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2025/09/10 03:30 |
ヘイトデモ?差別と区別を知っていますか?
区別することは、差別ではありません。

日本人と外国籍の方を平等に扱えと言う方が、
日本人差別では無いでしょうか?

安定の左派朝日新聞より抜粋です。

東京・銀座の繁華街で6日、
外国人排斥を訴える差別的な
「ヘイトスピーチデモ」
があり、
憂慮する市民グループの呼びかけで、
「ヘイト反対」の意思を示すプラカードを無言で掲げる抗議活動が行われた。

「銀座の街はヘイトスピーチを許さない」

などと書かれたプラカードを掲げてデモに抗議する人たち

日の丸を掲げたデモ隊は

「朝鮮学校をぶっ潰せ」
「(中国人らへの)国費留学制度廃止」

などと訴えて銀座の大通りを行進。

これに対して抗議する市民らは
「銀座の街はヘイトスピーチを許さない」
「人種差別反対」
などと書いたプラカードを掲げて沿道に立った。
双方合わせて数百人規模の人々が集まり、一部で言い争う場面もあった。

銀座では、これまで何度も
ヘイトデモが行われており、市民グループが拡声機などで抗議をしてきたが、
双方に対して騒音の苦情が出ていたという。

抗議行動を呼びかけた市民グループのひとつ、
「東京給水クルー」の日下部将之代表は

「五輪を開き、外国人を招く東京の真ん中で、ヘイトデモを野放しにしていいのか。
今回はデモの実態を市民に知ってもらうため、あえて無言の抗議を企画した」

という。

だそうです。

ヘイトと決めつけていますが、彼らのの主張する内容には、殆ど触れていません。

例えば、「国費留学制度」

昨今、日本の奨学金の返済で、「日本人」が苦しんでいるとニュースになっています。

しかし、この国費留学制度では、
学費、生活費、交通費、帰国費用までもが、日本から中国人などに支給される制度です。

しかも、返済不用。

外国人の優遇するなら、日本の学生を支援しろってのが、実態です。
これだけの費用を返済不要の奨学金に充てたら、どれだけの学生が救われるでしょう。

では、朝鮮学校についてはどうか?

日本国内で、日本の教育をするのでは無く、
北朝鮮指導者を称える教育をしている学校。

日本の高校の授業しなくても、高卒資格が貰える不思議な学校。

寄付金を集め、修学支援金のうわまえをはね、
朝鮮総連に上納され、北にお金を流すテロ支援施設でもあります。

今の北朝鮮の行動を考えた時、
日本に住んでるのに、朝鮮学校って必要か?って事です。

アメリカンスクールなどは、アメリカから一時的に日本に住まれる方に必要かと思います。

しかし、北朝鮮は国交なんてありません。
今居るのは、何故か永住資格のある人達です。

日本にすみ続けるなら、テロ国家の教育でなく、
日本の教育を受けるべきでしょう。

北朝鮮を支援するような、学校なんて要らないは、
日本人なら当然の感覚でしょう。

そんな国の方の教育に、税金使うなら、待機児童対策に使うべきだと思いませんか?
特に反日でこりかたまってる国の人に、税金なんて投入されたく無いでしょう。

これらの資金は、高齢者に配付される3万円のような1回ではありません。
継続して税金が投入されているのです。

そんなムダな金を使うなら、介護氏や保育士の給料に回せば良いのです。

彼らの訴えは、
韓国中国を優遇するような日本人差別するなと言う訴えとも言えるのです。

一方的な排外デモでは有りません。

彼らの主張が、有りもしない根拠に基づいてされているのなら、
ヘイトスピーチと言えるでしょう。

しかし、ヘイトスピーチと批難するメディアは、
彼らの主張を根拠無き内容だとは言いません。

と言うか言えないのでしょう。

だって、事実ですから。

事実であるだけに、報道出来ないのです。
もし報道してしまえば、今以上に不満が爆発するのは明白です。
そしたら、折角の韓国人特権が無くなってしまうかもしれません。

「ヘイトスピーチ」とは名ばかりの、事実隠しと言えます。

「ヘイトスピーチに耳を貸さないで」は、
「彼らの主張は、韓国人中国人に都合悪いので、聞かないで!」
なのです。

ほんとにヘイトって言うのなら、
彼らの主張を検証し、メディアで否定すれば良いのです。

それをしない時点で、ただのレッテル貼りでしかないと言えます。

日本人と区別した、特別優遇に抗議することは、差別ではありません。
日本語では、それを「区別」というのです。

「区別」を「差別」のように言うのは、利得権益を守る詭弁でしか無いのです。
そして、「区別」を「差別」と言い張る図々しさが、
今のようなデモが行われる原因であると考えます。

