南スーダンの日報問題が蒸し返されていますね。
まずは報道から…
稲田氏への不満背景か=「陸自がリーク」の見方も―日報問題
7/20(木) 23:04配信 時事通信
南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題で、
稲田朋美防衛相が隠蔽(いんぺい)に関与していた疑いが浮上した。
特別防衛監察の結果公表を目前に控えての急展開で、
陸上自衛隊など制服組と呼ばれる自衛官の間にくすぶる稲田氏への
不満が背景にあるとの見方が出ている。
防衛省は月内に監察結果を公表し、
8月1日付で制服組を含む幹部人事を発令する方向で調整している。
陸自で見つかった日報データの存在を隠していた責任を認め、
陸自幹部ら関係者を処分する見通しだが、稲田氏自身は監察の対象外だ。
稲田氏は3月中旬の国会答弁で
「私は破棄を指示することは断じてない」
と関与を否定し、
「事実なら厳正に対処する」
と表明した。
監察が進むにつれ、陸自内には
「全ての非が陸自に押し付けられるのではないか」
との疑念が広がっていた。
こうした中、日報の存在を非公表とする決定を稲田氏自身も了承していたと、
一部報道機関が18日に報じた。
稲田氏は直ちに否定したが、稲田氏の関与を示す報道が続いた。
背広組と呼ばれる内局のある幹部は
「陸自からのリークではないか」
と制服組への不信感をあらわにした。
与党幹部は
「こういう話が続くのはシビリアンコントロール(文民統制)の観点からすれば問題だ」
と懸念を示した。
だそうです。
まずですが…
ここで取り上げられてる文書、2月6日にすでに公表されているものが、
陸自の個人保有で見つかったというものです。
つまり、すでに出ている日報ですから、隠蔽ってのは違っています。
まるで、文書を破棄したと言って隠蔽するために、公表しないとしたような報道ですが…
そうではありません。
すでに表されている文書が他にも見つかった事を、わざわざ公表するかって話ですから、
その時点では必要無しと判断した可能性もあります。
いずれにしろ、今メディアや野党が騒いでいるのとは、かなり異なる気がしてなりません。
それよりも、こうした情報が防衛省から出てくる事の方が、よっぽど問題だと思うのです。
機密扱いでは無かったにしても、内部の情報をメディアに流出させている人が、
日本の防衛に携わっていると言う事になるのです。
これって、一歩間違えば、敵国に情報を渡す奴がいるかもしれないって事であり、
大変恐ろしいことだと考えます。
内部告発みたいな正義ってのと少し違います。
これって、内部情報を流出させて、政府にダメージを与えるクーデターに等しく、
メディアもそれを批難していない事が異常だと感じます。
メディアも、稲田氏が知っていたかどうかより、
こうした情報が防衛相から流出してきた事に大臣の資質を問うべきなのです。
内部統制が取れていない、内部の情報を流出させることを防げない。
こんな事で日本が本当に守れるのでしょうか?
稲田氏が防衛大臣に向いているか否かと言えば、向いてないでしょう。
しかし、だからと言って、何をしても良いわけではありません。
気に入らない大臣だったら、情報を漏洩させるなんて言ったら国防は無理です。
災害対策やPKOなどで、自衛隊が確約している事は国民の皆が知っています。
しかし、今回の件で、自衛隊の信用に疑問を感じた人も居ると思うのです。
私自身、自衛隊では無く、自衛軍にするべきだと考えて居ました。
しかし、今回の件で、軍になると少し怖いかなって感じたのは確かです。
通常の法律では無く、軍法が無い事が問題なのかもしれませんが…
稲田氏は、次の内閣改造で消えるのは確実でしょう。
しかし、防衛相内部から情報が流出した事に対する再発防止はされません。
ここをしっかりしてもらえないと、不安でならないのは、私だけでしょうか?
ぽちってしてもらえると励みになります!
まずは報道から…
稲田氏への不満背景か=「陸自がリーク」の見方も―日報問題
7/20(木) 23:04配信 時事通信
南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題で、
稲田朋美防衛相が隠蔽(いんぺい)に関与していた疑いが浮上した。
特別防衛監察の結果公表を目前に控えての急展開で、
陸上自衛隊など制服組と呼ばれる自衛官の間にくすぶる稲田氏への
不満が背景にあるとの見方が出ている。
防衛省は月内に監察結果を公表し、
8月1日付で制服組を含む幹部人事を発令する方向で調整している。
陸自で見つかった日報データの存在を隠していた責任を認め、
陸自幹部ら関係者を処分する見通しだが、稲田氏自身は監察の対象外だ。
稲田氏は3月中旬の国会答弁で
「私は破棄を指示することは断じてない」
と関与を否定し、
「事実なら厳正に対処する」
と表明した。
監察が進むにつれ、陸自内には
「全ての非が陸自に押し付けられるのではないか」
との疑念が広がっていた。
こうした中、日報の存在を非公表とする決定を稲田氏自身も了承していたと、
一部報道機関が18日に報じた。
稲田氏は直ちに否定したが、稲田氏の関与を示す報道が続いた。
背広組と呼ばれる内局のある幹部は
「陸自からのリークではないか」
と制服組への不信感をあらわにした。
与党幹部は
「こういう話が続くのはシビリアンコントロール(文民統制)の観点からすれば問題だ」
と懸念を示した。
だそうです。
まずですが…
ここで取り上げられてる文書、2月6日にすでに公表されているものが、
陸自の個人保有で見つかったというものです。
つまり、すでに出ている日報ですから、隠蔽ってのは違っています。
まるで、文書を破棄したと言って隠蔽するために、公表しないとしたような報道ですが…
そうではありません。
すでに表されている文書が他にも見つかった事を、わざわざ公表するかって話ですから、
その時点では必要無しと判断した可能性もあります。
いずれにしろ、今メディアや野党が騒いでいるのとは、かなり異なる気がしてなりません。
それよりも、こうした情報が防衛省から出てくる事の方が、よっぽど問題だと思うのです。
機密扱いでは無かったにしても、内部の情報をメディアに流出させている人が、
日本の防衛に携わっていると言う事になるのです。
これって、一歩間違えば、敵国に情報を渡す奴がいるかもしれないって事であり、
大変恐ろしいことだと考えます。
内部告発みたいな正義ってのと少し違います。
これって、内部情報を流出させて、政府にダメージを与えるクーデターに等しく、
メディアもそれを批難していない事が異常だと感じます。
メディアも、稲田氏が知っていたかどうかより、
こうした情報が防衛相から流出してきた事に大臣の資質を問うべきなのです。
内部統制が取れていない、内部の情報を流出させることを防げない。
こんな事で日本が本当に守れるのでしょうか?
稲田氏が防衛大臣に向いているか否かと言えば、向いてないでしょう。
しかし、だからと言って、何をしても良いわけではありません。
気に入らない大臣だったら、情報を漏洩させるなんて言ったら国防は無理です。
災害対策やPKOなどで、自衛隊が確約している事は国民の皆が知っています。
しかし、今回の件で、自衛隊の信用に疑問を感じた人も居ると思うのです。
私自身、自衛隊では無く、自衛軍にするべきだと考えて居ました。
しかし、今回の件で、軍になると少し怖いかなって感じたのは確かです。
通常の法律では無く、軍法が無い事が問題なのかもしれませんが…
稲田氏は、次の内閣改造で消えるのは確実でしょう。
しかし、防衛相内部から情報が流出した事に対する再発防止はされません。
ここをしっかりしてもらえないと、不安でならないのは、私だけでしょうか?
