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2024/05/19 15:54 |
靖国参拝が憲法違反?
憲法改正が盛り上がっていますが…

こっそりこんな報道がありました。

まずは報道から…

4月28日、東京地裁。
東京都品川区の関千枝子さん(85)は無念さをにじませた。
安倍晋三首相による2013年の靖国神社参拝は憲法20条の政教分離原則に反するとして、
国や首相、神社に、今後の参拝差し止めなどを求めた訴訟。
地裁は違憲かどうかを判断せず、関さんらの訴えを退けた。

中略

戦争放棄の憲法9条、国民主権の前文と比べ、
政教分離原則や信教の自由の意義は知られていないと感じる。
だが、関さんは
「憲法の政教分離原則は9条と表裏をなす平和思想。
首相が靖国神社を特別視して参拝し、
戦没者を英霊としてたたえることは、
戦前の軍国主義につながる行為で許せない」。

控訴し、戦い続けるつもりだ。

〈憲法20条〉 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

http://www.asahi.com/articles/ASK4V7FQMK4VUTIL05J.html

だそうです。

政教分離の原則ってのは、それをお互いが押し付けない事であり、
信仰の自由の観点から言えば、総理が靖国に参拝することは何ら問題もありません。

当然、政府が神道を信仰しろとか、靖国に参拝しろとか言ったら問題です。
しかし、あくまでも参拝しているだけなのですから、問題にすることがおかしいと思います。

ましてや憲法9条と政教分離が表裏だなんて、異常な思想だと感じます。

現時点で、追悼施設と言う意味では、靖国神社となります。
他の追悼施設を作るという案もありますが、靖国であっても問題は無いと思います。
「靖国で会おう」の合言葉で特攻が行われた事などで、反感を持つ人がいる事は理解できます。
逆に、靖国で祭ってくれと考えている人も居ることも事実です。

全ての人の意向を満たす事はできません。

戦没者の事を思うのであれば、それを争いのネタにするのでは無く、
静かに休ませてあげる事が大切なのではないでしょうか?

ちなみに、韓国や中国が靖国に対して、反発します。
これに対して、反論する野党もメディアも無い事の方が異常であると言えます。

もともとは天皇陛下でも参拝されていたのに、
いつの頃からか、中国が文句言うようになりました。

これは、共産党の外に敵を作る政策によるものですが、
韓国がなぜかこれに追随してきました。

そもそも、過去がどうであれ、今は戦没者追悼施設である靖国神社。
他国に参拝をごちゃごちゃ言われる筋合いはありません。

メディアが騒ぎすぎるのも問題だと思います。
なぜ、総理が靖国に参拝することを否定するのでしょうか?
憲法9条を守れという人達にとっては、靖国が悪に見えるのでしょうね…
理解はできませんが(笑)

いっそ、閣僚が毎日だれか靖国神社に参拝すればよいのです。
「今日の靖国参拝閣僚と議員」とかでコーナー化されるくらにね。
そしたら、飽きて静かになると思います。

今は、誰かが靖国参拝する。➡メディアが大騒ぎ➡中国韓国大騒ぎ
でメディアがさらに大騒ぎです。

しかし、国民のだれも興味を示さなくなるほどの日常になれば、
この変なスパイラルも解消されると思います。

総理や天皇陛下が自由にどこでも参拝できる。
それこそが政教分離であり、思想信仰の自由ではないでしょうか?
























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2017/05/05 12:32 | Comments(0) | その他

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