政治的な話ばかりも何なので…
たまには違った視点をお届けです。
また、イジメで不幸な事件がありました。
まずは報道から…
同級生「人間以下」 ズボン下げられ… 仙台の中2自殺
朝日新聞デジタル 5/3(水) 3:06配信
いじめを訴えていた仙台市立中学2年の男子生徒(13)が自殺した問題で、
男子生徒が昨年、同級生から「人間以下」などと言われたり、
ズボンを下げられたりするいじめを受けていたことがわかった。
仙台市教育委員会は、いじめの内容などを詳しく調べる。
市教委によると、男子生徒は校内で行った昨年6月のいじめ調査のアンケートで、
自由記述欄に「悪口を言われた」などと記入していた。
担任が確認すると、「人間以下」や、臭いを連想させる動物名などの言葉を浴びせられたと訴え、
同級生4人が関与を認めたという。
11月のアンケートの際も、同級生からズボンを下げられ、
周囲から冷やかされたなどと担任に訴え、同級生が認めたという。
その後、学校はこうした状況が「一定期間、見られない」との報告を市教委にしていたが、
男子生徒は今年4月26日に自殺した。
市教委は4月29日の記者会見でいじめの存在を否定したが、
今月1日になって大越裕光・市教育長が「過去にいじめがあったことは事実」と認めた。
いじめがその後も続いていた恐れがあることから、
市教委は2日、この中学の全校生徒を対象にいじめなどに関するアンケート用紙を配布して教諭らにも事情を聴いて詳しく調べる。
文部科学省からは、いじめの重大事態として対応するよう指導を受けたという。
奥山恵美子・仙台市長は2日、いじめと自殺との因果関係について報道陣に問われ、
「断定できるほどの情報を持ち合わせていない」
としたうえで、「いろんなケースが考えられるので決して無視できない」と述べた。
だそうです。
こういう教育委員会の姿勢が、イジメが無くならない最大の原因だと考えます。
今の学校も教育委員会も、「イジメは無かった」が正しいと言う基準で動いています。
これ、間違いです。
職場などでもそうですが、イジメとまでは言えないようなレベルのイジメは存在するはずです。
逆に言えば、イジメ、あるいはイジメに発展しそうな事案が無いような学校なんてありえません。
本来であれば、ふざけてるで済ませられるイジメを検出して、対処していく事こそ
こういう悲しい事件を発生させない対策だと思うのです。
教育委員会や学校でも、イジメが無い事を評価するのではなく、
イジメやイジメに発展しそうな事案を検出し対策したことを評価するべきなのです。
「イジメはありません」の報告が一番評価が低く、
如何にうまく対策して、虐めへの発展を阻止する活動をしているかを評価するべきなのです。
そもそも、生徒にヒアリングして「大丈夫」って答えたら大丈夫だと信じているのでしょうか?
そう言わざるを得ない境遇と考えないのでしょうか?
「生徒が大丈夫と答えた」とかは言い訳でしかありません。
その後の問題を検出出来ていなかった事を謝罪するべきだと考えます。
そして、自殺とイジメの因果関係を慎重に調査…とか言ってますが、
他にどんな理由があろうとも、イジメが引き金になった可能性が高いのであれば、
「イジメが自殺の原因の一つであった事は明白」くらい言うべきでしょう。
どこまでも、逃げと言い訳をする教育者の元では、正しく育たたないのではと思います。
もう一つの原因は、イジメをする人間が少年法に守られている事、
そして、学校には警察の捜査が入りにくい事があると思います。
イジメを行ってきた生徒には、それ相応の罰を与えるべきです。
加害生徒の実名を公表するのが一番だと考えます。
見せしめ的要素が強いと反論されるかもしれません。
しかし、口だけの謝罪をしても、そういう子は繰り返します。
イジメを行う生徒を公表することで、本人が心を入れ替えないかぎり、
学校生活が大変になるような境遇を与えるべきでしょう。
日本は、加害者に寛大すぎると考えます。
被害者の気持ちをもっと重視するべきだと思います。
すくなくとも、教育委員会と教育現場が変わらない限り、
こういう不幸が繰り返される事だけは、歴史が物がっていますね。
ぽちってしてもらえると励みになります!