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2重国籍問題で記者会見をした民進党代表の蓮舫議員、
公表した資料や時系列を元に、ネットでは疑惑がさらに深まっているようです。
まずはネットの書き込みから…
台湾人が蓮舫の説明を疑問視 「国籍喪失許可証の写真が変」「失効パスポートで申請?」
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1500434439/
1: 2017/07/19(水) 12:20:39.07 ID:djgsimPG0 BE:135853815-PLT(12000) ポイント特典
OZ Uemura@ozuemura
☆Chris*台湾人☆ (.@bluesayuri)さんがアップした #蓮舫 の台湾国籍喪失許可証、
顔写真が民進党のポスターの写真なんだよね。
国の公的な写真に使うかね?
この証明書、本物か??
☆Chris*台湾人☆@bluesayuri
蓮舫氏の国籍喪失許可証はっきり見えない様にしたの。
中華民国105年(2016年)月日が見えない、ずるい。
内政部長が正しいが、許可証号010269?
今すぐ判断出来ない、許可証号で内政部に問い合わせたら、
真偽が判明出来るが。
泥棒が物を盗んだら、発見されたらすぐ還返?違法も違法だよ。
☆Chris*台湾人☆@bluesayuri
一つ疑点 #蓮舫 の
「台湾国籍喪失許可証、台湾の公的な写真用ではない、
民進党のポスターだね」
台湾の規制→「2年以内の写真、頭が斜めとはダメです、申請書に写真を添付し、そのまま許可証にスキャンする、だから国民身分証用の写真を使わないと申請出来ないよ」
蓮舫氏自分で貼ったの?怪しいよ。
☆Chris*台湾人☆@bluesayuri
疑問→失効の台湾パスポートで「喪失国籍申請ok?」
台湾の法律で
「まだ有効のパスポートで申請、そして2ヵ月かかる」
と書いた。
蓮舫氏もしわざと失効のパスポートを皆に見せた、
裏は有効のパスポートで除籍(パスポート更新を隠す)誰も知れないよ?
http://www.moi.gov.tw/chi/chi_faq/faq_detail.aspx?t=2&n=445&p=&f=2
☆Chris*台湾人☆@bluesayuri
疑問→中国の力で台湾が偽文書を出した?あり得ない。
でも台日友好の為に確か配慮してる、これも台湾政府の悲哀、酷く蓮舫氏を叩いたら、日本に対し極まりが悪いと。
台湾パスポートを更新したら、古いパスポートの角を切ってお返した」
私自分も以前のパスポートを持ってる、蓮舫氏も何本を持ってるの。
池田信夫@ikedanob
私の推測が当たっていたら、これは台湾政府を巻き込んだ公文書偽造事件になる。
http://agora-web.jp/archives/2027277.html
池田信夫@ikedanob
台湾政府が失効したパスポートで国籍喪失を許可したら(台湾の)国籍法違反。そうでないとすると蓮舫側の公文書偽造。どっちにしても大事件。
池田信夫@ikedanob
去年12月17日まで台湾政府のウェブサイトに
「民国105年(2016年)10月17日に内政部で(国籍喪失の)審査が終わって外交部に送った」
という表示があったのに、
2016年9月13日に喪失許可するというのは、台湾政府にはタイムマシンでもあるのか。
池田信夫@ikedanob
日付の遡及だけで公文書偽造です。
本件は12月17日まで魚拓がたくさん残っているので助からない。
だそうです。
これ以外に開示された国籍離脱証明書のフォーマットに関しても、実部と異なるとの
画像も出回り始めています。
正直、さすがに偽造はしていないと思うので、これはフェィクソースの可能性が高いかな
って思いますが…
一つ一つは説得力があるだけに、事実の可能性も否定できません。
実際、時系列がかなりおかしいと感じている人は多いはずです。
蓮舫氏の会見がストンと落ちないのはその辺りが影響していると思います。
おそらく、代表選やらなにやらがあるので、実際の時系列に対して、何か嘘があると思います。
何より、手続きが早すぎるだけに、違和感を持った人も多いのかもしれません。
また、写真が選挙ポスターと同じってのも、偽造臭さを醸し出しまた。
あの会見の事をメディアがほとんど取り上げないのも納得できない点です。
民進党に忖度してるのか、民進党から圧力があったのかは分かりませんが、
国会議員のスキャンダルであり、きっちりと分析して報道するのが筋なはずです。
しかし、朝日や毎日はほぼスルーして、差別を受けた被害者みたいな報道だけ。
これで、幕引きを図りたかったのでしょうが、
偽造疑惑まで出てきている上に、時系列の矛盾も指摘される始末。
何より良く分かったのが、蓮舫氏が嫌われていると言う事です。
彼女はこのまま代表を続けるようですが…
民進党議員の皆様は納得されているのでしょうか?
こんな、他人に厳しく自分に甘い党首でこの先があるのでしょうか?
メディアもいつまで、擁護できるのでしょう?
もし、偽造や虚偽が出てきてしまえば、民進党もメディアも共倒れの可能性すらあります。
まだまだ、目が離せませんね(笑)
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公表した資料や時系列を元に、ネットでは疑惑がさらに深まっているようです。
まずはネットの書き込みから…
台湾人が蓮舫の説明を疑問視 「国籍喪失許可証の写真が変」「失効パスポートで申請?」
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1500434439/
1: 2017/07/19(水) 12:20:39.07 ID:djgsimPG0 BE:135853815-PLT(12000) ポイント特典
OZ Uemura@ozuemura
☆Chris*台湾人☆ (.@bluesayuri)さんがアップした #蓮舫 の台湾国籍喪失許可証、
顔写真が民進党のポスターの写真なんだよね。
国の公的な写真に使うかね?
この証明書、本物か??
☆Chris*台湾人☆@bluesayuri
蓮舫氏の国籍喪失許可証はっきり見えない様にしたの。
中華民国105年(2016年)月日が見えない、ずるい。
内政部長が正しいが、許可証号010269?
今すぐ判断出来ない、許可証号で内政部に問い合わせたら、
真偽が判明出来るが。
泥棒が物を盗んだら、発見されたらすぐ還返?違法も違法だよ。
☆Chris*台湾人☆@bluesayuri
一つ疑点 #蓮舫 の
「台湾国籍喪失許可証、台湾の公的な写真用ではない、
民進党のポスターだね」
台湾の規制→「2年以内の写真、頭が斜めとはダメです、申請書に写真を添付し、そのまま許可証にスキャンする、だから国民身分証用の写真を使わないと申請出来ないよ」
蓮舫氏自分で貼ったの?怪しいよ。
☆Chris*台湾人☆@bluesayuri
疑問→失効の台湾パスポートで「喪失国籍申請ok?」
台湾の法律で
「まだ有効のパスポートで申請、そして2ヵ月かかる」
と書いた。
蓮舫氏もしわざと失効のパスポートを皆に見せた、
裏は有効のパスポートで除籍(パスポート更新を隠す)誰も知れないよ?
