たまには、政治じゃない明るい?話題をお届けします。
1月9日のワールドビジネスサテライトで、凄いニュースをしていました。
内容は…
軽油に水を混ぜても燃焼効率が落ちない「エマルジョン燃料」。
この次世代エコ燃料を使ったバスが全国で初めて、山梨県内で走り始めました。
バスはエマルジョン燃料をつくる会社「エネコ ホールディングス」の自社バスで、山梨県総合県税事務所がCO2削減につながると去年12月25日に許可しました。
これまでのエマルジョン燃料の精製技術は加水率30%程度が限界とされていました。しかしエネコは独自の技術で50~70%の加水率を実現させました。
燃料を水で増やす先進技術はタイを始め、世界各国の注目を集めていて、エネコは来月末までに新たに16ヵ国と契約を結ぶ予定です。
エネコでは、エマルジョン燃料にさらにエマルジョンする実験も行っていて、究極のエコ燃料の研究に力を入れています。
と言った内容です。
これって、恐ろしいほど凄いニュースだと思います。
水が50バーセントって事は、軽油505バーセントと言うことになります。
にも関わらず、燃焼効率は変わらないらしいのです。
つまり、今までは10リットルの軽油が必要だった事が5リットルで済む事になります。
すると、発生するCO2も1/2になるし、有害物質も1/2になるのです。
コスト面でも、かなりお安くなるとか。
まさに夢の水増し燃料なのです。
この会社は、今後ガソリンや重油でも、実験を始めるそうです。
庶民には嬉しく、環境派は大歓迎な技術ですが、
破壊力が強力で、非常に恐ろしい技術でもあると思います。
まず、産油国。
必要な石油が1/2になるのですから、収入が減る事になります。
つまり、今より石油が余る事になるのです。
次に、バイオ燃料開発業者。
二酸化炭素を吸った分、燃やすからとエコ燃料として注目されてますが、
エンジン等の開発も必要だったり、天候に左右されたり、食料が減ったりと、欠点が有ります。
もし、この水増し燃料が普及したら、影を潜めそうです。
そして、影響が大きいのが、税金。
現在、ガソリンも軽油も、税金がかかっています。
これが1/2になります。
破壊力は、半端無いです。
なので、今回の実験検証も中々許可されませんでした。
苦肉の策で、水にも軽油と同等の税金を払う事で、やっと認可されたそうです。
こう言う破壊力があるためか、他のメディアは報道していないように思います。
これこそ、国家レベルで推進するべきでは無いでしょうか?
日本は温暖化対策として、多額の税金を投入しています。
エコカー減税なんかもしています。
でも、この燃料を使えば、今ある設備で使うだけで、排出CO2が半分になるのです。
ガソリン価格が半分になり、車の購買欲は上昇するでしょう。
農家の温室を温める灯油が安くなれば、競争力が上がります。
原油価格の上昇や為替の影響も減るでしょう。
北国の人の高熱日も下がります。
まさに夢のエネルギーです。
原子力なんて目じゃない技術だと感じます。
これを世界に広めれば、地球全体の温暖化対策になり、途上国の大気汚染軽減にも貢献できます。
まさに、日本発のエネルギー革命と言えるでしょう。
原子力発電所反対の人達は、これを何故広めようとしないのでしょう。
原子炉は危険だからと国会で訴えられてる議員は、何故、これを推進しようと言わないのでしょう。
メディアは、何故この素晴らしい技術をもっと伝え、
温暖化対策に政府は積極的支援をと言わないのでしょう。
この会社は理論上、燃料を1/10にする水増しまでは可能なような発言をされてました。
もし、この技術が普及したら、まさに革命です。
そして、日本の技術が世界を救うのです。
産油国は、日本のこの技術無しに原油が売れなくなるかもしれません。
皆さん、この情報を拡散してください。
これが広がって、これがスタンダードになる日まで!
私は、この報道を聞いて、日本と日本人の凄さを改めて実感しました。
そして、この国を誇りに思えました。
今の若い世代は、日本の凄かった時代を知りません。
日本人であることに誇りを持っていない若者も沢山いるのが実態です。
この技術で世界を救い、誇りを取り戻せたら良いなって思います。
ぽちってしてもらえると励みになります!