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また、イジメで不幸な事件がありました。
まずは報道から…
同級生「人間以下」 ズボン下げられ… 仙台の中2自殺
朝日新聞デジタル 5/3(水) 3:06配信
いじめを訴えていた仙台市立中学2年の男子生徒(13)が自殺した問題で、
男子生徒が昨年、同級生から「人間以下」などと言われたり、
ズボンを下げられたりするいじめを受けていたことがわかった。
仙台市教育委員会は、いじめの内容などを詳しく調べる。
市教委によると、男子生徒は校内で行った昨年6月のいじめ調査のアンケートで、
自由記述欄に「悪口を言われた」などと記入していた。
担任が確認すると、「人間以下」や、臭いを連想させる動物名などの言葉を浴びせられたと訴え、
同級生4人が関与を認めたという。
11月のアンケートの際も、同級生からズボンを下げられ、
周囲から冷やかされたなどと担任に訴え、同級生が認めたという。
その後、学校はこうした状況が「一定期間、見られない」との報告を市教委にしていたが、
男子生徒は今年4月26日に自殺した。
市教委は4月29日の記者会見でいじめの存在を否定したが、
今月1日になって大越裕光・市教育長が「過去にいじめがあったことは事実」と認めた。
いじめがその後も続いていた恐れがあることから、
市教委は2日、この中学の全校生徒を対象にいじめなどに関するアンケート用紙を配布して教諭らにも事情を聴いて詳しく調べる。
文部科学省からは、いじめの重大事態として対応するよう指導を受けたという。
奥山恵美子・仙台市長は2日、いじめと自殺との因果関係について報道陣に問われ、
「断定できるほどの情報を持ち合わせていない」
としたうえで、「いろんなケースが考えられるので決して無視できない」と述べた。
だそうです。
こういう教育委員会の姿勢が、イジメが無くならない最大の原因だと考えます。
今の学校も教育委員会も、「イジメは無かった」が正しいと言う基準で動いています。
これ、間違いです。
職場などでもそうですが、イジメとまでは言えないようなレベルのイジメは存在するはずです。
逆に言えば、イジメ、あるいはイジメに発展しそうな事案が無いような学校なんてありえません。
本来であれば、ふざけてるで済ませられるイジメを検出して、対処していく事こそ
こういう悲しい事件を発生させない対策だと思うのです。
教育委員会や学校でも、イジメが無い事を評価するのではなく、
イジメやイジメに発展しそうな事案を検出し対策したことを評価するべきなのです。
「イジメはありません」の報告が一番評価が低く、
如何にうまく対策して、虐めへの発展を阻止する活動をしているかを評価するべきなのです。
そもそも、生徒にヒアリングして「大丈夫」って答えたら大丈夫だと信じているのでしょうか?
そう言わざるを得ない境遇と考えないのでしょうか?
「生徒が大丈夫と答えた」とかは言い訳でしかありません。
その後の問題を検出出来ていなかった事を謝罪するべきだと考えます。
そして、自殺とイジメの因果関係を慎重に調査…とか言ってますが、
他にどんな理由があろうとも、イジメが引き金になった可能性が高いのであれば、
「イジメが自殺の原因の一つであった事は明白」くらい言うべきでしょう。
どこまでも、逃げと言い訳をする教育者の元では、正しく育たたないのではと思います。
もう一つの原因は、イジメをする人間が少年法に守られている事、
そして、学校には警察の捜査が入りにくい事があると思います。
イジメを行ってきた生徒には、それ相応の罰を与えるべきです。
加害生徒の実名を公表するのが一番だと考えます。
見せしめ的要素が強いと反論されるかもしれません。
しかし、口だけの謝罪をしても、そういう子は繰り返します。
イジメを行う生徒を公表することで、本人が心を入れ替えないかぎり、
学校生活が大変になるような境遇を与えるべきでしょう。
日本は、加害者に寛大すぎると考えます。
被害者の気持ちをもっと重視するべきだと思います。
すくなくとも、教育委員会と教育現場が変わらない限り、
こういう不幸が繰り返される事だけは、歴史が物がっていますね。
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憲法改正が盛り上がっていますが…
こっそりこんな報道がありました。
まずは報道から…
4月28日、東京地裁。
東京都品川区の関千枝子さん(85)は無念さをにじませた。
安倍晋三首相による2013年の靖国神社参拝は憲法20条の政教分離原則に反するとして、
国や首相、神社に、今後の参拝差し止めなどを求めた訴訟。
地裁は違憲かどうかを判断せず、関さんらの訴えを退けた。
中略
戦争放棄の憲法9条、国民主権の前文と比べ、
政教分離原則や信教の自由の意義は知られていないと感じる。
だが、関さんは
「憲法の政教分離原則は9条と表裏をなす平和思想。
首相が靖国神社を特別視して参拝し、
戦没者を英霊としてたたえることは、
戦前の軍国主義につながる行為で許せない」。
控訴し、戦い続けるつもりだ。
〈憲法20条〉 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
http://www.asahi.com/articles/ASK4V7FQMK4VUTIL05J.html
だそうです。
政教分離の原則ってのは、それをお互いが押し付けない事であり、
信仰の自由の観点から言えば、総理が靖国に参拝することは何ら問題もありません。
当然、政府が神道を信仰しろとか、靖国に参拝しろとか言ったら問題です。
しかし、あくまでも参拝しているだけなのですから、問題にすることがおかしいと思います。
ましてや憲法9条と政教分離が表裏だなんて、異常な思想だと感じます。
現時点で、追悼施設と言う意味では、靖国神社となります。
他の追悼施設を作るという案もありますが、靖国であっても問題は無いと思います。
「靖国で会おう」の合言葉で特攻が行われた事などで、反感を持つ人がいる事は理解できます。
逆に、靖国で祭ってくれと考えている人も居ることも事実です。
全ての人の意向を満たす事はできません。
戦没者の事を思うのであれば、それを争いのネタにするのでは無く、
静かに休ませてあげる事が大切なのではないでしょうか?
