ニュース,日本,嫌韓,韓国,愛国,偏向報道 忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/11/14 12:49 |
いよいよ日韓首脳会談ですね。
11月2日、いよいよ日韓首脳会談が開かれます。

それに先立ち、日中韓首脳会談が開かれました。

メディアはしきりに報道していますが、あまり触れない事があります。

首脳会談と名打たれていますが…中国は国家首席が出ていません。
中国は韓国に公式訪問で、日本は実務訪問とか言って、
式典の違いとかに注目するかのように報道していますが、中国は国家首席では無い事は
敢えて触れません。

結局、中国は今回の会談に大きな意味を持っていないと言うことです。
もっと言えば、韓国に、
日中韓の会談の「ついでに」日韓首脳会談を開くという言い訳に
中国が付き合ったって感じだと想っています。

こんな事は一切報道せず、韓国大統領の態度が変わったとか、安倍総理に気を使ってるとか
韓国を評価するようなコメントを出してるのも違和感がありました。

2日に予定されている首脳会談は、昼食会も無く、共同記者会見も無い異例の会談。
これって、結局の所、韓国が期待するような成果は得られないと考えた
韓国国民向けの日本冷遇アピールなんだと想います。
日中韓首脳会談のついでに、会ってやったくらいに国民に見せたいのでしょう。

しかし、実態はといえば、韓国はそれどころでは無いようです。
経済的な不安が増大しています。
通貨危機に陥るかもしれないからと、日韓通貨スワップの再開を経済会は熱望しているそうです。
今年の2月には、不要だと言って延長しなかったのにです。

そりゃそうでしょ。

ハードカレンシーで、世界でも有数の外貨保有国である日本の後ろ盾が無ければ、
信用度はがた落ちです。

この通貨スワップ、日本が韓国に助けてもらう事は、まず有り得ません。
日本が助けが必要な時には、韓国は破綻していると想定できますからね。

つまり、実質的には、韓国を日本が助けると言った意味合いが強いのです。
しかし、日本に助けられると言うのは、韓国の国民感情に受け入れられません。
だから、日本の財務省が
「韓国が要望するなら」
と発言された事に腹を立てて打ち切った背景があります。

きっと、スワップが再開されたとしても、麻生財務省は
「韓国がやってくれって言ってきた」
って言っちゃうでしょう。

だから、簡単には再開出来ないと想います。

さらにTPP妥結に韓国はかなり焦っています。
このままでは、輸出品目がかぶりまくりの韓国はTPP加盟国では戦えないでしょう。
だから、TPP参加を熱望しています。

これに、日本の後押しをしてもらいたいのでしょう。

表面上は、日本もアメリカも歓迎と言ってるようですが、
TPP加盟には、全加盟国の同意が必須ですので、簡単では無いのです。

後から加盟するのだから、韓国に不利な条件を飲まなければ、
同意なんてしないでしょうからね。

しかし、加盟しなければ、TPP加盟国からの投資もますます縮小することは目に見えています。

なので、かなり焦ってるんだと想います。

しかし、韓国は反日全開中。
定番の国旗を破るパフォーマンスに始まり、ネットでは暗殺しろとの声が出ているくらい。

結果として、歓迎ムードを出す事も出来ず、引き攣った笑い顔だけの歓迎になったと想像してます。

これだけでも、きっと韓国では、日本に媚びてるって言われそうな大統領。
自業自得なんですけどね。

結局の所、韓国放置を決め込んでた安倍総理の作戦勝ちだと私は考えています。
今までの日本のように、韓国に都合が良いような事をこっそり決めたりしないでしょう。
つまり、今回の首脳会談で目だった成果は無いと言うことです。

しきりにメディアは会う事に意味があると言ってますが、
すでに、日本の経済界を含め、韓国を必要とはしていない現実があります。
今後、対話が出来たとしても、安倍総理と菅官房長官、麻生財務大臣の鉄板の間は、
韓国が期待するような答えは出ないと考えています。

