先日、ユネスコの世界記憶遺産に中国が「南京大虐殺」が登録された問題、
報道を見ていると、本質論が見えなくなりそうです。
まるで、日本政府が「南京事件」を登録することそのものに
「遺憾」と言ってるように聞こえます。
当時は、戦争中であり、あっては成らない事ですが、
大なり小なり虐殺や略奪はあったでしょう。
これに関しては、官房長官もインタビューで答えてらっちゃいます。
つまり、登録される事が、歴史的事実のみであれば、日本としては受け入れざるをえません。
ここで、問題としているのは、「南京大虐殺」が登録されたと言う全体では無く、
登録される資料の正当性なのです。
数千人とも2万人とも30万人とも言われる被害者数。
この根拠となる資料が何かと言うものです。
ちなみに、中国は30万人を主張しているので、
その値が登録されたのではと危惧されているのです。
ちなみに30万人といえば…
原爆2発分。東京や大阪などの大空襲の合計人数に匹敵します。
これを、大量破壊兵器を使わずに人力で虐殺したと言ってるのです。
普通に考えたら、ありえません。
それをそのまま、確定値のように、「根拠」も無く登録されたら、さすがに問題です。
また、中国にある「南京大虐殺記念館」に掲載されている写真には、
日本兵とまったく関係の無い物が沢山含まれているのは、良くしられています。
病院で、怪我人と軍人が一緒に写ってる写真をもって、拷問の結果みたいな説明もあったりします。
中国としては、プロパガンダである「南京大虐殺」、国内向けなら好きにしたら良いですが…
世界記憶遺産とするのであれば、事実に基づく必要があります。
もし、中国が事前に日本と調整して、100%事実である事だけに限定して、登録していたら、
今ほど騒いで無かったでしょう。
現在、日本が拠出しているユネスコへの分担金を減らす事が話題となっています。
しかし、これも南京大虐殺が登録されたからではありません。
その中の事実かどうかわからない「プロパガンダ」部分が含まれていればと言う話です。
事実を認めた上で誤り部分が是正されないのであれば、
ユネスコなんて不要であると言ってもおかしくありません。
日本政府も馬鹿じゃありません。
単純に拠出金を停止すれば、「歴史修正主義」とかレッテル貼られるのは分かってるでしょう。
あくまでも、事実で無い部分が撤回されなければ、拠出金を停止する事も考えると言ってるにすぎません。
未だ、登録される内容の全容がオープンになっていないので、政府も動けないのが実態でしょう。
米国の真似をするのでは無く、理路整然と事実でない部分を明確にして世界に訴えれば良いのです。
そして、事実でない物の登録に金は出せないと言えば良いのです。
現在、世界記憶遺産を登録するか決める委員10人の内、4人が中国人1人が韓国人、日本人は0です。
これで、公平な判断がされると考える方が無理と言うものです。
中国と仲の良いロシアのユネスコ委員が、日本が登録した「シベリア抑留」も
政治利用で撤回するべきだとか言ってます。
しかし、これにも官房長官が否定しました。
なぜなら、この登録にあたり、舞鶴市とロシアの姉妹都市と話合により、
調整されている事実があるからです。
さらに言えば、日本は「シベリア抑留」を政治カードにしていません。
これで、ロシアを常に非難したり、謝罪を求めたりしていません。
日記等の事実のみを登録するからです。
つまり、今回の「南京大虐殺」とは、似て非なるものなのです。
ユネスコの財政も、アメリカが拠出金停止しているため、火の車です。
なんとか日本の拠出金停止を阻止したいと考えているはずです。
ここで、中国と一緒になって、日本を批難し、日本の主張を全て突っぱねたら、
日本は拠出金停止をホントにしそうです。
今までの日本だったら、泣き寝入りしていたでしょうが、
今の安倍政権では、そうは行かないですからね。
日本は、中国が出している資料の分析を行い、理論と事実で、嘘を暴くでしょう。
台湾でも、南京に対する「中国の嘘」が暴かれ始めています。
こう言った事実のみが、どんどん表沙汰になれば、ユネスコも動かざるをえません。
ユネスコは、日本と中国の両方の言い分を聞いて、事実のみを登録するしか無いと思います。
結果として、登録して勝った気になっていた中国のメンツは丸潰れです。
政府には、ここまで頑張って欲しいなって思います。
ネットで囁かれてる
「文化大革命」や「天安門」を世界記憶遺産に登録しようってのも面白いですけどね(笑)
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報道を見ていると、本質論が見えなくなりそうです。
