最近、民進党は与党批判に明け暮れてますね。
まずは、報道から…
蓮舫氏 「議員以前に人としておかしい」不倫の中川俊直氏をバッサリ
産経新聞 4/20(木)18:12配信
民進党の蓮舫代表は20日の記者会見で、
週刊誌で女性問題を報じられ経済産業政務官を辞任した自民党の中川俊直衆院議員について
「国会議員以前に人としておかしい。
政務官を辞任しただけで終わらせる話ではない」
と述べ、議員辞職すべきだとの考えを示した。
「多くの女性や、女性ならずとも心を持っている人ならば、
この人が議員として国民を代弁できる立場にあるとはとても思えないという考えを抱くだろう」
とも述べた。
だそうです。
確かに許されるものでは有りません。
しかし、今回の件は女性問題であり、プライベートな話。
野党が批判するのでは無く、有権者が裁くのです。
次の選挙で落選するかが禊であり、
蓮舫氏に許しを請うネタでは有りません。
さらに言えば、民進党議員も、何度か不倫で報道されてませんでしたか?
そう言う、国民の代弁者失格な人が、つい先日まで、代表代行だった気がします。
ほんと、ブーメランがお好きなようですね。
ちなみに、民進党議員は、問題起きても責任取って辞職なんてしてませんが(笑)
確か、昨年12月にも初鹿明博衆院議員の不倫が報道されたはずですが、
役職辞任しただけで、議員は辞めてません。
そもそも、これで、辞職しろなんて言うなら、
蓮舫氏は二重国籍で国民を欺き続けていたのですから、知らなかったで済まされる問題では無く、
議員辞職、代表辞職して信を問うべきでしょ?
自民党に求める責任の重さと自分達が負う責任の重さが余りにも違う気がしてなりません。
しかも、国会で、説明を求めたそうです。
そのせいで、委員会が流れたとか…
国会は、ワイドショーではありません。
不倫の話なんて、テレビに任せておけば良いのです。
まして、民進党が説明を求めるような内容でもありません。
そんな事で国会運営を遅延させることを国民が求めていると思っているのでしょうか?
国民を馬鹿にしすぎですね。
民進党は、単に国会の邪魔をしたいのか、自民党を攻撃できれば何でも良いのかしりませんが、
国民の声にもう少し耳を傾けるべきではないでしょうか?
維新の会の足立議員が、野党議員を追求できる場を作るよう
国会改革するべきだと言ったそうです。
これ、私も以前から感じていました。
民進党はブーメランを受けても、自分達が追及されないから、ブーメランを投げ続けるのでしょう。
それが、国会運営を阻害していることは、誰の目にも明らかです。
もし、自分達も追及されると考えたら、国会で追及するべきことを追求するようになるのでは?
と考えます。
もっとも、今よりも存在感が無くなるかもしれませんが…
今や、民進党はメディアの報道の在り方の責任もありますが、
国会のお笑い担当になっている気がしてなりません。
そういえば、ワイドショーでも、「サブ」コメンテーターにお笑いの人いますよね(笑)
民進党は、国会とワイドショーの区別が無いのかもしれませんね。
ぽちってしてもらえると励みになります!
まずは、報道から…
蓮舫氏 「議員以前に人としておかしい」不倫の中川俊直氏をバッサリ
産経新聞 4/20(木)18:12配信
民進党の蓮舫代表は20日の記者会見で、
週刊誌で女性問題を報じられ経済産業政務官を辞任した自民党の中川俊直衆院議員について
「国会議員以前に人としておかしい。
政務官を辞任しただけで終わらせる話ではない」
と述べ、議員辞職すべきだとの考えを示した。
「多くの女性や、女性ならずとも心を持っている人ならば、
この人が議員として国民を代弁できる立場にあるとはとても思えないという考えを抱くだろう」
とも述べた。
だそうです。
確かに許されるものでは有りません。
しかし、今回の件は女性問題であり、プライベートな話。
野党が批判するのでは無く、有権者が裁くのです。
次の選挙で落選するかが禊であり、
蓮舫氏に許しを請うネタでは有りません。
さらに言えば、民進党議員も、何度か不倫で報道されてませんでしたか?
そう言う、国民の代弁者失格な人が、つい先日まで、代表代行だった気がします。
ほんと、ブーメランがお好きなようですね。
ちなみに、民進党議員は、問題起きても責任取って辞職なんてしてませんが(笑)
確か、昨年12月にも初鹿明博衆院議員の不倫が報道されたはずですが、
役職辞任しただけで、議員は辞めてません。
そもそも、これで、辞職しろなんて言うなら、
蓮舫氏は二重国籍で国民を欺き続けていたのですから、知らなかったで済まされる問題では無く、
議員辞職、代表辞職して信を問うべきでしょ?
自民党に求める責任の重さと自分達が負う責任の重さが余りにも違う気がしてなりません。
しかも、国会で、説明を求めたそうです。
そのせいで、委員会が流れたとか…
国会は、ワイドショーではありません。
不倫の話なんて、テレビに任せておけば良いのです。
まして、民進党が説明を求めるような内容でもありません。
そんな事で国会運営を遅延させることを国民が求めていると思っているのでしょうか?
国民を馬鹿にしすぎですね。
民進党は、単に国会の邪魔をしたいのか、自民党を攻撃できれば何でも良いのかしりませんが、
国民の声にもう少し耳を傾けるべきではないでしょうか?
維新の会の足立議員が、野党議員を追求できる場を作るよう
国会改革するべきだと言ったそうです。
これ、私も以前から感じていました。
民進党はブーメランを受けても、自分達が追及されないから、ブーメランを投げ続けるのでしょう。
それが、国会運営を阻害していることは、誰の目にも明らかです。
もし、自分達も追及されると考えたら、国会で追及するべきことを追求するようになるのでは?
と考えます。
もっとも、今よりも存在感が無くなるかもしれませんが…
今や、民進党はメディアの報道の在り方の責任もありますが、
国会のお笑い担当になっている気がしてなりません。
そういえば、ワイドショーでも、「サブ」コメンテーターにお笑いの人いますよね(笑)
民進党は、国会とワイドショーの区別が無いのかもしれませんね。
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民進党は、本当に国民の事を考えて国会で質問しているのでしょうか?
