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2025/09/11 02:07 |
日本が恐ろしい技術を開発しました!
たまには、政治じゃない明るい?話題をお届けします。

1月9日のワールドビジネスサテライトで、凄いニュースをしていました。

内容は…

軽油に水を混ぜても燃焼効率が落ちない「エマルジョン燃料」。
この次世代エコ燃料を使ったバスが全国で初めて、山梨県内で走り始めました。
バスはエマルジョン燃料をつくる会社「エネコ ホールディングス」の自社バスで、山梨県総合県税事務所がCO2削減につながると去年12月25日に許可しました。
これまでのエマルジョン燃料の精製技術は加水率30%程度が限界とされていました。しかしエネコは独自の技術で50~70%の加水率を実現させました。
燃料を水で増やす先進技術はタイを始め、世界各国の注目を集めていて、エネコは来月末までに新たに16ヵ国と契約を結ぶ予定です。
エネコでは、エマルジョン燃料にさらにエマルジョンする実験も行っていて、究極のエコ燃料の研究に力を入れています。

と言った内容です。

これって、恐ろしいほど凄いニュースだと思います。

水が50バーセントって事は、軽油505バーセントと言うことになります。
にも関わらず、燃焼効率は変わらないらしいのです。

つまり、今までは10リットルの軽油が必要だった事が5リットルで済む事になります。

すると、発生するCO2も1/2になるし、有害物質も1/2になるのです。

コスト面でも、かなりお安くなるとか。

まさに夢の水増し燃料なのです。

この会社は、今後ガソリンや重油でも、実験を始めるそうです。

庶民には嬉しく、環境派は大歓迎な技術ですが、
破壊力が強力で、非常に恐ろしい技術でもあると思います。

まず、産油国。
必要な石油が1/2になるのですから、収入が減る事になります。
つまり、今より石油が余る事になるのです。

次に、バイオ燃料開発業者。
二酸化炭素を吸った分、燃やすからとエコ燃料として注目されてますが、
エンジン等の開発も必要だったり、天候に左右されたり、食料が減ったりと、欠点が有ります。
もし、この水増し燃料が普及したら、影を潜めそうです。

そして、影響が大きいのが、税金。
現在、ガソリンも軽油も、税金がかかっています。
これが1/2になります。
破壊力は、半端無いです。

なので、今回の実験検証も中々許可されませんでした。
苦肉の策で、水にも軽油と同等の税金を払う事で、やっと認可されたそうです。

こう言う破壊力があるためか、他のメディアは報道していないように思います。

これこそ、国家レベルで推進するべきでは無いでしょうか?

日本は温暖化対策として、多額の税金を投入しています。
エコカー減税なんかもしています。
でも、この燃料を使えば、今ある設備で使うだけで、排出CO2が半分になるのです。
ガソリン価格が半分になり、車の購買欲は上昇するでしょう。
農家の温室を温める灯油が安くなれば、競争力が上がります。
原油価格の上昇や為替の影響も減るでしょう。
北国の人の高熱日も下がります。

まさに夢のエネルギーです。

原子力なんて目じゃない技術だと感じます。

これを世界に広めれば、地球全体の温暖化対策になり、途上国の大気汚染軽減にも貢献できます。

まさに、日本発のエネルギー革命と言えるでしょう。

原子力発電所反対の人達は、これを何故広めようとしないのでしょう。
原子炉は危険だからと国会で訴えられてる議員は、何故、これを推進しようと言わないのでしょう。
メディアは、何故この素晴らしい技術をもっと伝え、
温暖化対策に政府は積極的支援をと言わないのでしょう。

この会社は理論上、燃料を1/10にする水増しまでは可能なような発言をされてました。
もし、この技術が普及したら、まさに革命です。
そして、日本の技術が世界を救うのです。
産油国は、日本のこの技術無しに原油が売れなくなるかもしれません。

皆さん、この情報を拡散してください。
これが広がって、これがスタンダードになる日まで!

