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2025/11/14 14:08 |
日本は中国寄りな報道を辞めるべき
アメリカ海軍の艦船が、中国が強引に埋め立てをしている岩礁の側を航行した事が
ニュースでしきりに取り上げられました。

特に「報道ステーション」の報道は酷かった。

この一連の報道は概ねこんな感じです。

「アメリカ海軍の艦船が中国が領有権を主張する島の12海里以内に「侵入」しました…」

ここで、「侵入」って言葉を使うのはどうなのでしょう?
まるで、アメリカが領海侵犯しているかのような表現だと思いませんか?

正しくはこんな感じでしょう。

「アメリカ海軍の艦船が南シナ海のスプラトリー諸島周辺の国際法上の公海を航行した事を
中国が「領海侵犯だ」と避難しています」

中国が勝手に、自国領と主張し、勝手に埋め立て、勝手に自国海域と言ってるだけです。

他のどの国も国連さえも認めていません。

にも関わらず、訪米時には、南シナ海を「古来より中国の領土」とまで言い切りました。

この「古来より」って言葉、中国は好んで使ってます。
理由は簡単で、歴史的に見て、一時でも支配が及んでいれば、嘘では無いからです。

ただし、この理論であれば、モンゴルは中国をモンゴル領と言って好き勝手して良い事になります。
こんな事になれば、間違いなく戦争となるでしょう。

なので、中国の主張は、根拠が無い事をごまかす為の大義名分でしか無いと言えます。

そして、だれがどう見ても、今の中国の主張には無理があると感じます。

にも関わらず、強気な発言を繰り返してる中国。

これに対して、日本の報道は、明確な批難をしません。
それどころか、
「中国は南シナ海の周辺国と武力では無く、対話で解決する姿勢を見せています」
とか言っちゃいます。

いやいや、埋め立てしながら、対話で解決って有り得ないでしょ?

長い長い話し合いの末、前知事が承認した沖縄県の辺野古基地の埋め立てに対しては、
沖縄県民の人権無視だとか言っちゃうのに
一度も周辺国が同意した事も無く、ずっと反対しているのに
埋め立てを続けて、滑走路作ってる中国に対しては、「話し合いで…」
と中国の発言を大きく取り上げます。

辺野古には「強行」と言う言葉を使うけど、南シナ海には使いません。

まるで、日本政府の行う埋め立ては悪で、中国の行う埋め立ては正義のようです。

自国の問題と他国の問題は違うと言われる方も居るでしょう。
確かにその通りです。

じゃぁ、難民問題とかを取り上げて、「遠くの出来事言ってられ無い」とか言っちゃダメでしょ。
他国の問題ですからね。

難民問題は、人道的に大切だから、国内外なんて関係無いって言われるでしょう。

じゃぁ、ベトナムやフィリピンの漁民の人権や権利は、人道と関係無いのでしょうか?
そんなはずはありません。

ヨーロッパの難民問題も大切です。
しかし、日本にとっては、南シナ海の問題の方が重要では無いでしょうか。

日本のメディアは尖閣諸島に毎日やって来る中国船に対しても、全く報道しません。

日本に関係のある危機でも、中国が根底にあると、
報道をしないか自粛しているように思えてなりません。

南シナ海は、日本にとって大切なシーレーンのはずです。

アメリカ艦船が出てきた事により、
「南シナ海の緊張は急激に高まった」
として、報道は締めくくられます。

これも間違いです。

中国が強引な埋め立てを行って、領海を主張し始めた事により緊張が発生し、
各国の再三の警告を無視して埋め立てを続けている事が緊張を高めているのです。

アメリカ艦船が航行した場所は、あくまでも「公海」であり、
アメリカ艦船が航行した事が緊張を高めたわけでは無いのです。

アメリカ軍の行動で、中国が勝手に緊張を高めているだけなのです。

今のような中国寄りの報道は是正されるべきだと思います。

さらに、日本の報道が酷いのは、今回の事象を捕らえて、
安保法案の不安を煽り、安倍政権批難に繋げる事です。

ホルムズ海峡の事ばかりで、南シナ海はほとんど取り上げられなかったとまで言う始末。
安倍総理が中国の事を法案審議で出さなかったのは衆院であり、参院ではしっかり言われています。
中国驚異論を出せば、出したで批難していたメディアの方が現実を国民に隠す大罪を
犯していると言えるのでは無いでしょうか?

