西日本では、記録的豪雨で、各所で被害が出ています。
被災された方にお見舞い申し上げると共に、
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
そして、被災された方の一日でも早い復旧を願います。
そんな中、テレビ報道を見ていると違和感が…
被災地の様子を報道することは分かるのですが、
官邸の動きや自衛隊の動きに関する報道が無さすぎる気がしてなりません。
報道から…
<西日本豪雨>関係閣僚会議 首相「人命救助に全力を」
7/7(土) 11:03配信 朝日新聞
政府は7日午前、記録的な大雨を受け、関係閣僚会議を首相官邸で開催した。
安倍晋三首相は
「人命第一の方針の下、救助部隊を遅滞なく投入し被災者の救命救助に全力を尽くしていただきたい」
と指示した。
首相は土砂災害などが各地で起きている現状を挙げ
「事態は極めて深刻だ」
と懸念を表明。
被害状況の把握を進めるよう指示するとともに
「被災府県・市町村と緊密に連携し、住民の避難、被災者の生活支援、
ライフラインの復旧などさまざまな事態に即座に対応してほしい」
と述べた。
内閣府によると、
京都、兵庫、愛媛、高知、鳥取、広島、岡山の7府県は
7日昼までに計49市町村に災害救助法の適用を決定した。
政府は同日午前、大雨に関する官邸連絡室を官邸対策室に格上げし情報収集を進める。【古川宗】
だそうです。
お決まりのセリフとはいえ、官邸も動いてるんですよね。
映像を見ていると自衛隊の方も尽力されている様子が見えますが…
報道で聞こえてくるのは、消防、警察などばかり。
自衛隊が動いてる事は、口にしたくないかのような報道ばかりな気がします。
災害が起これば、安倍政権と民主党政権の差が引き立ってしまうので、
報道したくないのかなと勘ぐってしまいます。
被災地の方達にとって、官邸の言葉や自衛隊の活動などが、
心の支えになると思うのです。
取り立てて称賛するような事ではないですが、
タイの洞窟の話や、浅原氏の死刑の話で時間を取るなら、
政府が先を考え始めてくれているとか、自衛隊もN人投入して、救助に当たっているとか
報道し、少しでも希望を伝えるようにするべきだと思うのです。
浅原氏の死刑に関しては、「なぜ今日するの」と言った宮根氏がネットで叩かれています。
そもそも被災地と無関係な場所で、大雨と無関係な人の死刑を何故災害に絡めるのか
理解に苦しみます。
そもそも、死刑の執行は災害対策に無関係。
そういえば、野党の災害に関する発言も出てきませんね。
もりかけで騒いでるのは聞こえてきますが…
また、安倍政権はEUと自由貿易協定を締結しそうで、
11日に安倍総理が署名するそうです。
それを妨害したい立憲の辻元氏が噛みついてますね。
まさに国益を無視した発言。
そして、その辻元氏、10日の安倍総理不在時を狙って、内閣不信任案を出すと
息巻いてます。
これが、野党として、災害に対するコメントが出しにくい結果になったかなと考えて居ます。
だって、災害対策に…復興に…もっと力を入れるように政府に言うとか言った、
安倍政権を頼るような発言できませんからね。
だからといって、自分達で何かできるわけでもありませんからね(笑)
これだけの災害が起こっていても、不信任を出すのか、実はわくわくしてしまいます。
党利党営が優先なのか、災害が起こってるからあきらめるのか…
もし、不信任案を今出すということは、
災害対策より自分達の主義主張が優先って事になりますからね。
少しは国民を見ているのか、これではっきりするでしょう。
ぽちってしてもらえると励みになります!
被災された方にお見舞い申し上げると共に、
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
そして、被災された方の一日でも早い復旧を願います。
そんな中、テレビ報道を見ていると違和感が…
被災地の様子を報道することは分かるのですが、
官邸の動きや自衛隊の動きに関する報道が無さすぎる気がしてなりません。
報道から…
<西日本豪雨>関係閣僚会議 首相「人命救助に全力を」
7/7(土) 11:03配信 朝日新聞
政府は7日午前、記録的な大雨を受け、関係閣僚会議を首相官邸で開催した。
安倍晋三首相は
「人命第一の方針の下、救助部隊を遅滞なく投入し被災者の救命救助に全力を尽くしていただきたい」
と指示した。
首相は土砂災害などが各地で起きている現状を挙げ
「事態は極めて深刻だ」
と懸念を表明。
被害状況の把握を進めるよう指示するとともに
「被災府県・市町村と緊密に連携し、住民の避難、被災者の生活支援、
ライフラインの復旧などさまざまな事態に即座に対応してほしい」
と述べた。
内閣府によると、
京都、兵庫、愛媛、高知、鳥取、広島、岡山の7府県は
7日昼までに計49市町村に災害救助法の適用を決定した。
政府は同日午前、大雨に関する官邸連絡室を官邸対策室に格上げし情報収集を進める。【古川宗】
だそうです。
お決まりのセリフとはいえ、官邸も動いてるんですよね。
映像を見ていると自衛隊の方も尽力されている様子が見えますが…
報道で聞こえてくるのは、消防、警察などばかり。
自衛隊が動いてる事は、口にしたくないかのような報道ばかりな気がします。
災害が起これば、安倍政権と民主党政権の差が引き立ってしまうので、
報道したくないのかなと勘ぐってしまいます。
被災地の方達にとって、官邸の言葉や自衛隊の活動などが、
心の支えになると思うのです。
取り立てて称賛するような事ではないですが、
タイの洞窟の話や、浅原氏の死刑の話で時間を取るなら、
政府が先を考え始めてくれているとか、自衛隊もN人投入して、救助に当たっているとか
報道し、少しでも希望を伝えるようにするべきだと思うのです。
浅原氏の死刑に関しては、「なぜ今日するの」と言った宮根氏がネットで叩かれています。
そもそも被災地と無関係な場所で、大雨と無関係な人の死刑を何故災害に絡めるのか
理解に苦しみます。
そもそも、死刑の執行は災害対策に無関係。
そういえば、野党の災害に関する発言も出てきませんね。
もりかけで騒いでるのは聞こえてきますが…
また、安倍政権はEUと自由貿易協定を締結しそうで、
11日に安倍総理が署名するそうです。
それを妨害したい立憲の辻元氏が噛みついてますね。
まさに国益を無視した発言。
そして、その辻元氏、10日の安倍総理不在時を狙って、内閣不信任案を出すと
息巻いてます。
これが、野党として、災害に対するコメントが出しにくい結果になったかなと考えて居ます。
だって、災害対策に…復興に…もっと力を入れるように政府に言うとか言った、
安倍政権を頼るような発言できませんからね。
だからといって、自分達で何かできるわけでもありませんからね(笑)
これだけの災害が起こっていても、不信任を出すのか、実はわくわくしてしまいます。
党利党営が優先なのか、災害が起こってるからあきらめるのか…
もし、不信任案を今出すということは、
災害対策より自分達の主義主張が優先って事になりますからね。
少しは国民を見ているのか、これではっきりするでしょう。
ぽちってしてもらえると励みになります!