http://www.moi.gov.tw/chi/chi_faq/faq_detail.aspx?t=2&n=445&p=&f=2
☆Chris*台湾人☆@bluesayuri
疑問→中国の力で台湾が偽文書を出した?あり得ない。
でも台日友好の為に確か配慮してる、これも台湾政府の悲哀、酷く蓮舫氏を叩いたら、日本に対し極まりが悪いと。
台湾パスポートを更新したら、古いパスポートの角を切ってお返した」
私自分も以前のパスポートを持ってる、蓮舫氏も何本を持ってるの。
池田信夫@ikedanob
私の推測が当たっていたら、これは台湾政府を巻き込んだ公文書偽造事件になる。
http://agora-web.jp/archives/2027277.html
池田信夫@ikedanob
台湾政府が失効したパスポートで国籍喪失を許可したら(台湾の)国籍法違反。そうでないとすると蓮舫側の公文書偽造。どっちにしても大事件。
池田信夫@ikedanob
去年12月17日まで台湾政府のウェブサイトに
「民国105年(2016年)10月17日に内政部で(国籍喪失の)審査が終わって外交部に送った」
という表示があったのに、
2016年9月13日に喪失許可するというのは、台湾政府にはタイムマシンでもあるのか。
池田信夫@ikedanob
日付の遡及だけで公文書偽造です。
本件は12月17日まで魚拓がたくさん残っているので助からない。
だそうです。
これ以外に開示された国籍離脱証明書のフォーマットに関しても、実部と異なるとの
画像も出回り始めています。
正直、さすがに偽造はしていないと思うので、これはフェィクソースの可能性が高いかな
って思いますが…
一つ一つは説得力があるだけに、事実の可能性も否定できません。
実際、時系列がかなりおかしいと感じている人は多いはずです。
蓮舫氏の会見がストンと落ちないのはその辺りが影響していると思います。
おそらく、代表選やらなにやらがあるので、実際の時系列に対して、何か嘘があると思います。
何より、手続きが早すぎるだけに、違和感を持った人も多いのかもしれません。
また、写真が選挙ポスターと同じってのも、偽造臭さを醸し出しまた。
あの会見の事をメディアがほとんど取り上げないのも納得できない点です。
民進党に忖度してるのか、民進党から圧力があったのかは分かりませんが、
国会議員のスキャンダルであり、きっちりと分析して報道するのが筋なはずです。
しかし、朝日や毎日はほぼスルーして、差別を受けた被害者みたいな報道だけ。
これで、幕引きを図りたかったのでしょうが、
偽造疑惑まで出てきている上に、時系列の矛盾も指摘される始末。
何より良く分かったのが、蓮舫氏が嫌われていると言う事です。
彼女はこのまま代表を続けるようですが…
民進党議員の皆様は納得されているのでしょうか?
こんな、他人に厳しく自分に甘い党首でこの先があるのでしょうか?
メディアもいつまで、擁護できるのでしょう?
もし、偽造や虚偽が出てきてしまえば、民進党もメディアも共倒れの可能性すらあります。
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安倍総理出席の閉会中審査について、
与野党攻防でも、
メディアと野党がネガティブキャンペーン中ですね。
まずは報道から…
自民、均等配分譲らず=「加計」審査、24日軸に攻防
7/18(火) 18:58配信
時事通信
学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、
自民、民進両党は18日、
安倍晋三首相が出席する予算委員会の閉会中審査について、
24日にも開催する方向で調整に入った。
ただ、自民党は与野党の質問時間を均等に配分するよう譲らず、
民進党は反発、攻防が続いた。
首相は18日の自民党役員会で
「予算委員会の閉会中審査に出席し、しっかり説明を行う考えだ。
国民の信頼回復に向けて努力を積み重ねたい」
と述べた。
自民党の竹下亘国対委員長は同日、
民進党の山井和則国対委員長と国会内で会談。
閉会中審査について
「24日に衆参で半日ずつ行いたい」
と提案した。
質疑時間の配分については
「与野党で5対5としたい」
と求めた。
首相は国会で説明する意思を示しているが、
自民党としては、内閣や党の支持率への影響を食い止めるためにも、
野党の攻撃を最小限に抑えたい考えで、
なお強気の姿勢を崩していない。
これに対し山井氏は、
「議論することはいっぱいある。
短時間での幕引きは全く不十分だ」
と強くけん制。
質疑時間は慣例通り、野党8割、与党2割とし、
審議も衆参で1日ずつ実施するよう主張した。
だそうです。
正直、閉会中審査で、国民の疑問が払拭されるとは思えません。
理由は単純で、メディアが国民に理解させたくないからです。
先の閉会中審査では、前川氏ばかりを取り上げて、他の参考人の答弁を
ほぼ報道しませんでした。
また、自民党と維新の党の質問もほぼスルー。
凄く核心になるような発言が有ったにも関わらず、
前川氏の「感じた」「はずだ…」みたいな答弁ばかりで、
疑惑が深まったって誘導ばかりでした。
こんな報道ばかりでは、全く意味がありません。
今回の報道で、「慣例」では野党8:与党2の質疑時間だと主張しているようですが…
これは法案審議についてです。
法案は与党内である程度もまれてから、野党に理解してもらう為に
野党の質問時間を多くするのは、理解できます。
しかし、今回は加計問題の疑惑を払拭することが目的です。
野党の疑惑を強調する為の質問を繰り返すだけでは、意味はありません。
丁寧に説明するためにも、本質的な質問を行う必要があります。
そのためには与党が疑惑を払拭する、もっと言えば、加計問題なんて無い事を
国民に証明できる質問をする事こそ大切だと思うのです。
自民党も全開の閉会中審査で、前愛媛県知事の答弁や、自分達の質問を
ことごとくスルーされた事を意識しているのだと思います。
野党に忖度したメディアに対抗するためには、自分達の時間を確保する以外、
闘い様がありません。
今回の閉会中審査で、メディアの報道しない自由を使い過ぎたと感じています。
民進党に都合の悪い事は報道しない、与党にダメージを与える事なら
しつこいくらい時間を取って報道する姿勢、
噂では、これらの報道の制作会社が報道局に関わらず同じだとか…
朝鮮系のプロデューサーだとか言われています。
今回の一連の報道を見ていて、あながち噂では無く、真実なのかなと感じています。
昨日の蓮舫氏の二重国籍問題会見も、フジテレビのユアタイム以外はさらっと流しただけ。
しかも、コメントは差別が…とか言った論点ずらしでした。
そして、本日はほとんど報道無し。
実際問題として、今回の蓮舫氏の会見、疑問は沢山あります。
さらに言えば責任問題もあります。
こういうのは国民の声を聞いたりしないのは何故なんでしょう?
今の報道姿勢のままでは、与党は余程作戦を立てなければ、
国民に伝えたい事が伝わる事が無いでしょう。
メディアこそ、独裁政権に近い責任を取らない権力集団であり、
自分達の利権の為には平気で国民を欺く事をもっともっと国民が知るべきだと思います。
ぽちってしてもらえると励みになります!