もし、今回の首脳会談で、韓国の期待するような成果が出るとすれば、
安倍総理と内閣の支持率は、下落すると想います。
そんなことにならないことを期待しています。
ぽちってしてもらえると励みになります!
にほんブログ村 ニュースブログへ にほんブログ村 政治ブログへ

拍手[1回]

PR

2015/11/01 23:06 | Comments(0) | その他
中国に不安を感じない平和ボケ日本
日本人には、平和ボケした人が多いと感じています。

中国に対して、不安が無いことが不思議でなりません。

先日、怖いニュースが発表されました。

航空自衛隊の戦闘機が本年度上半期に231回もスクランブル発信をしていたそうです。
これは、平成13年度以降最多です。

年間では無く、上半期。
つまり一日2回以上の領空侵犯が発生しているって事です。

これに対して、中国は何と言ってるかご存知ですか?

「日本は中国の主権空域での飛行妨害を辞めるべき」

だそうです。

つまり、日本の領空は中国の物って言ってるのですよ。

空だけではありません。

尖閣諸島にも、毎日のように中国の船が現れて、海上保安庁の船が頑張っています。

日本の領海から出るよう警告すると、

「中国の領海から、日本船は出るように」

と言うしまつ。

南シナ海では、最近でこそ報道されていますが、
報道されているのは、埋め立ての件と米軍の件だけ。
現地の漁船がどんな目にあってるかは殆ど報道されていません。

彼等は漁場まで奪われているのです。

これに対して、フィリピンが国際司法裁判所に提訴しました。

しかし、中国はといえば、自国の主権範囲なので、
国際司法裁判所の出る幕では無いと反論し、提訴に応じない構えです。

つまり、南シナ海は中国の領海だと宣言しているのに等しいのです。

これらのどれを取って見ても、話し合いで解決出来ると私は思えません。

南シナ海の提訴にしても、中国が本当に自分達に正当性があると考えているのであれば、
裁判に出て、勝訴を勝ち取れば良いのです。
正当性が無い事が分かっているので、裁判に応じないとしか思えません。

つまり、中国が不利と分かっている事には、話し合いすらしないと言うことを宣言したのです。

ただ、中国のこう言った行動は以前から知られていました。

それでも、安保法政の時、野党や共産党は中国の驚異を認めませんでした。

反対派の人達は、
「戦争反対、話し合いで解決」
を訴えてました。

戦争を仕掛けるつもり無くても、向こうから攻めて来ているのが現状です。
そして、話し合いには応じるつもりなんて、全くないのが中国です。

安保法政の後押しになることを懸念していたのか、
メディアは中国の埋め立て等の報道は殆どしてきませんでした。

最近、急激に増えたと思いませんか?

それは、アメリカが艦船を南シナ海に派遣する事が判ったからだと想っています。

これに対して、自衛隊が派遣されるぞ、安保は怖いぞって報道したかったのでしょうが、
今まで殆ど知らされて来なかっただけに、逆効果だと想っています。

左派の方、平和主義者の方、安保反対だった方に聞いてみたい。
安保法政とか関係なしに、中国に不安を感じないのですか?

もし、感じないのなら、平和ボケしてるとしか思えないのですが…



ぽちってしてもらえると励みになります!
にほんブログ村 ニュースブログへ にほんブログ村 政治ブログへ

拍手[1回]


2015/11/01 12:00 | Comments(0) | その他
捕鯨に関する日本の誤った進め方
オーストラリアで、捕鯨に関してまた裁判を起こされています。

なぜ、捕鯨だけがこんなに批難されるのでしょうか?

