようとした編集に
騙されないで、事実から判断してもらいたいと考えます。

まずは隠されていると言う事を国民は知るべきでしょう。










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2017/07/13 12:00 | Comments(0) | その他
閉会中審査は無意味
国会の閉会中審査が開かれました。

予想通りと言えば予想通りの結果。

何がかといえば、前川前事務次官しか報道されない事です。
しかも、彼が答弁していることは、今までに彼が発信したのと同じ内容。

これが国民に伝えることでしょうか?

自民党や維新の質問にはほとんど触れていません。

与党に丁寧に説明しろって言ってるのですから、
与党側を中心に報道するべきなのではないでしょうか?

何も与党側を擁護しろって言ってるのではありません。
せっかく開いた国会閉会中審査なのですから、そこで出てきた情報を
安倍総理が関与していたと思わせるような編集だけを垂れ流すのでは、
国民に真実を知られたくないって事になります。

前愛媛県知事の発言なんて、「今治市としては加計ありきでした」だけを取り出していました。
12年前からの経緯を説明し、ずっと頑張ってきた事を説明されたのですが、
それは、全てカット!メディアにとって都合が良い「加計ありき」だけを使った感じ。
特区委員会の方がわかりやすく答弁されていたのですが、
それも全てカット。

にも拘わらず、前川氏の主張は垂れ流し。
しかも、既知の内容ばかりを報道。
まるで、デジャブのような編集。
まさに神ってると感じます。

メディアとしたら、このまま追い込めば、安倍総理を退陣に追い込めると考えて居るのでしょう。
少しでも、メディアの報道に疑問を持たれるような内容は、
報道しない自由を行使して、国民に知らせないようにしているように感じてなりません。
これでは、国会を生で見た人やネット動画で見た人以外、ほとんど内容が伝わりません。

メディアが国民に知らせようとしないのに、政府の説明が不足していると評価するの、
理解できません。

メディアに政府に忖度しろとは言いませんが、真相究明をほんとにしたいのであれば、
国民に理解できるように、報道するべきではないでしょうか?

理解できるような処はカットし、疑惑だけを延々と垂れ流し、説明不足と言うのは、
余りにも、方向性が偏っていると感じてなりません。

内閣支持率は急落しています。
そりゃ、これだけ波状攻撃されたら落ちるでしょう。

安倍内閣のやり方が全て善だとは言いません。

今のような偏った報道に扇動され、国民に考える機会を与えないような報道によって、
安倍内閣を退陣に追い込んでも良いのですか?

今、日本で最も権力を持っているのは安倍内閣ではありません。
メディアが最高権力者です。
政権は支持率が落ち、選挙に落選すれば、交代です。
しかし、メディアには交代はありません。
メディアは責任を負いません。嘘を報道しても、こそっと謝罪訂正したらおわりです。
日本人を都合の良い方に誘導するために、「嘘では無い」都合の良い情報だけを
垂れ流し、「真実」でも都合の悪い情報は隠蔽しています。
今の政府が隠蔽体質だとすれば、メディアは隠蔽天国と言えるでしょう。

ネットが普及して、随分と騙されない人が増えてきたとはいえ、
高齢者はやはりテレビが主流。
これを何とかしなければ、メディアにとって、都合が良い日本に誘導されてしまいます。
色々な情報を収集し、拡散していくことが、今の日本は大切だと感じます。

今回の報道を見て、自民党議員なら、臨時国会を開いても意味が無いと感じたでしょう。
何故なら、いくら説明しても、肝心の処は報道してもらえず、
マイナス要素だけを繰り返し報道されるだけだからです。

正直、私も意味が無いと感じました。

せっかく、税金を投入して開いても、目的が政権批判利用であり、
真相究明では無いのですから、無駄としか言えないと思います。

ウンザリな一日でした。

































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2017/07/11 12:00 | Comments(0) | その他
核兵器禁止条約って、意味無いでしょ?
核兵器禁止条約が国会で採決されました。
政府はこれに反対し、賛成していません。

それに対して、メディアは被爆者を引っ張り出して、
政府批判を展開しています。

まずは、報道から…

核兵器禁止条約を採択=被爆者の「苦痛」を明記―国連
7/7(金) 23:57配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】国連本部で開かれていた核兵器を法的に禁止する条約制定交渉会議は
最終日の7日、核兵器の使用や保有、製造などを幅広く法的に禁止する条約を賛成122票、
反対1票、棄権1票で採択した。

 条約は前文に被爆者の「受け入れ難い苦痛や損害」に留意すると明記。
核抑止力の否定につながる「使用するとの威嚇」も禁止した。
ただ、核保有国の参加は絶望的で、実際の軍縮に結び付く可能性は乏しい。

 投票では北大西洋条約機構(NATO)加盟国のオランダが反対、シンガポールが棄権した。

 核兵器に絡む活動を幅広く違法化する条約が国連で採択されるのは初めて。
核兵器に関する多国間条約も1996年採択の包括的核実験禁止条約(CTBT、未発効)以来で、
ホワイト議長は6日、
「(採択は)歴史的瞬間になる」
と強調した。条約は9月に署名が始まり、50カ国の批准を得て発効する。 

だそうです。

これって、意味があるのでしょうか?
核保有国が全く参加しない状況で、これを採決しても自己満足でしかなく、
核兵器撤廃につながるとはとても思えません。

しかも、これに賛成してしまうと、アメリカの核の傘を放棄することになります。
中国、ロシアは核兵器保有国、北朝鮮も核を保有しかけています。
日本の近隣は、核兵器だらけです。
それらの国々はこの条約に署名しません。

日本の立場として、そんなことに賛同できるはずも無いのです。

核兵器は最悪の兵器であり、持つ事はもちろん、使用することなんて、
許されるべきでない事は、当然と言えます。
ただ、その理想だけで、日本の安全が担保されるかと言えば、そんな事はありません。

政府が言うように、核保有国が賛同するような条約にしなければ、何の意味も無いのです。

被爆された方の心情としては、日本政府に率先して、賛成して欲しかったでしょう。

しかし、この条約は憲法9条と同じで、日本を守ってくれるものではありません。
理想だけでは、平和は維持されません。

メディアはもっと、事実を伝えるべきです。
アメリカ、中国をはじめとする核保有国が全く参加しない「 核兵器禁止条約」なんて、
何の意味も持たないと国連批難するべきでしょう。
今回の条約を今の時点で採決することには、何の意味も無いのです。
もっと議論を深め、核保有国を条約に参加させる事こそ必要な処置であるはずです。

にも拘わらず、日本の政府が悪いと印象操作ばかりを繰り返しています。

目先の綺麗事を使って政府を批判するあまり、本質を見失っているのではないでしょうか?

今回の条約では、日本や韓国にとって、中国とロシアに屈しろって言ってるに等しく、
核の脅威が近隣に無いアフリカやヨーロッパとは立場が違います。

国連って、最近ほんと役に立たないなって感じてなりません。
そろそろ戦勝国クラブを辞めて、拒否権を無くすべきだと思います。











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2017/07/09 12:16 | Comments(0) | その他

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