私自信は、安倍政権が安保成立を焦ったのは、今回の事、
そして、これからの事を想定しての事だと考えています。

アメリカも日本の安保法案が成立するのを待っていたと見ています。

何もしなければ、間違いなく南シナ海は中国に実行支配されて、
貿易に多大な影響を出す事になるでしょう

日本は南シナ海を迂回するか、
中国の許可をもらいながら(金銭が必要になるかも)航行するしか
無くなる可能性が高いと思います。

こう言った報道は、安保法政を後押しする事になるので、報道したく無いのでしょう。

メディアは自分達の主張と異なる方向に国民の意志が向かうような報道を
「報道しない自由」を行使して、国民に隠蔽しているとしか思えません。

今はネットの時代で、メディアがいくら隠そうとしても、情報は漏れ出て来ます。
そして、隠そうとする姿勢が見えてくると、報道のやり方に疑問を持つようになるでしょう。

今のままでは、報道もバラエティの一部に成り下がりかねません。

報道を行うメディアは、今一度初心に戻って、
公平中立な日本の為の報道を目指して欲しいと思います。
そして、周辺国への配慮とかの前に、国民に事実を「正しく」「隠さず」伝える
努力をしてもらいたいなって思います。

期待はしていませんが…



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2015/10/28 12:00 | Comments(0) | その他
シリア難民問題の報道を考える
シリア難民の問題、いっこうに解決の様相を見せません。

ヨーロッパに流れ着いた難民の子供の遺体が報道された時、
多くのメディアは、人道的な面から受け入れ一辺倒でした。

しかし、火中のヨーロッパといえば、もはやお手上げ状態。
無限になだれ込んで来る難民に、規制線を張る国も出てきています。

彼等の多くは、イスラム教徒の方達です。
本来であれば、キリスト教がほとんどのヨーロッパより、
周辺国へ避難した方が適応しやすいはずなのです。

では、なぜ多くの人がヨーロッパを目指すのか?
全てはドイツの難民対策の為だと思われます。

ドイツは、ナチスの蛮行の罪ほろぼしの理由からか、人道支援に積極的です。
これ自体は、素晴らしい事ですが、
これにより、皆が待遇が良いドイツを目指すようになったのです。

以前にも書きましたが、難民とは何でしょう?
祖国で戦闘が起きていて、巻き込まれる事をさけて逃げてくる方や
独裁的な政治による弾圧から、逃れて来た方達です。

よく言われる「経済難民」とは、自国で満足な収入が得られないから、
経済の良い国に移住しようとする人達を指します。
これは、難民ってより、出稼ぎでしかありません。

今、報道されている難民の方達の中には、シリア以外の便乗難民も沢山含まれているそうです。
所謂経済難民と言われる人達です。

偏見かもしれませんが、シリア周辺国の難民キャンプの映像を見ていると、
命からがら逃げて来たんだなって感じます。

ところが、ヨーロッパへの難民の方達の映像を見ていると、
本当に「戦場」から逃げて来たの?って感じる事はありませんか?
たどり着いた瞬間にスマホで記念撮影してたりもしますからね…

そして、皆一様にドイツを目指すのです。

本当に戦争難民なのでしょうか?