メディアは在日外国人の声ばかり取り上げず、日本人の声にも耳を傾けるべきだと考えます。
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2016/03/10 12:00 | Comments(0) | その他
待機児童問題を考えてみる
「日本死ね」書き込みから、待機児童問題が取りざたされてます。

実際、保育園の不足しているのは確かでしょう。

しかし、私には疑問が有ります。

現在、日本の人口は減って来ています。
小学校などは、統廃合を繰返しても、ピークから見れば半分以下の学級数しかありません。

にも関わらず、ピークだった当時には、待機児童問題は、騒がれませんでした。
ならば、何故子供の数が減っているのに、待機児童が増えるのでしょうか?

理由は簡単で、都市部に人口が集中しているからです。

地方に行って選り好みしなければ、待機児童にならないのでは無いでしょうか?

現状では、地方に働き口が少ないので、都市部に人が移動します。
すると地方の人口が減りさらに働き口が減る悪循環と言えるでしょう。

そして、都市部に人が集まるのですから、待機児童も相対的に増えるのだと思います。

メディアや野党や、この問題のブログに賛同する方達の言い分も理解出来ますが、
保育所をいくら作ってももぐら叩きだと考えます。

児童数が多い時には問題とならず、
今問題となっている根本的な原因を突き詰めて対策しなくては、ダメだと考えます。

ここからは、私のかってな想像です。

待機児童が増えてしまった保育士不足の原因は、少子化にあると思うのです。

昔に比べたとき、子供の数が少ない分、大切に育てられていると思います。

この為かどうかは知りませんが、
少しの問題で怒鳴りこむ親が増えていると考えます。

幼稚園で子供が怪我した時、明らかに子供が悪いのにも関わらず、
平謝りされてしまい、恐縮したのを覚えています。

その時、
きっと子供が悪くても、文句言う親が多いんだろうなと感じました。

所謂、モンスターピアレンツと言われる人とその予備軍が沢山いるのでしょう。

昔は、親と園が一緒に子育てをしていたと思います。
余程の事が無い限り、我が子を叱ったと思います。

しかし、今は全て園に押し付けているのでは無いでしょうか?
何かあれば園の責任みたいに。

町中では、常識はずれな子供達をよく目にします。
子供だからでは無く、側に親が居ても注意しません。
誰かが、目に余って注意しても、
親が謝って、子供を注意するどころか、逆ギレしたりします。

我が子が可愛く思うのは良いですが、悪いことを悪いと教えるのは親の役目のはずです。

にも関わらず、他人の責任にしようとする親が増えているように感じています。

公園でも、子供を見ているのでは無く、スマホに夢中。
ファミレスで騒いでいる子供を叱る事もせず、スマホを渡して黙らせる。
家でもゲームさせとけば手がかからないから放置。
こんな親が増えているのでは無いでしょうか?

保育士になられる方は、給料の低さは知ってると思います。
それでも、子供が好きで勉強して保育士になられると信じています。

しかし、彼らの相手は、子供達だけでなく、人の責任にする親達がいるのです。
親が子にすべき教育を押し付けられた時に、理想とのギャップが産まれるのだと思うのです。

だから、離職率が高くなると思うのです。

保育報酬の問題もあるでしょうが、
こうした外的要因も保育士不足の原因では無いでしょうか?

さらに、無責任な親の弊害が、保育所新設の弊害にもなっているように感じます。
保育所を作るとなると、近隣から反対されるのは何故でしょう。

うるさいとか、お迎えの車とか、保育所の前での親のたむろとか色々考え付きます。
他人に迷惑をかけさせないと言う感覚に乏ぼしく、自己優先な親が増えている事も、
保育所不足の原因ではないでしょうか?