まるで、日本政府が「南京事件」を登録することそのものに
「遺憾」と言ってるように聞こえます。
当時は、戦争中であり、あっては成らない事ですが、
大なり小なり虐殺や略奪はあったでしょう。
これに関しては、官房長官もインタビューで答えてらっちゃいます。
つまり、登録される事が、歴史的事実のみであれば、日本としては受け入れざるをえません。
ここで、問題としているのは、「南京大虐殺」が登録されたと言う全体では無く、
登録される資料の正当性なのです。
数千人とも2万人とも30万人とも言われる被害者数。
この根拠となる資料が何かと言うものです。
ちなみに、中国は30万人を主張しているので、
その値が登録されたのではと危惧されているのです。
ちなみに30万人といえば…
原爆2発分。東京や大阪などの大空襲の合計人数に匹敵します。
これを、大量破壊兵器を使わずに人力で虐殺したと言ってるのです。
普通に考えたら、ありえません。
それをそのまま、確定値のように、「根拠」も無く登録されたら、さすがに問題です。
また、中国にある「南京大虐殺記念館」に掲載されている写真には、
日本兵とまったく関係の無い物が沢山含まれているのは、良くしられています。
病院で、怪我人と軍人が一緒に写ってる写真をもって、拷問の結果みたいな説明もあったりします。
中国としては、プロパガンダである「南京大虐殺」、国内向けなら好きにしたら良いですが…
世界記憶遺産とするのであれば、事実に基づく必要があります。
もし、中国が事前に日本と調整して、100%事実である事だけに限定して、登録していたら、
今ほど騒いで無かったでしょう。
現在、日本が拠出しているユネスコへの分担金を減らす事が話題となっています。
しかし、これも南京大虐殺が登録されたからではありません。
その中の事実かどうかわからない「プロパガンダ」部分が含まれていればと言う話です。
事実を認めた上で誤り部分が是正されないのであれば、
ユネスコなんて不要であると言ってもおかしくありません。
日本政府も馬鹿じゃありません。
単純に拠出金を停止すれば、「歴史修正主義」とかレッテル貼られるのは分かってるでしょう。
あくまでも、事実で無い部分が撤回されなければ、拠出金を停止する事も考えると言ってるにすぎません。
未だ、登録される内容の全容がオープンになっていないので、政府も動けないのが実態でしょう。
米国の真似をするのでは無く、理路整然と事実でない部分を明確にして世界に訴えれば良いのです。
そして、事実でない物の登録に金は出せないと言えば良いのです。
現在、世界記憶遺産を登録するか決める委員10人の内、4人が中国人1人が韓国人、日本人は0です。
これで、公平な判断がされると考える方が無理と言うものです。
中国と仲の良いロシアのユネスコ委員が、日本が登録した「シベリア抑留」も
政治利用で撤回するべきだとか言ってます。
しかし、これにも官房長官が否定しました。
なぜなら、この登録にあたり、舞鶴市とロシアの姉妹都市と話合により、
調整されている事実があるからです。
さらに言えば、日本は「シベリア抑留」を政治カードにしていません。
これで、ロシアを常に非難したり、謝罪を求めたりしていません。
日記等の事実のみを登録するからです。
つまり、今回の「南京大虐殺」とは、似て非なるものなのです。
ユネスコの財政も、アメリカが拠出金停止しているため、火の車です。
なんとか日本の拠出金停止を阻止したいと考えているはずです。
ここで、中国と一緒になって、日本を批難し、日本の主張を全て突っぱねたら、
日本は拠出金停止をホントにしそうです。
今までの日本だったら、泣き寝入りしていたでしょうが、
今の安倍政権では、そうは行かないですからね。
日本は、中国が出している資料の分析を行い、理論と事実で、嘘を暴くでしょう。
台湾でも、南京に対する「中国の嘘」が暴かれ始めています。
こう言った事実のみが、どんどん表沙汰になれば、ユネスコも動かざるをえません。
ユネスコは、日本と中国の両方の言い分を聞いて、事実のみを登録するしか無いと思います。
結果として、登録して勝った気になっていた中国のメンツは丸潰れです。
政府には、ここまで頑張って欲しいなって思います。
ネットで囁かれてる
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10月13日に沖縄知事が、とうとう辺野古埋め立て承認を取り消しました。
辺野古埋め立て承認に瑕疵が有ったそうです。
しかし、未だに、瑕疵の具体的内容が出て来ません。
環境保全に問題が…と言ってますが、那覇の第二滑走路の埋め立てと比較して
瑕疵があるとホントに言えるのでしょうか?