本来であれば、たどり着いた国で、難民申請を行い、その場に留まるべきです。
戦争という地獄から逃れる事が出来たのですから、ミサイルが跳んで来ない、銃撃が無い場所は
天国に匹敵する平穏な地のはずなのです。

しかし、彼等は制止を振り切って、ドイツを目指します。

人道的保護が必要な難民の方も沢山いらっしゃるでしょう。
しかし、そんな方の不幸に便乗している難民様も沢山居る実態があるのです。

ドイツは、異例のコメントを出しました。
戦争難民で無い「難民」は本国送還すると言ったものです。
これからも、「経済難民」が沢山居る事の現れでしょう。

国連の高等弁護官が、日本に対して、「難民」の受け入れを求めるそうです。

これは、そんなに簡単な事ではありません。

そもそも、日本には「イスラム教徒」の難民を受け入れる土壌がありません。
さらに言えば、日本はすでに「戦争難民」で溢れているのです。

なので、経済支援を行っているは理に適っていると考えます。

さらに言えば、受け入れを求めるのであれば、
経済規模で世界第2位で国連の常任理事国でもある中国へ
日本より先に難民受け入れを求めるべきなのです。

中国様をさいおいて、日本に受け入れを求めるのは、中国差別では無いでしょうか?

こんな事言ってるようでは、国連も役に絶たない事を認めているようなものだと思います。

戦争難民の場合、戦争が終われば、祖国に帰る事が出来る人達です。
こうして考えれば、出来るだけ今住んでいる国と言葉や価値観の近い国への
避難がベストと言えるでしょう。

こうして考えれば、手っ取り早い打開策は一つしか無いと思います。

まず、ヨーロッパは、シリアからの戦争難民は受け入れないと宣言する事でしょう。
そして、アラブ諸国に各国がお金を出し合って、難民キャンプを作るのです。
自国で受け入れる費用を、そのまま支援するようにすれば良いのです。

国連の支援も各国の支援も「シリア難民対策」と名打つものは全て、そこに集中するのです。

当然、受け入れ国に理解をしてもらえる事が必要ですが、
国連加盟国であれば、おそらく支援を申し出ているでしょう。

こうすれば、夢見る便乗経済難民の流入を減らす事が出来ると思うのですよ。

そりゃ、ドイツと比べれば、生活は過酷だと思います。
しかし、彼等の求めているのは、経済的な豊かさでは無く、平和な暮らしのはずです。
難民の方に不自由な思いをしてもらう事も、最低限の衣食住と平和が確保されていれば、
受け入れてもらわなければならないと考えます。

当然、受け入れる国にしろ、支援する国にしろ負担をしているのですから、
難民の方と支援国の皆が痛み分けでも問題無いと思うのです。

そして、シリアに平和が訪れるまで、支援という名の出費は継続します。
この出費を無くす為には、シリアの停戦やISIS問題をもっと力を入れなくては、
ダメになるでしょう。
これこそが、国連の力の見せ所でしょう。

そこに期待出来ない事が、1番の問題なのだと思います。

難民問題は、受け入れれば問題解決な訳ではありません。
いかに難民を出さないかが問題なのです。

そして、メディアは
「日本も、もっと難民受け入れを…」
なんて、一時しのぎの理想論を述べるのでは無く、
長い目で見て、どうすれば良いかを真剣に考えるべきだと思います。

もっとも、私見たいな論理を展開したら、
すでに難民として、日本に住み着いてる隣国の方や「自称」人権派の方から、
大バッシングになるので、出来ないでしょう。

人権問題がお金になる事が、最大の問題な気がしてなりません。
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2015/10/27 12:00 | Comments(0) | その他
大臣のスキャンダルについて考える
大臣のスキャンダル、メディアも野党も大喜びで責め立ててます。

今回の安倍内閣でも、下着泥棒スキャンダルがあるそうです。
これについても、野党は追求する方針だそうです。

これって、ずいぶん前のスキャンダルだったりします。
真偽のほどはさだかではありませんが、
このスキャンダルの後でも、選挙で当選されています。
そんなことを、税金で開かれる国会で追求して欲しい人って居るのでしょうか?

少し前ですが、団扇でも長々と国会で追求していた政党がありました。
公職選挙法違反に当たるかどうかを追求するのは、警察の仕事です。

もし、選挙違反だと考えるのであれば、刑事告訴すれば良いだけです。

国会議院が、詳細に知った所で、国民には何の利益もありません。

これこそ、税金の無駄遣いでは無いでしょうか?