ちなみに、韓国や中国が靖国に対して、反発します。
これに対して、反論する野党もメディアも無い事の方が異常であると言えます。
もともとは天皇陛下でも参拝されていたのに、
いつの頃からか、中国が文句言うようになりました。
これは、共産党の外に敵を作る政策によるものですが、
韓国がなぜかこれに追随してきました。
そもそも、過去がどうであれ、今は戦没者追悼施設である靖国神社。
他国に参拝をごちゃごちゃ言われる筋合いはありません。
メディアが騒ぎすぎるのも問題だと思います。
なぜ、総理が靖国に参拝することを否定するのでしょうか?
憲法9条を守れという人達にとっては、靖国が悪に見えるのでしょうね…
理解はできませんが(笑)
いっそ、閣僚が毎日だれか靖国神社に参拝すればよいのです。
「今日の靖国参拝閣僚と議員」とかでコーナー化されるくらにね。
そしたら、飽きて静かになると思います。
今は、誰かが靖国参拝する。➡メディアが大騒ぎ➡中国韓国大騒ぎ
でメディアがさらに大騒ぎです。
しかし、国民のだれも興味を示さなくなるほどの日常になれば、
この変なスパイラルも解消されると思います。
総理や天皇陛下が自由にどこでも参拝できる。
それこそが政教分離であり、思想信仰の自由ではないでしょうか?
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こっそりこんな報道がありました。
まずは報道から…
4月28日、東京地裁。
東京都品川区の関千枝子さん(85)は無念さをにじませた。
安倍晋三首相による2013年の靖国神社参拝は憲法20条の政教分離原則に反するとして、
国や首相、神社に、今後の参拝差し止めなどを求めた訴訟。
地裁は違憲かどうかを判断せず、関さんらの訴えを退けた。
中略
戦争放棄の憲法9条、国民主権の前文と比べ、
政教分離原則や信教の自由の意義は知られていないと感じる。
だが、関さんは
「憲法の政教分離原則は9条と表裏をなす平和思想。
首相が靖国神社を特別視して参拝し、
戦没者を英霊としてたたえることは、
戦前の軍国主義につながる行為で許せない」。
控訴し、戦い続けるつもりだ。
〈憲法20条〉 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
http://www.asahi.com/articles/ASK4V7FQMK4VUTIL05J.html
だそうです。
政教分離の原則ってのは、それをお互いが押し付けない事であり、
信仰の自由の観点から言えば、総理が靖国に参拝することは何ら問題もありません。
当然、政府が神道を信仰しろとか、靖国に参拝しろとか言ったら問題です。
しかし、あくまでも参拝しているだけなのですから、問題にすることがおかしいと思います。
ましてや憲法9条と政教分離が表裏だなんて、異常な思想だと感じます。
現時点で、追悼施設と言う意味では、靖国神社となります。
他の追悼施設を作るという案もありますが、靖国であっても問題は無いと思います。
「靖国で会おう」の合言葉で特攻が行われた事などで、反感を持つ人がいる事は理解できます。
逆に、靖国で祭ってくれと考えている人も居ることも事実です。
全ての人の意向を満たす事はできません。
戦没者の事を思うのであれば、それを争いのネタにするのでは無く、
静かに休ませてあげる事が大切なのではないでしょうか?
