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2025/07/31 12:48 |
無意味な証人喚問
証人喚問が、
野党のパフォーマンスの場で、
税金の無駄使いだと、証明されてしまいました。

先ずは報道から…

野党、佐川氏証言を一斉批判=昭恵氏喚問へ圧力強める
3/27(火) 19:03配信 時事通信

 主要野党は27日、証人喚問に応じた佐川宣寿前国税庁長官が
学校法人「森友学園」に関する財務省決裁文書改ざんへの首相官邸の指示などを否定しながら、
自らの関与の有無は証言を拒否したことに関し
「大きな矛盾」
などと一斉に批判した。

各党は
「疑惑は深まった」
として、
安倍晋三首相夫人の昭恵氏らの喚問圧力を強める構えだ。

 「疑惑の火の粉が広がった。
さらに燃え盛っていくのではないか」。
立憲民主党の辻元清美国対委員長は27日の党代議士会で、
今後も真相究明に全力を挙げる方針を表明した。

 野党には、佐川氏が改ざんの全容を明らかにしないまま、
政治家の関与を完全否定した姿勢が異様に映る。
希望の党の玉木雄一郎代表は記者会見で
「首相や周辺に対する忖度(そんたく)が問題になった事案にもかかわらず、
非常に忖度に満ちあふれた証人喚問だった」
と厳しく批判した。

 共産党の志位和夫委員長は記者会見で
「自分が関与していないのに、
『首相、官邸の指示がなかった』
と、どうして言えるのか。
その根拠を示すことができなかった」
と断じた。

 証言拒否を連発したことに対する反発も強い。
衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表は会見で
「『訴追の恐れ』を盾に取り、重要な証言を拒んでいる」
と非難。
志位氏も
「拒否権の乱用だ」
と憤った。
立憲などは今後、昭恵氏に加え、
迫田英典元国税庁長官や
今井尚哉首相秘書官(政務)らの喚問実現に向け、
世論を喚起する考えだ。

だそうです。

自分達が望む答弁以外は、
「疑惑は深まった」
なら、証人喚問なんて無意味です。

本来なら、
「佐川元理財局長が知りうる「範囲」では、
総理、総理夫人、内閣や政治家の関与が無かった事が、
証言により明らかになりました。

しかしながら、刑事訴追を理由とした答弁拒否の為、
財務省内で、誰が何時、何故は不明のままです。

文書書き替え問題も、土地取り引き問題も、
政治家の関与した可能性が少なくなった物の、
何一つ解決されていません」

くらい言うべきです。

しかし、偽証罪が適応される証人喚問の答弁を取り上げて、
「信用出来ない」
と言い切り、
「疑惑は深まった」
と言ってしまっています。

答弁に矛盾がとか言ってますが、
「刑事訴追」に絡まない事しか話せないので、
矛盾に感じるだけでは有りませんか?

総理や官邸が絡んでいないからこその答弁と考えれば、すっきりします。

そうでなければ、
「財務省が独断で書き替えなんてしない!
そんなリスクを犯す理由が無い!
政治の圧力があったはずだ!
人事握られてるから、従うしか無い!
政府が悪い!」

と野党やメディアは連呼してますが、
証人喚問に出た佐川氏は、
一般人になっています。

もし、総理や政治家が関与していたなら、
何故、偽証罪に問われるリスクを犯す必要が有るでしょうか?

関与を認識していたなら、
「刑事訴追が…」
で逃げられるのにです。

つまり、少なくとも、佐川氏の「認識」の中では、
安倍内閣は無関係だと確信していると言えるのではないでしょうか。

だから、偽証罪に問われないと判断した結果の答弁だと言えます。

全否定しているメディアや野党こそ、
国会軽視と言えます。

メディアと野党は、証人喚問を無意味な物にしたいのでしょうか?