理由として1番大きいのは、西洋では鯨食文化が無かった事だと考えます。

彼等にとって、鯨は食料では無く、油でしかありませんでした。
油だけ取って、肉は海に捨てる事を繰り返していました。
燃料として捕まえるので、当然乱獲になります。

結果として、鯨の数が減少しました。
その頃から石油が使われるようになり、鯨の油は不要になったのです。

結果、彼等は捕鯨反対に舵を切りました。

あわせて、生物の研究から、鯨やイルカは知能が高く、言葉も持っている。
だから、捕鯨なんて行為は、残酷である。
残酷だから、それを行う事は許されないって論調。

このままでは、日本が残酷な国とされる事を懸念したのかどうかは知りませんが、
中途半端な「調査捕鯨」と言う言葉で逃げました。

「調査捕鯨」とは、鯨の整体調査目的で、鯨を一定数捕獲し調査。
その肉を捨てるのは勿体ないので、市場に流通させると言う方法です。

私は、これが大きな間違いでした。

日本の捕鯨文化は古来よりあります。
日本では、鯨を捕獲すれば、捨てる所が無いと言われるくらい使います。
肉は当然食べますが、髭や骨までイロイロな物に使われています。

こうして考えれば、捕鯨は日本の文化なのです。

文化だけど、数が減るのは問題なので、
数を制限するから捕鯨させて欲しいと訴えるべきだと思うのです。

調査とか言っちゃうから批難されると思うのですよ。

例えば、韓国の犬食文化、日本では考えられない残酷な文化です。
でも、私自身、それを止めろって想った事はありません。

食文化とは、おのおのの国で過去から引き継がれて来たものです。
絶滅等の問題があれば、制限する必要はありますが、
そうで無ければ、他国の食文化を否定するべきでは無いと考えます。

極端な話、和食は世界遺産に登録されています。
鯨食も和食です。
そして、その鯨食を支えるのは捕鯨なのです。

日本政府は、「調査捕鯨」なんて言葉を今すぐ撤回し、
「日本古来の食文化維持の為の捕鯨」とするべきなのです。

国際会議に出て、

「今まで「調査捕鯨」という曖昧な言葉を使っていて申し訳ございません。
本当は、日本の伝統食文化を維持するために、捕鯨を続けて行かなければ成らなかったのです。
捕鯨が出来なければ、大切な食文化を失う事になります。
こうならない為、固体数を減らさない様、数の制限を儲けますので、
捕鯨を続けたいと考えております。」

と言って欲しいです。

どの国のどんな人であっても、他国の食文化を奪う権利は無いはずなのです。

日本政府は西洋に合わせた体裁ばかり考えず、日本の食文化を守る行動をしてもらいたいです。

ちなみに、日本の捕鯨を批判している国のなかには、韓国も含まれています。
韓国は捕鯨はしていません。
だから、「捕鯨」に関しては、批難出来るのです。
しかし、彼等の国にも鯨食文化があります。
鯨食専門店も沢山あります。

では、彼はどうやって鯨肉を確保しているか?
それは、鯨の回遊ルートに別の魚用の網をしかけるのです。
そこにかかる魚を追い掛けて、鯨も網にかかる寸法。

で、網にかかったから、しょうがなしに鯨を食べてると言う主張のようです。

しかし、捕獲している鯨の数は…
韓国の方が多かったりするのです。

だって、捕鯨じゃないから、数の制限はありません。

だからと言って、韓国が悪いわけでは有りません。
彼等は彼等なりのやり方で食文化を守っているのです。

騙し討ちに近いので、賛同はしませんが…

こんな屁理屈が許されているのが、捕鯨問題なのです。

結局、鯨を銛で撃ち殺すのが残酷だって感情論でしか無いのだなって感じます。

日本はもっと、自国文化を全面に出して戦うべきなのです。
にも関わらず、批難される側に落ち着いてしまっています。

味方に選っては、飽食の時代に何故鯨を食べないとダメなのかって議論になります。
ダメとか良いとかでは無く、文化なのです。

文化は守らなければならないと言う言葉は賛同も得られるはずです。

先日、水族館問題で批難の的になったイルカの追い込み漁、
これだって、古来から続く文化なのです。

遊びやレジャーでやってるのではありません。

例えば、ヨーロッパで開かれるトマト祭、これって、食料難の人達からすれば、
許されない行為だと思います。
そんな風に食べる物を粗末にするなって批難されたらどうでしょう?
きっと伝統の祭だから、他国に干渉される内容では無いって反論するでしょう。