報道も、完全にその部分はスルーです。
まず、常識的に考えて見ましょう。
普天間の辺野古への移設に関しては、20年前に日米で合意しました。
そして、20年かけて、話し合いを行い、前沖縄県知事により、やっと承認されました。
そして、国が移設事業をスタートさせたのです。
で、知事が変わりました。
そしたら承認を取り消すと言い出したのです。
承認したのも沖縄県知事であり、取り消すのも沖縄県知事。
つまりは、沖縄県の事情によると言えます。
なら、承認から取り消しまでにかかった費用等を沖縄県で責任を持つべきなのです。
しかし、沖縄県知事はそんな事は一言も触れません。
人権侵害だとか主権侵害だとか民主主義の無視だとか言った感覚論に終始しています。
もし、沖縄県の民意であれば、基地移設を中止させるための費用くらい我慢出来るでしょう。
どうでも良い龍柱に無駄金使う余裕はあるのですから。
誰が聞いても、法的瑕疵があるのであれば、それを全面に出すはずです。
そうでは無く、いちゃもんのレベルだから、具体的な内容が出てこないのだと思います。
そして、県知事や報道コメンテーターがよく言う
「沖縄だけに米軍基地を「押し付け」て…」
って言う台詞も納得出来ません。
以前も書きましたが、
米軍基地の70%が沖縄にあると言うのは、言葉と数字のお遊びなのです。
日本には自衛隊と共同利用の米軍基地が沢山あります。
都心には第7艦隊の司令部まであり、空母まで居ます。
米軍専用基地に限って、日米安保を語る事は間違いなのです。
また、米軍基地がその土地を使うに当たって、地主に地代が支払われている事、
しかも普通の地価の倍くらいの算定だと言うことは報道されません。
そして、それを受け取っている地主が居ると言うことを報道しない事の違和感。
そういった方の声を拾わない報道にも異常を感じます。
ホントに土地使用を認めないのであれば、地代を受け取らず裁判するべきなのです。
しかし、実態は多くの人が地代を受け取っています。
地代を受け取ると言うことは、土地使用を認めている事になります。
一部では、普天間にあれば、金を産むけど、辺野古に移設されたら金を産まないから
阻止しようとしているまで言われています。
もし、米軍基地では無く、自衛隊基地だったら、沖縄知事は受け入れるのでしょうか?
だれが見ても、沖縄は国防の要なのは明白でしょう。
米軍が居なくなれば、自衛隊で守るしかありません。
基地というのは、要の場所にあってこそ意味があるのです。
そういうリスクの高い場所である認識をしているのでしょうか?
私には、沖縄県知事のやりたい事がわかりません。
米軍基地がダメなのでしょうか?
日米安保がダメなのでしょうか?
基地がダメなのでしょうか?
防衛することがダメなのでしょうか?
埋め立てがダメなのでしょうか?
報道も「沖縄県民の思い…」って言葉で締めくくる事が多いです。
結局、何がダメで、どうしたら良いと考えているのかをコメントしません。
どう聞いていても、日米安保がダメだと言ってるようにしか感じられません。
なら、はっきりと日米安保を解消して、一国防衛を唱えるべきでしょう。
そうしたら、防衛費も跳ね上がり、徴兵制も夢では無くなります。
なので、そんな事は口が裂けても言いません。
結局の所、裁判になる事は明白であり、結論が出る頃には
今の沖縄県知事は引退しちゃってるでしょう。
一体、だれが責任を負うのでしょう。
もし、アメリカが沖縄県の民意を汲み取って、沖縄県の基地を全て引き上げるとなったら、
沖縄県の人達は手放しで喜べるのでしょうか?
そして、自衛隊も来なくて、平和で安心出来る沖縄に成ると確信しているのでしょうか?
すでに、政府と沖縄県によるチキンレースの様相を見せています。
どう考えても、沖縄県に勝ち目があるとは思えないのにです。
感情論では無く、現実論で報道してもらいたいと思います。
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辺野古埋め立て承認に瑕疵が有ったそうです。
しかし、未だに、瑕疵の具体的内容が出て来ません。
環境保全に問題が…と言ってますが、那覇の第二滑走路の埋め立てと比較して
瑕疵があるとホントに言えるのでしょうか?
報道も、完全にその部分はスルーです。
まず、常識的に考えて見ましょう。
普天間の辺野古への移設に関しては、20年前に日米で合意しました。
そして、20年かけて、話し合いを行い、前沖縄県知事により、やっと承認されました。
そして、国が移設事業をスタートさせたのです。
で、知事が変わりました。
そしたら承認を取り消すと言い出したのです。
承認したのも沖縄県知事であり、取り消すのも沖縄県知事。
つまりは、沖縄県の事情によると言えます。
なら、承認から取り消しまでにかかった費用等を沖縄県で責任を持つべきなのです。
しかし、沖縄県知事はそんな事は一言も触れません。
人権侵害だとか主権侵害だとか民主主義の無視だとか言った感覚論に終始しています。
もし、沖縄県の民意であれば、基地移設を中止させるための費用くらい我慢出来るでしょう。
どうでも良い龍柱に無駄金使う余裕はあるのですから。
誰が聞いても、法的瑕疵があるのであれば、それを全面に出すはずです。
そうでは無く、いちゃもんのレベルだから、具体的な内容が出てこないのだと思います。
そして、県知事や報道コメンテーターがよく言う
「沖縄だけに米軍基地を「押し付け」て…」
って言う台詞も納得出来ません。
以前も書きましたが、
米軍基地の70%が沖縄にあると言うのは、言葉と数字のお遊びなのです。
日本には自衛隊と共同利用の米軍基地が沢山あります。
都心には第7艦隊の司令部まであり、空母まで居ます。
米軍専用基地に限って、日米安保を語る事は間違いなのです。
また、米軍基地がその土地を使うに当たって、地主に地代が支払われている事、
しかも普通の地価の倍くらいの算定だと言うことは報道されません。
そして、それを受け取っている地主が居ると言うことを報道しない事の違和感。
そういった方の声を拾わない報道にも異常を感じます。
ホントに土地使用を認めないのであれば、地代を受け取らず裁判するべきなのです。
しかし、実態は多くの人が地代を受け取っています。
地代を受け取ると言うことは、土地使用を認めている事になります。
一部では、普天間にあれば、金を産むけど、辺野古に移設されたら金を産まないから
阻止しようとしているまで言われています。
もし、米軍基地では無く、自衛隊基地だったら、沖縄知事は受け入れるのでしょうか?