現在、待機児童が増えた事ばかりに焦点が当てられていますが、
何故増えたかの分析は、されていないように感じてなりません。

待機児童問題は、都市部への人口集中解消こそが、答えであるとともに、
他人に迷惑をかけない教育と親の意識改革が必用だと考えます。

しかし、メディアや野党はお金の話ばかりしています。
これではもぐら叩きでしか無いことは誰の目にも明かでしょう。

今回の騒ぎ、野党とメディアが仕掛けたと考えています。
当然、この問題はずっと言われてましたから、ネタ探しは簡単だったでしょう。
「政治とカネ」の問題で叩いても、安保で叩いても、経済で叩いても、
前の政権が余りにも口だけの悲惨な物だっただけに、
なかなか内閣支持率が落ちて来ません。

さらに、安倍総理が上手いのか、ブレーンが凄いのかはわかりませんが、
適度なタイミングで、国民に評価されるような事を打ち出します。

なので、攻め口を変えたのでしょう。
日本人は弱者に優しい国民性です。
だから、だれの目にも、対策が必要だと言うポイントでの攻めに変えたのだと考えています。

しかし…
攻め口はやっぱり政策では無く、批判ばかり。
一時的には効果があるでしょうが、決め手にはならないと感じています。
あまり、頑張りすぎると共産党とかの影がチラホラ見えてしまい逆効果ですから。

そもそも、待機児童の数ばかりに焦点が当てられていますが、
保育所の受け入れ人数の遷移については報道されません。
国会で安倍総理が発言していましたが、キャパシティは確実に増えているのです。
国が何かをするとき、劇的な対策なんて有り得ません。
安倍政権が誕生して三年、対策をしても、完璧な結果など出ないのは当然でしょう。

ましてや、年々保育所に入りたい児童数が増えているのです。
まるで、何もしていないよおうな批判は大きな間違いといえます。

この問題、民主党時代から既に問題になっていました。
彼等は何をしていたでしょう?
事業仕分けか何かで、公立保育園の補助金を減額しただけでは無かったでしょうか?
民主党の政策を続けていれば、今待機児童はゼロになっていると思いますか?
有り得ません。

国会では、安倍政権の政策の失敗とかほざいてる社民党の方が居ました。

待機児童がゼロに成らなければ失敗だと言うのは異常としか言えません。

また、ネットを見ていても、メディアの論調でも、野党の声を聞いていても、
「過去との比較なんて意味がない、現在が大切だ」
みたいな論調です。

現在があるのは、過去が有るからです。

そして、過去と比較することで、今の進め方の問題有無を判断するのは普通の事です。

過去と比較されると、現政権で改善していないことが「無い」からこそ、
「過去と比較するな」と言うのでしょう。
過去を見られたら、民主党の汚点がクローズアップされるだけになります。

今だけを見て、政策を行うことは愚としか言えません。

過去からの流れ、そして過去の対策の問題を分析し、未来へ向けて政策を考えるのです。
そして、その途中のある時点だけを捕らえて、その瞬間の数値たけで批判することは、
ただの批判でしかなく、本質を見ていないと言えます。

政権を批判できる数字だけを見ている視野の狭い野党とメディアには、
もっと現実を見て欲しいと思います、

そして、根本原因の追求なくしては、問題の解決に向かわない事に
いつになれば、政治家もメディアも気がつくのでしょう。
一般企業で考えたら、原因の追求無しでの対策など有り得ないです。

問題を政争や政権批判にするのでは無く、
どうすれば解決できるのかを真剣に考えてもらいたいと考えます。









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2016/03/09 12:00 | Comments(0) | その他
停波騒動は安部総理の作戦かも
高市総務大臣の停波発言、
未だにメディアが騒いでいます。

大御所の記者会見や憲法学者まで動員して、大バッシング継続中。

この件で、色々ネット見ていると、面白い事に気がつきました。

メディアは、発言に対して、ウダウダしてますが、
決して今の放送法を変えるべきだと言いません。

そして、法律を努力目標だとか、倫理規程だとか曖昧な事ばかり訴えています。
お得意の諸外国の話題も、余り出してきません。

何故か?