今日も、こんな事がありました。
まずは、報道から…
テロ等準備罪 民進・山尾志桜里氏、
安倍晋三首相に「器が小さいんだよ!」~「ぱらぱら」「そもそも」論争の末に…
産経新聞 4/19(水) 12:05配信
共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案は
19日午前、衆院法務委員会で安倍晋三首相や関係閣僚が出席して質疑が行われ、
実質審議入りした。
野党のトップバッターに立ったのは、論客としてならす民進党の山尾志桜里前政調会長。
首相の発言の変遷を取り上げて追及を重ねたが、その結末は-。
◇
山尾氏「総理の発言のブレがたくさんある。例えば『ぱらぱら発言』というのがある。
1月26日の予算委員会でこうおっしゃった。
『ぱらぱら集まって、今度やってやろうぜ、という話をしただけで、
これはもう罪になるわけでありますが』。
こうおっしゃっている。
一方で、先日の決算行政監視委員会。
『かつて政府が提出した法案における共謀罪においても、
不当に処罰範囲が広がる危険があったとは考えていない』
とおっしゃっている。どちらが正しいんですか?」
首相「私が、最初に予算委員会で答弁をさせていただいたのは、
当時、われわれは明確に罪を限ってはいなかったわけでございます。
明示的に書いてはいなかったのでございまして、そういう私の発言を引用していたような、
そういう印象を与えたのは事実でございます。
そういう中において、今回は組織的犯罪集団に(限定した)、
ということを明確にさせていただき、犯罪の対象を明確に絞った、ということでございます」
山尾氏「総理は
『ぱらぱら集まって、今度やってやろうぜ、という話をしただけで罪になる』
と言い切っている。
あまりにも言いつくろいが過ぎる。
もう一つ。『ぱらぱら発言』に続いて『そもそも発言』というのがある。
1月26日の予算委員会でのやりとりです。
『今回のものは、そもそも犯罪をおかすことを目的としている集団でなければなりません』。
その3週間後は、オウム真理教を例に出して
『当初はこれは宗教法人として認められた団体でありましたが、
まさに犯罪集団として一変したわけであります』。
『そもそも発言』を前提とすれば、オウム真理教は『そもそも宗教法人』なので、
対象外ですね? どちらが正しいんですか?」
首相「『そもそも』という言葉の意味について、
山尾委員は『はじめから』という理解しかないと思っておられるかもしれませんが、
『そもそも』という意味には、これは、辞書で調べてみますと…」
山尾氏「調べたんですね」
首相「念のために調べてみたんです。念のために調べてみたわけでありますが(笑)、
これは『基本的に』という意味もあるということも、ぜひ知っておいていただきたいと。
これは多くの方々はすでにご承知の通りだと思いますが、山尾委員は、もしかしたら、それ、
ご存じなかったかもしれませんが、これはまさに『基本的に』ということであります。
つまり、『基本的に犯罪を目的とする集団であるか、ないか』が、
対象となるかならないかの違いであって。これは当たり前のことでありまして」
山尾氏「詭弁(きべん)を弄して必死にごまかすわけですけれども、
今まさに、総理は笑っちゃいましたね、自分で。馬脚をあらわしたわけです。
『調べてみました』と。もし本当に最初から『そもそもは基本的にという意味である』
と分かってたなら、調べる必要はないんですね。総理、自分で笑っちゃってるじゃないですか?」
首相「さきほど私が笑ったのは、私自身ではなくて、そういうことを聞かれたことについて、
思わず苦笑してしまったわけでございまして。
今、『失礼』というヤジがありましたが、まさに、今、私の笑いについて解説をされましたが、
それが違うということを申し上げさせていただいたわけでございます」
山尾氏「器が小さいんだよ!」
だそうです。
議論したいんじゃなくて、言葉の端々を取って、揚げ足を取りたいだけに見えます。
そして、また今回も事前通告無しの質問だったようで、
きっちり答弁されては、困るのかとすら感じてしまいます。
事前通告無しで質問することで、答弁に詰まる様子をテレビで報道させることが
狙いとしか思えません。
そうでは無く、本当に質問して、その内容の詳細が知りたいのであれば、
事前通告して、きっちりとした回答を得ようとするはずですからね。
質問に対して答える人を限定しようとすることも、同様です。
政府としては、より的確に答弁し、理解してもらえるようにすることが大切なはずです。
自分達の質問の答えが知りたいのでは無く、大臣の失言を引き出したり、
大臣の頼りなさを強調したりするための質問でしかなく、実りあるものでは無いと言えます。
本当に法案を審議したいのであれば、金田法相が答えようとしても、
「金田法相の説明では、我々も国民も理解できません。刑事局長の答弁を求めます」
くらい言うべきです。
そうすれば、無能な金田法相をずっと使っているとネガティブ印象を与えられると共に、
法律をよくしようとする姿勢が見えるのですが…
そんな脳みそは民進党には無いのでしょう。
また、質問の中では、犯罪がテロにつながるのかとの質問で、
「墓荒らし古墳損壊がテロにあたるのか」「不法投棄がテロにあたるのか」
こんな犯罪まで含めるのであればテロと関係無いじゃないかと言った論調。
ちなみに、国際的テロ組織ISISは、自分達の主張の為に、歴史的なものを破壊しまくってます。
つまり、自分達の主張に合わないものを破壊する行為は、テロにつながることは、
今や常識でしょう。
さらに、古墳などの中の物を盗み出して闇ルートに流せば、資金となることは明白です。
産業廃棄物についても同様であり、不法投棄を行えば、莫大な利益を得ることができます。
さらに、廃棄物を集め、水源等に排気すれば、立派なテロとなります。
つまり、山尾議員が問いただした、犯罪の全てがテロにつながる分けでは無いですが、
テロにつながる可能性も十二分にあるのです。
当然、与党の法案が完璧とは言いません。
だからこそ、これらの犯罪が含まれていることが問題なのであれば、
何故含まれているのがおかしいか、法案から除外するべきかを主張して質問するべきです。
最近の民進党の質問を見ていると、やたらと犯罪者目線であり、
実行犯が捕まった時に、その組織が逮捕されることを避けようとしているようにしか感じません。
一般の人が、一般の団体が…としきりに答弁されていますが、
一般の人や団体はそもそも、法を犯しません。
法を犯している人を、「一般人」の例えに使うことを止めてもらいたいものです。
そもそも、反安倍活動や反基地活動などで、法を犯しているいのは、「市民」らしいですから、
こんな法律が通ると困るのでしょうが、
普通の生活をしている人にとっては、何の不安もありません。
1億総監視社会になるとかも言われています。
これって、日本国民の全てが組織的犯罪集団に属していると言ってるに等しいわけで、
一体、誰のための国会議員なのだろうと思ってしまいます。
そもそも、法案の問題点として主張するのが、
「一般の人も犯罪者とされてしまう「かも」しれない」という不安を煽るだけの物であり、
何故、民進党が問題とする犯罪が
この法案に含まれている事の何が問題であるかを問えないのでしょう?
実質的に彼らが質問する犯罪が含まれていても含まれていなくてもどうでも良く、
法案自体を亡き者にしたい思いしか、伝わってきません。
パラパラと集まってできた民進党、そして、パラパラと人が抜けていく民進党。
そもそも、揚げ足取りに終始している民進党の方が、余程器が小さいのではないでしょうか?
ぽちってしてもらえると励みになります!