私は、この報道を聞いて、日本と日本人の凄さを改めて実感しました。
そして、この国を誇りに思えました。
今の若い世代は、日本の凄かった時代を知りません。
日本人であることに誇りを持っていない若者も沢山いるのが実態です。
この技術で世界を救い、誇りを取り戻せたら良いなって思います。
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2016/02/12 12:00 | Comments(0) | その他
アイドル候補者はダメですか?
自民党が、沖縄に元スヒードのメンバーを参院選に擁立する事を決めました。

早速、民主党は反発しています。

立候補する女性は、耳に障害を持った子を抱えるシングルマザーだそうですが、何か問題でもあるのでしょうか?

民主党は、立候補した方では無く、彼女を擁立した自民党を批難しているようです。

立候補する方に、何らかの問題があったとしても、
他党が誰を選んでも、口を出すべきでは無いと考えます。

そもそも、アイドルと言う仕事をされていたと言うことは、
コマーシャル戦略もあるでしょうが、その人のカリスマ性があるのは確かでしょう。
そういうカリスマ性のある人物を、選挙で顔に仕立て上げる事は、
戦略であり、なんら批難されるような事ではありません。

国会議員を見回して見ても、芸能界やメディア、作家など幅広い分野出身の議員がいらっしゃいます。

かく言う民主党でも、毒舌を吐きまくっている蓮宝とかいう女性議員が居ます。
柔道のやわらちゃんも居たのではないでしょうか。
自分達の党にいる、こうした著名人を棚にあげて、
余所の党の候補者選びに口を出すのは、疑問でしかありません。

では、なぜ民主党は今回に限って、こんな事を取り上げたのでしょう。

ここからは、想像ですが、
ただでさえ、勝ち目が薄い参院選で、有力な候補者を立てられずにいるのに、
自民党で、看板候補を立てられたら、まずいと感じたのでしょう。
さらに言えば、彼女は沖縄出身のアイドル歌手でした。
こういう人物が、自民党から立てば、「オール沖縄」で基地反対が嘘だとばれてしまうからというのもあるのでしょう。
さらに、彼女が安保法制の必要性を訴えれば、若者が耳を貸してしまいます。

いくらメディアが、反対派の学生を持ち上げようと、
沖縄出身者の生の声として、安保の必要性を訴えれば、
どちらが有権者の心に響くかは考えるまでも無いと思います。

安保法制審議中には、メディアや野党が担ぎあげた、シールズに
「学生までも立ち上がっている」
と言ったプロパガンダ攻撃を受けた自民党。

当然、参院選でも同じような攻撃を受けると想定しているでしょう。
これに対して、大物政治家が何を言っても、
「騙す気だ!」
って言われてしまいます。

若手が何を叫んだ所で、メディアがこぞって露出させる左派勢力の売名には、
敵うわけもありません。

では、有名人を登用すれば良いかといえば、そんな単純でも無いと考えます。

そういう意味で、今回の人選は素晴らしいとしか言えません。

沖縄出身者の障害を持つ子供を持つシングルマザー、
安保関連で中立だった人や子育て世代の票をそれなりに取り込めるでしょう。
さらに、政治には興味無かったファン層も取り込めると考えると、効果は大きいでしょう。
それも、自民党が苦戦することが想定される沖縄で出るのですから、
民主党もつい愚痴をこぼしてしまったというのが、実態かなと考えています。

政治家として立候補するのに、公的秩序を害するような過去が無いかぎり、
職業で差別されることは不当であり、
その方の経験を最大限に活かして選挙を行う事は当然の権利です。

この当然の権利に対して、苦言を言う民主党に、民主主義を語る資格は無いと感じます。
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2016/02/11 12:00 | Comments(0) | その他
「電波止める」発言に思うこと
自民党の議員が、
「偏った報道を続けていると、電波止める可能性もある」
みたいな事を答弁で発言しました。

これに対して、メディアや野党が、噛みついてます。

発言の内容としては、過激に聞こえますが、
内容的には、なんら問題無いと思います。

そもそも、放送する許可を出しているのが、政府です。

当然そこには、放送法と言う決まり事に従う事が前提となります。

メディアや野党は、すぐに「報道の自由」と言う権利を持ち出してきます。

しかし、権利の享受の為には、公平な報道と言う義務を負うのは、当然では無いでしょうか?