メディアは、今の地上波独占を守りたいのです。

アメリカでは、今の日本の放送法に当たる物は廃案になったそうです。
メディアが伝えるのは、ここまで。

実はこの先が有ります。

まず放送業界は、新聞会社と一体になることを禁止しています。
今の日本のような、新聞と一体の放送局は許されていません。

また、電波は入札制になっています。
今の日本のように、安い電波使用料で、独占なんて出来ません。

沢山の放送局が乱立しています。

例えば、楽天がおのれの資産を使って、
テレビ局を作って全国放送だって出来ちゃうのです。

すると、何が起こるのか?

国民による取捨選択の幅が広がります。

今の日本では、放送局が、どれだけ偏向報道をしようと、嘘や捏造を流そうと、
選択肢が少ない故に、生き残れます。

これが、チャンネル数が増えたらどうなるか?
嫌な印象の持たれたテレビ局は、見られなくなります。

だって、他を見れば良いのですから、我慢なんてしないでしょう。

安保法制の時、どこを見ても、反対反対のオンパレードでうんざりしているときに、
賛成の報道をしつづける局があったら、新鮮さを求めて視聴する人も出てくるでしょう。

今のメディアは、電波独占と言う既得権益の上に、
どっしりあぐらかいていられるくらいに競争していないと言えます。

しかし、とうとう憲法学者に違憲表明までさせてしまいました。
メディアは、安倍政権にダメージを与えたと思ってるかもしれません。

しかし、もしかしたらここまで、策士安部総理の作戦だったら…

「現在の放送法は、
言論の自由や報道の自由を侵害すると受け止める事も可能な条文になっています。
憲法学者の方も、違憲だとおっしゃってるとか。
この法律が現代に即していないと言えるのかもしれません。
よって、本法律を大幅に改定し、
諸外国に習って、免許制では無く、電波入札制へ移行すると共に、
新聞社と放送局の分離を義務付けるようにしましょう!

確か、民主党さんも、アメリカの制度を引き合いにされていました。
当然、賛成してくださいますよね」

と言い出すかもしれません。

そうなったら、大騒ぎになると思います。
散々、表現の自由、報道の自由を掲げて来ただけに、否定出来ないでしょう。

まさか、表現の自由と報道の自由は、自分達の特権だとは、いまさら言えません。
だって、彼らの大好きな憲法で保証されているのです。

憲法学者も否定出来ないでしょう。

策士安部総理は、虎視眈々と放送業界の規制緩和を狙っているかもしれません。
しかし、残念な事に、メディアや左派や野党が騒いでるわりに、世論は冷ややかだと感じます。
ここで、大きな動きはしにくいでしょう。

もっと、盛り上がってくれれば、策士安倍総理の反撃が始まるかもしれません。
報道各社の主張に賛同して、国民運動で放送業界の開放に向かえば良いなと思います。

そうすれば、偏向報道なんて、自ずと淘汰されていくでしょうから。










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2016/03/08 12:00 | Comments(0) | その他
辺野古訴訟にみる策士安部総理
辺野古移設に関する訴訟で、和解が成立しました。

時事通信より抜粋です。

安倍晋三首相は4日、
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる
代執行訴訟の和解案受け入れを決めたことを受け、
中谷元防衛相に対し、移設工事の中止を指示した。

