加計問題での閉会中審査の報道やワイドショーを見ていると、
余りにも偏っていて、恐ろしくなってきます。
自民党の青山氏の質疑や前愛媛県知事の答弁は全くと言っていいほどスルーされています。
それほどまでに、メディアや反安倍陣営にとって都合が悪いと言う事でしょうか?
安倍内閣の行動の全てを問題無しとは言いません。
今回の件の対応でまずい部分も多々ありました。
しかし、それと事実を伝えない事は別物です。
まずは、青山氏の答弁を見てください。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2080.html#sequel
です。
これを読んでみると、青山氏の質疑や前愛媛県知事の言葉を報道しない事に
怒りすら覚えます。
かれらの答弁が全て真実かは分かりません。
でも、仮にも国会でのやり取りです。
メディアは国民に知らせる義務があるはずですが、意図的に隠蔽していると言えます。
内容を見てみると、青山氏の詳細な時系列の経過を踏まえた追及に対して、
前川氏がまともな答えをだせず、官僚トップの座にいながら、
「なんでも知っているわけではない」
と居直っています。
さらに、挙証責任を問われると、
「それは政府の責任だ」
と言い逃れし、天下りに至っては、
「ほかのやつだってやっている。加計にも…」
といった事まで発言してます。
青山氏は、すべて言い尽くさず、
巧みに加戸前知事に語らせることで、見事な追及となっていると感じました。
加戸氏の証言は、聞く人の心を揺さぶった事だと思います。
今までの報道は何だったのか?野党の追及は何だったのかと…
政府側が追い詰められたていた原因の一つは、「ある」と主張している者に対して「ない」と反論しなければならない事だと言えます。
「悪魔の証明」の実例そのもので、出来ない事を利用して、メディアは騒いでいるのです。
やっと、真実が追及される時間が来たと言えると思います。
メディアと野党は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射しても、
中国軍艦が領海侵犯しても、九州で大災害が起きていても、前川証人喚問を求めてきました。
その要求は閉会中審査で実を結びました。
加計学園と与党の人物との関係を匂わせる報道は沢山聞きましたが、
「疑惑」の初発は「総理の意向」があったのかなかったのかに絞られます。
その証人の役割を果たしたのが、加戸前愛媛県知事と、国家戦略特区諮問会議の民間議員です。
加戸氏は80歳を越えるご高齢をおしての証言で、内容的にも心を打つものでした。
あれをウソだというなら、その人こそ嘘を証明しなくてはなりません。
だから報道しないのでしょう。
一方、告発した前川氏は、メディアは落ち着いた答弁などと褒めまくり。
青山委員の後ろで、まともに耳を傾けずニタニタと私語に耽っていた、杉尾秀哉民進党議員がつい先だってまで解説委員をしていたTBSのことだけことはあります。
https://www.youtube.com/watch?v=-rsdoW5Xdrk
この態度、報道されない事を知っていたのではと疑いたくなります。
当然、朝日と毎日も平然と、両者ともに「いない」ことになっています。
毎日新聞(7月10日)は「<加計問題>『印象操作』空振り 前川氏、追及に淡々」と題して、こう書いています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170710-00000078-mai-soci
「前川氏は時折強い言葉を選びながらも冷静な受け答えを繰り返した。
発言内容の信ぴょう性を低下させようとする与党側の「印象操作」をかわした格好だ」
青山議員の質問のやりとりを聞いて、
なお「印象操作をかわした」と書ける毎日はある意味恐ろしい新聞と言えます。
もはや彼らは報道機関ではなく宣伝機関です。
出典:https://twitter.com/take_off_dress/status/884694230844624896
netgeekでは、こんな指摘も出始めています。
「明らかに偏向しているのは加戸守行氏の証言を1秒たりとも紹介しなかったメディアだ。
NHK、テレビ東京、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞。
これらは前川喜平氏の主張のみを取り上げるなどして情報を中立の立場で伝えなかった」
http://netgeek.biz/archives/99342
メディアと野党は今さら引っ込みがつかないから、今後もやり続ける気でしょう。
すべてゴシップのようなワイドショーネタばかりで(笑)
今回の加計問題では、何が問題化がわかりにくく、結果としてメディアの
報道戦略で、上手く反安倍へと誘導出来てきていました。
しかし、今回の閉会中審査では、本当の問題点が明確になったと感じています。
それをしたくないメディアの報道しない自由を行使しているのが、現状と言えます。
もはや、メディアは事実を伝え、真相究明をする気は無いと言えます。
安倍政権の支持率が落ちれば何でも良いのでしょう。
こんな事を許してはいけません。
私は、事実を拡散してもらいたいと切に願います。
そのうえで、安倍政権は信用できないか、メディアが信用できないかを
判断してもらいたいと考えて居ます。
国民の知る権利と考える機会を奪って、自分達の都合の良い方に誘導しようとした編集に
騙されないで、事実から判断してもらいたいと考えます。
まずは隠されていると言う事を国民は知るべきでしょう。
ぽちってしてもらえると励みになります!