だれが見ても、沖縄は国防の要なのは明白でしょう。
米軍が居なくなれば、自衛隊で守るしかありません。
基地というのは、要の場所にあってこそ意味があるのです。
そういうリスクの高い場所である認識をしているのでしょうか?
私には、沖縄県知事のやりたい事がわかりません。
米軍基地がダメなのでしょうか?
日米安保がダメなのでしょうか?
基地がダメなのでしょうか?
防衛することがダメなのでしょうか?
埋め立てがダメなのでしょうか?
報道も「沖縄県民の思い…」って言葉で締めくくる事が多いです。
結局、何がダメで、どうしたら良いと考えているのかをコメントしません。
どう聞いていても、日米安保がダメだと言ってるようにしか感じられません。
なら、はっきりと日米安保を解消して、一国防衛を唱えるべきでしょう。
そうしたら、防衛費も跳ね上がり、徴兵制も夢では無くなります。
なので、そんな事は口が裂けても言いません。
結局の所、裁判になる事は明白であり、結論が出る頃には
今の沖縄県知事は引退しちゃってるでしょう。
一体、だれが責任を負うのでしょう。
もし、アメリカが沖縄県の民意を汲み取って、沖縄県の基地を全て引き上げるとなったら、
沖縄県の人達は手放しで喜べるのでしょうか?
そして、自衛隊も来なくて、平和で安心出来る沖縄に成ると確信しているのでしょうか?
すでに、政府と沖縄県によるチキンレースの様相を見せています。
どう考えても、沖縄県に勝ち目があるとは思えないのにです。
感情論では無く、現実論で報道してもらいたいと思います。
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マイナンバー制度関連のシステム関連で、厚生省の職員が汚職で逮捕されました。
まず、この事件、逮捕は2015年10月13日ですが、
問題の汚職が行われたのは2011年の出来事だと言うことを頭に置いて置かなくてはいけません。
私の大嫌いな報道ステーションで、
(なら見るなと言われそうですが、この時間はこれしかニュースが無い不幸)
この事件を取り上げていました。
当然、国家公務員の汚職事件ですので、報道するのは当たり前だと思います。
しかし、報道を見ていて、アナウンサーやコメンテーターの発言を聞いていると、
「マイナンバーが問題」と言った感じでした。
マイナンバー関連事業での汚職といっても、問題なのか厚生省であり、
マイナンバー制度の問題ではまったくありません。
中小事業者に大きな負担であり、「IT利権」とまで言われるマイナンバー…みたいな報道でした。
あげくの果てに、大臣が記者会見しない事に違和感とかまで言ってました。
安倍新内閣の中の大臣の不手際とでも印象付けしたいのでしょうね。
どれだけ過去に起こった違法行為でも、現在の大臣の責任ぽく言う事に違和感を持ちました。
さて、冒頭に書いた、汚職が起こった時期ですが、その時の内閣は民主党でした。
つまり、民主党時代の汚点と言えなくもない事件なのです(笑)
そこには全く触れず、安倍政権下で起こった汚職のような報道。
何でも政権批判に繋げたくてしょうがないのでしょう。
なんせ、内閣支持率が何時までたっても落ちて来ないのですから(笑)
汚職は犯罪です。
そして、汚職が行われる組織に問題があることも事実です。
でも、それは組織の監視体制と汚職を行った個人の問題です。
大臣には人事権も無ければ、採用権もありません。
各個人レベルの評価はおろか、各人が何をしているかも把握していないでしょう。
大会社の社長が役員や部長意外の行動を全て把握しているなんて事が無いのと同じだと思います。
そして、もし責任を取らなければならないとすれば、「当時」のトップで有るべきです。
企業などで汚職などが表面化した場合、当時のトップの責任を追求する事が一般的だと思います。
つまり、もし大臣の責任をと言うのであれば、民主党政権を出すべきなのです。
しかし、本来の問題は、国家公務員による汚職であり、
過去から何度も繰り返して来ました。
メディアがもし、国家公務員の汚職を本当に撲滅するべきと考えているのであれば、
国家公務員による汚職に対する刑事責任を重くすると共に、罰金額も大幅アップするように
訴えるべきだと思うのです。
しかし、そんな論調は聞いた事ありません。
結局、メディアも情報入手などで、汚職紛いの事をしている事の表れかなと思います。
だって、汚職に関しては、
「家庭環境が…」とか「正常な判断が…」とか全く無く、確信犯しか無いのですから。
さらに、報道ステーションを見ていると、
「住基ネットは何だったのか、膨大な無駄だったのか」
とか
「私たちが丸裸になるかも」
とか連日言ってます。
もし、住基ネットが無かったら、マイナンバー制度でもっと費用がかかったはずです。
住基ネットを拡張したのがマイナンバー制度であるのです。
そして、丸裸になると言う表現で気になるのは、
何を隠す必要があると言うのでしょう?