首相官邸で記者団に明らかにした。
首相は

「20年来の懸案である全面返還のためには、
辺野古移設が唯一の選択肢との国の考えに変わりはない」

と記者団に表明。

その上で、今回の判断について

「延々と訴訟合戦が続けば普天間の現状が固定化されかねない」

と説明した。

首相はまた、今後の対応について

「司法判断が下された場合にはその判断に従い、
沖縄県と協力して誠実に対応することで合意した」

と語った。

だそうです。

今回の訴訟和解、驚きでした。

恐らく、野党もメディアも、沖縄県知事も驚きだったと思います。

まさか、政府が工事の一時中断を受け入れないと思っていたでしょう。

彼らの予定では、
代執行訴訟で敗訴し、国が強引に工事を進める中、
権力に立ち向かう沖縄を画いていたでしょう。

そして、乱発される訴訟の度に、
「悲劇の沖縄」プロパガンダを展開する予定だったはずです。

しかし、結果は大きく変わりました。

今回の和解では、
工事の一時中断をする事と引き換えに、
今ある訴訟を全て取り下げる事になっています。

さらに、次に起こせる裁判は一つに絞られ、
その判決に、国も県も従うとの発言まで取られています。

つまり、今回の和解で、
沖縄は工事の一時中断を成し遂げましたが、
他の手段を全て投げ捨てさせられた格好です。

対して、国はと言うと、
辺野古移設は多少遅れるものの、裁判すれば勝ちが見えています。

にも関わらず、訴訟乱発によるネガティブキャンペーンを封じました。

さらに、結果が出るまでは、
協議を継続すると言うことで、対話姿勢もアピール出来てしまいます。

結果として、
国側が折れて「対話」を継続ていたが、解決出来ず、
司法の判断に、「両者合意」の上で委ねると言う路線が出来上がったのです。

メディアは今まで、

「訴訟乱発は異常な状態。
国は訴訟を取り下げ、工事を中断して、県との対話を行うべきだ」

みたいな論調でした。

そして、今回の結果は、まさにマスコミの提言通りの結末になったのです。

しかし、メディアは評価するどころか、

「選挙対策だ!」

と批難しています。

これって、代執行で県が負けて、政府が強引だとネガティブキャンペーンするつもりだったのに、
あてが外れた恨み節なのでしょう。

いくら、選挙対策だとネガティブキャンペーンしても、
野党が盛大に国民不在の選挙対策中ですから、なんらネガティブに聞こえません。

和解しても、判決受けても、同様に政府批難を続けていれば、
結局何しても、メディアは反対するんだと、国民に印象付けるだけだと思うのです。

野党も国会で同じような「対話しろ」発言をしていましたから、
今回の和解にいちゃもんつけたら、またブーメランになります。

つまり、沖縄問題では、当面野党もメディアも騒げなくなったのです。

さらに、次に起こされる訴訟は、
「移設承認」の是非では無く、
「移設承認取消し」の是非になります。

これは、知事の取消しが法律的にどうかを問う裁判。

すると、知事が負けた場合、職権の乱用と言うことになります。

これにより、国は法に基づいて作業を進めているという大儀を得て、
県側の訴えは、感情論のみだった事になってしまいます。

沖縄県知事が言っていた法的瑕疵なんて、
出まかせだったとなれば、左翼共産以外の支持は激減するでしょう。

また、闘いに負けるとわかれば、左翼も共産もさっさとくら替えしちゃいます。
今のオール沖縄がまさに砂城の如く消えていく可能性が高いと考えます。

そして、現知事を切り捨て、新たな神輿を担ぐのでしょう。
しかし、すでに路線が確定しているので、ただの反対運動でしかありません。

まさに、
「肉を切らせて骨を断つ」
結末だと思います。

相手を負かすのでは無く、
気が着いたら動けなくなっていた状態に追い込む手法は、
年末の日韓慰安婦合意に似ています。

決定的な発言(今回は判決に従う)を、
メディアを通じて報道させ、メディアの隠蔽を阻止した上で、
手の平返しを封じたのです。

まさに策士安部総理と言わざるをえません。
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2016/03/07 12:00 | Comments(0) | その他
民主党って馬鹿ですか?
最近の国会見ていると、民主党って馬鹿なの?って感じるようになりました。

予算委員会で、全く関係の無い憲法を質問しています。

産経新聞より抜粋

安倍総理大臣は参議院予算委員会で、
自らが総理大臣でいる間に憲法改正を成し遂げたいと強い意欲を表明しました。

「憲法改正については、
衆議院・参議院それぞれ3分の2の多数がなければ発議もできないわけで、
私の在任中に成し遂げたいと考えておりますが、
これはそういう(他党の協力を得る)状況がなければ不可能であろうと」

ただ、安倍総理は、
自民党の憲法改正草案に関する質問に対しては、
「この場に総理として立っているので、
我が党の草案のいちいちについて解説するのは控えさせていただきたい」
と繰り返しました。