しかもですよ、多くの場合、大臣に成った途端に出てきます。
ということは、野党は大臣候補のスキャンダルネタを下調べして掴んでたと言う事になります。

それを、大臣に成った瞬間に出して来るってことは、
大臣に成らなければ、問題にすらしなかったって事になります。

ほんとに追求すべき罪なのであれば、大臣だろうが一般議員だろうが関係無いはずです。

結局の所、政府の悪印象を与える為に、追求するって事をしているに過ぎないと感じます。

国民の為とか言いながら、選挙対策でしか無いのです。

こう考えると、野党は国民の税金を使って、選挙活動してる事になるんですよ。

そして、これを支持するのがメディア。

国会で、予算や法案の内容への厳しい追求は必要だと思います。
しかし、スキャンダルの追求って、必要なのでしょうか?

違法なら、警察に告発して警察に任せれば良いのです。
そうでないなら、ゴシップ誌に任せるべきなのです。

国会では、法案審議をしっかりやって頂きたいと考えます。

おそらく、臨時国会は開かれないまま、早めの通常国会が開かれる事になると思います。
イロイロな重要法案が山積みになっています。

野党は、下着ドロスキャンダルなどで騒ぐのでは無く、
本来の法案審議で闘って欲しいものです。
当然、NOだけでは無く、きっちり対案や改善点を明示して前向きな議論をして欲しいです。

安倍内閣の支持率を落とす為に国会を利用するような事があれば、
「国民目線が」とか「無駄の削減を」とかの台詞は、
ただの建て前だって事だと再認識出来るでしょう。

まともな野党が居ない事に、危機感を持って欲しいなって思います。

来年の参院選で、自民党は苦戦するとか言われていますが…
今の野党では、自民党圧勝のような気がしてなりません。
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2015/10/26 12:00 | Comments(0) | その他
安保法政の誤解?
日本の安全補償関連法案が通ってから1ヶ月ちかく立ちました。

あの時騒いでいた人達は何処へ行ったんでしょうね。

所々で反対デモはされているようですが、
過去にあった9条の会とかと同レベルになったって事でしょうか。

最近、韓国では、南北有事の際、自衛隊がやって来て勝手に戦えるようになった
70前の再来みたいな空気が漂っているようです。

つまり、今回の安保関連法案で、戦争をしかける事が出来るようになったと
受け止められているのでしょう。

これって、反対派の人の考えと同じですよね。
どちらが先なのかは、知りませんが…

そもそも、南北朝鮮での有事の際、新三要件に当てはまるのかすら疑問です。
所詮、内戦でしかないのですから(笑)
好きにやってくれたら良いのです。

ただ、日本人が巻き込まれるとなれば、救出しなくてはなりません。
ちゃんと、韓国が邦人保護をして、退避させてくれれば、自衛隊は必要無いのです。

さらに言えば、北朝鮮も韓国だから、韓国の同意無しに自衛隊は入っちゃダメとまで言ってます。
過去はどうであれ、国連に加盟している国家です。
自国と言い切るあたり、理解出来ません。