後ろめたい事が無ければ、堂々としてれば良いと思いませんか?
当然、情報漏洩というリスクはついて回ります。
しかし、これは管理する行政の問題です。
マイナンバー制度には沢山のメリットがある制度です。
公務員の無駄の削減にも繋がります。
メディアは、もっとメリットを国民に伝え、その上でリスクはどこにあるのかを伝えるべきです。
企業への負担ばかりを取り上げてますが、
日頃格差是正を訴えるメディア、税金の不正などをあぶり出す事が出来る事も
取り上げるべきです。
学校にも行かせてもらえてない児童の把握にも活用できると思うのです。
せっかく、こういう制度を導入するんだから、もっとこう活用していくべきだ的な
前向きな報道もあって良いはずです。
不安を煽る事がメディアの仕事ではありません。
もっと、本来論を報道し、コメントすべきであり、
なんでも、マイナンバー制度批判と安倍政権批判に使うべきではありません。
ぽちってしてもらえると励みになります!
まず、この事件、逮捕は2015年10月13日ですが、
問題の汚職が行われたのは2011年の出来事だと言うことを頭に置いて置かなくてはいけません。
私の大嫌いな報道ステーションで、
(なら見るなと言われそうですが、この時間はこれしかニュースが無い不幸)
この事件を取り上げていました。
当然、国家公務員の汚職事件ですので、報道するのは当たり前だと思います。
しかし、報道を見ていて、アナウンサーやコメンテーターの発言を聞いていると、
「マイナンバーが問題」と言った感じでした。
マイナンバー関連事業での汚職といっても、問題なのか厚生省であり、
マイナンバー制度の問題ではまったくありません。
中小事業者に大きな負担であり、「IT利権」とまで言われるマイナンバー…みたいな報道でした。
あげくの果てに、大臣が記者会見しない事に違和感とかまで言ってました。
安倍新内閣の中の大臣の不手際とでも印象付けしたいのでしょうね。
どれだけ過去に起こった違法行為でも、現在の大臣の責任ぽく言う事に違和感を持ちました。
さて、冒頭に書いた、汚職が起こった時期ですが、その時の内閣は民主党でした。
つまり、民主党時代の汚点と言えなくもない事件なのです(笑)
そこには全く触れず、安倍政権下で起こった汚職のような報道。
何でも政権批判に繋げたくてしょうがないのでしょう。
なんせ、内閣支持率が何時までたっても落ちて来ないのですから(笑)
汚職は犯罪です。
そして、汚職が行われる組織に問題があることも事実です。
でも、それは組織の監視体制と汚職を行った個人の問題です。
大臣には人事権も無ければ、採用権もありません。
各個人レベルの評価はおろか、各人が何をしているかも把握していないでしょう。
大会社の社長が役員や部長意外の行動を全て把握しているなんて事が無いのと同じだと思います。
そして、もし責任を取らなければならないとすれば、「当時」のトップで有るべきです。
企業などで汚職などが表面化した場合、当時のトップの責任を追求する事が一般的だと思います。
つまり、もし大臣の責任をと言うのであれば、民主党政権を出すべきなのです。
しかし、本来の問題は、国家公務員による汚職であり、
過去から何度も繰り返して来ました。
メディアがもし、国家公務員の汚職を本当に撲滅するべきと考えているのであれば、
国家公務員による汚職に対する刑事責任を重くすると共に、罰金額も大幅アップするように
訴えるべきだと思うのです。
しかし、そんな論調は聞いた事ありません。
結局、メディアも情報入手などで、汚職紛いの事をしている事の表れかなと思います。
だって、汚職に関しては、
「家庭環境が…」とか「正常な判断が…」とか全く無く、確信犯しか無いのですから。
さらに、報道ステーションを見ていると、
「住基ネットは何だったのか、膨大な無駄だったのか」
とか
「私たちが丸裸になるかも」
とか連日言ってます。
もし、住基ネットが無かったら、マイナンバー制度でもっと費用がかかったはずです。
住基ネットを拡張したのがマイナンバー制度であるのです。
そして、丸裸になると言う表現で気になるのは、
何を隠す必要があると言うのでしょう?
後ろめたい事が無ければ、堂々としてれば良いと思いませんか?