ちなみに、韓国や中国が靖国に対して、反発します。
これに対して、反論する野党もメディアも無い事の方が異常であると言えます。
もともとは天皇陛下でも参拝されていたのに、
いつの頃からか、中国が文句言うようになりました。
これは、共産党の外に敵を作る政策によるものですが、
韓国がなぜかこれに追随してきました。
そもそも、過去がどうであれ、今は戦没者追悼施設である靖国神社。
他国に参拝をごちゃごちゃ言われる筋合いはありません。
メディアが騒ぎすぎるのも問題だと思います。
なぜ、総理が靖国に参拝することを否定するのでしょうか?
憲法9条を守れという人達にとっては、靖国が悪に見えるのでしょうね…
理解はできませんが(笑)
いっそ、閣僚が毎日だれか靖国神社に参拝すればよいのです。
「今日の靖国参拝閣僚と議員」とかでコーナー化されるくらにね。
そしたら、飽きて静かになると思います。
今は、誰かが靖国参拝する。➡メディアが大騒ぎ➡中国韓国大騒ぎ
でメディアがさらに大騒ぎです。
しかし、国民のだれも興味を示さなくなるほどの日常になれば、
この変なスパイラルも解消されると思います。
総理や天皇陛下が自由にどこでも参拝できる。
それこそが政教分離であり、思想信仰の自由ではないでしょうか?
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憲法記念日、日本各地では護憲派が大暴れでした。
まずは、報道から…
日本国憲法は3日、施行70年を迎えました。
安倍総理大臣が憲法改正に強い意欲を示し、
改憲に前向きな勢力が改正の発議に必要な衆・参で3分の2以上の議席を占める中、
各党が声明などを発表しました。
自民党は、
「改正に向けた道筋を鮮明に示すことは国民各層の願いだ」
と指摘。
「改正への理解促進と幅広い合意形成に向けた活動をこれまで以上に党を挙げて取り組む」
とする声明を発表しました。
自民党と連立を組む公明党は、
「新たな条項を付け加える『加憲』の立場だ」
との党アピールを発表しました。
これに対して、野党・民進党は、蓮舫代表が
「安倍総理は年々憲法改悪への野心をあらわにし、数の力で達成することもいとわない姿勢さえのぞかせている」
と批判。
共産党の小池書記局長も
「安倍改憲を阻止するため国民と力を合わせる」
との談話を発表しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170503-00000006-jnn-pol
だそうです。
蓮舫氏が青筋立てながら訴えていたのが報道されていました。
さらにメディアは、安倍総理が2020年と明言した事に噛みついています。
まず、これですが、何かをするときに目標を定める事って大切だと考えます。
東京オリンピックが開かれ、天皇陛下の生前譲位が行われる、そんな時に憲法も
新しくしようとするのって、普通な思考だと私は思います。
自衛隊についても明記する方針を安倍総理は発言しました。
これにもメディアが噛みついています。
しかし、今の自衛隊の立場を考え、本当に自衛しようと考えるのであれば、
自衛隊が違憲かとかの議論が出てくるような憲法は変えるのが当然だと思います。
自衛隊を軍隊と認める事こそ、自衛隊を守る事になることを周知するべきでしょう。
そして、憲法九条の良い面?ばかりを報道していますが、
憲法九条の悪い面を報道しないことは、日本人を騙している事になると思うのです。
憲法九条で日本が守られるなんて幻想をまことしやかに報道するのは、
洗脳でしかありません。
と言うことで、憲法改正には大賛成です。
しかし、野党の論調は憲法を変えることが悪だと言う論調です。
これ、もはや洗脳する気満々な発言。
そもそも、2/3の議席があった所で、憲法を改正できるわけではありません。
あくまでも、発議できるだけです。
その憲法を改正するかどうかは、国民投票により過半数の同意が得られなければ
改正されないのです。
蓮舫氏が叫んでいるように、与党の数の力で押し切って憲法改正なんて出来ないにもかかわらず、
今回のような発言が出るのは何故でしょう?
憲法改正議論すら許さないという姿勢の表れと、私は考えています。
メディアも野党も、今の憲法で問題無しとしたい勢力の声がでかいのですが、
憲法を変更することは、なんら問題があるわけでは無く、
時代に合わせて変えていくのが本来の姿であると考えます。
だからこそ、国民投票という仕組みがあるのです。
実際には、どんどん憲法改正案を出し、国民投票にかけていけば良いと考えます。
国民が受け入れたら改正されるし、国民が受け入れなければ改正されません。
野党やメディアが何を恐れているのか、理解できないのは私だけなんでしょうか?