与野党攻防でも、
メディアと野党がネガティブキャンペーン中ですね。
まずは報道から…
自民、均等配分譲らず=「加計」審査、24日軸に攻防
7/18(火) 18:58配信
時事通信
学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、
自民、民進両党は18日、
安倍晋三首相が出席する予算委員会の閉会中審査について、
24日にも開催する方向で調整に入った。
ただ、自民党は与野党の質問時間を均等に配分するよう譲らず、
民進党は反発、攻防が続いた。
首相は18日の自民党役員会で
「予算委員会の閉会中審査に出席し、しっかり説明を行う考えだ。
国民の信頼回復に向けて努力を積み重ねたい」
と述べた。
自民党の竹下亘国対委員長は同日、
民進党の山井和則国対委員長と国会内で会談。
閉会中審査について
「24日に衆参で半日ずつ行いたい」
と提案した。
質疑時間の配分については
「与野党で5対5としたい」
と求めた。
首相は国会で説明する意思を示しているが、
自民党としては、内閣や党の支持率への影響を食い止めるためにも、
野党の攻撃を最小限に抑えたい考えで、
なお強気の姿勢を崩していない。
これに対し山井氏は、
「議論することはいっぱいある。
短時間での幕引きは全く不十分だ」
と強くけん制。
質疑時間は慣例通り、野党8割、与党2割とし、
審議も衆参で1日ずつ実施するよう主張した。
だそうです。
正直、閉会中審査で、国民の疑問が払拭されるとは思えません。
理由は単純で、メディアが国民に理解させたくないからです。
先の閉会中審査では、前川氏ばかりを取り上げて、他の参考人の答弁を
ほぼ報道しませんでした。
また、自民党と維新の党の質問もほぼスルー。
凄く核心になるような発言が有ったにも関わらず、
前川氏の「感じた」「はずだ…」みたいな答弁ばかりで、
疑惑が深まったって誘導ばかりでした。
こんな報道ばかりでは、全く意味がありません。
今回の報道で、「慣例」では野党8:与党2の質疑時間だと主張しているようですが…
これは法案審議についてです。
法案は与党内である程度もまれてから、野党に理解してもらう為に
野党の質問時間を多くするのは、理解できます。
しかし、今回は加計問題の疑惑を払拭することが目的です。
野党の疑惑を強調する為の質問を繰り返すだけでは、意味はありません。
丁寧に説明するためにも、本質的な質問を行う必要があります。
そのためには与党が疑惑を払拭する、もっと言えば、加計問題なんて無い事を
国民に証明できる質問をする事こそ大切だと思うのです。
自民党も全開の閉会中審査で、前愛媛県知事の答弁や、自分達の質問を
ことごとくスルーされた事を意識しているのだと思います。
野党に忖度したメディアに対抗するためには、自分達の時間を確保する以外、
闘い様がありません。
今回の閉会中審査で、メディアの報道しない自由を使い過ぎたと感じています。
民進党に都合の悪い事は報道しない、与党にダメージを与える事なら
しつこいくらい時間を取って報道する姿勢、
噂では、これらの報道の制作会社が報道局に関わらず同じだとか…
朝鮮系のプロデューサーだとか言われています。
今回の一連の報道を見ていて、あながち噂では無く、真実なのかなと感じています。
昨日の蓮舫氏の二重国籍問題会見も、フジテレビのユアタイム以外はさらっと流しただけ。
しかも、コメントは差別が…とか言った論点ずらしでした。
そして、本日はほとんど報道無し。
実際問題として、今回の蓮舫氏の会見、疑問は沢山あります。
さらに言えば責任問題もあります。
こういうのは国民の声を聞いたりしないのは何故なんでしょう?
今の報道姿勢のままでは、与党は余程作戦を立てなければ、
国民に伝えたい事が伝わる事が無いでしょう。
メディアこそ、独裁政権に近い責任を取らない権力集団であり、
自分達の利権の為には平気で国民を欺く事をもっともっと国民が知るべきだと思います。
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蓮舫氏が、自身の二重国籍問題で会見を開きました。
焦点になっていた戸籍も公開したようです。
一応、会見の中で謝罪されていましたが、悪いとは全く感じていない様子でした。
というよりも、かなり高飛車な態度に見えました。
発言の中では、真摯に受け止めているような言葉が出ていますが、
結局の処、私の多様性を認めない日本人が差別していると言ってるに等しいと感じました。
まずは報道から…
蓮舫氏「二重国籍」会見詳報(1)「こうした開示は私で最後にしてもらいたい…」
7/18(火) 18:02配信 産経新聞
民進党の蓮舫代表は18日夕、
党本部で臨時の記者会見を開き、
台湾籍と日本国籍の「二重国籍」問題に関し、
昨年9月に台湾籍を離脱した上で翌10月に日本国籍選択を宣言したことを示す戸籍謄本などを開示した。
詳報は次の通り。
◇
【冒頭発言】
「本日、私がすでに台湾の籍を有していないことが分かる戸籍の一部を含めた関連の資料をお示しした。
本来、戸籍は開示するべきではないと思っている。
また、誰かに強要されて戸籍をお示しするということはあってはならないことだというのは、
まずもって申し上げさせていただきたいと思う」
「ただ、私は野党第一党の党首として、
発言の信頼が揺らいでいることがあってはいけないということ。
それと何よりも現政権に対して強く説明を、
責任を果たすように求める立場であることを勘案して、
今回、戸籍の一部も含めたその他の台湾籍を有していないことが分かる資料を公表させていただいた。
ただ、これを他者に当てはめたり前例とすることは断じて認めることはできない。
このことは冒頭に強く申し上げさせていただきたいと思う」
「本日、資料でお示しして確認できる事実関係だが、
昨秋からご説明している通りであり、
これまでの説明と全く相違はない。
1985(昭和60)年の改正国籍法施行によって、
私は17歳のときに届け出て日本国籍を取得した。
あわせて台湾籍放棄の手続きを父が完遂してくれていたと理解していた。
昨年指摘をいただくまで、台湾籍を持っているとは考えたことも思ったこともなかった」
「昨夏、報道の指摘を踏まえて、
私は台湾当局に念のための確認をさせていただいたが、
私の台湾籍が残っていることが判明した。
当時、私の記憶によって説明があやふやになってしまったこと、
申し訳なかった。
17歳で日本国籍を取得して以降、
旧国籍法、改正国籍法、私が取らせていただいた経過措置も含め、
あるいは戸籍法に関してもっともっと私が関与して関心を持って勉強して、
確認する行動を取るべきであったと、深く反省している。
自分の不確かな記憶で説明してしまったことも謝罪させてほしい」
「台湾籍が残っていたことを確認した後に、
速やかに離脱手続きを行った。
昨年9月23日に、台湾当局から9月13日付の国籍喪失許可証書を受領した。
これをもって戸籍法106条による外国国籍喪失届の手続きを行ったところ、
10月7日にこの届け出が不受理となったことから、法務省の説明を踏まえて同日10月7日に、
国籍法14条2項にのっとって、外国籍を放棄する選択の宣言を行った。
選択の宣言の日付は去年10月7日だ」
「戸籍はすぐれて個人のプライバシーに属するものだ。
戸籍の一部とはいえ、選択宣言の日付を公表することに
私は一貫して慎重だった。
特に選択宣言、その日付が記されたページは、
私に関する情報が載っているものではなくて、
私の娘と息子に関する記述のあるページだ。
そのことからも、この戸籍の一部を公開することに対して私は慎重だった」
「ただ、この春、双子がそろってはたちになり成人年齢に達したことから、
この戸籍、あるいは台湾籍の問題等について、離れた所にいたけども、
デジタル情報等を通じて連絡を取り合っていた。
7月に息子が留学先から帰国した機会に改めて子供たちと家族で話し合いをしたところ、
家族の了解が得られたこと、
それと私が一人の政治家を超えてより強く説明を求められる公党の代表として、
この立場を勘案して、今回資料の開示を判断したところだ」
「『公党の代表だからこそ慎重な姿勢を貫いてほしい』。
この声も多くいただいた。
本当に細やかに意見書、要望書を送っていただけことにも感謝を申し上げる。
多様な声があるということ、
そしてそれをしっかりと受け止めたいと思う気持ちは、十分にある」
「ただ、他方で、私に台湾の籍が残っているのではないかと指摘され、
私が手続きを分かっておらず、高校生のとき以降考えたことのない台湾籍について、
記憶に基づいて話したことによって、不安定な印象を深めてしまった。
それを払拭することなく、
『私は正しい』として、ときの政権に対して
『間違いをただしてほしい』
『説明を果たしてほしい』
と求める姿は説得力に欠ける。
この判断が資料の開示につながったことを、
ぜひご理解いただきたいとお願いする」
「今回、選択宣言の日付を公開し、台湾籍が残っていないことをお伝えしたが、
こうした開示は私で最後にしてもらいたいと思う。
全て国民は法の下に平等だ。
人種や性別、社会的身分などで差別をされてはいけない。
親や本人、子供の国籍、髪や肌の色や名前や筋など、
日本人と違うところを見つけて
『違わないということを戸籍で示せ』
と強要することがない社会をしっかりとつくっていきたいと思っている。
多様性の象徴でもある私が、
自らの経験をもって差別を助長することのない社会、
多様性を認め合う共生社会を、民進党代表としてつくっていきたいということを最後に強く申し上げたいと思う」
だそうです。
予想通りの、すり替え、言い訳でした。
「誰かに強要されて戸籍をお示しする…」とか言ってますが、強要なんてしていないでしょ。
曖昧な事でごまかし続けたから、証拠を出せと言われるに至っただけです。
判明した時点で、謝罪して、代表を辞める又は議員辞職していれば、
騒がれることも無かったのです。
「他者に当てはめたり前例」とか言っちゃってます。
どうやって、証明するかは人それぞれです。
逃げ回ったら、同じ事になる可能性があるのに、まるで、被害者的な発言には、
嫌悪感を覚えました。
「私の台湾籍が残っていることが判明した。」と言ってますが、
これがいつだったのかを明確にしていません。
当時、何が行われていたかと言えば、民進党代表選です。
その時は調査中でごまかし続けました。
そして、党首になったとたん、判明したとしたのです。
本来であれば、報道がいつで、台湾当局に問い合わせたのがいつか?