もっとも、韓国のこの論調、実は日本にとってプラスだと想っています。

なぜなら、南北朝鮮有事になれば、アメリカ軍が絡んできます。
すると、アメリカは日本に補給等の協力を求めて来るでしょう。

しかし、日本は、韓国から要請が無いから、協力出来ないと断る事が出来るのです。

こうなれば、アメリカ軍は日本から出撃することすら出来なくなります。

きっと日本は、いざとなれば助けてくれるから、好きに拒否して良いくらいの
考えなんだろうなって思います。

しかし、今の状況のままでは、韓国が公式に「日本」へ「助け」を求めないかぎり、
日本は動かないでしょう。
もし、こっそり動いたら、それこそ大騒ぎになりますからね。

韓国は今の国民の反日感情を盛り上げて、未来の自分達の首を絞めているだけなんです。

気になるのは、在韓日本人の安全。
これはどうなるかわかりません。
なので、きな臭くなったら、早めの帰国が最善でしょうね。

どうも、安保関連法案を野党や左翼の方が戦争法案とか宣ってたため、
韓国が誤解しているのでしょう。

というか、わざと誤解しているのだと思います。

誰の為の法案かと言えば、日本人の為の法案です。
結果的に韓国が助けられる法案でもあるのですが、
向こうから拒否してくれてるので、良いかなって思います。

もし、この安保法案が無かったら、
日米安保と周辺事態法で、無条件に協力させられていたでしょう。

結果として、安保法案のおかげで、
朝鮮半島有事に日本が絡まなくて良くなったと考えれば
平和法案と言えそうですね。



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2015/10/25 12:00 | Comments(0) | その他
靖国神社の参拝報道について
この時期、靖国神社では秋の大祭です。
国会議院が靖国神社を参拝したら、必ず報道が取り上げます。

報道として取り上げる事は、良いと思うのですが…

報道のされかたを見ていると、悪いことをしているかのように感じます。

本来であれば、過去の大戦で亡くなられた英霊を慰霊に訪れる事は、
何ら問題視されるべきではありません。

国民の代表として、過去の犠牲者に頭を垂れ、
二度と同じ過ちをしないと誓う事は、評価されて良いはずです。
そして、参拝しない方が国民の代表としては、変だと思うのですよ。

それを、まるで靖国神社参拝する人は、戦争賛美者とでも言いたそうな論調。
そして、中国が…韓国が…
って、批難論調を展開していきます。

中国・韓国の考える靖国神社と実態は違う事をキチンと報道するべきでは無いでしょうか?
どんな罪を犯しても、死ねば皆等しく祭られるのです。
普通の人達だって、祭られています。

まるで戦犯の人だけを奉り、崇めてるかのような事は無いのです。

そして、過去の戦争の戦死者の慰霊施設でもある靖国神社。

アメリカのアーリントン墓地と同じはずなのです。

その国の為に戦ったかたの慰霊施設を天皇陛下はおろか、
総理大臣すら参拝出来ないような状態は異常としか言えません。

マスコミは中国韓国の立場に立った報道を行うのでは無く、
中国韓国の報道に対して、

「内政干渉であり、宗教の自由を弾圧する発言である」

くらい言うべきなのです。

さらに言えば、韓国は戦場にすらなっていません。

中国や韓国、北朝鮮にも同様の慰霊施設はあるでしょう。

そこには、朝鮮戦争の犠牲者も奉られていると思います。
大韓民国を2分する戦争で、自国に攻めて来て亡くなった人を
敵国だった国家元首が参拝?する事を批難しないのも不思議でなりません。

中国・韓国は靖国に遺骨があると思っている人も少なく無いと聞きます。
実は彼等の騒いでいるA級戦犯の遺骨の一部は、かの有名なバチカンにあったりします。
しかし、バチカンに参拝することは批難しないのです。

結局、中国・韓国が行っている靖国批判は、彼等の身勝手な価値観の押し付けであり、
プロパガンダに過ぎないのです。

靖国神社を参拝する議院の方達は、報道なんてしてほしい訳ではありません。
野党のパフォーマンスとは違うのです。
各々の信条信念の元、参拝されているのでしょう。

なので、メディアは報道しないか、報道を評価する報道をするべきなのです。
仮にも、日本のメディアなのですから…

結局、靖国神社の参拝を難しくしているのは、日本のメディアの罪でもあると考えられます。
多くの一般国民が参拝する靖国神社、
その参拝する方全てが戦争賛美者だとでも言いたいのでしょうか?

違います。

なら、何故国会議院が参拝することだけを取り上げるのでしょう?

「国家の代表だから…」

って言うのでしょうね。

でも、一国の代表であっても、一個人であり、信仰の自由は補償されています。
つまり、メディアは信仰の自由すら弾圧していることになります。

そろそろ、中国・韓国の間違った宗教感に同調することを
止めて欲しいものです。


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2015/10/24 12:00 | Comments(0) | その他

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