PR
文科省の収賄問題、予想通り、政権批判につなげたいようですね。
まずは報道から…
「こんな昭和みたいなこと、誰がやるんだよ」
東京地検特捜部が文部科学省科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(58)=東京都港区=を
受託収賄容疑で逮捕したと発表。この報道に、文科省内ではそんな怒号が飛んでいたという。
特捜部によれば、佐野容疑者は官房長だった2017年5月、
私立大学の関係者から文科省の私立大学支援事業の対象校に選定するよう依頼され、
その見返りに今年2月、息子がこの大学を受験した際に点数を上乗せさせ、
合格させた疑いがある。
複数の文科省関係者が、その私立大学が東京医科大学だと本誌の取材に答えた。
東京医科大は東京地検の捜査を受けていることを明らかにし、
「大学として捜査に全面的に協力している」
というコメントを発表した。
「なぜこのタイミングなのか。特捜が動いているということは、官邸のリークなのか。
目的は何なのか。省内は疑心暗鬼になっている」
文科省の中堅職員はそう話す。
「官邸が目の敵にしている前川さん(喜平・元文部事務次官)が在籍した旧文部省へのいじめならわかりますが、
佐野は旧科学技術庁出身者です。目的がわからない」(同前)
そして、このタイミングだったのはなぜ、なのか。文科省の職員が愚痴るのも無理はない。
くしくも今日、7月4日は官庁訪問の初日だった。
官庁訪問とは、簡単に言えば霞が関版の会社訪問だ。
官僚志望の学生が希望官庁を訪問し、話を聞いたりする採用プロセスの一つだ。文科省にとっては、今日が就活解禁日と言える。
先の中堅職員は嘆く。
「加計学園問題でただでさえイメージが悪化したなか、それでもきちんと説明し、
優秀な人材をとっていく必要があった。
だけど初日にこんな事件が起こったら、もう何も言い訳できない。
来年、優秀な人材が文科省に入ってくるのか……」
佐野容疑者は1985年に科学技術庁(当時)に入庁。文科省の官房総括審議官などを歴任し、
17年7月から科学技術・学術政策局長を務める。林芳正文科相は記者団の取材に対し、
「現職の職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、捜査に全面的に協力したい」
と述べている。(AERA編集部・澤田晃宏)
2018.7.4 20:15AERA
https://dot.asahi.com/aera/2018070400100.html?page=1
だそうです。
これは文科省側の陰謀論を報道しているんですが、野党はと言えば
こんな報道です。
立憲民主党など野党は、文部科学省の現職局長が受託収賄容疑で逮捕されたことを受け、
安倍晋三首相や林芳正文科相が出席する予算委員会の集中審議を早期に開催するよう与党に求めていく方針だ。
立憲の辻元清美国対委員長は4日、国会内で記者団に
「首相も今回の局長も行政を私物化している」
と強調。
国民民主党の玉木雄一郎共同代表は
「前代未聞だ。内閣人事局が任命した局長の不祥事だから、
官邸を中心とした政治責任は免れない」
と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000115-jij-pol
だそうで、こちらは、安倍政権の腐敗論。
で、これを総合してみると…
安倍政権がわざわざ自分達に矛先が向く事をリークするメリットなんてありません。
どちらかと言えば、もりかけで手詰まり感がある野党、特に共産系の息のかかった
文科省内部か医大内部からのリークと考える方がすっきりします。
今回の件を政権批判につなげるのは、さすがに無理筋ってものだと思うのですが、
野党は違うようで…
文科省局長逮捕 立憲民主、内閣不信任案提出を明言
辻元清美国対委員長「一番嫌なときに出す」
7/5(木) 13:42配信 産経新聞
立憲民主党の辻元清美国対委員長は5日の党会合で、
文部科学省幹部による受託収賄事件を受け、
財務省の決裁文書改竄(かいざん)など官僚による不祥事が相次いでいるとして内閣不信任案を提出する考えを示した。
「安倍晋三内閣は十分不信任に値する。後はいつ出すか、タイミングだけだ」
と述べた。
辻元氏は、安倍首相が11日から欧州や中東を歴訪することについて
「審議拒否ではないか。また海外逃亡だ」
と批判。
その上で
「(不信任案を)一番嫌なときに出さないと気が済まない」
と息巻いた。
だそうです。
パフォーマンスで、国民の税金を使わないでもらいたいもんです。
「気が済まない」
とか言っちゃう時点で、国民なんて全く見ず、自分達の為にやってるって言ってるに等しいです。
安倍総理の外遊は、今回のスキャンダルの前から決まっていた事。
外交を行う総理を指して、審議拒否とか言っちゃうんですから、さらにたちが悪いですよね。
文科省と言えば、前事務次官の前川氏、
天下り問題で叩かれたのに、加計問題で、野党メディアの喜ぶ事を言うから、
ヒーローに祭り上げられてますよね。
今回の収賄疑惑、昨年5月らしいのですが…
前川氏の責任は無いのですか?