証人喚問での答弁を、真実と受け止めない姿勢では、
何も解決しないのは明白です。

追加の証人喚問を野党が要求し、メディアも煽っています。

それならば、せめて証人喚問での証言には、
敬意を示すべきであり、
証拠もなく、確証無く、
全否定するような事は止めるべきです。

そうでなければ、
証人喚問は無意味な物になってしまいます。

政権攻撃のネタでは無く、
真実の追求をしてもらいたいものです。
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2018/03/30 20:16 | Comments(0) | その他
推定有罪な国で良いのか?
日本は、「推定無罪」が原則の法治国家だと思っていました。

確たる証拠もなく、犯人に決めつける事や、
威圧感を与え、自白を強要することは、
ご法度のはず。

にも関わらず、今の国会は、
野党、メディアで、
「推定有罪」にしようと躍起です。

報道から…

「疑問は膨らむばかりである。」

 きのう衆参両院で、財務省の佐川宣寿前理財局長に対する証人喚問が行われた。
 森友学園との国有地取引をめぐり、
財務省が決裁文書を改ざんした当時の国会答弁を、
佐川氏は一手に引き受けていた。

 改ざんはなぜ行われたのか。誰が誰の指示でやったのか。

 問題の核心部分を問われると、
佐川氏はことごとく証言を拒み、真相解明は全くと言っていいほど進まなかった。
 議院証言法は、刑事訴追の恐れがあることを理由に証言を拒否することを認めている。
 だが今回の公文書改ざんは、国会を欺き、
国民の知る権利を侵した重大疑惑であ。

 佐川氏は
「当時の担当局長として責任はひとえに私にある」
と謝罪した。
ならばその責任を果たす道として、
知っていることを率直に国民に説明すべきではなかったか。
 4時間余に及んだ喚問で、
佐川氏は改ざんの事実を知っていたのかなど、
自らの関与について、捜査対象になっていることを理由に説明を拒み続けた。

 一方で、改ざんに安倍首相や麻生財務相、首相官邸の関係者、財務省幹部らの指示はなかったと断言した。

 学園への国有地の貸し付け・売却についても、
首相や妻昭恵氏の
「影響があったとは全く考えていない」
と言い切った。

 なぜ、そう断じられるのか。

 自らが改ざんにどう関わったかは一切語らぬまま、
首相や麻生氏の関与は全否定する。
学園との土地取引が行われたのは、
佐川氏が理財局長に就任する前で直接の当事者ではないのに、
首相や昭恵氏の指示や関与はなかったと一蹴する。

 およそ不自然で、説得力を欠く証言と言うほかない。

 自民党幹部のひとりが
「首相らの関与がなかったことが明白になった」
と語るなど、幕引きを探る動きもあるが、
とんでもない話だ。
疑問だらけに終わった佐川氏の喚問は、
問題の深さをいっそう印象づけた。

 失われた政治と行政の信頼を取り戻すには、
二つの疑問を徹底的に解明する必要がある。
 首相や昭恵氏の名前を決裁文書からなぜ削ったのか。
そして、学園に破格の安値で国有地を売却したのはなぜなのか。

 佐川氏の喚問は第一歩に過ぎない。
前任の理財局長だった迫田英典氏や昭恵氏、
昭恵氏と財務省を仲介した政府職員らの国会招致は欠かせない。

 行政監視の機能を果たし、
民主主義を立て直せるか。
与野党ともに問われている。

https://www.asahi.com/articles/DA3S13423350.html

だそうです。

認められている拒否権すら認めない論調。
野党などは、
「答弁拒否は認めたのと同じ」
みたいな事まで言ってます。

黙秘権を行使したら、有罪!って言ってるのと同じです。

関与無しの答弁には、
根拠が乏しいと悪魔の証明を求めています。

完全に「推定有罪」の魔女裁判の様相を呈してきています。

籠池氏の証人喚問時の反応と真逆に違和感を感じないのでしょうか?
当時、籠池氏は反安部に舵を切ってましたから、
証言拒否にも肯定的な反応。
偽証罪に問われる証人喚問だから、証言は信用できる!と豪語していました。

今回の佐川氏の証人喚問に対する野党とメディアの反応は異常と言えます。

さらに、もし、 昭恵氏が忖託されていたとして、
彼女の証人喚問で何を追求するつもりなのでしょう?

忖託された側に聞いても、何も出るはず有りません。

何かしら便宜を図った「はず」で、
証人喚問なんて有り得ません。

文書変更に関しては、
国会答弁で
「メディア、野党対策」
と現理財局長が答弁しましたが、皆スルー

都合の悪いことは、報道しない自由の行使をするメディア。
そのメディアに忖託されている野党。

共通目標は、
真実でも無く、国民の為でも無く、
「打倒安倍内閣」
です。

騙されないようにしなくては、
魔女狩りに荷担する事になりそうです。



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2018/03/28 21:42 | Comments(0) | その他
結論ありきは、追求では無いです
佐川氏の証人喚問が行われました。