日本はもっと堂々と主張すべきなのです。

弱腰で挑んだ結果、日本の文化が消えてしまったら、だれが責任をとるのでしょう?
政府は文化を守る為に、もっともっと努力すべきです。


ぽちってしてもらえると励みになります!
にほんブログ村 ニュースブログへ にほんブログ村 政治ブログへ

拍手[0回]


2015/10/31 12:00 | Comments(0) | その他
辺野古問題と報道ステーション
違うネタを書きたかったんですが…
報道ステーションを見ていて、余りにもムカついたので、ブツブツ言っちゃいます。

まず、異常と感じたのが、佐賀空港のオスプレイ配備問題。

政府が佐賀県に、沖縄海兵隊によるオスプレイ訓練の一部受け入れを打診していた件、
自衛隊のオスプレイの受け入れを優先させるために、取下げました。

この件を取り上げて、
「佐賀では県民の反対が大きくなると取下げて、沖縄は強行…」
と言った論調。

これって、全然別物です。

沖縄の辺野古は、一旦承認した物を一方的に取り消した暴挙です。
これに対して、佐賀オスプレイは、お願いをしている真っ最中。
辺野古で言えば、承認前の状態です。
単に自衛隊のオスプレイを優先したいから、一旦取下げたに過ぎません。

これを同レベルで比較するのは、
「沖縄が差別されている」って印象を付けたいのでしょう。

日頃は、「沖縄の基地負担軽減」叫んでいる報道ステーションです。
本来であれば、訳のわからない辺野古比較では無く、

「自衛隊のオスプレイも大切でしょうが、沖縄の基地負担軽減の為に、
もっと、政府は尽力すべきです。
訓練移転を取下げるなんて、負担軽減に逆行する判断をした…」

と攻めるべきなのです。

さらに、佐賀でのインタビューが酷かった。

佐賀は熱気球が盛んです。
それをバックに、
「気球が沢山飛ぶのにオスプレイは危険…」
みたいな事をインタビューで答える人が報道されました。

航空法をご存知ですか?

飛行場周辺では、蛸上げすら違法なのです。

メディアとして、馬鹿げた回答を報道するのでは無く、

「航空法で、飛行機の運行に危険な場所では、「オスプレイ」に関係なく、
気球の非行は禁止です。
実際に気球を飛ばされている方は、その辺りご存知ですよ」

と教えてあげるべきでは無いでしょうか。

佐賀のインタビューはもう一件不思議な回答がありました。

「沖縄でのオスプレイの問題が沢山報道されているから怖い…」

みたいな回答。

はて?

沖縄でオスプレイが事故を起こしたなんて聞いた事がありません。
つまり、この人はメディアが煽ってる

「オスプレイは危険」

を鵜呑みにして、実態をしらない人って事になります。

これも、オスプレイは嫌われてるのに、沖縄に押し付けてるって印象操作でしかありません。

普天間とオスプレイの問題は、自衛隊がオスプレイを配備するまでしか使えない
ディスカウントネタですから、使える所で捩込んできます。
でも、無理が有りすぎな印象が強くなっただけです。

さらに、この件、沖縄でのインタビューやアナウンサーが「植民地」と言う表現を使いました。
これって、植民地支配されてきた国に対して、とても失礼な事だと思います。

過去に対話を行ってきた事なんて、忘れてるのでしょう。
過去に承認されたことを忘れてるんでしょう。

もし、植民地で、今回見たいな事が起きれば、そもそも承認行為なんて無いのです。
がたがた文句言っても、拘束も逮捕もされていないのに、
「植民地」なんて言葉を使うのは、ショッキングなキーワードを入れて、
同情を引き寄せる行為にしか感じられません。