当然、情報漏洩というリスクはついて回ります。
しかし、これは管理する行政の問題です。
マイナンバー制度には沢山のメリットがある制度です。
公務員の無駄の削減にも繋がります。
メディアは、もっとメリットを国民に伝え、その上でリスクはどこにあるのかを伝えるべきです。
企業への負担ばかりを取り上げてますが、
日頃格差是正を訴えるメディア、税金の不正などをあぶり出す事が出来る事も
取り上げるべきです。
学校にも行かせてもらえてない児童の把握にも活用できると思うのです。
せっかく、こういう制度を導入するんだから、もっとこう活用していくべきだ的な
前向きな報道もあって良いはずです。
不安を煽る事がメディアの仕事ではありません。
もっと、本来論を報道し、コメントすべきであり、
なんでも、マイナンバー制度批判と安倍政権批判に使うべきではありません。
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ドイツで、難民が難民認定に時間がかかっていて、
その間の福祉が足りていないと提訴したそうです。
これって、所謂「人権派」って弁護士が煽ったのだろうと予想できます。
こう言った、
「私は被害者だから、しっかり保護されなければならない」
って態度、すごく気になります。
もともと、戦火ですむ家も無く、いつ死ぬかわからないような状況だから、
難民となって、ドイツを目指したはずです。
たとえ、路上であっても、自国にいるよりも安全が保証されるから、逃げて来たはずです。
即時強制退去では無く、審査する間「安全」な場所に留まる事を許されているのに、
ちゃんと保護されないと訴える感覚が理解できません。
不満ならば、自国に帰るか他国に行けば良いのです。
こうして訴える人ってのは、どちらかと言うと経済難民でしかありません。
難民の方は、保護してもらう権利を有しています。
しかし、受け入れ国は、あくまでも善意であり、受け入れる義務はありません。
義務の無い人に権利を振りかざすのは、ある意味で合法的な強盗に等しいと思うのです。
そして、シリアで本当に苦しんでいる人達は、周辺国の難民キャンプにいます。
今、ヨーロッパに押しかけてる難民の人達の中には、シリアと関係の無いアフリカ諸国の
経済難民も沢山居ることも事実です。
さらに言えば、難民として海を渡るためには、高いお金を払っています。
つまり、それなりに裕福な層の人達だと言うことです。
身なりを見ても、着のみ着のままって感じの人は少ないと感じます。
結局、便乗難民が多いのかなと思えます。
ほんとに大変な難民の方には、手をさしのべる必要はあります。
しかし、必要以上の保護を求める人権団体の方達の責任により、
多大な期待を持ってしまう事により、
本来のセーフティーネットの役割を破壊しているのでは無いでしょうか?
そして、ここで一役買うのが、最初にも言った人権派弁護士。
テレビなどで見ていたら、まるでボランティアのような弁護士先生達ですが、
成功報酬はしっかり受け取ってるはずです。
情に訴えるような極論を並べ、勝利を勝ち取ろうとする人権派の人達。
メディアに露出する機会も多いでしょう。
メディアも「難民差別」が起こらないようにとの配慮でしょうか、
「悲惨な境遇」の難民ばかりを報道し、
実際に現地で起こっている難民による闇に焦点を当てません。
もし報道しようものなら、
「難民全てじゃ無いのに、難民が皆同列視され差別に繋がる」
と猛講義が起こります。
これは、他人事ではありません。
日本でも日常的に起きてる事だったりします。
犯罪が起こった時に、犯人の国籍を報道したら、
「差別に繋がる」
と騒ぐ人達が居ます。
所謂、在日朝鮮人と言われる人達。
なぜか、国籍所か本名すら報道されず「通名」と言う名の偽名のみで、
日本人のような報道をしたり、
韓国、朝鮮籍とわかれば、報道規制でもしたかのように報道しなくなったりします。
結果として、人権左派の人達の「差別に繋がる」を考慮した結果、
在日外国人の犯罪で、韓国朝鮮籍の割合が高くなっていると思います。
悪い事は悪いとしっかり発信し、自浄作用を持たなければ、いつかは爆発します。
その結果が、今の日本の「嫌韓ブーム」と言われる状況を作ったと思います。
人権派の人達は、被害者の権利だけを主張するのでは無く、義務もしっかり訴えるべきです。
そして、一部の義務を果たさない人が居たら、
「差別に繋がる報道をするな」
では無く、
「一部のこう言った法を無視する行為は、他の真面目な人達への迷惑にしかならない。
こういった行為には厳罰で国は臨まなければならない!」
くらい言うべきなのです。
今の人権派の発言や行動は、
大変な境遇の人の犯罪には目をつむれと言ってるように感じてなりません。
人権派を自称するのであれば、全ての人に平等に対処するべきだと考えます。
ぽちってしてもらえると励みになります!
その間の福祉が足りていないと提訴したそうです。
これって、所謂「人権派」って弁護士が煽ったのだろうと予想できます。
こう言った、
「私は被害者だから、しっかり保護されなければならない」
って態度、すごく気になります。
もともと、戦火ですむ家も無く、いつ死ぬかわからないような状況だから、
難民となって、ドイツを目指したはずです。
たとえ、路上であっても、自国にいるよりも安全が保証されるから、逃げて来たはずです。
即時強制退去では無く、審査する間「安全」な場所に留まる事を許されているのに、
ちゃんと保護されないと訴える感覚が理解できません。
不満ならば、自国に帰るか他国に行けば良いのです。
こうして訴える人ってのは、どちらかと言うと経済難民でしかありません。
難民の方は、保護してもらう権利を有しています。
しかし、受け入れ国は、あくまでも善意であり、受け入れる義務はありません。
義務の無い人に権利を振りかざすのは、ある意味で合法的な強盗に等しいと思うのです。
そして、シリアで本当に苦しんでいる人達は、周辺国の難民キャンプにいます。
今、ヨーロッパに押しかけてる難民の人達の中には、シリアと関係の無いアフリカ諸国の
経済難民も沢山居ることも事実です。
さらに言えば、難民として海を渡るためには、高いお金を払っています。
つまり、それなりに裕福な層の人達だと言うことです。
身なりを見ても、着のみ着のままって感じの人は少ないと感じます。
結局、便乗難民が多いのかなと思えます。
ほんとに大変な難民の方には、手をさしのべる必要はあります。
しかし、必要以上の保護を求める人権団体の方達の責任により、
多大な期待を持ってしまう事により、
本来のセーフティーネットの役割を破壊しているのでは無いでしょうか?