今日も、こんな事がありました。
まずは、報道から…
テロ等準備罪 民進・山尾志桜里氏、
安倍晋三首相に「器が小さいんだよ!」~「ぱらぱら」「そもそも」論争の末に…
産経新聞 4/19(水) 12:05配信
共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案は
19日午前、衆院法務委員会で安倍晋三首相や関係閣僚が出席して質疑が行われ、
実質審議入りした。
野党のトップバッターに立ったのは、論客としてならす民進党の山尾志桜里前政調会長。
首相の発言の変遷を取り上げて追及を重ねたが、その結末は-。
◇
山尾氏「総理の発言のブレがたくさんある。例えば『ぱらぱら発言』というのがある。
1月26日の予算委員会でこうおっしゃった。
『ぱらぱら集まって、今度やってやろうぜ、という話をしただけで、
これはもう罪になるわけでありますが』。
こうおっしゃっている。
一方で、先日の決算行政監視委員会。
『かつて政府が提出した法案における共謀罪においても、
不当に処罰範囲が広がる危険があったとは考えていない』
とおっしゃっている。どちらが正しいんですか?」
首相「私が、最初に予算委員会で答弁をさせていただいたのは、
当時、われわれは明確に罪を限ってはいなかったわけでございます。
明示的に書いてはいなかったのでございまして、そういう私の発言を引用していたような、
そういう印象を与えたのは事実でございます。
そういう中において、今回は組織的犯罪集団に(限定した)、
ということを明確にさせていただき、犯罪の対象を明確に絞った、ということでございます」
山尾氏「総理は
『ぱらぱら集まって、今度やってやろうぜ、という話をしただけで罪になる』
と言い切っている。
あまりにも言いつくろいが過ぎる。
もう一つ。『ぱらぱら発言』に続いて『そもそも発言』というのがある。
1月26日の予算委員会でのやりとりです。
『今回のものは、そもそも犯罪をおかすことを目的としている集団でなければなりません』。
その3週間後は、オウム真理教を例に出して
『当初はこれは宗教法人として認められた団体でありましたが、
まさに犯罪集団として一変したわけであります』。
『そもそも発言』を前提とすれば、オウム真理教は『そもそも宗教法人』なので、
対象外ですね? どちらが正しいんですか?」
首相「『そもそも』という言葉の意味について、
山尾委員は『はじめから』という理解しかないと思っておられるかもしれませんが、
『そもそも』という意味には、これは、辞書で調べてみますと…」
山尾氏「調べたんですね」
首相「念のために調べてみたんです。念のために調べてみたわけでありますが(笑)、
これは『基本的に』という意味もあるということも、ぜひ知っておいていただきたいと。
これは多くの方々はすでにご承知の通りだと思いますが、山尾委員は、もしかしたら、それ、
ご存じなかったかもしれませんが、これはまさに『基本的に』ということであります。
つまり、『基本的に犯罪を目的とする集団であるか、ないか』が、
対象となるかならないかの違いであって。これは当たり前のことでありまして」
山尾氏「詭弁(きべん)を弄して必死にごまかすわけですけれども、
今まさに、総理は笑っちゃいましたね、自分で。馬脚をあらわしたわけです。
『調べてみました』と。もし本当に最初から『そもそもは基本的にという意味である』
と分かってたなら、調べる必要はないんですね。総理、自分で笑っちゃってるじゃないですか?」
首相「さきほど私が笑ったのは、私自身ではなくて、そういうことを聞かれたことについて、
思わず苦笑してしまったわけでございまして。
今、『失礼』というヤジがありましたが、まさに、今、私の笑いについて解説をされましたが、
それが違うということを申し上げさせていただいたわけでございます」
山尾氏「器が小さいんだよ!」
だそうです。
議論したいんじゃなくて、言葉の端々を取って、揚げ足を取りたいだけに見えます。
そして、また今回も事前通告無しの質問だったようで、
きっちり答弁されては、困るのかとすら感じてしまいます。
事前通告無しで質問することで、答弁に詰まる様子をテレビで報道させることが
狙いとしか思えません。
そうでは無く、本当に質問して、その内容の詳細が知りたいのであれば、
事前通告して、きっちりとした回答を得ようとするはずですからね。
質問に対して答える人を限定しようとすることも、同様です。
政府としては、より的確に答弁し、理解してもらえるようにすることが大切なはずです。
自分達の質問の答えが知りたいのでは無く、大臣の失言を引き出したり、
大臣の頼りなさを強調したりするための質問でしかなく、実りあるものでは無いと言えます。
本当に法案を審議したいのであれば、金田法相が答えようとしても、
「金田法相の説明では、我々も国民も理解できません。刑事局長の答弁を求めます」
くらい言うべきです。
そうすれば、無能な金田法相をずっと使っているとネガティブ印象を与えられると共に、
法律をよくしようとする姿勢が見えるのですが…
そんな脳みそは民進党には無いのでしょう。
また、質問の中では、犯罪がテロにつながるのかとの質問で、
「墓荒らし古墳損壊がテロにあたるのか」「不法投棄がテロにあたるのか」
こんな犯罪まで含めるのであればテロと関係無いじゃないかと言った論調。
ちなみに、国際的テロ組織ISISは、自分達の主張の為に、歴史的なものを破壊しまくってます。
つまり、自分達の主張に合わないものを破壊する行為は、テロにつながることは、
今や常識でしょう。
さらに、古墳などの中の物を盗み出して闇ルートに流せば、資金となることは明白です。
産業廃棄物についても同様であり、不法投棄を行えば、莫大な利益を得ることができます。
さらに、廃棄物を集め、水源等に排気すれば、立派なテロとなります。
つまり、山尾議員が問いただした、犯罪の全てがテロにつながる分けでは無いですが、
テロにつながる可能性も十二分にあるのです。
当然、与党の法案が完璧とは言いません。
だからこそ、これらの犯罪が含まれていることが問題なのであれば、
何故含まれているのがおかしいか、法案から除外するべきかを主張して質問するべきです。
最近の民進党の質問を見ていると、やたらと犯罪者目線であり、
実行犯が捕まった時に、その組織が逮捕されることを避けようとしているようにしか感じません。
一般の人が、一般の団体が…としきりに答弁されていますが、
一般の人や団体はそもそも、法を犯しません。
法を犯している人を、「一般人」の例えに使うことを止めてもらいたいものです。
そもそも、反安倍活動や反基地活動などで、法を犯しているいのは、「市民」らしいですから、
こんな法律が通ると困るのでしょうが、
普通の生活をしている人にとっては、何の不安もありません。
1億総監視社会になるとかも言われています。
これって、日本国民の全てが組織的犯罪集団に属していると言ってるに等しいわけで、
一体、誰のための国会議員なのだろうと思ってしまいます。
そもそも、法案の問題点として主張するのが、
「一般の人も犯罪者とされてしまう「かも」しれない」という不安を煽るだけの物であり、
何故、民進党が問題とする犯罪が
この法案に含まれている事の何が問題であるかを問えないのでしょう?
実質的に彼らが質問する犯罪が含まれていても含まれていなくてもどうでも良く、
法案自体を亡き者にしたい思いしか、伝わってきません。
パラパラと集まってできた民進党、そして、パラパラと人が抜けていく民進党。
そもそも、揚げ足取りに終始している民進党の方が、余程器が小さいのではないでしょうか?