そして、台湾籍が残っていると判明したのがいつか?
これを公表して、代表選で嘘をついていなかった事を証明するべきだったと思います。
「こうした開示は私で最後にしてもらいたいと思う。」
では無いでしょ?政治家になる人達に、自分の国籍をしっかりして、
自分のようなミスをしないように助言をするのが本来だと思います。
それを、あろうことか、
「人種や性別、社会的身分などで差別をされてはいけない。
親や本人、子供の国籍、髪や肌の色や名前や筋など、…」
と言って差別にすり替えようとしています。
今回の件にしても、差別ではありません。
あくまでも、政治を託す人が日本人であるべきと言った当然の区別です。
かりにも野党第1党の党首が外国籍を保有している事の問題を意識していないのでしょうか?
口では、「日本の為」とか「日本が好き」とか言っていても、
実は、国家転覆を狙う外国人の可能性があるなんてありえない事でしょう。
国籍明示を強要することがない社会とか言ってますが、
それは、一般の人に関する事であり、事政治家となれば話は別です。
「中国人に日本の政治を任せてください」って言われて信用できるわけがないのです。
そして、「多様性を認め合う共生社会」であっても、
政治家に彼女が言う多様性なんて認められるはずもありません。
論点をすり替えて、自分を差別の被害者の位置づけにしようとの狙いが見え隠れします。
「高校生のとき以降考えたことのない台湾籍について…」
「昨年指摘をいただくまで、台湾籍を持っているとは考えたことも思ったこともなかった」
と知らなかったと強調していますが、過去の発言を無視しています。
産経新聞は、それを許さなかったようですね。
蓮舫氏「二重国籍」会見 二重国籍言及の過去の発言は「混同した。浅はかだった」と釈明
7/18(火) 17:56配信 産経新聞
民進党の蓮舫代表は18日の記者会見で、
日本国籍と台湾籍の「二重国籍」の解消に関し、
国政に進出する前のタレント時代に雑誌などで
「二重国籍だ」「中国籍だ」
などと明言していたことについて
「混同して発言した。浅はかな発言だった」
と釈明した。
だそうです。
蓮舫氏の過去の発言はこんな感じ
1997年 雑誌クレアのインタビュー
蓮舫「自分の国籍は台湾」
1993年3月16日 朝日新聞
蓮舫さんは「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」と話した。
1993年2月6日号 週刊現代
蓮舫「父は台湾で、私は、二重国籍なんです。」
意識したこと無いなんて、真っ赤な嘘ですね。
「混同して発言した。浅はかな発言だった」
とか言ってますが、何と混同したと言ってるのでしょう?
自分が台湾籍を持っていたことを最大限に利用していたではないですか!
逆に言えば、当時、アイドルやキャスターだったので、
視聴者を騙しても良かったと言ってるのでしょうか(笑)
稲田氏の過去の発言を責めていた、民進党議員はこの説明で納得しちゃうのでしょうか?
そして、「 自分の不確かな記憶で説明してしまったことも謝罪させてほしい」
とか言ってます。
これで許されるのですか?
もし、自民党議員が「不確かな記憶で説明してしまった」なんて言ったら、
「謝罪して済まされる問題ではありません。議員辞職をするべきだ!厳しく追及する!」
とか言ってそうですよね?
しかも、謝罪だけで責任を取る事すらしないらしい。
最低でも代表辞任、本来なら議員辞職が妥当でしょう。
しかし、故意に二重国籍を放置していないとして、責任を取らない所存。
故意では無ければ、許されるのでしょうか?
民進党の国会での質疑を見ていれば、故意でない明らかなミスでも責め立てています。
民進党議員さん、自分の党主ならば、この説明で責任を果たした事にするのでしょうか?
民進党議員の大好きな「道義的責任」はどうなのでしょう?
自分の国籍問題を放置し、問題が提起されたときも調査中でごまかしてきた事、
そして、一年にわたり逃げてきた事に道義的責任は無いのでしょうか?
中国籍を持つものが、日本のスーパーコンピューター開発に関して、
「2番じゃダメなんですか」って言ったと考えれば、ぞっとします。
そして、その結果、中国が1番、日本が2番になったのですから…
おりしも、オーストラリアでは、二重国籍がわかった議員が2人辞職しました。
本当に民進党の支持率回復をと考えるのであれば、
法的責任、道義的責任を取って、議員辞職し、
出直し選挙で有権者の審判を受けるべきだと考えます。
ぽちってしてもらえると励みになります!