因みに、天下り斡旋も収賄の一種。
前川氏を叩かず今回のだけで大騒ぎするのはダブルスタンダードってものでしょう。
ちなみに、この報道が出た水曜日の報道ステーションで、
ギリギリ後藤さんが、
「文書改竄疑惑で揺れていた2月にこんな事してた…」
みたいな事言ってました。
2月はあくまでも受験シーズンであり、収賄が発生したのは5月です。
印象操作しまくりですが、木曜日時点で発言の訂正無しでした(笑)
もはや、何でもかんでも政権批判につなげる姿勢に、
国民はウンザリしています。
ただし情報を差し引き無しで伝えて欲しいもの。
野党も、もう少し安倍批判を抑え、政治をしてほしいものです。
さすがに今回の件を任命責任が…とか言ったら、気に入らない政権は、
いくらでも葬れちゃいますよ(笑)
いい加減、本質を無視した政権批判を辞めてもらいたいもの。
国会改革で、野党に不信任を出せるようにしてもらいたいと切に思います。
ただ、メディアも今回のを政権批判につなげるのは、無理筋と感じてるのか、
政権批判に繋げたい野党の発言はあまり報道されていないように思えます。
馬鹿をさらさないように、メディアの忖度なのでしょうか(笑)
メディアが野党の醜態をコントロールするから、野党がどんどんダメになってる気がします。
ぽちってしてもらえると励みになります!
まずは報道から…
「こんな昭和みたいなこと、誰がやるんだよ」
東京地検特捜部が文部科学省科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(58)=東京都港区=を
受託収賄容疑で逮捕したと発表。この報道に、文科省内ではそんな怒号が飛んでいたという。
特捜部によれば、佐野容疑者は官房長だった2017年5月、
私立大学の関係者から文科省の私立大学支援事業の対象校に選定するよう依頼され、
その見返りに今年2月、息子がこの大学を受験した際に点数を上乗せさせ、
合格させた疑いがある。
複数の文科省関係者が、その私立大学が東京医科大学だと本誌の取材に答えた。
東京医科大は東京地検の捜査を受けていることを明らかにし、
「大学として捜査に全面的に協力している」
というコメントを発表した。
「なぜこのタイミングなのか。特捜が動いているということは、官邸のリークなのか。
目的は何なのか。省内は疑心暗鬼になっている」
文科省の中堅職員はそう話す。
「官邸が目の敵にしている前川さん(喜平・元文部事務次官)が在籍した旧文部省へのいじめならわかりますが、
佐野は旧科学技術庁出身者です。目的がわからない」(同前)
そして、このタイミングだったのはなぜ、なのか。文科省の職員が愚痴るのも無理はない。
くしくも今日、7月4日は官庁訪問の初日だった。
官庁訪問とは、簡単に言えば霞が関版の会社訪問だ。
官僚志望の学生が希望官庁を訪問し、話を聞いたりする採用プロセスの一つだ。文科省にとっては、今日が就活解禁日と言える。
先の中堅職員は嘆く。
「加計学園問題でただでさえイメージが悪化したなか、それでもきちんと説明し、
優秀な人材をとっていく必要があった。
だけど初日にこんな事件が起こったら、もう何も言い訳できない。
来年、優秀な人材が文科省に入ってくるのか……」
佐野容疑者は1985年に科学技術庁(当時)に入庁。文科省の官房総括審議官などを歴任し、
17年7月から科学技術・学術政策局長を務める。林芳正文科相は記者団の取材に対し、
「現職の職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、捜査に全面的に協力したい」
と述べている。(AERA編集部・澤田晃宏)
2018.7.4 20:15AERA
https://dot.asahi.com/aera/2018070400100.html?page=1
だそうです。
これは文科省側の陰謀論を報道しているんですが、野党はと言えば
こんな報道です。
立憲民主党など野党は、文部科学省の現職局長が受託収賄容疑で逮捕されたことを受け、
安倍晋三首相や林芳正文科相が出席する予算委員会の集中審議を早期に開催するよう与党に求めていく方針だ。
立憲の辻元清美国対委員長は4日、国会内で記者団に
「首相も今回の局長も行政を私物化している」
と強調。
国民民主党の玉木雄一郎共同代表は
「前代未聞だ。内閣人事局が任命した局長の不祥事だから、
官邸を中心とした政治責任は免れない」
と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000115-jij-pol
だそうで、こちらは、安倍政権の腐敗論。
で、これを総合してみると…
安倍政権がわざわざ自分達に矛先が向く事をリークするメリットなんてありません。
どちらかと言えば、もりかけで手詰まり感がある野党、特に共産系の息のかかった
文科省内部か医大内部からのリークと考える方がすっきりします。
今回の件を政権批判につなげるのは、さすがに無理筋ってものだと思うのですが、
野党は違うようで…
文科省局長逮捕 立憲民主、内閣不信任案提出を明言
辻元清美国対委員長「一番嫌なときに出す」
7/5(木) 13:42配信 産経新聞
立憲民主党の辻元清美国対委員長は5日の党会合で、
文部科学省幹部による受託収賄事件を受け、
財務省の決裁文書改竄(かいざん)など官僚による不祥事が相次いでいるとして内閣不信任案を提出する考えを示した。
「安倍晋三内閣は十分不信任に値する。後はいつ出すか、タイミングだけだ」
と述べた。
辻元氏は、安倍首相が11日から欧州や中東を歴訪することについて
「審議拒否ではないか。また海外逃亡だ」
と批判。
その上で
「(不信任案を)一番嫌なときに出さないと気が済まない」
と息巻いた。
だそうです。
パフォーマンスで、国民の税金を使わないでもらいたいもんです。
「気が済まない」
とか言っちゃう時点で、国民なんて全く見ず、自分達の為にやってるって言ってるに等しいです。
安倍総理の外遊は、今回のスキャンダルの前から決まっていた事。
外交を行う総理を指して、審議拒否とか言っちゃうんですから、さらにたちが悪いですよね。
文科省と言えば、前事務次官の前川氏、
天下り問題で叩かれたのに、加計問題で、野党メディアの喜ぶ事を言うから、
ヒーローに祭り上げられてますよね。
今回の収賄疑惑、昨年5月らしいのですが…
前川氏の責任は無いのですか?
