日本学術会議なる組織があります。
このほど、軍事的な研究は行わないと表明したとか…
まずは報道から…
日本学術会議は14日、東京都内で総会を開き、
科学者は軍事的な研究を行わないとする声明を決定したと報告した。
防衛省が創設した研究助成制度も批判する内容で、
技術的な優位性を確保することで有利な戦略バランスを構築する同省の取り組みを
阻害する恐れがある。
出席した研究者からは、
自衛隊の合憲性やミサイル防衛を否定するかのような発言も飛び出した。
声明は軍事研究を禁じた過去の声明を「継承する」と明記している。
防衛省が防衛と民生双方に応用可能な技術の研究を推進する目的で平成27年度に創設した
「安全保障技術研究推進制度」に関しても
「政府による研究への介入が著しく、問題が多い」とした。
学術会議内には総会で、声明に対する賛否を問うべきだとして採決を求める声もあったが、
3月24日の幹事会で決定し、総会では報告にとどめた。
総会では、声明案を作成した検討委員長の杉田敦法政大教授が
「自衛隊が憲法9条に照らして合憲なのかどうか、といった問題は依然として国論を二分するような問題だ」
と主張した。
ただ、杉田氏は国民の半数が自衛隊の合憲性に疑問を持っているとする根拠は示さなかった。
総会の自由討議では、研究者9人が声明に関して意見を述べ、このうち8人が支持を表明した。
女性研究者は北朝鮮の核・ミサイルへの対処に触れ、
「このような非常に緊迫した状況の中で、私たちは地対空ミサイルで迎撃する立場を取るのか。
むしろ戦争の危機を拡大する可能性がある」
と述べ、自衛隊のミサイル防衛にも疑義を示した。
http://www.sankei.com/politics/news/170414/plt1704140039-n1.html
学者先生というのは、平和馬鹿なのか、基地外左翼なのかという記事ですね。
まず、さらっと見たとき、賛否の採決を行わず、幹事会で決定して終わり。
これって、内閣で閣議決定して、国会で審議しないに等しい行為ですね。
この会議を牛耳る人達が一方的に決定していることになります。
学問の自由を歌いながら、一方的に制限するダブルスタンダード。
そもそも、その後で、自衛隊の存在を疑問視するような発言が出ていますから、納得もできます。
ようは、自衛隊の助けになるような研究は禁止するって言ってるようなもの。
共産党の思想が牛耳っているのが、日本学術会議であると言えます。
研究者9人が意見を言ったそうですが、そもそもその研究者の選定基準が明確ではありません。
都合のよい意見を持った人を集めたと考えるのが妥当でしょう。
さらには、ミサイルを迎撃することは戦争につながるとか言っちゃってます。
たしかに迎撃したら戦争につながるでしょう。
だって、先制攻撃を受けてるのですから当然です。
しかし、日本学術会議ではミサイルを迎撃することに反対らしいですね。
つまり、撃ち込まれるミサイルは甘んじて受け、無抵抗で攻撃が止むのを待てと言ってるのです。
そんな状態で研究もくそも無いと思うのですが、左翼脳では、これが正義なのでしょう。
そもそも、防衛相の予算なので、自衛研究であり、軍事研究ではありません。
いかに、日本を守るか、いかに自衛隊の命を守るかを研究することの何が問題なのでしょう。
当然、敵を攻撃する能力の研究はダメとか、非人道的な研究はダメとか、
生物兵器の研究はダメとかの制約を設けるのは良いと思います。
しかし、全てが駄目と言うのは間違いです。
そもそも、現在の社会生活には多くの軍事技術で成り立っています。
携帯電話、GPS、電子レンジ、缶詰などなどきりがありません。
つまり、携帯電話の性能向上やGPSの性能向上も軍事研究になります。
宇宙開発だって軍事研究と言えるでしょう。
しかし、日本学術会議はこれらを否定してはいません。
つまり、資金の出どころが気に入らないだけだと言えます。
彼らの左翼思考によって、日本の研究者は予算に苦しむ事になり、
しいては、研究の遅れにつながります。
大学が認めた研究の予算をどこからとって来るかを問題とするべきでは無いでしょう。
結局の処、日本学術会議はもっともらしい事を言いながら、
日本人の研究を制約し、日本の弱体化に加担している共産党系左翼集団だと言えます。
戦前戦前と言いますが、今は、情報化社会です。
国がとんでもない研究をさせようとしたら、すぐに騒ぎになるでしょう。
いつまでも、戦前の亡霊にしがみつくのは辞めてもらいたいものです。
おそらくですが、こうした左翼傾向の研究者はプライドから、防衛相の予算なんて
絶対使いたくないのでしょう。
しかし、純粋な研究者は金の出どころにこだわらず、自分の研究を邁進するでしょう。
そうなれば、予算が少ない左翼研究者は後れを取ることになります。
これを防ぐために、今回の声明だろうなと考えています。
こんな処にも戦後レジュームが存在していることに驚きです。
森友で日本会議が極右だとか言って叩かれていましたが、
日本学術会議は極左であり、大学を牛耳る人達であり、より危険であると考えます。
これを疑問に感じない日本のメディアはかなり危険な水準だと思います。
ぽちってしてもらえると励みになります!