焦点になっていた戸籍も公開したようです。
一応、会見の中で謝罪されていましたが、悪いとは全く感じていない様子でした。
というよりも、かなり高飛車な態度に見えました。
発言の中では、真摯に受け止めているような言葉が出ていますが、
結局の処、私の多様性を認めない日本人が差別していると言ってるに等しいと感じました。
まずは報道から…
蓮舫氏「二重国籍」会見詳報(1)「こうした開示は私で最後にしてもらいたい…」
7/18(火) 18:02配信 産経新聞
民進党の蓮舫代表は18日夕、
党本部で臨時の記者会見を開き、
台湾籍と日本国籍の「二重国籍」問題に関し、
昨年9月に台湾籍を離脱した上で翌10月に日本国籍選択を宣言したことを示す戸籍謄本などを開示した。
詳報は次の通り。
◇
【冒頭発言】
「本日、私がすでに台湾の籍を有していないことが分かる戸籍の一部を含めた関連の資料をお示しした。
本来、戸籍は開示するべきではないと思っている。
また、誰かに強要されて戸籍をお示しするということはあってはならないことだというのは、
まずもって申し上げさせていただきたいと思う」
「ただ、私は野党第一党の党首として、
発言の信頼が揺らいでいることがあってはいけないということ。
それと何よりも現政権に対して強く説明を、
責任を果たすように求める立場であることを勘案して、
今回、戸籍の一部も含めたその他の台湾籍を有していないことが分かる資料を公表させていただいた。
ただ、これを他者に当てはめたり前例とすることは断じて認めることはできない。
このことは冒頭に強く申し上げさせていただきたいと思う」
「本日、資料でお示しして確認できる事実関係だが、
昨秋からご説明している通りであり、
これまでの説明と全く相違はない。
1985(昭和60)年の改正国籍法施行によって、
私は17歳のときに届け出て日本国籍を取得した。
あわせて台湾籍放棄の手続きを父が完遂してくれていたと理解していた。
昨年指摘をいただくまで、台湾籍を持っているとは考えたことも思ったこともなかった」
「昨夏、報道の指摘を踏まえて、
私は台湾当局に念のための確認をさせていただいたが、
私の台湾籍が残っていることが判明した。
当時、私の記憶によって説明があやふやになってしまったこと、
申し訳なかった。
17歳で日本国籍を取得して以降、
旧国籍法、改正国籍法、私が取らせていただいた経過措置も含め、
あるいは戸籍法に関してもっともっと私が関与して関心を持って勉強して、
確認する行動を取るべきであったと、深く反省している。
自分の不確かな記憶で説明してしまったことも謝罪させてほしい」
「台湾籍が残っていたことを確認した後に、
速やかに離脱手続きを行った。
昨年9月23日に、台湾当局から9月13日付の国籍喪失許可証書を受領した。
これをもって戸籍法106条による外国国籍喪失届の手続きを行ったところ、
10月7日にこの届け出が不受理となったことから、法務省の説明を踏まえて同日10月7日に、
国籍法14条2項にのっとって、外国籍を放棄する選択の宣言を行った。
選択の宣言の日付は去年10月7日だ」
「戸籍はすぐれて個人のプライバシーに属するものだ。
戸籍の一部とはいえ、選択宣言の日付を公表することに
私は一貫して慎重だった。
特に選択宣言、その日付が記されたページは、
私に関する情報が載っているものではなくて、
私の娘と息子に関する記述のあるページだ。
そのことからも、この戸籍の一部を公開することに対して私は慎重だった」
「ただ、この春、双子がそろってはたちになり成人年齢に達したことから、
この戸籍、あるいは台湾籍の問題等について、離れた所にいたけども、
デジタル情報等を通じて連絡を取り合っていた。
7月に息子が留学先から帰国した機会に改めて子供たちと家族で話し合いをしたところ、
家族の了解が得られたこと、
それと私が一人の政治家を超えてより強く説明を求められる公党の代表として、
この立場を勘案して、今回資料の開示を判断したところだ」
「『公党の代表だからこそ慎重な姿勢を貫いてほしい』。
この声も多くいただいた。
本当に細やかに意見書、要望書を送っていただけことにも感謝を申し上げる。
多様な声があるということ、
そしてそれをしっかりと受け止めたいと思う気持ちは、十分にある」
「ただ、他方で、私に台湾の籍が残っているのではないかと指摘され、
私が手続きを分かっておらず、高校生のとき以降考えたことのない台湾籍について、
記憶に基づいて話したことによって、不安定な印象を深めてしまった。
それを払拭することなく、
『私は正しい』として、ときの政権に対して
『間違いをただしてほしい』
『説明を果たしてほしい』
と求める姿は説得力に欠ける。
この判断が資料の開示につながったことを、
ぜひご理解いただきたいとお願いする」
「今回、選択宣言の日付を公開し、台湾籍が残っていないことをお伝えしたが、
こうした開示は私で最後にしてもらいたいと思う。
全て国民は法の下に平等だ。
人種や性別、社会的身分などで差別をされてはいけない。
親や本人、子供の国籍、髪や肌の色や名前や筋など、
日本人と違うところを見つけて
『違わないということを戸籍で示せ』
と強要することがない社会をしっかりとつくっていきたいと思っている。
多様性の象徴でもある私が、
自らの経験をもって差別を助長することのない社会、
多様性を認め合う共生社会を、民進党代表としてつくっていきたいということを最後に強く申し上げたいと思う」
だそうです。
予想通りの、すり替え、言い訳でした。
「誰かに強要されて戸籍をお示しする…」とか言ってますが、強要なんてしていないでしょ。
曖昧な事でごまかし続けたから、証拠を出せと言われるに至っただけです。
判明した時点で、謝罪して、代表を辞める又は議員辞職していれば、
騒がれることも無かったのです。
「他者に当てはめたり前例」とか言っちゃってます。
どうやって、証明するかは人それぞれです。
逃げ回ったら、同じ事になる可能性があるのに、まるで、被害者的な発言には、
嫌悪感を覚えました。
「私の台湾籍が残っていることが判明した。」と言ってますが、
これがいつだったのかを明確にしていません。
当時、何が行われていたかと言えば、民進党代表選です。
その時は調査中でごまかし続けました。
そして、党首になったとたん、判明したとしたのです。
本来であれば、報道がいつで、台湾当局に問い合わせたのがいつか?
そして、台湾籍が残っていると判明したのがいつか?
これを公表して、代表選で嘘をついていなかった事を証明するべきだったと思います。
「こうした開示は私で最後にしてもらいたいと思う。」
では無いでしょ?政治家になる人達に、自分の国籍をしっかりして、
自分のようなミスをしないように助言をするのが本来だと思います。
それを、あろうことか、
「人種や性別、社会的身分などで差別をされてはいけない。
親や本人、子供の国籍、髪や肌の色や名前や筋など、…」
と言って差別にすり替えようとしています。
今回の件にしても、差別ではありません。
あくまでも、政治を託す人が日本人であるべきと言った当然の区別です。
かりにも野党第1党の党首が外国籍を保有している事の問題を意識していないのでしょうか?
口では、「日本の為」とか「日本が好き」とか言っていても、
実は、国家転覆を狙う外国人の可能性があるなんてありえない事でしょう。
国籍明示を強要することがない社会とか言ってますが、
それは、一般の人に関する事であり、事政治家となれば話は別です。
「中国人に日本の政治を任せてください」って言われて信用できるわけがないのです。
そして、「多様性を認め合う共生社会」であっても、
政治家に彼女が言う多様性なんて認められるはずもありません。
論点をすり替えて、自分を差別の被害者の位置づけにしようとの狙いが見え隠れします。
「高校生のとき以降考えたことのない台湾籍について…」
「昨年指摘をいただくまで、台湾籍を持っているとは考えたことも思ったこともなかった」
と知らなかったと強調していますが、過去の発言を無視しています。
産経新聞は、それを許さなかったようですね。
蓮舫氏「二重国籍」会見 二重国籍言及の過去の発言は「混同した。浅はかだった」と釈明
7/18(火) 17:56配信 産経新聞
民進党の蓮舫代表は18日の記者会見で、
日本国籍と台湾籍の「二重国籍」の解消に関し、
国政に進出する前のタレント時代に雑誌などで
「二重国籍だ」「中国籍だ」
などと明言していたことについて
「混同して発言した。浅はかな発言だった」
と釈明した。
だそうです。
蓮舫氏の過去の発言はこんな感じ
1997年 雑誌クレアのインタビュー
蓮舫「自分の国籍は台湾」
1993年3月16日 朝日新聞
蓮舫さんは「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」と話した。
1993年2月6日号 週刊現代
蓮舫「父は台湾で、私は、二重国籍なんです。」
意識したこと無いなんて、真っ赤な嘘ですね。
「混同して発言した。浅はかな発言だった」
とか言ってますが、何と混同したと言ってるのでしょう?
自分が台湾籍を持っていたことを最大限に利用していたではないですか!
逆に言えば、当時、アイドルやキャスターだったので、
視聴者を騙しても良かったと言ってるのでしょうか(笑)
稲田氏の過去の発言を責めていた、民進党議員はこの説明で納得しちゃうのでしょうか?
そして、「 自分の不確かな記憶で説明してしまったことも謝罪させてほしい」
とか言ってます。
これで許されるのですか?
もし、自民党議員が「不確かな記憶で説明してしまった」なんて言ったら、
「謝罪して済まされる問題ではありません。議員辞職をするべきだ!厳しく追及する!」
とか言ってそうですよね?