そして、9月29日は、辺野古の工事が再開された日でもあります。

これを反対派が「体をはって阻止」しているのと警察との衝突…とか言ってました。

そもそも、彼等の行動を法的に見てどうなのでしょう?
完全に違法です。

テントも不法占拠であれば、道路を封鎖する事も不法占拠です。
これを賛美する報道は慎むべきでしょう。

この不法行為に名後市長も参加していました。

彼等の行動自体、逮捕されても文句の言えない事をしているのです。

反対の為には、何をしても許されるのでしょうか?

彼等の行動を報道することは、良いと思います。
しかし、違法行為で有ることをきちんと伝えるべきだと思います。

そして、道路封鎖や交通妨害などの実力行使は止めて、平和的なデモを推進するべきです。

そして、ネットでは次々に明るみに出ている、彼等の異常な行動もきちんと報道すべきなのです。

今のメディアの報道を見ていると、
事態を良い方向の持って行こうとしてるのでは無く、
火に油を注いで、爆発させようとしてるとしか思えません。

メディアは沖縄と本土を分離して、独立させて、
中国に占領させたい共産党の出先機関に成り下がっているように感じます。

もっと、前向きに日本の為になるよう、公平公正で中立的な報道をしてもらいたいものです。
報道ステーションは、一度プロデューサーとかを一新すべきだと感じてなりません。
ぽちってしてもらえると励みになります!
にほんブログ村 ニュースブログへ にほんブログ村 政治ブログへ

拍手[1回]


2015/10/30 12:00 | Comments(0) | その他
辺野古問題の報道
沖縄県の米軍基地移設問題、最近騒がしいです。

知事の承認取り消しに始まって、
政府による、取り消しの効力停止決定。
あわせて、承認取消の撤回韓国。

この後は…
国と沖縄の10年裁判に突入が見え隠れする…

と、真っ向対決になって来たなと感じます。

そんな折、政府は補助金を、辺野古隣接地区に直接支給することを決定しました。

これには、メディアが大バッシング。
特に、いつもの報道ステーションが大騒ぎしてました。

県も市も素通りで支給するなんて、地方行政無視の暴挙だそうです。

沖縄県が、日本の政府が考えた国防で、一度同意した事を反古にしようとしている事を
棚上げした批判だなって感じました。

因みに、直接支給される地区は、辺野古移設容認。

この「容認」って言葉が曲者です。

オール沖縄で、県民全てが反対って言ってる事に矛盾しちゃいます。
あわせて、反対キャンプしてる人達は、地元民では無い事もばれちゃいます。
さらに、辺野古地元の声を伝えて来なかった事も明るみに出ちゃいました。