政権批判報道をするなと言ったのなら、「報道の自由」の侵害ですが、
「公平な報道」をしろってのは、言う必要も無い当たり前の事だと言えます。

今までも、偏った報道はされて来ました。
しかし、安保法制の時が酷すぎたのです。

多くの国民が、偏った報道だと感じていたと思います。

そう言う国民の声を、
メディアも野党も無視していると言えるでしょう。

「国民の声に耳を傾けろ!」
と野党もメディアも訴えていました。

しかし、自分達の大義の為には、
都合の悪い国民の声を封殺し無視してきたのが、実態です。

今では、メディアが隠したい事実でも、ネットを使って、どんどん拡散されてしまいます。

すると、
「何故これは報道されないのか?」
と感じる人が増えるのも、当然でしょう。

辺野古移設問題で、県が国を訴えている裁判は、沢山報道されています。

しかし、その裏側で、知事が住民から提訴されている事をご存知でしょうか?

大手ニュース番組では、ほぼスルー。

知事が提唱する「オール沖縄」が民意と誘導しようと必至に感じられます。

先の宜野湾市長選挙、投票までは、辺野古の是非が問われる注目の選挙と言ってました。

もし、辺野古移設「絶対反対」の知事陣営が勝っていたら、
「また、辺野古移設を認めない民意が示された」
と大喜びだったでしょう。

結果は、ご存知の通り、知事陣営は大敗。

すると、
「移設は選挙焦点では無い」
とか
「移設容認の民意では無い」
と大合唱。

このような、手のひら返し的な報道で、国民を扇動する事が、
偏って無いと言うのでしょうか?

国民の多くが
「どっちにしろ、反対しか言わない」
と感じた事でしょう。

甘利氏の報道でも感じましたが、
そのころ出た民主党の金銭疑惑は、スルー。
宜野湾市長選挙では、NHKでも放送された公職選挙法違反もスルー。

こういう事をしていながら、
「自民党の体質が…」
とか、
「一強だから…」
とか言ってしまうのは、偏ってませんか?

今の報道は、明らかに反自民反安倍に偏っていると見る方が自然です。

たしかに、政府の動向を注視して、異論反論を報道する事は、大切です。

だからと言って、政府の進める方針に賛成の方も沢山いらっしゃる事も事実です。

それは、各メディアの世論調査でも明らかです。

今の政権の支持率が50を超えていると言うことは、
それなりに評価されている事の証明です。

メディアは、
「野党が頼りない事による消極的支持」
って言葉を使います。

これすらも、偏っていると言えます。

「支持政党無し」や「どちらとも言えない」
と言った解答が有るのですから、支持は支持でしか無いはずなのです。

「消極的支持」と言う言葉は、言い換えると
「与党が凄いんじゃ無いよ。野党が不甲斐ないだけ」
と印象捜査していると言えます。

大手報道番組では、今の政権の成果に対して、肯定的な報道を見たことが有りません。

これでは、ダメダメ政府と言うことになります。
しかし、国民はそれなりに評価しているからこその支持率です。

この現実を基にした、
「電波止める」発言だと考えています。

今の報道機関は、報道の自由という名の権利を振りかざしている
「モンスター」になっていると感じてます。

報道の自由、言論の自由と言えば、何を言っても許される風潮にあると感じます。
そして、報道内容に謝りがあっても、さらっと謝罪だけで済ませます。
政治家が政治資金の記載漏れや記載ミスは何日にも渡って責めます。
自分達のミスには甘く、嫌いな政党に対しては超厳しくというのが現実だと思います。
メディアは、一政治家の発言なんかより、遥かに重い責任がある事を理解すべきです。