しかも、謝罪だけで責任を取る事すらしないらしい。
最低でも代表辞任、本来なら議員辞職が妥当でしょう。
しかし、故意に二重国籍を放置していないとして、責任を取らない所存。
故意では無ければ、許されるのでしょうか?
民進党の国会での質疑を見ていれば、故意でない明らかなミスでも責め立てています。
民進党議員さん、自分の党主ならば、この説明で責任を果たした事にするのでしょうか?
民進党議員の大好きな「道義的責任」はどうなのでしょう?
自分の国籍問題を放置し、問題が提起されたときも調査中でごまかしてきた事、
そして、一年にわたり逃げてきた事に道義的責任は無いのでしょうか?
中国籍を持つものが、日本のスーパーコンピューター開発に関して、
「2番じゃダメなんですか」って言ったと考えれば、ぞっとします。
そして、その結果、中国が1番、日本が2番になったのですから…
おりしも、オーストラリアでは、二重国籍がわかった議員が2人辞職しました。
本当に民進党の支持率回復をと考えるのであれば、
法的責任、道義的責任を取って、議員辞職し、
出直し選挙で有権者の審判を受けるべきだと考えます。
ぽちってしてもらえると励みになります!


メディアは、安倍政権のネガティブ放送でないと、
不倫だとかの下世話なネタでワイドショーを埋め尽くしています。
報道番組ですら、50歩100歩(笑)
しかし、そんな事でごまかして、本当に日本の危機を報道していないように感じます。
一応、アリバイ作り程度には報道していますが、
これに対する野党政治家のコメントなどは見た事無い気がします。
報道から…
第7管区海上保安本部(北九州市)は15日、
中国海警局の公船が長崎県・対馬沖や福岡県・沖ノ島沖の日本の領海に
相次いで侵入したと発表した。
中国公船が九州北部の領海に侵入したことが確認されたのは初めてという。
発表によると、15日午前11時50分頃、
中国海警局の公船1隻が長崎県対馬市・対馬下島の南西の領海に侵入し、
東に向けて航行した後、午後0時20分頃に領海を出たとの情報を防衛省から入手した。
さらに、同船を含む中国海警局の公船2隻が同日午後3時48分頃、
福岡県宗像市・沖ノ島の北約19キロの領海内を航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認。
無線で呼びかけ、監視活動を行っていたところ、2隻は同4時47分頃から同5時4分頃にかけ、北東に向かって領海を出た。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170715-OYT1T50134.html
だそうです。
尖閣ではありません。
それにも拘わらず、無かったかのようなテレビメディア
さらには、こんな報道も…
中国軍機6機が沖縄本島と宮古島間を相次いで通過
7月13日 23時05分NHK
中国の爆撃機6機が13日、沖縄本島と宮古島の間の上空を相次いで通過し、
自衛隊機が緊急発進=スクランブルしましたが、領空侵犯はありませんでした。
この空域で、中国の軍用機が通過したのが確認されたのは、ことし3月以来で、
防衛省が目的を分析しています。
防衛省によりますと、13日午前、
中国軍のH6爆撃機2機が、東シナ海から沖縄本島と宮古島の間を抜けて太平洋を飛行し、
その後、Uターンして東シナ海方面に戻りました。
また、同じく13日午前には、別のH6爆撃機4機が台湾の南のバシー海峡方面から
先島諸島の太平洋側を北上したあと、西側に向きを変え、
沖縄本島と宮古島の間を抜けて東シナ海の方面に飛行したということです。
自衛隊機がスクランブル=緊急発進しましたが、領空侵犯はありませんでした。
防衛省によりますと、中国軍機が沖縄本島と宮古島の間の上空を通過するのが確認されたのは、
ことし3月以来だということです。中国軍機をめぐっては、
昨年度1年間に自衛隊が行った緊急発進が850回を超えて過去最多となっていて、
防衛省は今回の飛行の目的について、分析しています。
爆撃機です。
そんな軽い話では無いのですが、ほとんど取り上げません。
さらには、こんな事もありました
日本の排他的経済水域(EEZ)にある日本海で7日、
外国漁船の違法操業を取り締まっていた水産庁の漁業取締船が
北朝鮮籍とみられる船舶から銃口を向けられていたことが12日、水産庁への取材で分かった。
外務省関係者は12日、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮側に
「厳重に抗議」したことを明らかにした。
水産庁によると、現場は男鹿半島から西に約500キロの北大和堆の西側にあるEEZ内。
北大和堆は北朝鮮船のスルメイカ違法操業が問題になっている
「大和堆」から北西に約100キロにある。
大和堆には海上保安庁が巡視船を派遣し、抑止対策に当たっている。
水産庁の取締船が7日午後5時ごろ、違法操業の外国漁船に対応していたところ、
北朝鮮籍とみられる船舶が接近し、乗組員が取締船に対して銃口を向けたため、
安全を確保して海域を離脱した。
発射音などは確認されなかったという。
http://www.sankei.com/world/news/170712/wor1707120031-n1.html
そして、いつもの尖閣も…
中国公船が領海侵入=今年18回目―沖縄・尖閣沖
7/10(月) 11:39配信 時事通信
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で10日、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入し、
約1時間40分航行した。
中国公船の領海侵入は6月26日以来で、今年18回目。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海警「2166」「2302」「2307」「2502」が
午前10時20~35分ごろ、魚釣島北北西の領海に侵入。
同11時45分~正午ごろ、同島の西南西で領海を出た。
だそうです。
そして、辛うじて報じられてるのがこちら。
中国漁船、サバ「爆漁」か…推計30万トン超
7/10(月) 7:12配信 読売新聞
日本の排他的経済水域(EEZ)に近い北太平洋の公海上で中国漁船が2016年、
サバを30万~40万トン水揚げしていたとみられることが、
国立水産研究・教育機構(横浜市)の推計で分かった。
中国が昨年、国際機関「北太平洋漁業委員会」に報告したサバの水揚げ量は
14・3万トンで、実態は2倍を超える可能性が高い。
政府は、今月13日から開かれる同委員会で、中国などに正確な漁獲量の報告を求める方針だ。
同機構によると、調査した海域は北海道東部から
三陸沿岸の沖合200カイリ(約370キロ・メートル)の北太平洋。
中国漁船が強力な集魚灯を使っていることに着目し、
公開されている米国の気象衛星の観測データから光点を解析した。
また、大型漁船に付けられた自動船舶識別装置の情報で国籍を識別。
海水温による魚種の分布状況などを重ね合わせて分析したところ、
同海域で昨年、サバを狙った1000トンクラスの大型の中国漁船が100隻以上、
操業していたことが分かった。
つまり、漁獲高をごまかして乱獲しているかもって話です。
これって、日本の食に対する危機です。
テレビでは、サンマの漁獲高に関する会議が報道されていましたが、
こういう不正に関しては、ほとんど触れられていません。
こうして見ていけば、日本は平和国家だとか言ってるのは、
報道しない自由を行使しているメディアの印象操作であることが良くわかります。
こういう報道をすると、どうしても安倍総理への期待が高まる上、
憲法改正しなくちゃと国民が考えるから、自粛するのでしょう。
メディアのこうした、中国朝鮮韓国の都合の悪い事実を隠蔽する姿勢を
国民はもっともっと知るべきです。
加計問題でも、安倍政権にプラスになりそうな事は報道しない姿勢を貫いています。
しかし、こうした挑発行為や実質的な危険については、
隠さず報道するべきことです。
そして、政府では無く、メディアとして、しっかり抗議をするべきだと思います。
安倍総理には、ネガティブな報道をして、ああしろこうしろってコメントするのですから、
諸外国に対しても、日本の立場をしっかり訴えてもらいたいものです。
しかし、そんな報道は皆無と言ってよい状態です。
日本のメディアは本当に国民の事を考えて居るのでしょうか?