因みに、天下り斡旋も収賄の一種。
前川氏を叩かず今回のだけで大騒ぎするのはダブルスタンダードってものでしょう。
ちなみに、この報道が出た水曜日の報道ステーションで、
ギリギリ後藤さんが、
「文書改竄疑惑で揺れていた2月にこんな事してた…」
みたいな事言ってました。
2月はあくまでも受験シーズンであり、収賄が発生したのは5月です。
印象操作しまくりですが、木曜日時点で発言の訂正無しでした(笑)
もはや、何でもかんでも政権批判につなげる姿勢に、
国民はウンザリしています。
ただし情報を差し引き無しで伝えて欲しいもの。
野党も、もう少し安倍批判を抑え、政治をしてほしいものです。
さすがに今回の件を任命責任が…とか言ったら、気に入らない政権は、
いくらでも葬れちゃいますよ(笑)
いい加減、本質を無視した政権批判を辞めてもらいたいもの。
国会改革で、野党に不信任を出せるようにしてもらいたいと切に思います。
ただ、メディアも今回のを政権批判につなげるのは、無理筋と感じてるのか、
政権批判に繋げたい野党の発言はあまり報道されていないように思えます。
馬鹿をさらさないように、メディアの忖度なのでしょうか(笑)
メディアが野党の醜態をコントロールするから、野党がどんどんダメになってる気がします。
ぽちってしてもらえると励みになります!


安倍政権の追い風になると考えているのか、野党への逆風になると考えているのか、
メディアは中国の脅威をほとんど報道しませんね。
中国の領海侵犯が常態化しています。
まずは報道から…
中国公船3隻、領海侵入=沖縄・尖閣沖
7/4(水) 12:04配信 時事通信
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で4日、中国海警局の「海警」3隻が日本の領海に侵入し、
約1時間40分航行した。
尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は先月25日以来で、今年13回目。
海警局が準軍事組織の人民武装警察部隊(武警)に移管されてからは初めて。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、
海警「2305」「2401」「31241」が午前10時20~30分ごろ、魚釣島北北西の領海に侵入。
同11時45分~正午ごろ、同島の西で領海を出た。
だそうです。
またかって思いますが、それに慣れてしまったら、中国の思うつぼです。
こういう事件が起こる度に、きっちり報道を行い、
しっかり抗議の声を上げる事こそ、日本のメディアの役割のはずです。
しかし、全くと言っていいほど、ありません。
アリバイ程度の報道をしても、それにはコメントすら出さない事がほとんどです。
そんな中、中国はこれらの船を軍影響かにしたそうです。
報道から…
尖閣、中国船の挑発警戒=海警、7月に軍影響下-防衛省
2018年06月26日18時19分 時事通信
沖縄県の尖閣諸島沖で日本領海への接近、侵入を繰り返す中国海警局の公船が、
準軍事組織の人民武装警察部隊(武警)に7月1日から編入されることが26日、
防衛省への取材で分かった。
同省は中国公船への対処は一義的には海上保安庁が行うとの立場だが、
準軍事組織の傘下で運用されることで、挑発がエスカレートするのを警戒している。
小野寺五典防衛相は26日の記者会見で、
「武警や海警局における体制変更については、
その影響も含め、中国軍の軍改革の進展と合わせて注視している」
と指摘。
「いたずらに事態をエスカレートさせることがないよう冷静な対応を継続しつつ、
わが国の領土領海、領空を断固として守り抜く」
と述べた。
だそうです。
最近では、日本の領海で無断で海底調査をしたりもしています。
はっきり言って、北朝鮮より、よほど脅威なのが中国なのです。
野党もメディアも中国に忖度しているのか、問題として取り上げようとしません。
そして、中国からの危機を日本人が感じてしまえば、
安倍政権の支持率が上昇しちゃうのも、要因かなって思っています。
これ自体、野党の不甲斐なさというか、他国配慮型だと言うのが国民に知れた結果ですが(笑)
悪戯に不安を煽る必要はありません。
しかし、事実をしっかり伝え、現在置かれている日本の状況を国民がしっかり認識する事、
これが大切だと私は考えて居ます。
こうした中国の脅威がもっとも及ぶのは沖縄。
にも拘わらず、沖縄2紙は、全くこうした中国の脅威は報道しません。
米軍関係者の飲酒運転は一面トップなのにです。
もう、沖縄のメディアも政治家も、中国になりたいのかと感じるほど。
八重山日報さんが孤軍奮闘していますが、沖縄2紙の言論弾圧が激しくなる一方。
ネットが普及したおかげで、こうしたプロパガンダが通じなくなってきてはいますが、
まだまだだなって考えて居ます
日本の主権が侵害されているのに、他国に配慮するとか言うメディアほど、
安倍政権に批判的。
これが一番脅威かもしれませんね(笑)
ぽちってしてもらえると励みになります!