ぽちってしてもらえると励みになります!
まずは、報道から…
日本国憲法は3日、施行70年を迎えました。
安倍総理大臣が憲法改正に強い意欲を示し、
改憲に前向きな勢力が改正の発議に必要な衆・参で3分の2以上の議席を占める中、
各党が声明などを発表しました。
自民党は、
「改正に向けた道筋を鮮明に示すことは国民各層の願いだ」
と指摘。
「改正への理解促進と幅広い合意形成に向けた活動をこれまで以上に党を挙げて取り組む」
とする声明を発表しました。
自民党と連立を組む公明党は、
「新たな条項を付け加える『加憲』の立場だ」
との党アピールを発表しました。
これに対して、野党・民進党は、蓮舫代表が
「安倍総理は年々憲法改悪への野心をあらわにし、数の力で達成することもいとわない姿勢さえのぞかせている」
と批判。
共産党の小池書記局長も
「安倍改憲を阻止するため国民と力を合わせる」
との談話を発表しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170503-00000006-jnn-pol
だそうです。
蓮舫氏が青筋立てながら訴えていたのが報道されていました。
さらにメディアは、安倍総理が2020年と明言した事に噛みついています。
まず、これですが、何かをするときに目標を定める事って大切だと考えます。
東京オリンピックが開かれ、天皇陛下の生前譲位が行われる、そんな時に憲法も
新しくしようとするのって、普通な思考だと私は思います。
自衛隊についても明記する方針を安倍総理は発言しました。
これにもメディアが噛みついています。
しかし、今の自衛隊の立場を考え、本当に自衛しようと考えるのであれば、
自衛隊が違憲かとかの議論が出てくるような憲法は変えるのが当然だと思います。
自衛隊を軍隊と認める事こそ、自衛隊を守る事になることを周知するべきでしょう。
そして、憲法九条の良い面?ばかりを報道していますが、
憲法九条の悪い面を報道しないことは、日本人を騙している事になると思うのです。
憲法九条で日本が守られるなんて幻想をまことしやかに報道するのは、
洗脳でしかありません。
と言うことで、憲法改正には大賛成です。
しかし、野党の論調は憲法を変えることが悪だと言う論調です。
これ、もはや洗脳する気満々な発言。
そもそも、2/3の議席があった所で、憲法を改正できるわけではありません。
あくまでも、発議できるだけです。
その憲法を改正するかどうかは、国民投票により過半数の同意が得られなければ
改正されないのです。
蓮舫氏が叫んでいるように、与党の数の力で押し切って憲法改正なんて出来ないにもかかわらず、
今回のような発言が出るのは何故でしょう?
憲法改正議論すら許さないという姿勢の表れと、私は考えています。
メディアも野党も、今の憲法で問題無しとしたい勢力の声がでかいのですが、
憲法を変更することは、なんら問題があるわけでは無く、
時代に合わせて変えていくのが本来の姿であると考えます。
だからこそ、国民投票という仕組みがあるのです。
実際には、どんどん憲法改正案を出し、国民投票にかけていけば良いと考えます。
国民が受け入れたら改正されるし、国民が受け入れなければ改正されません。
野党やメディアが何を恐れているのか、理解できないのは私だけなんでしょうか?
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お隣の国が、海上自衛隊の旗にいちゃもんつけてるの、知っていますか?