余りにも偏っていて、恐ろしくなってきます。
自民党の青山氏の質疑や前愛媛県知事の答弁は全くと言っていいほどスルーされています。
それほどまでに、メディアや反安倍陣営にとって都合が悪いと言う事でしょうか?
安倍内閣の行動の全てを問題無しとは言いません。
今回の件の対応でまずい部分も多々ありました。
しかし、それと事実を伝えない事は別物です。
まずは、青山氏の答弁を見てください。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2080.html#sequel
です。
これを読んでみると、青山氏の質疑や前愛媛県知事の言葉を報道しない事に
怒りすら覚えます。
かれらの答弁が全て真実かは分かりません。
でも、仮にも国会でのやり取りです。
メディアは国民に知らせる義務があるはずですが、意図的に隠蔽していると言えます。
内容を見てみると、青山氏の詳細な時系列の経過を踏まえた追及に対して、
前川氏がまともな答えをだせず、官僚トップの座にいながら、
「なんでも知っているわけではない」
と居直っています。
さらに、挙証責任を問われると、
「それは政府の責任だ」
と言い逃れし、天下りに至っては、
「ほかのやつだってやっている。加計にも…」
といった事まで発言してます。
青山氏は、すべて言い尽くさず、
巧みに加戸前知事に語らせることで、見事な追及となっていると感じました。
加戸氏の証言は、聞く人の心を揺さぶった事だと思います。
今までの報道は何だったのか?野党の追及は何だったのかと…
政府側が追い詰められたていた原因の一つは、「ある」と主張している者に対して「ない」と反論しなければならない事だと言えます。
「悪魔の証明」の実例そのもので、出来ない事を利用して、メディアは騒いでいるのです。
やっと、真実が追及される時間が来たと言えると思います。
メディアと野党は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射しても、
中国軍艦が領海侵犯しても、九州で大災害が起きていても、前川証人喚問を求めてきました。
その要求は閉会中審査で実を結びました。
加計学園と与党の人物との関係を匂わせる報道は沢山聞きましたが、
「疑惑」の初発は「総理の意向」があったのかなかったのかに絞られます。
その証人の役割を果たしたのが、加戸前愛媛県知事と、国家戦略特区諮問会議の民間議員です。
加戸氏は80歳を越えるご高齢をおしての証言で、内容的にも心を打つものでした。
あれをウソだというなら、その人こそ嘘を証明しなくてはなりません。
だから報道しないのでしょう。
一方、告発した前川氏は、メディアは落ち着いた答弁などと褒めまくり。
青山委員の後ろで、まともに耳を傾けずニタニタと私語に耽っていた、杉尾秀哉民進党議員がつい先だってまで解説委員をしていたTBSのことだけことはあります。
https://www.youtube.com/watch?v=-rsdoW5Xdrk
この態度、報道されない事を知っていたのではと疑いたくなります。
当然、朝日と毎日も平然と、両者ともに「いない」ことになっています。
毎日新聞(7月10日)は「<加計問題>『印象操作』空振り 前川氏、追及に淡々」と題して、こう書いています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170710-00000078-mai-soci
「前川氏は時折強い言葉を選びながらも冷静な受け答えを繰り返した。
発言内容の信ぴょう性を低下させようとする与党側の「印象操作」をかわした格好だ」
青山議員の質問のやりとりを聞いて、
なお「印象操作をかわした」と書ける毎日はある意味恐ろしい新聞と言えます。
もはや彼らは報道機関ではなく宣伝機関です。
出典:https://twitter.com/take_off_dress/status/884694230844624896
netgeekでは、こんな指摘も出始めています。
「明らかに偏向しているのは加戸守行氏の証言を1秒たりとも紹介しなかったメディアだ。
NHK、テレビ東京、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞。
これらは前川喜平氏の主張のみを取り上げるなどして情報を中立の立場で伝えなかった」
http://netgeek.biz/archives/99342
メディアと野党は今さら引っ込みがつかないから、今後もやり続ける気でしょう。
すべてゴシップのようなワイドショーネタばかりで(笑)
今回の加計問題では、何が問題化がわかりにくく、結果としてメディアの
報道戦略で、上手く反安倍へと誘導出来てきていました。
しかし、今回の閉会中審査では、本当の問題点が明確になったと感じています。
それをしたくないメディアの報道しない自由を行使しているのが、現状と言えます。
もはや、メディアは事実を伝え、真相究明をする気は無いと言えます。
安倍政権の支持率が落ちれば何でも良いのでしょう。
こんな事を許してはいけません。
私は、事実を拡散してもらいたいと切に願います。
そのうえで、安倍政権は信用できないか、メディアが信用できないかを
判断してもらいたいと考えて居ます。
国民の知る権利と考える機会を奪って、自分達の都合の良い方に誘導しようとした編集に
騙されないで、事実から判断してもらいたいと考えます。
まずは隠されていると言う事を国民は知るべきでしょう。
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