そして、ここで一役買うのが、最初にも言った人権派弁護士。
テレビなどで見ていたら、まるでボランティアのような弁護士先生達ですが、
成功報酬はしっかり受け取ってるはずです。
情に訴えるような極論を並べ、勝利を勝ち取ろうとする人権派の人達。
メディアに露出する機会も多いでしょう。
メディアも「難民差別」が起こらないようにとの配慮でしょうか、
「悲惨な境遇」の難民ばかりを報道し、
実際に現地で起こっている難民による闇に焦点を当てません。
もし報道しようものなら、
「難民全てじゃ無いのに、難民が皆同列視され差別に繋がる」
と猛講義が起こります。
これは、他人事ではありません。
日本でも日常的に起きてる事だったりします。
犯罪が起こった時に、犯人の国籍を報道したら、
「差別に繋がる」
と騒ぐ人達が居ます。
所謂、在日朝鮮人と言われる人達。
なぜか、国籍所か本名すら報道されず「通名」と言う名の偽名のみで、
日本人のような報道をしたり、
韓国、朝鮮籍とわかれば、報道規制でもしたかのように報道しなくなったりします。
結果として、人権左派の人達の「差別に繋がる」を考慮した結果、
在日外国人の犯罪で、韓国朝鮮籍の割合が高くなっていると思います。
悪い事は悪いとしっかり発信し、自浄作用を持たなければ、いつかは爆発します。
その結果が、今の日本の「嫌韓ブーム」と言われる状況を作ったと思います。
人権派の人達は、被害者の権利だけを主張するのでは無く、義務もしっかり訴えるべきです。
そして、一部の義務を果たさない人が居たら、
「差別に繋がる報道をするな」
では無く、
「一部のこう言った法を無視する行為は、他の真面目な人達への迷惑にしかならない。
こういった行為には厳罰で国は臨まなければならない!」
くらい言うべきなのです。
今の人権派の発言や行動は、
大変な境遇の人の犯罪には目をつむれと言ってるように感じてなりません。
人権派を自称するのであれば、全ての人に平等に対処するべきだと考えます。
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ユネスコの世界記憶遺産に、中国が推薦していた
「旧日本郡による南京大虐殺」
が登録されました。
日本はさっそく、お得意の「遺憾」の意を表明しました。
さらには、取り消しになるように対話を継続するとか、
ユネスコへの分担金を減らすとかなんとか。
今回の記憶遺産登録では、日本が推薦した「シベリア抑留」が同じく登録されました。
韓国が進める「従軍慰安婦」については認められませんでした。
ユネスコの世界遺産には、3つあります。
「文化遺産」「自然遺産」「記憶遺産」です。
この中で「記憶遺産」だけは、加盟国の投票と言ったプロセスがありません。
委員会で検討して、決定するだけの物です。
しかも、その資料の信憑性に対する評価はほとんどされないそうです。
今回の「南京大虐殺」が登録された事により、
中国は新たな政治カードを手に入れたと言われます。
世界記憶遺産に登録された事により、世界の多くの人が興味を持つので、
中国の主張が浸透するかもと言う事らしいです。
しかし、個人的には、これってチャンスなのでは?って感じています。
安倍政権と外務省が頑張れば、中国と戦う事無く、「南京大虐殺」の無力化ができると思うのです。
すでに、知れ渡っていますが、南京虐殺記念館には、多くの間違った資料が登録されています。
こういったものを、一つ一つ証拠と理論をもって、否定すれば良いのです。
今は、個人の方がバラバラに紹介しているものを、統合していくだけでも良いかもしれません。
それを英語などの主要外国語に翻訳して、政府ページで反論すれば良いのです。
世界遺産に登録された事によって、インターネットで検索する人が増えるでしょう。
その人達の目に留まるように、日本の主張を広めれば良いのです。
ただし、当時は戦争中。
大はつかなくても、虐殺があった可能性はゼロではありません。
そういったものは、キチッと認める事が大切だと思います。
その上で、中国が主張するような人数では無い事を証明すれば良いと思います。
今回の事を、これからの未来に重くのしかからせるか、反撃して打ち勝つか…
政府と外務省の力の見せ所です。
一方、「従軍慰安婦」については、今後も登録される事は無いと想っています。
もし、韓国が出す、自称「被害者」の方の声だけで可能であれば、
世界中の戦地で、世界中の国々に同じ様な内容が出て来ます。
実際、韓国に朝鮮戦争時代には「韓国の従軍慰安婦」が居た事は有名ですね。
ベトナム戦争で、韓国軍が行った非人道的な行為も有名だったりします。
もし、韓国の主張する「日本による従軍慰安婦」を記憶遺産登録してしまったら、
後から出てくる物を登録しない訳には行かなくなります。
こうなれば、イロイロな国で、不の遺産が出てくるのは明かでしょう。