このほど、軍事的な研究は行わないと表明したとか…
まずは報道から…
日本学術会議は14日、東京都内で総会を開き、
科学者は軍事的な研究を行わないとする声明を決定したと報告した。
防衛省が創設した研究助成制度も批判する内容で、
技術的な優位性を確保することで有利な戦略バランスを構築する同省の取り組みを
阻害する恐れがある。
出席した研究者からは、
自衛隊の合憲性やミサイル防衛を否定するかのような発言も飛び出した。
声明は軍事研究を禁じた過去の声明を「継承する」と明記している。
防衛省が防衛と民生双方に応用可能な技術の研究を推進する目的で平成27年度に創設した
「安全保障技術研究推進制度」に関しても
「政府による研究への介入が著しく、問題が多い」とした。
学術会議内には総会で、声明に対する賛否を問うべきだとして採決を求める声もあったが、
3月24日の幹事会で決定し、総会では報告にとどめた。
総会では、声明案を作成した検討委員長の杉田敦法政大教授が
「自衛隊が憲法9条に照らして合憲なのかどうか、といった問題は依然として国論を二分するような問題だ」
と主張した。
ただ、杉田氏は国民の半数が自衛隊の合憲性に疑問を持っているとする根拠は示さなかった。
総会の自由討議では、研究者9人が声明に関して意見を述べ、このうち8人が支持を表明した。
女性研究者は北朝鮮の核・ミサイルへの対処に触れ、
「このような非常に緊迫した状況の中で、私たちは地対空ミサイルで迎撃する立場を取るのか。
むしろ戦争の危機を拡大する可能性がある」
と述べ、自衛隊のミサイル防衛にも疑義を示した。
http://www.sankei.com/politics/news/170414/plt1704140039-n1.html
学者先生というのは、平和馬鹿なのか、基地外左翼なのかという記事ですね。
まず、さらっと見たとき、賛否の採決を行わず、幹事会で決定して終わり。
これって、内閣で閣議決定して、国会で審議しないに等しい行為ですね。
この会議を牛耳る人達が一方的に決定していることになります。
学問の自由を歌いながら、一方的に制限するダブルスタンダード。
そもそも、その後で、自衛隊の存在を疑問視するような発言が出ていますから、納得もできます。
ようは、自衛隊の助けになるような研究は禁止するって言ってるようなもの。
共産党の思想が牛耳っているのが、日本学術会議であると言えます。
研究者9人が意見を言ったそうですが、そもそもその研究者の選定基準が明確ではありません。
都合のよい意見を持った人を集めたと考えるのが妥当でしょう。
さらには、ミサイルを迎撃することは戦争につながるとか言っちゃってます。
たしかに迎撃したら戦争につながるでしょう。
だって、先制攻撃を受けてるのですから当然です。
しかし、日本学術会議ではミサイルを迎撃することに反対らしいですね。
つまり、撃ち込まれるミサイルは甘んじて受け、無抵抗で攻撃が止むのを待てと言ってるのです。
そんな状態で研究もくそも無いと思うのですが、左翼脳では、これが正義なのでしょう。
そもそも、防衛相の予算なので、自衛研究であり、軍事研究ではありません。
いかに、日本を守るか、いかに自衛隊の命を守るかを研究することの何が問題なのでしょう。
当然、敵を攻撃する能力の研究はダメとか、非人道的な研究はダメとか、
生物兵器の研究はダメとかの制約を設けるのは良いと思います。
しかし、全てが駄目と言うのは間違いです。
そもそも、現在の社会生活には多くの軍事技術で成り立っています。
携帯電話、GPS、電子レンジ、缶詰などなどきりがありません。
つまり、携帯電話の性能向上やGPSの性能向上も軍事研究になります。
宇宙開発だって軍事研究と言えるでしょう。
しかし、日本学術会議はこれらを否定してはいません。
つまり、資金の出どころが気に入らないだけだと言えます。
彼らの左翼思考によって、日本の研究者は予算に苦しむ事になり、
しいては、研究の遅れにつながります。
大学が認めた研究の予算をどこからとって来るかを問題とするべきでは無いでしょう。
結局の処、日本学術会議はもっともらしい事を言いながら、
日本人の研究を制約し、日本の弱体化に加担している共産党系左翼集団だと言えます。
戦前戦前と言いますが、今は、情報化社会です。
国がとんでもない研究をさせようとしたら、すぐに騒ぎになるでしょう。
いつまでも、戦前の亡霊にしがみつくのは辞めてもらいたいものです。
おそらくですが、こうした左翼傾向の研究者はプライドから、防衛相の予算なんて
絶対使いたくないのでしょう。
しかし、純粋な研究者は金の出どころにこだわらず、自分の研究を邁進するでしょう。
そうなれば、予算が少ない左翼研究者は後れを取ることになります。
これを防ぐために、今回の声明だろうなと考えています。
こんな処にも戦後レジュームが存在していることに驚きです。
森友で日本会議が極右だとか言って叩かれていましたが、
日本学術会議は極左であり、大学を牛耳る人達であり、より危険であると考えます。
これを疑問に感じない日本のメディアはかなり危険な水準だと思います。
ぽちってしてもらえると励みになります!


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