メディアは中国の脅威をほとんど報道しませんね。
中国の領海侵犯が常態化しています。
まずは報道から…
中国公船3隻、領海侵入=沖縄・尖閣沖
7/4(水) 12:04配信 時事通信
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で4日、中国海警局の「海警」3隻が日本の領海に侵入し、
約1時間40分航行した。
尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は先月25日以来で、今年13回目。
海警局が準軍事組織の人民武装警察部隊(武警)に移管されてからは初めて。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、
海警「2305」「2401」「31241」が午前10時20~30分ごろ、魚釣島北北西の領海に侵入。
同11時45分~正午ごろ、同島の西で領海を出た。
だそうです。
またかって思いますが、それに慣れてしまったら、中国の思うつぼです。
こういう事件が起こる度に、きっちり報道を行い、
しっかり抗議の声を上げる事こそ、日本のメディアの役割のはずです。
しかし、全くと言っていいほど、ありません。
アリバイ程度の報道をしても、それにはコメントすら出さない事がほとんどです。
そんな中、中国はこれらの船を軍影響かにしたそうです。
報道から…
尖閣、中国船の挑発警戒=海警、7月に軍影響下-防衛省
2018年06月26日18時19分 時事通信
沖縄県の尖閣諸島沖で日本領海への接近、侵入を繰り返す中国海警局の公船が、
準軍事組織の人民武装警察部隊(武警)に7月1日から編入されることが26日、
防衛省への取材で分かった。
同省は中国公船への対処は一義的には海上保安庁が行うとの立場だが、
準軍事組織の傘下で運用されることで、挑発がエスカレートするのを警戒している。
小野寺五典防衛相は26日の記者会見で、
「武警や海警局における体制変更については、
その影響も含め、中国軍の軍改革の進展と合わせて注視している」
と指摘。
「いたずらに事態をエスカレートさせることがないよう冷静な対応を継続しつつ、
わが国の領土領海、領空を断固として守り抜く」
と述べた。
だそうです。
最近では、日本の領海で無断で海底調査をしたりもしています。
はっきり言って、北朝鮮より、よほど脅威なのが中国なのです。
野党もメディアも中国に忖度しているのか、問題として取り上げようとしません。
そして、中国からの危機を日本人が感じてしまえば、
安倍政権の支持率が上昇しちゃうのも、要因かなって思っています。
これ自体、野党の不甲斐なさというか、他国配慮型だと言うのが国民に知れた結果ですが(笑)
悪戯に不安を煽る必要はありません。
しかし、事実をしっかり伝え、現在置かれている日本の状況を国民がしっかり認識する事、
これが大切だと私は考えて居ます。
こうした中国の脅威がもっとも及ぶのは沖縄。
にも拘わらず、沖縄2紙は、全くこうした中国の脅威は報道しません。
米軍関係者の飲酒運転は一面トップなのにです。
もう、沖縄のメディアも政治家も、中国になりたいのかと感じるほど。
八重山日報さんが孤軍奮闘していますが、沖縄2紙の言論弾圧が激しくなる一方。
ネットが普及したおかげで、こうしたプロパガンダが通じなくなってきてはいますが、
まだまだだなって考えて居ます
日本の主権が侵害されているのに、他国に配慮するとか言うメディアほど、
安倍政権に批判的。
これが一番脅威かもしれませんね(笑)
ぽちってしてもらえると励みになります!


メディアって、ほんと自分達には甘いですよね。
こんな報道がありました。
テレビ朝日の角南源五社長(61)が29日、東京・六本木の同局で定例会見を行い、
財務省事務次官を辞任した福田淳一氏(58)から同局の女性記者がセクハラを受けたとされる問題で、
社内処分はないとした。
角南社長は
「当社の就業規則に基づく処分は特に行っておりません」。
経緯について
「組織としての情報共有が欠けていたため、適切な対応ができなかったことには、
当該社員の直属の上司に対して報道局内の情報共有の必要性について指導致しました。
また、取材活動で得た情報を第三者に渡す結果になったことには、
我が社としては遺憾に思っており、当該社員に対しては報道局内で取材情報の取り扱いについて指導を致しました。
一方で、当該社員が週刊誌に音声データを提供したことはセクハラの事実を訴えるものであり、
その考えは理解できるものと認識しています」
と説明。
続きは以下ソース
7/3(火) 16:14 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00000129-spnannex-ent
だそうです。
あれだけ、財務省の事は叩いていたのに、自社はスルーらしいです。
あのセクハラ問題、財務事務次官の行動の問題もありましたが、
テレビ朝日の社内的な管理問題、セクハラ、パワハラ問題の氷山の一角。
しかも、取材を宣言せず、隠し撮りを容認。
しかも、それを第3社に無断提供。
処分無しってことは、自分達にどれだけ甘いのでしょう?
しかも、未だに録音データを公開しない姿勢。
被害者保護とか言いながら、他の事件では被害者や加害者家族を容赦なく報道してるのにです。
どれだけ自分達に甘いのでしょうか?
働き方改革で、過労死が増えるだのなんだのと法案批判をしていたメディア。
でも、実態はこんなものです。
報道から…
社員らに上限を超える時間外労働(残業)をさせたなどとして、
三田労働基準監督署が平成25~29年、
労働基準法違反で在京民放キー局全5社に計6回の是正勧告をしていたことが30日、
関係者への取材で新たに分かった。
この期間にテレビ朝日が3回の勧告を受けていたことは
共同通信の取材で5月に明らかになっており、5社が受けた勧告は計9回となった。
以下引用元
http://www.sankei.com/affairs/news/180630/afr1806300014-n1.html
だそうです。
人を批判する前に、まず自分の身を清くするべきでしょう。
散々、働き方改革法案を叩いていたけど、実は、残業させまくりだったってこと。
新たな法案が通ると、困ることでもあったのかなとさえ、考えてしまいます。
さらに、これについてほとんど報道していないどころか、
謝罪等も出てませんよね。
どこまでも、自分達に甘い隠蔽体質なのだろうかと感じます。
メディアが悪い事しても、隠し事しても、だれも強くたたくことが出来ないのが今です。
もし、行政が叩いたら、
「報道の自由の侵害だ」
って言えば、政治家は何も言えなくなりますからね。
こうしてみると、一番権力を持っているのは総理大臣でも国会でもなく、
テレビメディアであると言えるのです。
そして、テレビメディアを監視するはずのBPOは、
各放送局の互助会のような左翼組織。
つまり、野党の居ない国会と同じなのです。
まぁ、今野党の役割はネットとも言えますが、そこには法的な効力がありませんからね。
放送法の改革が急務だなって、つくづく感じます。
少なくとも、報道番組として、
事実を足し引き無く伝え、コメントなどは入れない、
与党野党を公平に扱う、左右を公平に扱う、そういう報道局を一つは作るべきだと思います。
ぽちってしてもらえると励みになります!
こんな報道がありました。
テレビ朝日の角南源五社長(61)が29日、東京・六本木の同局で定例会見を行い、
財務省事務次官を辞任した福田淳一氏(58)から同局の女性記者がセクハラを受けたとされる問題で、
社内処分はないとした。
角南社長は
「当社の就業規則に基づく処分は特に行っておりません」。
経緯について
「組織としての情報共有が欠けていたため、適切な対応ができなかったことには、
当該社員の直属の上司に対して報道局内の情報共有の必要性について指導致しました。
また、取材活動で得た情報を第三者に渡す結果になったことには、
我が社としては遺憾に思っており、当該社員に対しては報道局内で取材情報の取り扱いについて指導を致しました。
一方で、当該社員が週刊誌に音声データを提供したことはセクハラの事実を訴えるものであり、
その考えは理解できるものと認識しています」
と説明。
続きは以下ソース
7/3(火) 16:14 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00000129-spnannex-ent
だそうです。
あれだけ、財務省の事は叩いていたのに、自社はスルーらしいです。
あのセクハラ問題、財務事務次官の行動の問題もありましたが、
テレビ朝日の社内的な管理問題、セクハラ、パワハラ問題の氷山の一角。
しかも、取材を宣言せず、隠し撮りを容認。
しかも、それを第3社に無断提供。
処分無しってことは、自分達にどれだけ甘いのでしょう?