まずは報道から…
韓国・水原サポーター、川崎ファンの旭日旗取り上げる
ソウル近郊の水原で25日夜に行われたサッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ、
川崎と韓国・水原の試合で、水原サポーターが川崎サポーターの掲げた旭日旗に抗議して、
旗を取り上げる騒ぎがあった。サポーター同士の衝突はなかった。
水原側の説明によれば、試合開始直後、川崎サポーターの1人が旭日旗を座席に掲げた。
水原側がアジアサッカー連盟(AFC)派遣の監督官に報告したうえで、旗を没収した。
試合終了後、水原サポーターが川崎サポーター約200人が座った席に押しかけ、
「我々の競技場に旭日旗は絶対に入れない」
と騒いだ。水原サポーターは、水原側から旭日旗を持ち去ったという。
水原側は今後、AFCに経緯を報告する。
水原関係者は
「今後、川崎に対するペナルティーも議論されるだろう。
サッカー競技場で政治的な行動は許されないし、旭日旗について過去、
AFCに強く申し入れたことがある」
と語った。
(2017.4.26朝日新聞)
だそうです。
この朝日新聞には「旗を取り上げる」「旭日旗を持ち去った」と書いてありますが、
この2時間前の朝日新聞の記事には「旗を燃やす」「旭日旗を受け取って燃やした」
と書かれていたのを、2時間で差し替えられたのだとか。
そもそも、韓国では、旭日旗を「戦犯旗」とか読んでいます。
しかし、昔からと言うわけでは無く、きっかけは2000年に入ってからです。
オリンピックの試合で、韓国選手が竹島について書かれたプラカードを持って走り回った結果、
それを注意された選手が、観客席に旭日旗が見えたと言いだした事が発端と言われています。
とりあえず、旭日旗、昔から海軍機であったことは事実です。
で、日本と一度も戦った事が無い(戦争したことがない)韓国だけが、戦犯旗と呼びます。
そもそも、戦争犯罪があったとしても、韓国は加害者であっても被害者では無いのですが(笑)
旭日旗をナチスの旗と同じ扱いにしようとしているのですが、
旭日旗は、今なお海上自衛隊の旗であり、米軍との共同訓練などでも使われています。
つまり、旭日旗は日本の国旗と変わらない立場を現在でも維持している事になります。
ちなみに、これだけではありません。
韓国人には、旭日旗に見える模様は全て許さないらしいです。
これをデザインした服や靴、絵など、全てに粘着して文句を言います。
正しい歴史を受け入れられない韓国によって、今なお捏造され世界に拡散されている
「戦犯旗」なる嘘。
これに対して、日本のメディアは韓国人の立場に立って報道するばかり。
韓国の間違いを正そうとはしません。
自国の旗を馬鹿にされても、受容するべきみたいな論調ばかりが目立ちます。
サッカーの試合で掲げる事が何の問題も無いはずです。
そこに政治的主張も思想も有りません。
旭日旗のデザインは、すごく優れているとも考えます。
だからこそ、色々な処で使われるのです。
韓国の作った歴史に基づく反日思想は留まることを知らない一例だと思います。
しかも、彼らはそれが真実だと信じているのが、恐ろしい事です。
もっと、日本人は韓国人の反日思考を知る必要があると思います。
そして、もっともっと声を上げるべきでしょう。
それ、間違い!ってね。
声を出さないのは、やましい処があるからだ!が彼らの言い分ですからね。
ぽちってしてもらえると励みになります!
まずは報道から…
韓国・水原サポーター、川崎ファンの旭日旗取り上げる
ソウル近郊の水原で25日夜に行われたサッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ、
川崎と韓国・水原の試合で、水原サポーターが川崎サポーターの掲げた旭日旗に抗議して、
旗を取り上げる騒ぎがあった。サポーター同士の衝突はなかった。
水原側の説明によれば、試合開始直後、川崎サポーターの1人が旭日旗を座席に掲げた。
水原側がアジアサッカー連盟(AFC)派遣の監督官に報告したうえで、旗を没収した。
試合終了後、水原サポーターが川崎サポーター約200人が座った席に押しかけ、
「我々の競技場に旭日旗は絶対に入れない」
と騒いだ。水原サポーターは、水原側から旭日旗を持ち去ったという。
水原側は今後、AFCに経緯を報告する。
水原関係者は
「今後、川崎に対するペナルティーも議論されるだろう。
サッカー競技場で政治的な行動は許されないし、旭日旗について過去、
AFCに強く申し入れたことがある」
と語った。
(2017.4.26朝日新聞)
だそうです。
この朝日新聞には「旗を取り上げる」「旭日旗を持ち去った」と書いてありますが、
この2時間前の朝日新聞の記事には「旗を燃やす」「旭日旗を受け取って燃やした」
と書かれていたのを、2時間で差し替えられたのだとか。
そもそも、韓国では、旭日旗を「戦犯旗」とか読んでいます。
しかし、昔からと言うわけでは無く、きっかけは2000年に入ってからです。