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<共謀罪>金田法相、不安定な答弁 民進党が集中砲火
毎日新聞 4/17(月) 21:54配信
17日の衆院決算行政監視委員会では、民進党が「共謀罪」の構成要件を改めて
「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案をテーマに、
これまでの審議で不安定な答弁が目立った金田勝年法相に多くの質問を浴びせた。
19日から衆院法務委員会で法案が実質審議入りするのを控え、
対象となる犯罪などを巡って前哨戦が熱を帯びた。
【金田法相】野党が狙い撃ち、攻勢…与党、共謀罪審議に不安
■「(対象犯罪の)数え方に一定のルールはない」
金田氏は民進党の山尾志桜里氏、階猛氏との質疑で
「国際組織犯罪防止条約の解釈に基づき、組織的犯罪集団が実行することが現実的に想定しうるかを基準に、対象犯罪を選定した」
と述べ、
対象犯罪を277に限定した意義を強調。安倍晋三首相も
「適用対象を組織的犯罪集団に限定し、実行準備行為があってはじめて処罰の対象となるなど、
一般の方々は処罰対象にはならない」
と説明した。
ただ、山尾氏が
「過去の数え方と違うのではないか。機械的に数えると300を超えるのでは」
と追及すると、金田氏は「数え方に一定のルールはない」と認めた。
■「キノコもテロ資金源」
さらに山尾氏が森林法が対象犯罪となっていることを念頭に
「保安林でキノコを採ることもテロの資金源となるのか」
とただすと、金田氏は
「森林窃盗の対象には竹、キノコの他、森林内の鉱物、岩石なども含まれ、相当の経済的利益を生じる場合もある」
と述べ、犯罪集団の資金源になりうるため対象としたと説明。
山尾氏は
「国民の常識とかけ離れている」
と批判した。
■「政府参考人を呼んでほしい」
同法案についての質問が続くと、安倍首相は
「法務委で議論すべきことを、テレビ中継があるからといって決算委で質問するのはどうかとの意見もある」
といら立ちを隠さなかった。
金田氏も
「法案の細部について一つ一つ答えるには、ぜひ政府参考人(法務省刑事局長)を呼んでほしい」と述べる場面もあった。
野党が金田氏に照準を絞って追及する構えを見せていることを受け、
自民党は法務委での審議に法務省刑事局長を出席させる方針を決めており、
17日の党役員会でも竹下亘国対委員長が
「(野党側の)反発もあるようだが、刑事局長は必ず出席させる」と説明した。
民進党の野田佳彦幹事長は17日の記者会見で
「政府が危なっかしいと考えた時、金田氏を隠そうという動きが出ることも想定されるが、
担当相の答弁をきちんと求め続ける」
と強調した。【光田宗義】
だそうです。
この記事を読んでまず感じる事は、金田法務大臣の失言を引き出す事が目的であり、
テロ等準備罪を真剣に議論する気が、民進党には無い事がわかります。
そもそも、民進党にとって、この「テロ等準備罪」は廃案意外の選択肢は無く、
より良い法案にしていこうなんて考えは無いのでしょう。
そして、法案審議さえも政争の具にしているようです。
安倍総理からも突っ込まれていますが、そもそもすでに提出された法案であり、
法務委員会で議論されている法案です。
にも拘わらず、テレビ中継がある決算委員会で質問するのは、
国民に、「民進党頑張ってます」アピールがしたい意外に理由がありません。
さらに言えば、法務委員会では刑事局長が同席するから、金田法務大臣だけを責めることが
出来ないから、都合が悪いのでしょう。
だって、質問の答えが知りたいのではなく、金田大臣がシドロモドロになって、
失態をさらしてくれることを狙っているでしょうから(笑)
それにしても、民進党の質問を聞いていて、
「それ、犯罪じゃん!」って突っ込んでる国民は多いと思います。
今回の「保安林でキノコを採る」って、そもそも犯罪であり、
それを組織だって実施することは、十分に共謀罪になりうることは明白。
さらに言えば、資金になることも、普通に考えてわかることでしょう。
そして、質疑で、一生懸命、「キノコを採る」を強調して、普通の人がキノコ狩りに行くだけで、
捕まるかのような印象操作をしていましたが、
そもそも、犯罪であり、この法案の成立如何に関わらず、捕まります。
山尾議員は何が言いたいのでしょうか?
山尾議員こそ「国民の常識とかけ離れている」と感じてしまいました。
メディアも一生懸命、安倍総理を悪く思われるような報道をして、
民進党を応援しています。
こんな報道もありました。
安倍首相「通告ない質問を次々と」山尾氏にかみつく
日刊スポーツ 4/17(月) 14:01配信
「テレビ中継だからといって、この委員会で質問するのはどうかという意見もあると思う。
法務委員会で、しっかりご議論いただきたい」。
安倍晋三首相は、
2012~13年度決算に関する審議が行われた17日の衆院決算行政監視委員会で、
共謀罪の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」に関する追及を続けた
民進党の山尾志桜里衆院議員に、反論した。
山尾氏は昨年、待機児童問題で首相を追い込むなど、首相にとっては「天敵」でもある。
首相は、
「決算がどうだったかということを細部にわたり聞いて、来年度予算に生かしていくのが、
この委員会の趣旨だと思うが、通告のない質問を次から次へとされる」
と指摘。
山尾氏から、質問内容に関する事前通告がなかったことにまでかみつき、
「どういう質問か、より詳細に教えてもらえてれば細部にわたり丁寧に説明しますと言っても、
それは拒否されている。国民の皆さんにも知ってもらいたい」
と、訴えるひと幕もあった。
これに対し、山尾氏は
「聞かれたくないことに答えないために、言い訳に時間を使うことこそ、
この委員会の時間の無駄遣いだと思う」
と、皮肉をまじえて応戦した。
だそうです。
「かみつく」だそうです(笑)
タイトルはともかく、内容を読むと如何に民進党が適当な事をしているかが書かれていますね。
そして、最後に負け惜しみを言うなんて、情けなすぎです。
結局の処、くだらない質問を本来するべき時ではない時にする。
しかも、法案を審議したいのではなく、廃案にするための荒さがしに終始。
これじゃ、支持率も上がるはずありません。
共産党や社民党も質問してるのかもしれませんが、報道されないから国民は知らない。
結局、政権を責めてますアピールが、馬鹿をさらす事になっていると思います。
まぁ、こういう報道を見ていると、民進党とメディアは共謀しているように見えるから、
テロ等準備罪に反対なのか、
共謀罪になりそうなメディアや団体に忖度した民進党が頑張ってるのか、
単に、安倍総理を退陣に追い込みたくて反対しているのか定かではありませんが、
提案の無い、国民の期待に添わない行動をしているのだけは間違いないですね(笑)
ぽちってしてもらえると励みになります!