政治家は市民、警察、野党や週刊誌が見張っています。
しかし、メディアは見張られて問題になっても、報道しなければ良いだけです。
さらに言えば、自分達を正当化する良いわけを堂々と繰り広げたりします。
朝日新聞の慰安婦誤報なんて、その最たるものであると考えます。
国内向けには、訂正したような顔をしていますが、国外向けには訂正すらしていません。

結果として、メディアは自分達のプロパガンダを垂れ流し続けていると言えます。

こう考えたとき、先の大戦で日本を戦争に向かわせたのも
メディアであった事を思い起こします。
朝日は戦前、散々戦争を煽る報道をしていました。
これにより、国民が皆そちらを向いてしまったとも言えます。

メディアの偏向報道が、第二次世界大戦の悲劇を招いたとも言えるのです。

こうして考えたとき時、公平中立な報道を努力することが大切であると分かります。
国民を危険な方へ誘導する可能性がある偏向報道は中止させる事が、
本来の国の役目だと考えます。

ちなみに…
民主党政権時代にも同じような事がありました。
まずい事を言って、オフレコと言い直し、
もし報道したら…と恫喝する事がありました。
こういう都合の悪い事の報道をするなと言い、したら処置すると発言された事こそ、
報道の自由を概していると思います。

メディアは、今回の発言に対して、
「公平な報道は、倫理規定と解釈されてきた」
と、法的拘束力が無いとしきりに言っています。
法とは、何でしょう?
倫理規定は法ではありません。
彼等の発言は、法治国家である法を蔑ろにする発言と言えます。
さらに言うと、今からも偏向報道を続けるぜって宣言とも言えます。
もし、自分達が極力公平な報道をしている自信があれば、なんら問題の無い事と言えます。

これを一所懸命批難している民主党も、今の報道が偏向報道であると分かっているのでしょう。
自分達がメディアに圧力をかけた事は棚に上げて、
もし、公平な報道がされたら、今以上に自分達が危ういとの危機感の表れなのだと思います。

かりに、彼等の主張のように倫理規定だったとして、
それを違反し続けてる事を誰が糾すのでしょう。
先に述べたように、国民の声は封殺されます。

これこそ、日本の危機では無いでしょうか?

日本国民はもっとメディアにNOと言える仕組み作りが必要だと考えます。
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2016/02/10 12:00 | Comments(0) | その他
民主党の詭弁にうんざり
国会審議を聞いていて、民主党の質問って、詭弁だなって感じます。

株価下落で、年金のGPIFによる損失が~って、政府を責めています。

民主党は、ポートフォリオって言葉を知っているのでしょうか?

一般的な投資では、分散投資が基本となります。
生保などでも、国内債券と国外債券、株式に分散しているのが、一般的と言えます。

株式が下がれば、債権は上昇するのですから、合理的な投資と言えるでしょう。

国民の多くが入っている民間の年金保険を全否定しているのと同じな気がします。

また、短期の売り買いを繰り返して、利益上げるのでは無く、
長期の場合、株価の変動で一喜一憂していては、素人と同じです。

当然、リスク管理は大切ですが、高々数ヶ月でブツブツ言っても、単なる政権批判と言えます。

また、甘利氏の辞任に伴い、政治献金を禁止しないのか!って、政府を責めています。

しかも、大臣限定。

収賄と言う犯罪を防止するとすれば、国会議員全ての企業献金禁止を訴えるべきでしょう。

大臣に限定する理由は、一つしかありません。

民主党が野党だからです。
野党には、全く影響が無い主張をしているに過ぎません。

政府が拒否することを前提とした質問と言えます。

本気で、企業献金が腐敗の温床と考えるなら、
まずは民主党から始めれば良いのです。

そして、
「民主党は党則として、企業献金を禁止しました。
このような事件で国会の時間を二度と潰さないためにも、
自民党も禁止にされてはいかがですか?」
と質問すれば良いのです。