オリンピックの試合で、韓国選手が竹島について書かれたプラカードを持って走り回った結果、
それを注意された選手が、観客席に旭日旗が見えたと言いだした事が発端と言われています。
とりあえず、旭日旗、昔から海軍機であったことは事実です。
で、日本と一度も戦った事が無い(戦争したことがない)韓国だけが、戦犯旗と呼びます。
そもそも、戦争犯罪があったとしても、韓国は加害者であっても被害者では無いのですが(笑)
旭日旗をナチスの旗と同じ扱いにしようとしているのですが、
旭日旗は、今なお海上自衛隊の旗であり、米軍との共同訓練などでも使われています。
つまり、旭日旗は日本の国旗と変わらない立場を現在でも維持している事になります。
ちなみに、これだけではありません。
韓国人には、旭日旗に見える模様は全て許さないらしいです。
これをデザインした服や靴、絵など、全てに粘着して文句を言います。
正しい歴史を受け入れられない韓国によって、今なお捏造され世界に拡散されている
「戦犯旗」なる嘘。
これに対して、日本のメディアは韓国人の立場に立って報道するばかり。
韓国の間違いを正そうとはしません。
自国の旗を馬鹿にされても、受容するべきみたいな論調ばかりが目立ちます。
サッカーの試合で掲げる事が何の問題も無いはずです。
そこに政治的主張も思想も有りません。
旭日旗のデザインは、すごく優れているとも考えます。
だからこそ、色々な処で使われるのです。
韓国の作った歴史に基づく反日思想は留まることを知らない一例だと思います。
しかも、彼らはそれが真実だと信じているのが、恐ろしい事です。
もっと、日本人は韓国人の反日思考を知る必要があると思います。
そして、もっともっと声を上げるべきでしょう。
それ、間違い!ってね。
声を出さないのは、やましい処があるからだ!が彼らの言い分ですからね。
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民進党の支持率は低迷したまま、離脱する議員も増えてきているようですね。
蓮舫代表を名指しで批判するようなのも出てきました。
それでも、何とか延命しようとせこく立ち回ろうとしているようです。
まずは報道から…
民進、離党届の扱い苦慮=都議選候補、推薦案も
時事通信 4/26(水) 7:03配信
7月の東京都議選を前に、民進党が候補者から続々と提出される離党届の扱いに苦慮している。
公認内定者36人のうち、既に3分の1を超える13人が離党届を提出したが、
党は1件も受理せず、処分も決めていない。
蓮舫代表が小池百合子都知事との連携を探る意向を表明したことが対応を難しくさせており、
党内では無所属での出馬を容認して推薦を与える案も取り沙汰されている。
大串博志政調会長は25日の記者会見で、
都議選候補の相次ぐ離党について「残念だ」と述べつつ、
「都議会で自民党と対峙(たいじ)してきたという意味において、都民ファーストの会とも考えが一致するのではないか」
と述べた。
都議選は、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」を軸に展開する見通し。
劣勢を危惧して離党を表明した民進党候補のほとんどが、
都民ファーストからの立候補を目指している。
離党届を受理すれば、さらに離党の動きに拍車が掛かる公算が大きい。
民進党都連幹部は、その背景として党勢低迷に加え、
蓮舫氏が小池氏主宰の政治塾への参加を容認したことがあるとみている。
年明けに離党者が出始めた際も
「目くじらを立てることではない」(蓮舫氏周辺)
と危機感が薄かった。党若手は「対応の遅れが傷口を広げた」と嘆いた。
ただ、離党を認めず除籍(除名)処分とする選択肢は取りにくい。
小池氏の反発を招く恐れがあり、同氏との協調方針とも矛盾しかねない。
小池氏への協力姿勢を示している連合とも溝が広がるとみられる。
とはいえ、離党届を放置したままでは、蓮舫氏の求心力がさらに低下することは避けられない。
民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、
「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。
「民進系都議」を確保するため、
離党を円満に認めた上で推薦する「苦肉の策」も浮上しているが、
党幹部は「有権者の反発を招く」と懸念している。
だそうです。
民進党、せこいですね。
まず、「自民党と対峙してきた…」で一致すると言っちゃうあたり、
有権者を舐めてます。
自分達の政策があって、結果として自民党と対峙する事になるかもしれませんが、
民進党の反対の為の反対を「対峙」と言っちゃうのはどうなのでしょう(笑)
離党を認めていないと言うのもセコイですよね。
認めないなら、さっさと除名すればよいのに、引っ張ってるってこと。
蓮舫代表を筆頭とした民進党の求心力が無くなった事に気が付かないのでしょうか?