しかも、未だに録音データを公開しない姿勢。
被害者保護とか言いながら、他の事件では被害者や加害者家族を容赦なく報道してるのにです。
どれだけ自分達に甘いのでしょうか?
働き方改革で、過労死が増えるだのなんだのと法案批判をしていたメディア。
でも、実態はこんなものです。
報道から…
社員らに上限を超える時間外労働(残業)をさせたなどとして、
三田労働基準監督署が平成25~29年、
労働基準法違反で在京民放キー局全5社に計6回の是正勧告をしていたことが30日、
関係者への取材で新たに分かった。
この期間にテレビ朝日が3回の勧告を受けていたことは
共同通信の取材で5月に明らかになっており、5社が受けた勧告は計9回となった。
以下引用元
http://www.sankei.com/affairs/news/180630/afr1806300014-n1.html
だそうです。
人を批判する前に、まず自分の身を清くするべきでしょう。
散々、働き方改革法案を叩いていたけど、実は、残業させまくりだったってこと。
新たな法案が通ると、困ることでもあったのかなとさえ、考えてしまいます。
さらに、これについてほとんど報道していないどころか、
謝罪等も出てませんよね。
どこまでも、自分達に甘い隠蔽体質なのだろうかと感じます。
メディアが悪い事しても、隠し事しても、だれも強くたたくことが出来ないのが今です。
もし、行政が叩いたら、
「報道の自由の侵害だ」
って言えば、政治家は何も言えなくなりますからね。
こうしてみると、一番権力を持っているのは総理大臣でも国会でもなく、
テレビメディアであると言えるのです。
そして、テレビメディアを監視するはずのBPOは、
各放送局の互助会のような左翼組織。
つまり、野党の居ない国会と同じなのです。
まぁ、今野党の役割はネットとも言えますが、そこには法的な効力がありませんからね。
放送法の改革が急務だなって、つくづく感じます。
少なくとも、報道番組として、
事実を足し引き無く伝え、コメントなどは入れない、
与党野党を公平に扱う、左右を公平に扱う、そういう報道局を一つは作るべきだと思います。
ぽちってしてもらえると励みになります!


サッカーワールドカップ、日本の試合が物議をかもしていますね。
まぁ、ボール回しに関しては賛否あるのは理解しますが、
ワールドカップは勝負であって、ショーでは無いのです。
生き残るためには、ルールの範囲で何でもするってのが、本来でしょ。
にもかかわらず、今ワールドカップ最多のファール数を誇る韓国が、
日本にいちゃもんつけてます。
報道から…
[日本vsポーランド]アンジョンファン「日本は韓国のライバルとは考えていない」
アンジョンファン解説委員が日本のポーランド戦を見て韓国代表チームの誇りを表わした。
この日アンジョンファンは、27日に開かれたドイツを破って得た韓国の貴重な勝利の余韻にどっぷり酔っている姿を見せた。
アンジョンファンは日本が韓国のライバルと言及されると、
「私は日本は私たちのライバルだと思っていない。私たちはアジアで日本を十分に超えたと思う」
と所信を明らかにした。
これに対抗してキムジョングンは
「私たちはドイツを破ったので、ドイツレベルだと考えればいいようだ」
と冗談を言って笑いを抱かせた。
また日本のGK川島選手のファインプレーすると、
アンジョンファンは「よく防いだ」と賞賛した。
しかし「チョヒョンオゴールキーパーより劣ってる」と評価を付け加えて笑いを誘った。
続いて彼は
「おそらく、もし代表チームが16強に上がっていたら、
この大会の途中で(チョヒョンオ選手は)どこかのビッグクラブと契約していた」
とチョヒョンオへの誇りを表わした。
以後、日本とポーランドの意志のない試合が続くとアンジョンファンは、
「ファンを無視する試合をしている」
と指摘した後、
「1分間攻撃しなければファウルを宣言するルールを作るべき」
「全世界で数多くのファンが見ているのに、このような姿はサッカーファンへの礼儀ではない」
「韓国でもとても関心を持って見る方々が多いのに、これなら27日に開かれた韓国とドイツの素敵なゲームを再放送したほうがマシだった」
「私たちは美しく脱落したが、日本は醜く(16強に)上昇した」など付け加えて視聴者たちの共感を買った。
引用ソース
https://sports.news.naver.com/wfootball/news/read.nhn?oid=025&aid=0002832768
https://sports.news.naver.com/wfootball/news/read.nhn?oid=108&aid=0002710143
https://sports.news.naver.com/wfootball/news/read.nhn?oid=108&aid=0002710143
だそうです。
はて?自分達がしてきた事は、無かった事になってるのでしょうか?
2006ドイツワールドカップでは、予選通過するためのトーゴ戦後半終盤、
ボール回しで時間を稼いだばかりか、相手ゴール前でのFKでバックパスした国が、
何を言ってるのでしょうか?
今でも、Dirty Koreanの名前でネットを騒がせているわワールドカップ韓国
ファウル数 63 (ワースト1位) イエロー 10 (ワースト1位)を誇る国が、
何を精神勝利しているのでしょうか?