でも、出来ません。

民主党にとっても、企業献金は命綱であるからに他ならないのです。

根本解決にならない事で、自分達は正義みたいな主張は、詭弁でしかなく、
解決する気の無い事での国会妨害なら止めてもらいたいなって思います。

また、甘利氏の追求の仕方にも、疑問があります。

口利きを依頼した方には、殆んど触れません。

甘利氏を証人喚問したいようですが、甘利氏は、一応説明しています。

証人喚問すべきは、一色とか言う告発者では無いですか?
民主党としたら、甘利氏であれば、政権攻撃に使えるけど、
一色氏だと薮蛇になりかねないから、躊躇しているのかなって感じます。

だから、口利き自体より、お金の受け渡しに、焦点を当てているように感じます。

なぜ、根本原因である口利きに対して追求しないのでしょう?

これも、答えは単純。

自分達も沢山やってるからでしょう。
下手に追求したら、お得意のブーメランが飛んで来かねません。

民主党自体、甘利氏事件に隠されて、報道の自主的自粛のおかげ、騒がれていませんが、
最近、政治資金問題が有りました。

記載漏れだって言い切ってますが、
民主党さんは、ゼロが多い金額に注意するのは当然だっておっしゃってました。

不思議な事もありますね。

そう言えば、民主党が政権を握ってた時も、
お金問題が沢山有りました。
外国系企業や、摘発企業からの献金など乱発。

東日本大震災のおかげでうやむやになりましたが、
彼らの説明責任は、果たされていないと思います。

民主党政権時代が酷すぎた上に、まったく説明も謝罪も反省ないまま、
批判ばかり繰り返されても、何も響いてこないばかりか、詭弁にしか感じられません。

最近では、余りにもしつこい民主党の質問に、安倍総理は民主党はどうだったのかと
切り返すシーンが増えていると感じます。
これに対して、国民は、「そうだそうだ!」って感じている人も多いでしょう。
しかし、これに対して、民主党の枝野氏は記者団に対して、
安倍総理を批難しています。
自分達が政権をとっていた時の話を出すのがおかしいって主張。
野党に転げ落ちたからと言って、過去の事を無かった事にはなりません。

自分達の失敗を糧にして、
「民主党時代はこうだった。これは大きな失敗だと痛切に反省している。
同じ過ちを繰り返しそうな自民党に対して敢えて言わせてもらう」
と枕言葉を着けて、質問すれば安倍総理も民主党政権時代を批難できないでしょう。
あきらかに、自分達を棚上げしている発言が繰り返されるからこそ、
そういった反撃を受けるのです。
しかも、それに対して、反省の弁も無しに訳のわからない事を質問し続けているのですから、
タチが悪いとしか言えません。

おそらく、安倍総理は、ネットを良く見ているのだと思います。
そして、民主党の発言に対するコメントとかを見ているのだと思います。
そして、
「なんだ、国民と私は同じ考えなんだ」
って気がついたのだと思います。

そんな、国民感情について、民主党は無視ですけどね。

支持率の推移を見ていても、
多くの国民が同じような事を感じてるのでは無いでしょうか。

選挙対策なら構いませんが、
国会では、薄っぺらな追求ばかりしてないで、
詭弁ではないキチンとした政策で、闘ってもらいたいものです。









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2016/02/09 12:00 | Comments(0) | その他
北朝鮮のミサイル発射報道
北朝鮮が、核実験に続いて、ミサイルを発射しました。

数日前から、世界中が大騒ぎ。
日本も、対策におおあらわでした。

個人的な見解ですが…

北朝鮮の今回の行動を、日本が非難するのが不思議でなりません。

日米は、長距離弾道ミサイルだと言ってますが、
一応、北朝鮮は、人工衛星の打ち上げと宣言しています。

さらに、北朝鮮は、飛行経路や落下物、落下地点も、国際機関に通達していました。

これをミサイル発射実験だ!と言ってるのですが、
日本の人工衛星打ち上げと、何が違うのでしょう?