毎日新聞 4/17(月) 21:54配信
17日の衆院決算行政監視委員会では、民進党が「共謀罪」の構成要件を改めて
「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案をテーマに、
これまでの審議で不安定な答弁が目立った金田勝年法相に多くの質問を浴びせた。
19日から衆院法務委員会で法案が実質審議入りするのを控え、
対象となる犯罪などを巡って前哨戦が熱を帯びた。
【金田法相】野党が狙い撃ち、攻勢…与党、共謀罪審議に不安
■「(対象犯罪の)数え方に一定のルールはない」
金田氏は民進党の山尾志桜里氏、階猛氏との質疑で
「国際組織犯罪防止条約の解釈に基づき、組織的犯罪集団が実行することが現実的に想定しうるかを基準に、対象犯罪を選定した」
と述べ、
対象犯罪を277に限定した意義を強調。安倍晋三首相も
「適用対象を組織的犯罪集団に限定し、実行準備行為があってはじめて処罰の対象となるなど、
一般の方々は処罰対象にはならない」
と説明した。
ただ、山尾氏が
「過去の数え方と違うのではないか。機械的に数えると300を超えるのでは」
と追及すると、金田氏は「数え方に一定のルールはない」と認めた。
■「キノコもテロ資金源」
さらに山尾氏が森林法が対象犯罪となっていることを念頭に
「保安林でキノコを採ることもテロの資金源となるのか」
とただすと、金田氏は
「森林窃盗の対象には竹、キノコの他、森林内の鉱物、岩石なども含まれ、相当の経済的利益を生じる場合もある」
と述べ、犯罪集団の資金源になりうるため対象としたと説明。
山尾氏は
「国民の常識とかけ離れている」
と批判した。
■「政府参考人を呼んでほしい」
同法案についての質問が続くと、安倍首相は
「法務委で議論すべきことを、テレビ中継があるからといって決算委で質問するのはどうかとの意見もある」
といら立ちを隠さなかった。
金田氏も
「法案の細部について一つ一つ答えるには、ぜひ政府参考人(法務省刑事局長)を呼んでほしい」と述べる場面もあった。
野党が金田氏に照準を絞って追及する構えを見せていることを受け、
自民党は法務委での審議に法務省刑事局長を出席させる方針を決めており、
17日の党役員会でも竹下亘国対委員長が
「(野党側の)反発もあるようだが、刑事局長は必ず出席させる」と説明した。
民進党の野田佳彦幹事長は17日の記者会見で
「政府が危なっかしいと考えた時、金田氏を隠そうという動きが出ることも想定されるが、
担当相の答弁をきちんと求め続ける」
と強調した。【光田宗義】
だそうです。
この記事を読んでまず感じる事は、金田法務大臣の失言を引き出す事が目的であり、
テロ等準備罪を真剣に議論する気が、民進党には無い事がわかります。
そもそも、民進党にとって、この「テロ等準備罪」は廃案意外の選択肢は無く、
より良い法案にしていこうなんて考えは無いのでしょう。
そして、法案審議さえも政争の具にしているようです。
安倍総理からも突っ込まれていますが、そもそもすでに提出された法案であり、
法務委員会で議論されている法案です。
にも拘わらず、テレビ中継がある決算委員会で質問するのは、
国民に、「民進党頑張ってます」アピールがしたい意外に理由がありません。
さらに言えば、法務委員会では刑事局長が同席するから、金田法務大臣だけを責めることが
出来ないから、都合が悪いのでしょう。
だって、質問の答えが知りたいのではなく、金田大臣がシドロモドロになって、
失態をさらしてくれることを狙っているでしょうから(笑)
それにしても、民進党の質問を聞いていて、
「それ、犯罪じゃん!」って突っ込んでる国民は多いと思います。
今回の「保安林でキノコを採る」って、そもそも犯罪であり、
それを組織だって実施することは、十分に共謀罪になりうることは明白。
さらに言えば、資金になることも、普通に考えてわかることでしょう。
そして、質疑で、一生懸命、「キノコを採る」を強調して、普通の人がキノコ狩りに行くだけで、
捕まるかのような印象操作をしていましたが、
そもそも、犯罪であり、この法案の成立如何に関わらず、捕まります。
山尾議員は何が言いたいのでしょうか?
山尾議員こそ「国民の常識とかけ離れている」と感じてしまいました。
メディアも一生懸命、安倍総理を悪く思われるような報道をして、
民進党を応援しています。
こんな報道もありました。
安倍首相「通告ない質問を次々と」山尾氏にかみつく
日刊スポーツ 4/17(月) 14:01配信
「テレビ中継だからといって、この委員会で質問するのはどうかという意見もあると思う。
法務委員会で、しっかりご議論いただきたい」。
安倍晋三首相は、
2012~13年度決算に関する審議が行われた17日の衆院決算行政監視委員会で、
共謀罪の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」に関する追及を続けた
民進党の山尾志桜里衆院議員に、反論した。
山尾氏は昨年、待機児童問題で首相を追い込むなど、首相にとっては「天敵」でもある。
首相は、
「決算がどうだったかということを細部にわたり聞いて、来年度予算に生かしていくのが、
この委員会の趣旨だと思うが、通告のない質問を次から次へとされる」
と指摘。
山尾氏から、質問内容に関する事前通告がなかったことにまでかみつき、
「どういう質問か、より詳細に教えてもらえてれば細部にわたり丁寧に説明しますと言っても、
それは拒否されている。国民の皆さんにも知ってもらいたい」
と、訴えるひと幕もあった。
これに対し、山尾氏は
「聞かれたくないことに答えないために、言い訳に時間を使うことこそ、
この委員会の時間の無駄遣いだと思う」
と、皮肉をまじえて応戦した。
だそうです。
「かみつく」だそうです(笑)
タイトルはともかく、内容を読むと如何に民進党が適当な事をしているかが書かれていますね。
そして、最後に負け惜しみを言うなんて、情けなすぎです。
結局の処、くだらない質問を本来するべき時ではない時にする。
しかも、法案を審議したいのではなく、廃案にするための荒さがしに終始。
これじゃ、支持率も上がるはずありません。
共産党や社民党も質問してるのかもしれませんが、報道されないから国民は知らない。
結局、政権を責めてますアピールが、馬鹿をさらす事になっていると思います。
まぁ、こういう報道を見ていると、民進党とメディアは共謀しているように見えるから、
テロ等準備罪に反対なのか、
共謀罪になりそうなメディアや団体に忖度した民進党が頑張ってるのか、
単に、安倍総理を退陣に追い込みたくて反対しているのか定かではありませんが、
提案の無い、国民の期待に添わない行動をしているのだけは間違いないですね(笑)
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少し前に、こんな記事が有りました。
<避難いじめ199件>文科省調査に被害者「氷山の一角」
毎日新聞 4/11(火)22:39配信
文部科学省は11日、東京電力福島第1原発事故で福島県から避難した児童・生徒に対するいじめが今年3月までに199件あり、
このうち東日本大震災や原発事故に関連するいじめは13件だったと発表した。
しかし、子どもが打ち明けないケースもあり、いじめに遭った子どもの保護者からは「数字は氷山の一角」などの声が上がっている。
調査は昨年12月、
福島県から県内外に避難している小中高生ら約1万2000人を対象に聞き取りで実施した。
「福島へ帰れ」
と言われて転校したり、
「放射能がうつるからこないで」
と言われたりするなど、
震災や原発事故に関連する13件の内訳は、
公立小3件、公立中9件、私立高1件。
このうち9件は15年度以前だった。
このほか、事実関係を確認中のいじめが5件、
既に卒業していじめられた当事者に聞き取りできなかったのが5件あったという。
福島からの避難者のいじめは昨年11月、
横浜市で当時中学1年の男子生徒が名前に「菌」をつけて呼ばれ、
金銭を要求されていたことが発覚して問題となった。
この生徒の保護者は、
代理人の弁護士を通じて
「それぞれの理由で福島から他県に移っている中、皆、いまだに元の生活に戻っていない」
とした上で
「そんな避難者に対するいじめは許されるものではない」
と強調。
避難者に特化することなく、いじめ問題全般に正面から取り組んでほしいと注文した。
自主避難先で子どもがいじめられた経験を持つ30代の母親は
「避難者の中には
『避難者だということを表に出したくない』
『事を荒立てたくない』
と思って我慢している人が相当いる。
(今回の数字は)『氷山の一角』という言葉では言い表せないくらい少ないと思う」
と語気を強めた。
東日本大震災の被災者をサポートする「東京災害支援ネット」事務局長の山川幸生弁護士は、
支援で関わってきた自主避難の子どもたちは誰もが、
いじめに似た経験をしていると感じるという。
「いじめを受けたと親にすら明かせない子どももいる。
調査が十分なのか疑問だ」
と語った。原発事故被害者団体連絡会の村田弘幹事(74)は
「社会に原発事故をいじめの材料としない風潮をつくってほしい」
と話した。
【伊澤拓也、杉山雄飛、堀祐馬、水戸健一】
だそうです。
この記事には二つ疑問が有ります。
まずは、放射能イジメについてです。
これは多分にメディアの責任が大きいと感じています。
放射能は、危険だ危険だと日夜不安を煽り続けた結果、こういうイジメに繋がったと考えます。
放射能を浴びた防護服が、汚染土がと言い続け、移動をすることも危険だ危険だと
言い続けた結果、その地方から移動してきた人まで、
同じ目で見る人が出てきたと考えられないでしょうか?