しかも、民進党にNOを突き付けた議員を「民進党系」として推薦するなんて
理解不能ですよね。
本来であれば、刺客を送り込むくらいでないと、ダメだと思うのです。
なんとか、小池氏と連携したことにしたくてしょうがないのでしょう。
そうすれば、民進党が惨敗しても、自民党を倒したと精神勝利出来て、
お得意の「民意が示された~」が出来るからでしょうか(笑)
もっとも、民進党議員も勝てそうな処を渡り歩いている人が多いのも事実。
つまり、民進党では勝てないから、逃げ出し始めた人達と言うことであり、
この人達も議員になることが仕事であり、政治をすることが仕事では無かったのでしょう。
セコイ政党にはセコイ議員が溢れているって事でしょうか(笑)
もう、民進党って看板は何の役にも立たない、それどころかマイナスになると感じてる議員が
多くなってきたと言えます。
社民党路線まっしぐらですね。
次はなんて言いう政党を作るのでしょうか(笑)
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蓮舫代表を名指しで批判するようなのも出てきました。
それでも、何とか延命しようとせこく立ち回ろうとしているようです。
まずは報道から…
民進、離党届の扱い苦慮=都議選候補、推薦案も
時事通信 4/26(水) 7:03配信
7月の東京都議選を前に、民進党が候補者から続々と提出される離党届の扱いに苦慮している。
公認内定者36人のうち、既に3分の1を超える13人が離党届を提出したが、
党は1件も受理せず、処分も決めていない。
蓮舫代表が小池百合子都知事との連携を探る意向を表明したことが対応を難しくさせており、
党内では無所属での出馬を容認して推薦を与える案も取り沙汰されている。
大串博志政調会長は25日の記者会見で、
都議選候補の相次ぐ離党について「残念だ」と述べつつ、
「都議会で自民党と対峙(たいじ)してきたという意味において、都民ファーストの会とも考えが一致するのではないか」
と述べた。
都議選は、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」を軸に展開する見通し。
劣勢を危惧して離党を表明した民進党候補のほとんどが、
都民ファーストからの立候補を目指している。
離党届を受理すれば、さらに離党の動きに拍車が掛かる公算が大きい。
民進党都連幹部は、その背景として党勢低迷に加え、
蓮舫氏が小池氏主宰の政治塾への参加を容認したことがあるとみている。
年明けに離党者が出始めた際も
「目くじらを立てることではない」(蓮舫氏周辺)
と危機感が薄かった。党若手は「対応の遅れが傷口を広げた」と嘆いた。
ただ、離党を認めず除籍(除名)処分とする選択肢は取りにくい。
小池氏の反発を招く恐れがあり、同氏との協調方針とも矛盾しかねない。
小池氏への協力姿勢を示している連合とも溝が広がるとみられる。
とはいえ、離党届を放置したままでは、蓮舫氏の求心力がさらに低下することは避けられない。
民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、
「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。
「民進系都議」を確保するため、
離党を円満に認めた上で推薦する「苦肉の策」も浮上しているが、
党幹部は「有権者の反発を招く」と懸念している。
だそうです。
民進党、せこいですね。
まず、「自民党と対峙してきた…」で一致すると言っちゃうあたり、
有権者を舐めてます。
自分達の政策があって、結果として自民党と対峙する事になるかもしれませんが、
民進党の反対の為の反対を「対峙」と言っちゃうのはどうなのでしょう(笑)
離党を認めていないと言うのもセコイですよね。
認めないなら、さっさと除名すればよいのに、引っ張ってるってこと。
蓮舫代表を筆頭とした民進党の求心力が無くなった事に気が付かないのでしょうか?
しかも、民進党にNOを突き付けた議員を「民進党系」として推薦するなんて
理解不能ですよね。
本来であれば、刺客を送り込むくらいでないと、ダメだと思うのです。
なんとか、小池氏と連携したことにしたくてしょうがないのでしょう。
そうすれば、民進党が惨敗しても、自民党を倒したと精神勝利出来て、
お得意の「民意が示された~」が出来るからでしょうか(笑)
もっとも、民進党議員も勝てそうな処を渡り歩いている人が多いのも事実。
つまり、民進党では勝てないから、逃げ出し始めた人達と言うことであり、
この人達も議員になることが仕事であり、政治をすることが仕事では無かったのでしょう。
セコイ政党にはセコイ議員が溢れているって事でしょうか(笑)
もう、民進党って看板は何の役にも立たない、それどころかマイナスになると感じてる議員が
多くなってきたと言えます。
社民党路線まっしぐらですね。
次はなんて言いう政党を作るのでしょうか(笑)
ぽちってしてもらえると励みになります!