予想通りの結末でしたね。

多くの人が予想した通りの野党のコメント
「疑惑は深まったと言わざるを得ない」
炸裂ですね。

そもそも、証人喚問なんて、意味が有りません。

何故なら、野党やメディアの期待する答え意外、
認める気なんて無いからです。

例えば、籠池氏を思い出してみましょう。

初めのうちは、教育勅語などで、
右翼だなんだと批難しまくり。

しかし、旗色が悪くなった籠池氏、
反安部に梶を切りました。

すると、野党やメディアは、
正義の告発者のように扱っています。

証人喚問では、
今回の佐川氏と同じく、
「刑事訴追の可能性…」
連発してました。

さらに、籠池の都合の良い発言については、
「偽証罪に問われる可能性がある証人喚問での発言は、重い!信用できる!」
と野党やメディアは豪語してました。

詐欺罪で捕まってる籠池氏に対して、
この評価です。

では、今回の佐川氏を見てみましょう。

局長時代の国会答弁では、
メディアと野党で、総攻撃。

辞任した後は、正義のヒーローに仕立てようと必死。

で、証人喚問。

書き換えも、売買にも、
政治家が関与していないと答弁。

すると、そんなはずは無いの大合唱(笑)

これをダブルスタンダードと言わずになんと言えば良いのでしょう?

結局の所、安倍内閣を退陣に追い込むネタ以外は、
メディアも野党も認める気無しって事ですね。

真相なんてどうでも良い国会軽視としか言えません。

想像してみてください。

もし、今安倍総理が辞任したら…
この問題は話題にも登らなくなると思いませんか?

本当に真相を明らかにしたいのであれば、
総理夫人の証人喚問なんて無意味だとわかるはずです。

安倍総理が関与した事にしたいだけと言えます。

よく、魔女裁判と囁かれていますが、
まさにです。

なんの証拠もなく、

「~なはずだ」
「~に違いない」

で、ひたすら個人攻撃です。

もし、この状況で退陣しか無いなら、
気に入らない政治家は、簡単に葬れる事になります。

野党は、
「事実では無い」
と言えば、説明責任果たした事になるのにです。

こういう結論有りきの疑惑追及、
刑事事件では、「自白の強要」にあたり、
高圧的に安倍総理の関連を発言させようと誘導するのは、
まさに冤罪を生む行為だと言えます。

野党はどうしようも無いから、ほっとくとしても、
メディアはもう少し真実追及に目を向けてもらいたいものです。

今の状態では、メディアと野党が一体となって
政治活動をしているように思えてなりません。
これこそ、影の独裁で洗脳政治と言えます。

こうして考えたら、日本の将来が不安になります。
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2018/03/27 19:52 | Comments(0) | その他
教育への政治介入ですか?
色々問題のある前川氏が、公立中学で講演したそうです。

それに対して、自民党議員が、
文科省を通じて、質問した件で、
教育への政治介入だ~と騒いでいますね。

先ずは報道から…

「前代未聞で不当な支配」=授業問い合わせに前川氏
3/21(水) 19:31配信
時事通信

 文部科学省の前川喜平・前事務次官が名古屋市立中学校で行った授業について
同省が市教育委員会に問い合わせた問題で、
前川氏は21日、長野市内で講演し
「質問を送りつけるのは前代未聞。不当な支配に当たる」
と述べた。

自民党文科部会の議員が
同省に照会したことについては
「萎縮効果というか威嚇効果を狙ったと受け取られかねない」
と指摘。
「文科省が自ら質問状を送りつけることはあり得ない。
教育行政としてそこまで口を出してはいけないという感覚を
通常の役人であれば持っている」
と話した。

同省の対応については
「少なくとも働き掛けを受けたことについて、
大臣や副大臣には報告しておくべきだった。
その上で、対応しませんと答えるべきだった」
と強調。
「(学校)現場を不当な政治介入から守るのが仕事なのに、力に屈してしまったのは残念」
とした。

だそうです。

さて、この一連の報道に、違和感を覚えませんか?

何時もなら、地元住民や生徒、父兄の声とか言って、都合の良い回答を垂れ流すメディア。
今回は全く有りません。

これって、メディアに都合が良い肯定的な声を拾えないからかなと、
感じています。

問い合わせした地元議員も、
支持者から色々なクレームや問い合わせを承ったのではないでしょうか。

もし、私がこの学校の父兄であっても、
出会い系やら天下りやらの噂がある人の講演なら、
何故?大丈夫?
って聞きたくなると思います。

こうした地元の声を文科省に通知し確認をすることが、介入となるのでしょうか?