そして、そこまで、不安に感じていなかった人達の不安を煽り、
わずかな放射能ですら、恐怖恐怖と言った結果、
神経質な大人が増えた結果ではないかと思います。
そんな親の行動を見てきた、そんな親の発言を聞いてきた子供達が、
そういうイジメをしているのではないかと思います。
根本原因は原発事故が起こったことだと言うのは、間違いないのですが、
報道を見る人が不安を感じるような報道をし続けてきたのも大きな問題であると思います。
もう一つは「自主避難者」という言葉。
自主避難者というのは、いわゆる政府が住めるとした場所に住んでいても、
不安だから避難した人達のことです。
元居た家に帰れないのでは無く、帰らない人達の事です。
この人達は、政府が安全ですと言っても信用できないと考えて避難しているのですが、
これって、被災者からは放射能の影響はありませんと言っても、
信用せずにイジメる子供達と同じ構図ではないでしょうか?
自分達が納得しなければ、安全を信用しないのであれば、
イジメを行っている子達が、不安を感じる事にも理解をしなければダメなのでは?
って思ってしまいます。
さらに、今、復興のために復興税を徴収されています。
自分達の生活が大変なのに、自分の思いだけで避難してきた人達は、
色々な補助や優遇を受けている…
確かに被災者ではあるのですが、いつまで国に甘えてるんだって感じている人も
少なくないと思うのです。
私もそう考えています。
すると、ついつい、
「あの人達は、可愛そうな人だ」ってよりも、
「あの人達は、たまたま福島に住んでただけで、国から沢山お金をもらって優遇されてる」
って言っちゃう人も居るのではないでしょうか?
おそらくですが、いわゆる相対的貧困って言われる家庭よりは、
家賃が補助されているだけでも、生活は楽なはずです。
避難者は大変な思いをされてきた事は事実です。
そして、今なお、帰りたいのに帰れない避難者が沢山いらっしゃいます。
自主避難されている方達も、色々な事を考えた結果、それを選択されたと思います。
先日も、復興大臣の発言が問題視されましたが、
避難しろと言われてないのに、避難するのは、あくまでも自己判断であり、
避難した後の生活は自立するべきだと思うのです。
命からがら避難してきたはずなのに、自分達より裕福に暮らしていたら、
腹もたつと思うのですよ。
今回の問題の発端だった子は一年ほどで100万円以上を持ち出しています。
一般家庭で、100万円持ち出されたら生活していけないでしょ?
そして、そこまで気が付かないなんてありえないでしょ?
子供が勝手に100万円以上を持ち出しても、なんら影響しない経済状態の
家庭だって思われても仕方ないと思うのです。
にも拘わらず、国費を沢山もらっている…
妬みからイジメに発展しても不思議ではないと考えます。
ただ、この自主避難者の人達も、メディアが必要以上に煽りすぎなければ、
こうした道は選ばなかったかもしれません。
本来であれば、安全と訴える意見と危険と訴える意見を公平に均等に報道していれば、
その地域の人達が自分で判断しやすかったと思いますが、
今までの報道を見ている限りでは、そういう地域に住んでいたら、
親では無いみたいな報道ばかりだった気がします。
福島には人は住めないみたいな事を言っていた評論家も居たと思います。
こうした、不安を煽ることで視聴率を稼ぐ手法をとってきたメディアが、
今回のイジメの根本原因だと私は考えています。
イジメをすることは、人として絶対にダメな事です。
しかし、その原因は沢山あります。
その原因にならないような報道を心がけてもらいたいなとあらためて感じました。
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<避難いじめ199件>文科省調査に被害者「氷山の一角」
毎日新聞 4/11(火)22:39配信
文部科学省は11日、東京電力福島第1原発事故で福島県から避難した児童・生徒に対するいじめが今年3月までに199件あり、
このうち東日本大震災や原発事故に関連するいじめは13件だったと発表した。
しかし、子どもが打ち明けないケースもあり、いじめに遭った子どもの保護者からは「数字は氷山の一角」などの声が上がっている。
調査は昨年12月、
福島県から県内外に避難している小中高生ら約1万2000人を対象に聞き取りで実施した。
「福島へ帰れ」
と言われて転校したり、
「放射能がうつるからこないで」
と言われたりするなど、
震災や原発事故に関連する13件の内訳は、
公立小3件、公立中9件、私立高1件。
このうち9件は15年度以前だった。
このほか、事実関係を確認中のいじめが5件、
既に卒業していじめられた当事者に聞き取りできなかったのが5件あったという。
福島からの避難者のいじめは昨年11月、
横浜市で当時中学1年の男子生徒が名前に「菌」をつけて呼ばれ、
金銭を要求されていたことが発覚して問題となった。
この生徒の保護者は、
代理人の弁護士を通じて
「それぞれの理由で福島から他県に移っている中、皆、いまだに元の生活に戻っていない」
とした上で
「そんな避難者に対するいじめは許されるものではない」
と強調。
避難者に特化することなく、いじめ問題全般に正面から取り組んでほしいと注文した。
自主避難先で子どもがいじめられた経験を持つ30代の母親は
「避難者の中には
『避難者だということを表に出したくない』
『事を荒立てたくない』
と思って我慢している人が相当いる。
(今回の数字は)『氷山の一角』という言葉では言い表せないくらい少ないと思う」
と語気を強めた。
東日本大震災の被災者をサポートする「東京災害支援ネット」事務局長の山川幸生弁護士は、
支援で関わってきた自主避難の子どもたちは誰もが、
いじめに似た経験をしていると感じるという。
「いじめを受けたと親にすら明かせない子どももいる。
調査が十分なのか疑問だ」
と語った。原発事故被害者団体連絡会の村田弘幹事(74)は
「社会に原発事故をいじめの材料としない風潮をつくってほしい」
と話した。
【伊澤拓也、杉山雄飛、堀祐馬、水戸健一】
だそうです。
この記事には二つ疑問が有ります。
まずは、放射能イジメについてです。
これは多分にメディアの責任が大きいと感じています。
放射能は、危険だ危険だと日夜不安を煽り続けた結果、こういうイジメに繋がったと考えます。
放射能を浴びた防護服が、汚染土がと言い続け、移動をすることも危険だ危険だと
言い続けた結果、その地方から移動してきた人まで、
同じ目で見る人が出てきたと考えられないでしょうか?