今の政権追及、本当に日本人の為にやってるのでしょうか?
安倍総理が中国、韓国、北朝鮮に嫌われているからではないですか?
在日朝鮮人に嫌われてるからではないですか?
これらの人に好かれている民進党や共産党の都合の悪い事を報道しない事からも、
こうした姿勢が見え隠れします。
メディアには、真実をありのままに伝え、
日本人の立場で、日本国の立場でコメントしてもらいたいものです。
ぽちってしてもらえると励みになります!
不倫だとかの下世話なネタでワイドショーを埋め尽くしています。
報道番組ですら、50歩100歩(笑)
しかし、そんな事でごまかして、本当に日本の危機を報道していないように感じます。
一応、アリバイ作り程度には報道していますが、
これに対する野党政治家のコメントなどは見た事無い気がします。
報道から…
第7管区海上保安本部(北九州市)は15日、
中国海警局の公船が長崎県・対馬沖や福岡県・沖ノ島沖の日本の領海に
相次いで侵入したと発表した。
中国公船が九州北部の領海に侵入したことが確認されたのは初めてという。
発表によると、15日午前11時50分頃、
中国海警局の公船1隻が長崎県対馬市・対馬下島の南西の領海に侵入し、
東に向けて航行した後、午後0時20分頃に領海を出たとの情報を防衛省から入手した。
さらに、同船を含む中国海警局の公船2隻が同日午後3時48分頃、
福岡県宗像市・沖ノ島の北約19キロの領海内を航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認。
無線で呼びかけ、監視活動を行っていたところ、2隻は同4時47分頃から同5時4分頃にかけ、北東に向かって領海を出た。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170715-OYT1T50134.html
だそうです。
尖閣ではありません。
それにも拘わらず、無かったかのようなテレビメディア
さらには、こんな報道も…
中国軍機6機が沖縄本島と宮古島間を相次いで通過
7月13日 23時05分NHK
中国の爆撃機6機が13日、沖縄本島と宮古島の間の上空を相次いで通過し、
自衛隊機が緊急発進=スクランブルしましたが、領空侵犯はありませんでした。
この空域で、中国の軍用機が通過したのが確認されたのは、ことし3月以来で、
防衛省が目的を分析しています。
防衛省によりますと、13日午前、
中国軍のH6爆撃機2機が、東シナ海から沖縄本島と宮古島の間を抜けて太平洋を飛行し、
その後、Uターンして東シナ海方面に戻りました。
また、同じく13日午前には、別のH6爆撃機4機が台湾の南のバシー海峡方面から
先島諸島の太平洋側を北上したあと、西側に向きを変え、
沖縄本島と宮古島の間を抜けて東シナ海の方面に飛行したということです。
自衛隊機がスクランブル=緊急発進しましたが、領空侵犯はありませんでした。
防衛省によりますと、中国軍機が沖縄本島と宮古島の間の上空を通過するのが確認されたのは、
ことし3月以来だということです。中国軍機をめぐっては、
昨年度1年間に自衛隊が行った緊急発進が850回を超えて過去最多となっていて、
防衛省は今回の飛行の目的について、分析しています。
爆撃機です。
そんな軽い話では無いのですが、ほとんど取り上げません。
さらには、こんな事もありました
日本の排他的経済水域(EEZ)にある日本海で7日、
外国漁船の違法操業を取り締まっていた水産庁の漁業取締船が
北朝鮮籍とみられる船舶から銃口を向けられていたことが12日、水産庁への取材で分かった。
外務省関係者は12日、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮側に
「厳重に抗議」したことを明らかにした。
水産庁によると、現場は男鹿半島から西に約500キロの北大和堆の西側にあるEEZ内。
北大和堆は北朝鮮船のスルメイカ違法操業が問題になっている
「大和堆」から北西に約100キロにある。
大和堆には海上保安庁が巡視船を派遣し、抑止対策に当たっている。
水産庁の取締船が7日午後5時ごろ、違法操業の外国漁船に対応していたところ、
北朝鮮籍とみられる船舶が接近し、乗組員が取締船に対して銃口を向けたため、
安全を確保して海域を離脱した。
発射音などは確認されなかったという。
http://www.sankei.com/world/news/170712/wor1707120031-n1.html
そして、いつもの尖閣も…
中国公船が領海侵入=今年18回目―沖縄・尖閣沖
7/10(月) 11:39配信 時事通信
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で10日、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入し、
約1時間40分航行した。
中国公船の領海侵入は6月26日以来で、今年18回目。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海警「2166」「2302」「2307」「2502」が
午前10時20~35分ごろ、魚釣島北北西の領海に侵入。
同11時45分~正午ごろ、同島の西南西で領海を出た。
だそうです。
そして、辛うじて報じられてるのがこちら。
中国漁船、サバ「爆漁」か…推計30万トン超
7/10(月) 7:12配信 読売新聞
日本の排他的経済水域(EEZ)に近い北太平洋の公海上で中国漁船が2016年、
サバを30万~40万トン水揚げしていたとみられることが、
国立水産研究・教育機構(横浜市)の推計で分かった。
中国が昨年、国際機関「北太平洋漁業委員会」に報告したサバの水揚げ量は
14・3万トンで、実態は2倍を超える可能性が高い。
政府は、今月13日から開かれる同委員会で、中国などに正確な漁獲量の報告を求める方針だ。
同機構によると、調査した海域は北海道東部から
三陸沿岸の沖合200カイリ(約370キロ・メートル)の北太平洋。
中国漁船が強力な集魚灯を使っていることに着目し、
公開されている米国の気象衛星の観測データから光点を解析した。
また、大型漁船に付けられた自動船舶識別装置の情報で国籍を識別。
海水温による魚種の分布状況などを重ね合わせて分析したところ、
同海域で昨年、サバを狙った1000トンクラスの大型の中国漁船が100隻以上、
操業していたことが分かった。
つまり、漁獲高をごまかして乱獲しているかもって話です。
これって、日本の食に対する危機です。
テレビでは、サンマの漁獲高に関する会議が報道されていましたが、
こういう不正に関しては、ほとんど触れられていません。
こうして見ていけば、日本は平和国家だとか言ってるのは、
報道しない自由を行使しているメディアの印象操作であることが良くわかります。
こういう報道をすると、どうしても安倍総理への期待が高まる上、
憲法改正しなくちゃと国民が考えるから、自粛するのでしょう。
メディアのこうした、中国朝鮮韓国の都合の悪い事実を隠蔽する姿勢を
国民はもっともっと知るべきです。
加計問題でも、安倍政権にプラスになりそうな事は報道しない姿勢を貫いています。
しかし、こうした挑発行為や実質的な危険については、
隠さず報道するべきことです。
そして、政府では無く、メディアとして、しっかり抗議をするべきだと思います。
安倍総理には、ネガティブな報道をして、ああしろこうしろってコメントするのですから、
諸外国に対しても、日本の立場をしっかり訴えてもらいたいものです。
しかし、そんな報道は皆無と言ってよい状態です。
日本のメディアは本当に国民の事を考えて居るのでしょうか?
今の政権追及、本当に日本人の為にやってるのでしょうか?
安倍総理が中国、韓国、北朝鮮に嫌われているからではないですか?
在日朝鮮人に嫌われてるからではないですか?
これらの人に好かれている民進党や共産党の都合の悪い事を報道しない事からも、
こうした姿勢が見え隠れします。
メディアには、真実をありのままに伝え、
日本人の立場で、日本国の立場でコメントしてもらいたいものです。
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