しかもこのお方、過去には日本でプレーしていて、日本人と結婚しているのに、
実況放送では、あからさまな反日トーク炸裂。
日本のゴールには「入るなー」って叫んでた解説者。
こんな人に同調する人が沢山居るってのが韓国です。
スポーツでも、反日が根底あり、16強に進んだ日本より、予選敗退した韓国が
ファール最多でも素晴らしいってあり得ないでしょ。
で、日本のメディアはと言えば…
「規範」守らぬ西野監督 世界のサッカーを敵に回した
忠鉢信一記者の目 (28日、日本0―1ポーランド サッカー・ワールドカップ)
0―1で負けていたポーランド戦の終盤、日本は勝利を目指すことを放棄して、
パス回しをして試合を終えました。
コロンビアがセネガルに勝ったことで、
日本は2大会ぶりに決勝トーナメントへ進出できたのですが、
西野朗監督の判断について賛否両論がわき起こっています。
西野監督本人や選手も含めた賛成派の人たちは、
決勝トーナメントに進むことがチームの目的で、
そのために必要なことをした、と主張します。
しかし日本は試合の途中で敗戦を受け入れたのですから、決勝トーナメントに
進めたのは、同時進行だった別会場の試合でコロンビアがセネガルに勝ったおかげです。
確率だ、読みだ、
と言ったところで、「サッカーくじ」を当てたようなもの。
決勝トーナメント進出のために最善を尽くしたとは言えません。
賛成派と反対派の意見が一致するのは、見ていてつまらなかった、
負けて「勝ち進む」のは煮え切らない、といった
感情です。同じ感情が、賛成派にも反対派にも起きるところに、
モヤモヤの根本がありそうです。
日本サッカー協会(JFA)は、それを「大切に思うこと」という言葉で表しています。
サッカーそのものやサッカーを
愛する人を「大切に思うこと」は、サッカーの価値が社会で認められ、
サッカーを発展させていくには、欠かせないことだという考えです。
具体的にどうすることなのか。
「JFAサッカー行動規範」が明確です。その一番初めに「最善の努力」という項目があります。
「1 最善の努力 どんな状況でも、勝利のため、またひとつのゴールのために、最後まで全力を尽くしてプレーする」
W杯の決勝トーナメントに進むためならば、勝利のために、
ひとつのゴールのために、最後まで全力を尽くしてプレーしなくてもよい、
という行動規範はありません。
国際サッカー連盟(FIFA)にも、
「フットボール行動規範」があります。
FIFAはこの行動規範でスポーツのモラルと
基本的な倫理を示し、いかなる重圧や影響のもとでもこれを支持し、
そのために戦うと宣言しています。一番初めに
「勝つためにプレーする」という項目があります。
「1 勝つためにプレーする 勝利はあらゆる試合のプレーする目的です。
負けを目指してはいけません。
もしも勝つためにプレーしないのならば、あなたは相手をだまし、
見ている人を欺き、そして自分自身にうそをついています。
強い相手にあきらめず、弱い相手に手加減してはなりません。
全力を出さないことは、相手への侮辱です。
試合終了の笛が鳴るまで、勝つためにプレーしなさい」
以下略
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASL6Z0575L6YUTQP03K.html
だそうです。
さすが朝日新聞。
勝つたためにプレーとして、日本を批難しています。
普段のJリーグなんかならそうでしょう。
しかし、今回はワールドカップです。
ワールドカップで勝つことは何でしょう?
ズバリ優勝です。
そして優勝に一歩でも近づく努力こそ、勝つ為の努力でしょ?
何もしなくても勝てたのに、さらに攻めに言って予選敗退した「ドーハの悲劇」を
忘れたのでしょうか?
攻めるのを見てるのは、観戦者にとっては面白いでしょ。
でも勝負に負けて敗退したら何もなりません。
周りの状況を総合的に判断して、より勝ち残れるルートを選択した西野監督は、
凄いと思います。
当然、批難されることも予測していたはずです。
それよりも、予選突破を優先したにすぎません。
海外から、何を言われても、FIFAランキング50位以下の弱小国日本です。
泥臭く行って何が悪いのでしょうか?
ファールや違反をせず、最低限の体力で、予選突破、それも作戦と言えます。
まさに、今の日本そのものでは無いですか?
専守防衛に徹して、予選通過をもぎ取ったのです。
この朝日新聞記者は、第二次世界大戦同様、玉砕覚悟で攻めろと言うのでしょうか(笑)
まぁ、賛否は色々あるとは思いますが、
日本人であれば、素直に西野監督の采配を評価して、
予選突破を素直に喜ぶべきです。
少なくとも、各種メディアはこれで、少なくとももう一回視聴率が取れ、
ワイドショーを賑わす事が出来るのです。
もし、評価しないのであれば、決勝リーグの報道は、他国の試合レベルで終わらせることです。
批難している予選突破で数字稼ぐような、他力本願されては困ります。
それくらいの覚悟で、批難してもらいたいものです。
ぽちってしてもらえると励みになります!
まぁ、ボール回しに関しては賛否あるのは理解しますが、
ワールドカップは勝負であって、ショーでは無いのです。
生き残るためには、ルールの範囲で何でもするってのが、本来でしょ。
にもかかわらず、今ワールドカップ最多のファール数を誇る韓国が、
日本にいちゃもんつけてます。
報道から…
[日本vsポーランド]アンジョンファン「日本は韓国のライバルとは考えていない」
アンジョンファン解説委員が日本のポーランド戦を見て韓国代表チームの誇りを表わした。
この日アンジョンファンは、27日に開かれたドイツを破って得た韓国の貴重な勝利の余韻にどっぷり酔っている姿を見せた。
アンジョンファンは日本が韓国のライバルと言及されると、
「私は日本は私たちのライバルだと思っていない。私たちはアジアで日本を十分に超えたと思う」
と所信を明らかにした。
これに対抗してキムジョングンは
「私たちはドイツを破ったので、ドイツレベルだと考えればいいようだ」
と冗談を言って笑いを抱かせた。
また日本のGK川島選手のファインプレーすると、
アンジョンファンは「よく防いだ」と賞賛した。
しかし「チョヒョンオゴールキーパーより劣ってる」と評価を付け加えて笑いを誘った。
続いて彼は
「おそらく、もし代表チームが16強に上がっていたら、
この大会の途中で(チョヒョンオ選手は)どこかのビッグクラブと契約していた」
とチョヒョンオへの誇りを表わした。
以後、日本とポーランドの意志のない試合が続くとアンジョンファンは、
「ファンを無視する試合をしている」
と指摘した後、
「1分間攻撃しなければファウルを宣言するルールを作るべき」
「全世界で数多くのファンが見ているのに、このような姿はサッカーファンへの礼儀ではない」
「韓国でもとても関心を持って見る方々が多いのに、これなら27日に開かれた韓国とドイツの素敵なゲームを再放送したほうがマシだった」
「私たちは美しく脱落したが、日本は醜く(16強に)上昇した」など付け加えて視聴者たちの共感を買った。
引用ソース
https://sports.news.naver.com/wfootball/news/read.nhn?oid=025&aid=0002832768
https://sports.news.naver.com/wfootball/news/read.nhn?oid=108&aid=0002710143
https://sports.news.naver.com/wfootball/news/read.nhn?oid=108&aid=0002710143
だそうです。
はて?自分達がしてきた事は、無かった事になってるのでしょうか?