なので、こんな自国に痛手が戻って来るようなものを認めるはずがありません。
韓国も登録されなくて、内心ホッとしているのでは無いかなって思います。
登録するぞってパフォーマンスして、
登録されなかったら、日本のロビーの成果って事にしとけば、
反日効果バッチリです。
しかも、痛くも無い腹を探られなくてすみます。
まぁ、この記憶遺産ってのは、その国で保護すれば良いレベルの物であり、
ユネスコに絡める意図そのものが謎だなって考えています。
すでに、アメリカはユネスコへの分担金を凍結しています。
もし、日本が今回の件で、分担金を凍結したとしても、特に非難されないでしょう。
で、もし、日本が分担金を凍結したら…
ユネスコの資金の2割が無くなる事になります。
ユネスコ自体が消滅するのも時間の問題かもしれませんね。
日本政府と外務省には、今回の事を最大限に利用して、
歴史的葛藤を抹消するよう努力してくれる事を期待しています。
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が登録されました。
日本はさっそく、お得意の「遺憾」の意を表明しました。
さらには、取り消しになるように対話を継続するとか、
ユネスコへの分担金を減らすとかなんとか。
今回の記憶遺産登録では、日本が推薦した「シベリア抑留」が同じく登録されました。
韓国が進める「従軍慰安婦」については認められませんでした。
ユネスコの世界遺産には、3つあります。
「文化遺産」「自然遺産」「記憶遺産」です。
この中で「記憶遺産」だけは、加盟国の投票と言ったプロセスがありません。
委員会で検討して、決定するだけの物です。
しかも、その資料の信憑性に対する評価はほとんどされないそうです。
今回の「南京大虐殺」が登録された事により、
中国は新たな政治カードを手に入れたと言われます。
世界記憶遺産に登録された事により、世界の多くの人が興味を持つので、
中国の主張が浸透するかもと言う事らしいです。
しかし、個人的には、これってチャンスなのでは?って感じています。
安倍政権と外務省が頑張れば、中国と戦う事無く、「南京大虐殺」の無力化ができると思うのです。
すでに、知れ渡っていますが、南京虐殺記念館には、多くの間違った資料が登録されています。
こういったものを、一つ一つ証拠と理論をもって、否定すれば良いのです。
今は、個人の方がバラバラに紹介しているものを、統合していくだけでも良いかもしれません。
それを英語などの主要外国語に翻訳して、政府ページで反論すれば良いのです。
世界遺産に登録された事によって、インターネットで検索する人が増えるでしょう。
その人達の目に留まるように、日本の主張を広めれば良いのです。
ただし、当時は戦争中。
大はつかなくても、虐殺があった可能性はゼロではありません。
そういったものは、キチッと認める事が大切だと思います。
その上で、中国が主張するような人数では無い事を証明すれば良いと思います。
今回の事を、これからの未来に重くのしかからせるか、反撃して打ち勝つか…
政府と外務省の力の見せ所です。
一方、「従軍慰安婦」については、今後も登録される事は無いと想っています。
もし、韓国が出す、自称「被害者」の方の声だけで可能であれば、
世界中の戦地で、世界中の国々に同じ様な内容が出て来ます。
実際、韓国に朝鮮戦争時代には「韓国の従軍慰安婦」が居た事は有名ですね。
ベトナム戦争で、韓国軍が行った非人道的な行為も有名だったりします。
もし、韓国の主張する「日本による従軍慰安婦」を記憶遺産登録してしまったら、
後から出てくる物を登録しない訳には行かなくなります。
こうなれば、イロイロな国で、不の遺産が出てくるのは明かでしょう。
なので、こんな自国に痛手が戻って来るようなものを認めるはずがありません。
韓国も登録されなくて、内心ホッとしているのでは無いかなって思います。
登録するぞってパフォーマンスして、
登録されなかったら、日本のロビーの成果って事にしとけば、
反日効果バッチリです。
しかも、痛くも無い腹を探られなくてすみます。
まぁ、この記憶遺産ってのは、その国で保護すれば良いレベルの物であり、
ユネスコに絡める意図そのものが謎だなって考えています。
すでに、アメリカはユネスコへの分担金を凍結しています。
もし、日本が今回の件で、分担金を凍結したとしても、特に非難されないでしょう。
で、もし、日本が分担金を凍結したら…
ユネスコの資金の2割が無くなる事になります。
ユネスコ自体が消滅するのも時間の問題かもしれませんね。
日本政府と外務省には、今回の事を最大限に利用して、
歴史的葛藤を抹消するよう努力してくれる事を期待しています。
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