別に止めろと言ってる訳では有りません。

この学校も信念を持って、前川氏を招いたのであれば、
堂々と回答すれば良いのです。
誰かに疑念を抱かれる状況を打破する事も、
教育機関の役目だと思うのです。

にも関わらず、質問したら圧力だと大騒ぎ。

これって、言論弾圧では有りませんか?

因みに、共産党や民進等?の議員達が、
百田氏の大学での講演会を中止に追い込んだりしてました。

高校や中学が、自衛隊とのイベントを中止に追い込んだりしてますよね。

市民団体を語る政治団体が、教育に介入するのは問題無いのでしょうか?

なんか、本質を無視して自民党叩きしてるようにしか、見えません。

与党議員の中でも、問題視する人が居るようですが、
本質はどこにあるのって思います。
他の事例を批難せず、これだけを問題視するのは間違いでしょ?

何の罪も犯していなくても、
気に入らない講演者の後援会は妨害したり中止に追い込まれたりされている事を
無視してる事こそ問題では無いでしょうか?

政治家の下部組織である政治団体が介入するのも同様です。
隠れ蓑を使って妨害や圧力は構わないなんて事はあり得ません。

教育への政治介入は、あってはならない事です。
しかし、教育現場に疑問が生じれば、調査する事は、必要だと思うのは、
私だけでしょうか?
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2018/03/23 20:05 | Comments(0) | その他
文科省が教育介入?
文部科学省が行った調査で、
政権のネガティブキャンペーンを立ち上げましたね。

まずは報道から
前川前次官の講演、録音データ提供求める 文部科学省
3/15(木) 21:21配信 朝日新聞デジタル

 名古屋市立の中学校で2月、
文部科学省前事務次官の前川喜平氏が授業の一環で講演したことをめぐり、
文科省が市教委に対し、前川氏を呼んだ狙いや講演の内容を問い合わせ、
録音データの提供を求めていたことが15日、わかった。
文科省が個別の学校の授業内容について調べるのは異例。

 前川氏は文科省の組織的な天下りの問題に関与したとして、
昨年1月に辞任し、その後は学校法人「加計学園」の獣医学部新設などをめぐって
「行政がゆがめられた」と発言している。
文科省教育課程課によると、総合的な学習の時間の授業で講演したことを報道で知り、
前川氏が辞任したことや「出会い系バー」の利用が報道されたことを伝えたうえで、
経緯や講演内容を尋ね、録音の提供を求めるメールを市教委に送った。
市教委から講演内容は伝えられたが、録音の提供はなかったという。

 教育課程課は電話で市教委に、前川氏を学校教育の授業に呼ぶことは
「慎重な検討が必要だったのではないか」とも伝えたという。
市教委に問い合わせることは文科省の初等中等教育局で判断しており、
林芳正文科相ら政務三役は関わっていないとしている。

だそうです。

一見、国の教育への介入に見えます。
しかし、この方を今使う学校にも疑問を感じるのは事実です。

もし、この方が不祥事を犯したら、「元文部科学省事務次官の…」って報道されると
思うのですよ。
つまり、悪い事をしたら、どこに所属していた人かを報道します。
こうして考えた時、文部科学省として、色々問題のあったこの方が、
教育現場で講演をすることに、責任感を持つ事は不思議ではありません。

問い合わせの仕方には、プレッシャーと受け止められても
しょうがない内容だったことも事実です。

しかし、これを持って、教育への介入だと言うのは、行き過ぎな気がしてなりません。

例えば、自衛隊と何かイベントをしようとしたら、
左系の人達や共産系の人達が妨害をして、やめさせようとします。
学校の前で抗議活動をしたりもします。

こういうのを教育への介入と言うのではないでしょうか?

今回の文部科学省の公道は褒められたものではありませんが、
この行動の根幹にあるのは、小さな事でも
面白可笑しく大げさに元の省庁とかを引っ張り出して来る報道の在り方が
原因だと私は考えて居ます。

元xxって言う冠を使うのであれば、元の場所から監視される事を
受容すべきだと私は考えます。
嫌なら、元××をステータスに使わない事です。

もっとも、それが無ければ講演会で人なんて集まらないでしょうが(笑)






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2018/03/16 21:35 | Comments(0) | その他

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