だそうです。

一体何がしたいのでしょう?
自民党は、もともと憲法を変えたいと訴えています。
当然、安部総理の在任中も、憲法改正を目指すでしょう。
ここで、
「私の在任中は無理ですが…」
みたいな弱気な発言しか出来ないようであれば、
一国の指導者とは言えないでしょう。

逆に、自民党の憲法草案について、予算委で持ち出す理由が分かりません。

さらに、民主党はこんな事を言ってるそうです。

時事通信より引用です。

民主党の枝野幸男幹事長は2日の記者会見で、
安倍晋三首相が在任中の憲法改正を目指す考えを示したことについて、
「どの条文をどう変えたいかという話を抜きに『変えたい』というのは論理矛盾だ。
変えることが自己目的化している」
と批判した。

そうです。

そもそも、在任中に憲法をかえるつもりが有るか?
と質問したのは、民主党です。

それに対して答えただけの答弁に、
詳細を求める間隔が理解出来ません。

先の高市総務大臣の時と同じ手法だと言えます。

どのような答えが返ってくるか、わかった上で
質問し、
その答えだけを取り上げて、
あたかも、突然発言があったかのような反応をしています。

このあたり、報道ステーションとの連携がバッチリ過ぎて、
笑えてしまいます。

ちゃんと、憲法改正の為の委員会を立ち上げているのに、
わざわざ予算委の貴重な時間を費やして、パフォーマンスに明け暮れているわけです。

どのネタが、自民党にダメージを与えられるか、
国会を使って試行錯誤しているのでしょうか。

馬鹿丸出しです。

福島の除染に関する発言で、民主党の細野氏が過去に質問し、
撤回を求めた丸川環境大臣の発言、また持ち出して来ました。

撤回した発言はなんなのかと詰め寄る民主党。

内容を分かっていて、撤回させたのにまた聞いてるのです。

健忘症なのでしょうか?

そして、丸川氏に発言の全文を時間をかけて読ませました。

内容を報道で聞きましたが、
逆に何ら問題無い発言のように感じてしまいました。

そもそも、1ミリシーベルト以下ってのが、
科学的根拠が証明されていないのは確かですからね。

まぁ、発言内容の是非は別にして、
分かっていることを、何故何度も質問したがるのでしょう?

政府を追求してる民主党って、凄いだろ!
って言いたいのでしょうか?

100億の助成金を返還せずに、新党を作る民主党。
国会を選挙の為のパフォーマンス会場と勘違いしているように思えてなりません。

そして、維新と新党を立ち上げようとしているところに、
安倍総理から、
「夏の参院選は自公VS民共だ」と言われて早速反応しています。
低俗なレッテル貼りだとか言ったそうです。

民主党は世論に耳を傾けているのでしょうか?
国民の多くが安倍総理と同じ意見だと思います。
どちらかというと「VS共民」が正解だと思うのですが、
ここは一応民主党に気を使ったのだと思います。

事実、共産党は野党で協力しと言いきっています。
共産党は一緒に選挙を戦う気満々なのです。

民主党は共産党の票は欲しいけど、共産党と一緒に選挙と思われたくないという
わがままでしかありません。

さんざん、自民党政権にレッテルを貼りまくり、繰り返し発言しているのに、
いざ自分達にレッテルが張られたと感じたら、焦って反論するのはどうなのでしょう?
しかも、安倍総理の発言は自分達の政党の会合の中です。
自民党から見れば、レッテルなどでは無く事実を述べたに過ぎません。
こんな内部の発言をメディアが取り上げるから、
馬鹿な民主党が焦って反応したのだと思います。

安保反対の時、共産党と手を取り合ってデモに参加していたのは記憶に新しいと思います。

消えてしまいそうな政党だけに必死なのは理解できます。
しかし少なくとも、過去に民主党が質問した事に重複しないか確認して、質問してもらいたい。
さらに、自分達が政権だった時にどのように発言していたかを思い出してもらいたい。

過去を忘れる馬鹿な政治家集団の民主党に、
将来を語る資格は無いと考えます。





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2016/03/05 12:00 | Comments(0) | その他

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