民進党の支持率は低迷したまま、離脱する議員も増えてきているようですね。
蓮舫代表を名指しで批判するようなのも出てきました。
それでも、何とか延命しようとせこく立ち回ろうとしているようです。
まずは報道から…
民進、離党届の扱い苦慮=都議選候補、推薦案も
時事通信 4/26(水) 7:03配信
7月の東京都議選を前に、民進党が候補者から続々と提出される離党届の扱いに苦慮している。
公認内定者36人のうち、既に3分の1を超える13人が離党届を提出したが、
党は1件も受理せず、処分も決めていない。
蓮舫代表が小池百合子都知事との連携を探る意向を表明したことが対応を難しくさせており、
党内では無所属での出馬を容認して推薦を与える案も取り沙汰されている。
大串博志政調会長は25日の記者会見で、
都議選候補の相次ぐ離党について「残念だ」と述べつつ、
「都議会で自民党と対峙(たいじ)してきたという意味において、都民ファーストの会とも考えが一致するのではないか」
と述べた。
都議選は、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」を軸に展開する見通し。
劣勢を危惧して離党を表明した民進党候補のほとんどが、
都民ファーストからの立候補を目指している。
離党届を受理すれば、さらに離党の動きに拍車が掛かる公算が大きい。
民進党都連幹部は、その背景として党勢低迷に加え、
蓮舫氏が小池氏主宰の政治塾への参加を容認したことがあるとみている。
年明けに離党者が出始めた際も
「目くじらを立てることではない」(蓮舫氏周辺)
と危機感が薄かった。党若手は「対応の遅れが傷口を広げた」と嘆いた。
ただ、離党を認めず除籍(除名)処分とする選択肢は取りにくい。
小池氏の反発を招く恐れがあり、同氏との協調方針とも矛盾しかねない。
小池氏への協力姿勢を示している連合とも溝が広がるとみられる。
とはいえ、離党届を放置したままでは、蓮舫氏の求心力がさらに低下することは避けられない。
民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、
「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。
「民進系都議」を確保するため、
離党を円満に認めた上で推薦する「苦肉の策」も浮上しているが、
党幹部は「有権者の反発を招く」と懸念している。
だそうです。
民進党、せこいですね。
まず、「自民党と対峙してきた…」で一致すると言っちゃうあたり、
有権者を舐めてます。
自分達の政策があって、結果として自民党と対峙する事になるかもしれませんが、
民進党の反対の為の反対を「対峙」と言っちゃうのはどうなのでしょう(笑)
離党を認めていないと言うのもセコイですよね。
認めないなら、さっさと除名すればよいのに、引っ張ってるってこと。
蓮舫代表を筆頭とした民進党の求心力が無くなった事に気が付かないのでしょうか?
しかも、民進党にNOを突き付けた議員を「民進党系」として推薦するなんて
理解不能ですよね。
本来であれば、刺客を送り込むくらいでないと、ダメだと思うのです。
なんとか、小池氏と連携したことにしたくてしょうがないのでしょう。
そうすれば、民進党が惨敗しても、自民党を倒したと精神勝利出来て、
お得意の「民意が示された~」が出来るからでしょうか(笑)
もっとも、民進党議員も勝てそうな処を渡り歩いている人が多いのも事実。
つまり、民進党では勝てないから、逃げ出し始めた人達と言うことであり、
この人達も議員になることが仕事であり、政治をすることが仕事では無かったのでしょう。
セコイ政党にはセコイ議員が溢れているって事でしょうか(笑)
もう、民進党って看板は何の役にも立たない、それどころかマイナスになると感じてる議員が
多くなってきたと言えます。
社民党路線まっしぐらですね。
次はなんて言いう政党を作るのでしょうか(笑)
ぽちってしてもらえると励みになります!
蓮舫代表を名指しで批判するようなのも出てきました。
それでも、何とか延命しようとせこく立ち回ろうとしているようです。
まずは報道から…
民進、離党届の扱い苦慮=都議選候補、推薦案も
時事通信 4/26(水) 7:03配信
7月の東京都議選を前に、民進党が候補者から続々と提出される離党届の扱いに苦慮している。
公認内定者36人のうち、既に3分の1を超える13人が離党届を提出したが、
党は1件も受理せず、処分も決めていない。
蓮舫代表が小池百合子都知事との連携を探る意向を表明したことが対応を難しくさせており、
党内では無所属での出馬を容認して推薦を与える案も取り沙汰されている。
大串博志政調会長は25日の記者会見で、
都議選候補の相次ぐ離党について「残念だ」と述べつつ、
「都議会で自民党と対峙(たいじ)してきたという意味において、都民ファーストの会とも考えが一致するのではないか」
と述べた。
都議選は、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」を軸に展開する見通し。
劣勢を危惧して離党を表明した民進党候補のほとんどが、
都民ファーストからの立候補を目指している。
離党届を受理すれば、さらに離党の動きに拍車が掛かる公算が大きい。
民進党都連幹部は、その背景として党勢低迷に加え、
蓮舫氏が小池氏主宰の政治塾への参加を容認したことがあるとみている。
年明けに離党者が出始めた際も
「目くじらを立てることではない」(蓮舫氏周辺)
と危機感が薄かった。党若手は「対応の遅れが傷口を広げた」と嘆いた。
ただ、離党を認めず除籍(除名)処分とする選択肢は取りにくい。
小池氏の反発を招く恐れがあり、同氏との協調方針とも矛盾しかねない。
小池氏への協力姿勢を示している連合とも溝が広がるとみられる。
とはいえ、離党届を放置したままでは、蓮舫氏の求心力がさらに低下することは避けられない。
民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、
「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。
「民進系都議」を確保するため、
離党を円満に認めた上で推薦する「苦肉の策」も浮上しているが、
党幹部は「有権者の反発を招く」と懸念している。
だそうです。
民進党、せこいですね。
まず、「自民党と対峙してきた…」で一致すると言っちゃうあたり、
有権者を舐めてます。
自分達の政策があって、結果として自民党と対峙する事になるかもしれませんが、
民進党の反対の為の反対を「対峙」と言っちゃうのはどうなのでしょう(笑)
離党を認めていないと言うのもセコイですよね。
認めないなら、さっさと除名すればよいのに、引っ張ってるってこと。
蓮舫代表を筆頭とした民進党の求心力が無くなった事に気が付かないのでしょうか?
しかも、民進党にNOを突き付けた議員を「民進党系」として推薦するなんて
理解不能ですよね。
本来であれば、刺客を送り込むくらいでないと、ダメだと思うのです。
なんとか、小池氏と連携したことにしたくてしょうがないのでしょう。
そうすれば、民進党が惨敗しても、自民党を倒したと精神勝利出来て、
お得意の「民意が示された~」が出来るからでしょうか(笑)
もっとも、民進党議員も勝てそうな処を渡り歩いている人が多いのも事実。
つまり、民進党では勝てないから、逃げ出し始めた人達と言うことであり、
この人達も議員になることが仕事であり、政治をすることが仕事では無かったのでしょう。
セコイ政党にはセコイ議員が溢れているって事でしょうか(笑)
もう、民進党って看板は何の役にも立たない、それどころかマイナスになると感じてる議員が
多くなってきたと言えます。
社民党路線まっしぐらですね。
次はなんて言いう政党を作るのでしょうか(笑)
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コメント
野党
野党は本当にしぶとい、彼らの支持率が0%になったらどうなるのか?楽しみですよ、僕は。
posted by 日本大好き at
2017/05/03
00:44
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