1月9日のワールドビジネスサテライトで、凄いニュースをしていました。
内容は…
軽油に水を混ぜても燃焼効率が落ちない「エマルジョン燃料」。
この次世代エコ燃料を使ったバスが全国で初めて、山梨県内で走り始めました。
バスはエマルジョン燃料をつくる会社「エネコ ホールディングス」の自社バスで、山梨県総合県税事務所がCO2削減につながると去年12月25日に許可しました。
これまでのエマルジョン燃料の精製技術は加水率30%程度が限界とされていました。しかしエネコは独自の技術で50~70%の加水率を実現させました。
燃料を水で増やす先進技術はタイを始め、世界各国の注目を集めていて、エネコは来月末までに新たに16ヵ国と契約を結ぶ予定です。
エネコでは、エマルジョン燃料にさらにエマルジョンする実験も行っていて、究極のエコ燃料の研究に力を入れています。
と言った内容です。
これって、恐ろしいほど凄いニュースだと思います。
水が50バーセントって事は、軽油505バーセントと言うことになります。
にも関わらず、燃焼効率は変わらないらしいのです。
つまり、今までは10リットルの軽油が必要だった事が5リットルで済む事になります。
すると、発生するCO2も1/2になるし、有害物質も1/2になるのです。
コスト面でも、かなりお安くなるとか。
まさに夢の水増し燃料なのです。
この会社は、今後ガソリンや重油でも、実験を始めるそうです。
庶民には嬉しく、環境派は大歓迎な技術ですが、
破壊力が強力で、非常に恐ろしい技術でもあると思います。
まず、産油国。
必要な石油が1/2になるのですから、収入が減る事になります。
つまり、今より石油が余る事になるのです。
次に、バイオ燃料開発業者。
二酸化炭素を吸った分、燃やすからとエコ燃料として注目されてますが、
エンジン等の開発も必要だったり、天候に左右されたり、食料が減ったりと、欠点が有ります。
もし、この水増し燃料が普及したら、影を潜めそうです。
そして、影響が大きいのが、税金。
現在、ガソリンも軽油も、税金がかかっています。
これが1/2になります。
破壊力は、半端無いです。
なので、今回の実験検証も中々許可されませんでした。
苦肉の策で、水にも軽油と同等の税金を払う事で、やっと認可されたそうです。
こう言う破壊力があるためか、他のメディアは報道していないように思います。
これこそ、国家レベルで推進するべきでは無いでしょうか?
日本は温暖化対策として、多額の税金を投入しています。
エコカー減税なんかもしています。
でも、この燃料を使えば、今ある設備で使うだけで、排出CO2が半分になるのです。
ガソリン価格が半分になり、車の購買欲は上昇するでしょう。
農家の温室を温める灯油が安くなれば、競争力が上がります。
原油価格の上昇や為替の影響も減るでしょう。
北国の人の高熱日も下がります。
まさに夢のエネルギーです。
原子力なんて目じゃない技術だと感じます。
これを世界に広めれば、地球全体の温暖化対策になり、途上国の大気汚染軽減にも貢献できます。
まさに、日本発のエネルギー革命と言えるでしょう。
原子力発電所反対の人達は、これを何故広めようとしないのでしょう。
原子炉は危険だからと国会で訴えられてる議員は、何故、これを推進しようと言わないのでしょう。
メディアは、何故この素晴らしい技術をもっと伝え、
温暖化対策に政府は積極的支援をと言わないのでしょう。
この会社は理論上、燃料を1/10にする水増しまでは可能なような発言をされてました。
もし、この技術が普及したら、まさに革命です。
そして、日本の技術が世界を救うのです。
産油国は、日本のこの技術無しに原油が売れなくなるかもしれません。
皆さん、この情報を拡散してください。
これが広がって、これがスタンダードになる日まで!
私は、この報道を聞いて、日本と日本人の凄さを改めて実感しました。
そして、この国を誇りに思えました。
今の若い世代は、日本の凄かった時代を知りません。
日本人であることに誇りを持っていない若者も沢山いるのが実態です。
この技術で世界を救い、誇りを取り戻せたら良いなって思います。
ぽちってしてもらえると励みになります!
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