そして、そこまで、不安に感じていなかった人達の不安を煽り、
わずかな放射能ですら、恐怖恐怖と言った結果、
神経質な大人が増えた結果ではないかと思います。
そんな親の行動を見てきた、そんな親の発言を聞いてきた子供達が、
そういうイジメをしているのではないかと思います。
根本原因は原発事故が起こったことだと言うのは、間違いないのですが、
報道を見る人が不安を感じるような報道をし続けてきたのも大きな問題であると思います。
もう一つは「自主避難者」という言葉。
自主避難者というのは、いわゆる政府が住めるとした場所に住んでいても、
不安だから避難した人達のことです。
元居た家に帰れないのでは無く、帰らない人達の事です。
この人達は、政府が安全ですと言っても信用できないと考えて避難しているのですが、
これって、被災者からは放射能の影響はありませんと言っても、
信用せずにイジメる子供達と同じ構図ではないでしょうか?
自分達が納得しなければ、安全を信用しないのであれば、
イジメを行っている子達が、不安を感じる事にも理解をしなければダメなのでは?
って思ってしまいます。
さらに、今、復興のために復興税を徴収されています。
自分達の生活が大変なのに、自分の思いだけで避難してきた人達は、
色々な補助や優遇を受けている…
確かに被災者ではあるのですが、いつまで国に甘えてるんだって感じている人も
少なくないと思うのです。
私もそう考えています。
すると、ついつい、
「あの人達は、可愛そうな人だ」ってよりも、
「あの人達は、たまたま福島に住んでただけで、国から沢山お金をもらって優遇されてる」
って言っちゃう人も居るのではないでしょうか?
おそらくですが、いわゆる相対的貧困って言われる家庭よりは、
家賃が補助されているだけでも、生活は楽なはずです。
避難者は大変な思いをされてきた事は事実です。
そして、今なお、帰りたいのに帰れない避難者が沢山いらっしゃいます。
自主避難されている方達も、色々な事を考えた結果、それを選択されたと思います。
先日も、復興大臣の発言が問題視されましたが、
避難しろと言われてないのに、避難するのは、あくまでも自己判断であり、
避難した後の生活は自立するべきだと思うのです。
命からがら避難してきたはずなのに、自分達より裕福に暮らしていたら、
腹もたつと思うのですよ。
今回の問題の発端だった子は一年ほどで100万円以上を持ち出しています。
一般家庭で、100万円持ち出されたら生活していけないでしょ?
そして、そこまで気が付かないなんてありえないでしょ?
子供が勝手に100万円以上を持ち出しても、なんら影響しない経済状態の
家庭だって思われても仕方ないと思うのです。
にも拘わらず、国費を沢山もらっている…
妬みからイジメに発展しても不思議ではないと考えます。
ただ、この自主避難者の人達も、メディアが必要以上に煽りすぎなければ、
こうした道は選ばなかったかもしれません。
本来であれば、安全と訴える意見と危険と訴える意見を公平に均等に報道していれば、
その地域の人達が自分で判断しやすかったと思いますが、
今までの報道を見ている限りでは、そういう地域に住んでいたら、
親では無いみたいな報道ばかりだった気がします。
福島には人は住めないみたいな事を言っていた評論家も居たと思います。
こうした、不安を煽ることで視聴率を稼ぐ手法をとってきたメディアが、
今回のイジメの根本原因だと私は考えています。
イジメをすることは、人として絶対にダメな事です。
しかし、その原因は沢山あります。
その原因にならないような報道を心がけてもらいたいなとあらためて感じました。
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日本学術会議なる組織があります。
このほど、軍事的な研究は行わないと表明したとか…
まずは報道から…
日本学術会議は14日、東京都内で総会を開き、
科学者は軍事的な研究を行わないとする声明を決定したと報告した。
防衛省が創設した研究助成制度も批判する内容で、
技術的な優位性を確保することで有利な戦略バランスを構築する同省の取り組みを
阻害する恐れがある。
出席した研究者からは、
自衛隊の合憲性やミサイル防衛を否定するかのような発言も飛び出した。
声明は軍事研究を禁じた過去の声明を「継承する」と明記している。
防衛省が防衛と民生双方に応用可能な技術の研究を推進する目的で平成27年度に創設した
「安全保障技術研究推進制度」に関しても
「政府による研究への介入が著しく、問題が多い」とした。
学術会議内には総会で、声明に対する賛否を問うべきだとして採決を求める声もあったが、
3月24日の幹事会で決定し、総会では報告にとどめた。
総会では、声明案を作成した検討委員長の杉田敦法政大教授が
「自衛隊が憲法9条に照らして合憲なのかどうか、といった問題は依然として国論を二分するような問題だ」
と主張した。
ただ、杉田氏は国民の半数が自衛隊の合憲性に疑問を持っているとする根拠は示さなかった。
総会の自由討議では、研究者9人が声明に関して意見を述べ、このうち8人が支持を表明した。
女性研究者は北朝鮮の核・ミサイルへの対処に触れ、
「このような非常に緊迫した状況の中で、私たちは地対空ミサイルで迎撃する立場を取るのか。
むしろ戦争の危機を拡大する可能性がある」
と述べ、自衛隊のミサイル防衛にも疑義を示した。
http://www.sankei.com/politics/news/170414/plt1704140039-n1.html
学者先生というのは、平和馬鹿なのか、基地外左翼なのかという記事ですね。
まず、さらっと見たとき、賛否の採決を行わず、幹事会で決定して終わり。
これって、内閣で閣議決定して、国会で審議しないに等しい行為ですね。
この会議を牛耳る人達が一方的に決定していることになります。
学問の自由を歌いながら、一方的に制限するダブルスタンダード。
そもそも、その後で、自衛隊の存在を疑問視するような発言が出ていますから、納得もできます。
ようは、自衛隊の助けになるような研究は禁止するって言ってるようなもの。
共産党の思想が牛耳っているのが、日本学術会議であると言えます。
研究者9人が意見を言ったそうですが、そもそもその研究者の選定基準が明確ではありません。
都合のよい意見を持った人を集めたと考えるのが妥当でしょう。
さらには、ミサイルを迎撃することは戦争につながるとか言っちゃってます。
たしかに迎撃したら戦争につながるでしょう。
だって、先制攻撃を受けてるのですから当然です。
しかし、日本学術会議ではミサイルを迎撃することに反対らしいですね。
つまり、撃ち込まれるミサイルは甘んじて受け、無抵抗で攻撃が止むのを待てと言ってるのです。
そんな状態で研究もくそも無いと思うのですが、左翼脳では、これが正義なのでしょう。
そもそも、防衛相の予算なので、自衛研究であり、軍事研究ではありません。
いかに、日本を守るか、いかに自衛隊の命を守るかを研究することの何が問題なのでしょう。
当然、敵を攻撃する能力の研究はダメとか、非人道的な研究はダメとか、
生物兵器の研究はダメとかの制約を設けるのは良いと思います。
しかし、全てが駄目と言うのは間違いです。
そもそも、現在の社会生活には多くの軍事技術で成り立っています。
携帯電話、GPS、電子レンジ、缶詰などなどきりがありません。
つまり、携帯電話の性能向上やGPSの性能向上も軍事研究になります。
宇宙開発だって軍事研究と言えるでしょう。
しかし、日本学術会議はこれらを否定してはいません。
つまり、資金の出どころが気に入らないだけだと言えます。
彼らの左翼思考によって、日本の研究者は予算に苦しむ事になり、
しいては、研究の遅れにつながります。
大学が認めた研究の予算をどこからとって来るかを問題とするべきでは無いでしょう。
結局の処、日本学術会議はもっともらしい事を言いながら、
日本人の研究を制約し、日本の弱体化に加担している共産党系左翼集団だと言えます。
戦前戦前と言いますが、今は、情報化社会です。
国がとんでもない研究をさせようとしたら、すぐに騒ぎになるでしょう。
いつまでも、戦前の亡霊にしがみつくのは辞めてもらいたいものです。
おそらくですが、こうした左翼傾向の研究者はプライドから、防衛相の予算なんて
絶対使いたくないのでしょう。
しかし、純粋な研究者は金の出どころにこだわらず、自分の研究を邁進するでしょう。
そうなれば、予算が少ない左翼研究者は後れを取ることになります。
これを防ぐために、今回の声明だろうなと考えています。
こんな処にも戦後レジュームが存在していることに驚きです。
森友で日本会議が極右だとか言って叩かれていましたが、
日本学術会議は極左であり、大学を牛耳る人達であり、より危険であると考えます。
これを疑問に感じない日本のメディアはかなり危険な水準だと思います。
ぽちってしてもらえると励みになります!