日本は、北朝鮮と比べて、数多くの人工衛星を打ち上げています。
これに対して、大騒ぎしている国は有りません。

もし、中国辺りが、
「日本は長距離弾道ミサイルの発射実験を繰り返している」
って言ってきたら、どうするのでしょう。

本来であれば、
「衛星打ち上げロケットが発射されました。
これは、日米とも長距離弾道ミサイルの開発につながるとして懸念を表明」
くらいにしておいた方が良いように思えます。

もっとも、北朝鮮の過去の行動から、ほんとに宇宙開発ロケットだったとしても、
ミサイルだと言われるのは仕方ない事だと思います。

しかし、いくら批難しようとも、彼等は発射するのも過去から明らかでしょう。
ならば、過剰反応した報道を行わず、
「何故、、国際社会に事前取材をさせないのでしょう?」
くらい言って、流してしまえば良いようにも思えます。

彼等の狙いは武器開発もあるでしょうが、世界が騒いで、北朝鮮には脅威があると感じさせ、
アメリカを交渉テーブルに引き出す事が狙いと言えます。
もし、誰も取り合わなければ、頑張る価値なんて無いのです。

もし、核の小型化が成功したとして、弾道ミサイルに搭載したとしても、
使う機会は無いと考えています。
常に監視されている状態で、もしアメリカに向けて発射したなら、
一瞬で北朝鮮は焦土にされるでしょう。
まともに総力戦を挑めば、勝ち目が無い事は明白です。
朝鮮戦争でも、核兵器を使わない肉弾戦だったから、今の状態があるのであって、
殲滅するつもりなら、今の状態は無かったと思います。

ならば、今の方法ではダメだと態度で示してみた方が良いように思えます。

だからと言って、今回のロケット発射を肯定するつもりはありません。
ロケットでは無く、ミサイルだと言われるような行動をしてきた過去があるからです。
さらには、アメリカ全土を射程に収めるとか発信しちゃうからタチが悪いです。

社民党は、今回のミサイル発射で談話を発表し、北朝鮮を擁護するような発言をしています。
かれらは、拉致なんて無いと言い切ってた正当ですから、北朝鮮大好きですから、
当然とも言えます。

しかし、日本国民の命を預かる国会議員がしてよい発言ではありません。
ミサイルである可能性があり、さらには日本に落ちる可能性もあったのですから、
批難はすべきです。

北朝鮮もロケットと言うのであれば、打ち上げ後の細かなデティールを考える前に、
発射前の国際社会への詳細開示とかをすれば良いのです。
こういう事をしない事からも、ミサイルであったのは確実だと思いますが、
ロケットを打ち上げている国が単に批難するのは、何となく違和感を拭えないのです。

報道では、ロケットもミサイルも弾頭部分に何を載せるかの違いだと言ってました。
そして、北は核実験をしたから、核弾頭になる危険があるが、
日本は核実験をしていないので、ミサイルにはならないみたいな詭弁を言ってました。

日本だって、核のゴミが沢山あるから、ダーティーボムならいくらでも作れるんですけどね。

ただ、ときどき、北朝鮮は安倍政権を応援してるのかなって思うときがあります。
安保は辺野古、アメリカと連携したミサイル対策、このあたりを
国民が「必要」って感じるような事件を起こしてくれます。

メディアは、一生懸命報道して、安倍政権が有効な対策が打てないとしたいのでしょうが、
万全の対策をしていると伝わるだけでなく、今の配備状況では、緊急時にやばいと国民は感じるでしょう。
沖縄知事は、「心臓が凍るかと思った」と言ってました。
ロケット飛ばしただけで、心臓が凍るのに、
守る為の基地は要らないって、理解出来ません。
毎日のように尖閣にやってくる中国船は平気なのに、
上空を通過しただけのロケットにビビる理由がわかりません。

と、今回の北朝鮮の行動では、イロイロ感じることが多かったです。



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2016/02/08 12:00 | Comments(0) | その他

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