2006ドイツワールドカップでは、予選通過するためのトーゴ戦後半終盤、
ボール回しで時間を稼いだばかりか、相手ゴール前でのFKでバックパスした国が、
何を言ってるのでしょうか?
今でも、Dirty Koreanの名前でネットを騒がせているわワールドカップ韓国
ファウル数 63 (ワースト1位) イエロー 10 (ワースト1位)を誇る国が、
何を精神勝利しているのでしょうか?
しかもこのお方、過去には日本でプレーしていて、日本人と結婚しているのに、
実況放送では、あからさまな反日トーク炸裂。
日本のゴールには「入るなー」って叫んでた解説者。
こんな人に同調する人が沢山居るってのが韓国です。
スポーツでも、反日が根底あり、16強に進んだ日本より、予選敗退した韓国が
ファール最多でも素晴らしいってあり得ないでしょ。
で、日本のメディアはと言えば…
「規範」守らぬ西野監督 世界のサッカーを敵に回した
忠鉢信一記者の目 (28日、日本0―1ポーランド サッカー・ワールドカップ)
0―1で負けていたポーランド戦の終盤、日本は勝利を目指すことを放棄して、
パス回しをして試合を終えました。
コロンビアがセネガルに勝ったことで、
日本は2大会ぶりに決勝トーナメントへ進出できたのですが、
西野朗監督の判断について賛否両論がわき起こっています。
西野監督本人や選手も含めた賛成派の人たちは、
決勝トーナメントに進むことがチームの目的で、
そのために必要なことをした、と主張します。
しかし日本は試合の途中で敗戦を受け入れたのですから、決勝トーナメントに
進めたのは、同時進行だった別会場の試合でコロンビアがセネガルに勝ったおかげです。
確率だ、読みだ、
と言ったところで、「サッカーくじ」を当てたようなもの。
決勝トーナメント進出のために最善を尽くしたとは言えません。
賛成派と反対派の意見が一致するのは、見ていてつまらなかった、
負けて「勝ち進む」のは煮え切らない、といった
感情です。同じ感情が、賛成派にも反対派にも起きるところに、
モヤモヤの根本がありそうです。
日本サッカー協会(JFA)は、それを「大切に思うこと」という言葉で表しています。
サッカーそのものやサッカーを
愛する人を「大切に思うこと」は、サッカーの価値が社会で認められ、
サッカーを発展させていくには、欠かせないことだという考えです。
具体的にどうすることなのか。
「JFAサッカー行動規範」が明確です。その一番初めに「最善の努力」という項目があります。
「1 最善の努力 どんな状況でも、勝利のため、またひとつのゴールのために、最後まで全力を尽くしてプレーする」
W杯の決勝トーナメントに進むためならば、勝利のために、
ひとつのゴールのために、最後まで全力を尽くしてプレーしなくてもよい、
という行動規範はありません。
国際サッカー連盟(FIFA)にも、
「フットボール行動規範」があります。
FIFAはこの行動規範でスポーツのモラルと
基本的な倫理を示し、いかなる重圧や影響のもとでもこれを支持し、
そのために戦うと宣言しています。一番初めに
「勝つためにプレーする」という項目があります。
「1 勝つためにプレーする 勝利はあらゆる試合のプレーする目的です。
負けを目指してはいけません。
もしも勝つためにプレーしないのならば、あなたは相手をだまし、
見ている人を欺き、そして自分自身にうそをついています。
強い相手にあきらめず、弱い相手に手加減してはなりません。
全力を出さないことは、相手への侮辱です。
試合終了の笛が鳴るまで、勝つためにプレーしなさい」
以下略
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASL6Z0575L6YUTQP03K.html
だそうです。
さすが朝日新聞。
勝つたためにプレーとして、日本を批難しています。
普段のJリーグなんかならそうでしょう。
しかし、今回はワールドカップです。
ワールドカップで勝つことは何でしょう?
ズバリ優勝です。
そして優勝に一歩でも近づく努力こそ、勝つ為の努力でしょ?
何もしなくても勝てたのに、さらに攻めに言って予選敗退した「ドーハの悲劇」を
忘れたのでしょうか?
攻めるのを見てるのは、観戦者にとっては面白いでしょ。
でも勝負に負けて敗退したら何もなりません。
周りの状況を総合的に判断して、より勝ち残れるルートを選択した西野監督は、
凄いと思います。
当然、批難されることも予測していたはずです。
それよりも、予選突破を優先したにすぎません。
海外から、何を言われても、FIFAランキング50位以下の弱小国日本です。
泥臭く行って何が悪いのでしょうか?
ファールや違反をせず、最低限の体力で、予選突破、それも作戦と言えます。
まさに、今の日本そのものでは無いですか?
専守防衛に徹して、予選通過をもぎ取ったのです。
この朝日新聞記者は、第二次世界大戦同様、玉砕覚悟で攻めろと言うのでしょうか(笑)
まぁ、賛否は色々あるとは思いますが、
日本人であれば、素直に西野監督の采配を評価して、
予選突破を素直に喜ぶべきです。
少なくとも、各種メディアはこれで、少なくとももう一回視聴率が取れ、
ワイドショーを賑わす事が出来るのです。
もし、評価しないのであれば、決勝リーグの報道は、他国の試合レベルで終わらせることです。
批難している予選突破で数字稼ぐような、他力本願されては困ります。
それくらいの覚悟で、批難してもらいたいものです。
ぽちってしてもらえると励みになります!

