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2024/04/20 22:20 |
南京虐殺のユネスコ記憶遺産登録について
ユネスコの世界記憶遺産に、中国が推薦していた

「旧日本郡による南京大虐殺」

が登録されました。

日本はさっそく、お得意の「遺憾」の意を表明しました。
さらには、取り消しになるように対話を継続するとか、
ユネスコへの分担金を減らすとかなんとか。

今回の記憶遺産登録では、日本が推薦した「シベリア抑留」が同じく登録されました。
韓国が進める「従軍慰安婦」については認められませんでした。

ユネスコの世界遺産には、3つあります。
「文化遺産」「自然遺産」「記憶遺産」です。

この中で「記憶遺産」だけは、加盟国の投票と言ったプロセスがありません。
委員会で検討して、決定するだけの物です。

しかも、その資料の信憑性に対する評価はほとんどされないそうです。

今回の「南京大虐殺」が登録された事により、
中国は新たな政治カードを手に入れたと言われます。

世界記憶遺産に登録された事により、世界の多くの人が興味を持つので、
中国の主張が浸透するかもと言う事らしいです。

しかし、個人的には、これってチャンスなのでは?って感じています。

安倍政権と外務省が頑張れば、中国と戦う事無く、「南京大虐殺」の無力化ができると思うのです。

すでに、知れ渡っていますが、南京虐殺記念館には、多くの間違った資料が登録されています。
こういったものを、一つ一つ証拠と理論をもって、否定すれば良いのです。

今は、個人の方がバラバラに紹介しているものを、統合していくだけでも良いかもしれません。
それを英語などの主要外国語に翻訳して、政府ページで反論すれば良いのです。

世界遺産に登録された事によって、インターネットで検索する人が増えるでしょう。
その人達の目に留まるように、日本の主張を広めれば良いのです。

ただし、当時は戦争中。
大はつかなくても、虐殺があった可能性はゼロではありません。
そういったものは、キチッと認める事が大切だと思います。
その上で、中国が主張するような人数では無い事を証明すれば良いと思います。

今回の事を、これからの未来に重くのしかからせるか、反撃して打ち勝つか…
政府と外務省の力の見せ所です。

一方、「従軍慰安婦」については、今後も登録される事は無いと想っています。
もし、韓国が出す、自称「被害者」の方の声だけで可能であれば、
世界中の戦地で、世界中の国々に同じ様な内容が出て来ます。
実際、韓国に朝鮮戦争時代には「韓国の従軍慰安婦」が居た事は有名ですね。
ベトナム戦争で、韓国軍が行った非人道的な行為も有名だったりします。

もし、韓国の主張する「日本による従軍慰安婦」を記憶遺産登録してしまったら、
後から出てくる物を登録しない訳には行かなくなります。
こうなれば、イロイロな国で、不の遺産が出てくるのは明かでしょう。
なので、こんな自国に痛手が戻って来るようなものを認めるはずがありません。
韓国も登録されなくて、内心ホッとしているのでは無いかなって思います。

登録するぞってパフォーマンスして、
登録されなかったら、日本のロビーの成果って事にしとけば、
反日効果バッチリです。
しかも、痛くも無い腹を探られなくてすみます。

まぁ、この記憶遺産ってのは、その国で保護すれば良いレベルの物であり、
ユネスコに絡める意図そのものが謎だなって考えています。

すでに、アメリカはユネスコへの分担金を凍結しています。
もし、日本が今回の件で、分担金を凍結したとしても、特に非難されないでしょう。
で、もし、日本が分担金を凍結したら…
ユネスコの資金の2割が無くなる事になります。
ユネスコ自体が消滅するのも時間の問題かもしれませんね。

日本政府と外務省には、今回の事を最大限に利用して、
歴史的葛藤を抹消するよう努力してくれる事を期待しています。
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2015/10/13 12:00 | Comments(0) | その他

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