このほど、軍事的な研究は行わないと表明したとか…
まずは報道から…
日本学術会議は14日、東京都内で総会を開き、
科学者は軍事的な研究を行わないとする声明を決定したと報告した。
防衛省が創設した研究助成制度も批判する内容で、
技術的な優位性を確保することで有利な戦略バランスを構築する同省の取り組みを
阻害する恐れがある。
出席した研究者からは、
自衛隊の合憲性やミサイル防衛を否定するかのような発言も飛び出した。
声明は軍事研究を禁じた過去の声明を「継承する」と明記している。
防衛省が防衛と民生双方に応用可能な技術の研究を推進する目的で平成27年度に創設した
「安全保障技術研究推進制度」に関しても
「政府による研究への介入が著しく、問題が多い」とした。
学術会議内には総会で、声明に対する賛否を問うべきだとして採決を求める声もあったが、
3月24日の幹事会で決定し、総会では報告にとどめた。
総会では、声明案を作成した検討委員長の杉田敦法政大教授が
「自衛隊が憲法9条に照らして合憲なのかどうか、といった問題は依然として国論を二分するような問題だ」
と主張した。
ただ、杉田氏は国民の半数が自衛隊の合憲性に疑問を持っているとする根拠は示さなかった。
総会の自由討議では、研究者9人が声明に関して意見を述べ、このうち8人が支持を表明した。
女性研究者は北朝鮮の核・ミサイルへの対処に触れ、
「このような非常に緊迫した状況の中で、私たちは地対空ミサイルで迎撃する立場を取るのか。
むしろ戦争の危機を拡大する可能性がある」
と述べ、自衛隊のミサイル防衛にも疑義を示した。
http://www.sankei.com/politics/news/170414/plt1704140039-n1.html
学者先生というのは、平和馬鹿なのか、基地外左翼なのかという記事ですね。
まず、さらっと見たとき、賛否の採決を行わず、幹事会で決定して終わり。
これって、内閣で閣議決定して、国会で審議しないに等しい行為ですね。
この会議を牛耳る人達が一方的に決定していることになります。
学問の自由を歌いながら、一方的に制限するダブルスタンダード。
そもそも、その後で、自衛隊の存在を疑問視するような発言が出ていますから、納得もできます。
ようは、自衛隊の助けになるような研究は禁止するって言ってるようなもの。
共産党の思想が牛耳っているのが、日本学術会議であると言えます。
研究者9人が意見を言ったそうですが、そもそもその研究者の選定基準が明確ではありません。
都合のよい意見を持った人を集めたと考えるのが妥当でしょう。
さらには、ミサイルを迎撃することは戦争につながるとか言っちゃってます。
たしかに迎撃したら戦争につながるでしょう。
だって、先制攻撃を受けてるのですから当然です。
しかし、日本学術会議ではミサイルを迎撃することに反対らしいですね。
つまり、撃ち込まれるミサイルは甘んじて受け、無抵抗で攻撃が止むのを待てと言ってるのです。
そんな状態で研究もくそも無いと思うのですが、左翼脳では、これが正義なのでしょう。
そもそも、防衛相の予算なので、自衛研究であり、軍事研究ではありません。
いかに、日本を守るか、いかに自衛隊の命を守るかを研究することの何が問題なのでしょう。
当然、敵を攻撃する能力の研究はダメとか、非人道的な研究はダメとか、
生物兵器の研究はダメとかの制約を設けるのは良いと思います。
しかし、全てが駄目と言うのは間違いです。
そもそも、現在の社会生活には多くの軍事技術で成り立っています。
携帯電話、GPS、電子レンジ、缶詰などなどきりがありません。
つまり、携帯電話の性能向上やGPSの性能向上も軍事研究になります。
宇宙開発だって軍事研究と言えるでしょう。
しかし、日本学術会議はこれらを否定してはいません。
つまり、資金の出どころが気に入らないだけだと言えます。
彼らの左翼思考によって、日本の研究者は予算に苦しむ事になり、
しいては、研究の遅れにつながります。
大学が認めた研究の予算をどこからとって来るかを問題とするべきでは無いでしょう。
結局の処、日本学術会議はもっともらしい事を言いながら、
日本人の研究を制約し、日本の弱体化に加担している共産党系左翼集団だと言えます。
戦前戦前と言いますが、今は、情報化社会です。
国がとんでもない研究をさせようとしたら、すぐに騒ぎになるでしょう。
いつまでも、戦前の亡霊にしがみつくのは辞めてもらいたいものです。
おそらくですが、こうした左翼傾向の研究者はプライドから、防衛相の予算なんて
絶対使いたくないのでしょう。
しかし、純粋な研究者は金の出どころにこだわらず、自分の研究を邁進するでしょう。
そうなれば、予算が少ない左翼研究者は後れを取ることになります。
これを防ぐために、今回の声明だろうなと考えています。
こんな処にも戦後レジュームが存在していることに驚きです。
森友で日本会議が極右だとか言って叩かれていましたが、
日本学術会議は極左であり、大学を牛耳る人達であり、より危険であると考えます。
これを疑問に感じない日本のメディアはかなり危険な水準だと思います。
ぽちってしてもらえると励みになります!