なので、

「札びらで、顔をひっぱたくような行為…」

と言った論調。

しかし、ここに時系列は報道されていません。

まるで、お金を払って、無理やり容認させたような印象操作に感じます。

容認して受け入れてくれてるから、より住民の負担が軽くなるよう、
予算を拠出されているのにです。

さらに言えば、今回の助成金の使い道に予定されている公共事業てすが、
随分前から要望が出ていたそうです。

米軍基地に滞在する方達との交流施設とか、
前向きな物もあります。

沖縄県にも、名護市にも国の助成金がタップリ出ています。
当然、基地負担してもらってる事への考慮も入ってます。

にも関わらず、今回の地区の要望は、実現されて来ませんでした。

当然、県には県なりの優先順位はあるでしょう。

でも、反対が多い「龍柱」に削く予算はあるのです。

政府が期待している、基地負担してくれている地区よりも、
誰かの利権に投入されていると判断されたのだと思います。

辺野古地区の住民から、いつまでも要望が実現されないと
政府非難も出ていたようです。

なので、直接支給に踏み切ったはずですが、
そんな経緯はすっ飛ばして報道し、政権批判に繋げてました。

沖縄県知事も名護市長も、噛みついてました。

本来、行くべき所に予算をさかず、好きに使ってたにも関わらずです。

今回の件で、沖縄県や名護市への補助金が減額されたとの報道は有りません。

つまり、彼らに取って、マイナス要素は無いはずなのです。

「県民の声を、地元の声を聞け!」

と言って来たのに、地元の声に応えたら、
非難するんですから、一貫性に欠けていると言えます。

地元の声を聴いて無いのは、どちらなの?って聞きたいです。

沖縄県民が、知事の「承認取消」は違法だと提訴しています。
これについて、報道しているのを殆ど聞いた事がありません。

少なくとも、県民の声を聞けってしょっちゅう言ってる
報道ステーションは取り上げていません。

本来であれば、彼等の主張も報道するべきです。

沖縄県知事が国連でスピーチをした時、政治家では無い沖縄県民もスピーチをされました。
県知事の人権発言を真っ向から否定する内容。
これも、ほとんど報道されていません。
報道ステーションは知事のだけ報道していました。

これが公平なのでしょうか?
これが県民の声を聞いてる事になるのでしょうか?

沖縄の民意で選ばれた知事と良く言いますが、50%ちょっとの得票率です。
半数近くの県民は、現知事に投票していないことになります。

自分達の期待する結果で無い場合、民意が示されたと言わず、
反対意見も忘れてはいけませんといい
自分達の期待する結果の場合は、民意が示されたのだから、
反対意見は無視する姿勢が露骨過ぎると感じてなりません。

現沖縄県知事が選挙に勝ったのは、民主党が政権を取った時に似ているように思えます。
耳障りの良い事を並べ立て、ばら色の沖縄を県民に夢見させたのだと思います。

結果はどうでしょうか?
民主党は公約のほとんどが実現されず、鳴り物入りの事業仕分けで国力が削がれました。
歴史的な円高で、企業は海外に逃げだし、失業率は改善されませんでした。
ほとんど目だった外交は成されず、日米安保は冷え込みまくり。
中国、韓国に過剰に配慮した結果、国民感情の悪化を招いてしまいました。
そして、最近そこら中で日本ディスカウント活動中の鳩山元総理大臣が
最低でも県外移設とかいってしまいました。
そのご、民主党も辺野古しか無いに戻りましたが、後のまつりでした。

沖縄県知事はというと、
民主党の鳩山元総理の発言をそのまま引き継いで、沖縄の県民感情をたきつけています。
そして、メディアも民主党政権誕生の時と同じく、知事に有利な報道ばかりです。
結果として、県民は分断され、県外からは我が儘と思われ、
政府とは法廷闘争に突入するでしょう。

しかし、今の時代、民主党政権が誕生した時とは情報量が違っています。
メディアが隠す事も、ネットですぐにオープンになります。

おそらく、沖縄県知事は、民意が示された、人権侵害だ、民主主義の崩壊だ、
沖縄は切り離されているなどなど、情に訴える発言で、
国民の後押しが得られて、政府が中止せざるを得なくなると考えていたと思います。
ここまで、泥沼は想定してなかったでしょう。

しかし、結果は泥沼です。

この自体を打破出来るのはメディアでしかありません。
メディアがホントの意味で公平な報道をしていけば、
おそらく、県知事が取消を取下げるしか無くなると思うのです。

ここで言う公平なとは、上記のような情報もありますし、
現沖縄県知事の基地に対する発言の遷移や
沖縄の他の埋め立て地との比較や、土建屋との繋がりなどなど
叩けば埃は出まくりなはずですからね。

こうして考えていけば、沖縄を日本から切り離したいのは政府では無く、
メディアだと感じてなりません。
ぽちってしてもらえると励みになります!
にほんブログ村 ニュースブログへ にほんブログ村 政治ブログへ

拍手[1回]


2015/10/29 12:00 | Comments(2) | その他

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]