連休ど真ん中、朝日新聞がこんな報道をしました。
朝日襲撃31年 異論に耳傾ける社会に
いま、銃撃を「義挙」と呼び、「赤報隊に続け」などと、
そのゆがんだ考えと行動を肯定する言葉がネット上に飛び交う。
大切なのは、異論にも耳を傾け、意見を交換し、
幅広い合意をめざす社会を築くことだ。
それなのに「反日」「国益を損ねる」といった言い方で、
気に入らない意見を敵視し、排除しようという空気が、
安倍政権になって年々強まっている。
先日も、自民党の下村博文・元文部科学相が
「メディアは日本国家をつぶすために存在しているのかと最近つくづく思う」
と講演した。
政権の足を引っ張るものは許さない。そんな本音が透けて見える。
多様な言論の場を保証し、権力のゆきすぎをチェックするのがメディアの使命だ。
立場や価値観の違いを超え、互いに尊重し合う民主社会の実現に、
新聞が力になれるよう努めたい。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13476762.html
だそうです。
これ、マジで言ってるのでしょうか?
それとも、ゴールデンウイークならではのお笑いですか(笑)
「異論にも耳を傾け、意見を交換し、幅広い合意をめざす」なんてことから、
程遠い論調を日々展開している朝日新聞。
何故、反日や国益を損ねるって言われているかに耳を傾け、意見を交換して、
合意を目指すような報道をしないのですか。
自分達の事は棚上げし、自分達の対局に居る人達に対して、
耳を傾け、分け隔てなく報道することをしないのに、よくこんな記事が書けたものです。
「多様な言論の場を保証し、権力のゆきすぎをチェックするのがメディアの使命だ。 」
とか言ってますが、
沖縄では基地移転推進派を封殺し、基地反対派の暴挙は見て見ぬふり。
セクハラ問題で、与党に影響ありそうなのは連日報道、野党に不利益なセクハラは
さらっとアリバイ報道。
さらに系列朝日放送のパワハラセクハラ疑惑についてはダンマリ。
アメリカ兵の犯罪には、必要以上に米軍のと枕言葉をつけるのに、
韓国朝鮮系の人は、国籍伏せて、通名報道。
民進党系の野党が分裂結合をしている事に国民は否定的なのに、常に肯定報道。
森友問題を取り上げるも、政権批判ばかり。近隣土地や辻元疑惑について、
突っ込んだ取材も報道も無し。
加計問題でも、玉木議員など獣医師会との疑惑については掘っ冠り。
岡山選出の民進党議員が推進していた事も無かった事にして、
総理が悪いの一点張り。
文書改竄問題でも、過去の民進党時代、どんな対処だったかは報道もせず、
麻生大臣辞任させようと必死。
最悪なのは慰安婦報道を訂正したにも関わらず、海外版の記事は修正せず放置。
これが、朝日新聞です。
多様な言論の場なんて無く、朝日が誘導したい言論以外は認めない、
権力チェックと言いながら、自分達の気に入らない権力だけを責める。
「立場や価値観の違いを超え、互いに尊重し合う民主社会の実現に、
新聞が力になれるよう努めたい。 」
なんて綺麗事は言ってもらいたくないですね。
少なくとも、自分達が
「立場や価値観の違いを超え、互いに尊重し合う」ような報道をする気も無いのに、
世迷い事を新聞の紙面を使って訴えるなんて、
論外でしょう。
国民の7割以上がメディアは偏向していると受け止めているのが現実です。
そうした調査結果に焦って、こんな事を言った処で無意味でしかりません。
ただ、
「メディアは日本国家をつぶすために存在しているのかと最近つくづく思う」
も間違いです。
日本国家をつぶすためでは無く、
左翼に住みよい、韓国中国に都合が良い、差別利権に群がる人達に都合が良い
国家にするために存在しているのですから(笑)
ぽちってしてもらえると励みになります!
朝日襲撃31年 異論に耳傾ける社会に
いま、銃撃を「義挙」と呼び、「赤報隊に続け」などと、
そのゆがんだ考えと行動を肯定する言葉がネット上に飛び交う。
大切なのは、異論にも耳を傾け、意見を交換し、
幅広い合意をめざす社会を築くことだ。
それなのに「反日」「国益を損ねる」といった言い方で、
気に入らない意見を敵視し、排除しようという空気が、
安倍政権になって年々強まっている。
先日も、自民党の下村博文・元文部科学相が
「メディアは日本国家をつぶすために存在しているのかと最近つくづく思う」
と講演した。
政権の足を引っ張るものは許さない。そんな本音が透けて見える。
多様な言論の場を保証し、権力のゆきすぎをチェックするのがメディアの使命だ。
立場や価値観の違いを超え、互いに尊重し合う民主社会の実現に、
新聞が力になれるよう努めたい。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13476762.html
だそうです。
これ、マジで言ってるのでしょうか?
それとも、ゴールデンウイークならではのお笑いですか(笑)
「異論にも耳を傾け、意見を交換し、幅広い合意をめざす」なんてことから、
程遠い論調を日々展開している朝日新聞。
何故、反日や国益を損ねるって言われているかに耳を傾け、意見を交換して、
合意を目指すような報道をしないのですか。
自分達の事は棚上げし、自分達の対局に居る人達に対して、
耳を傾け、分け隔てなく報道することをしないのに、よくこんな記事が書けたものです。
「多様な言論の場を保証し、権力のゆきすぎをチェックするのがメディアの使命だ。 」
とか言ってますが、
沖縄では基地移転推進派を封殺し、基地反対派の暴挙は見て見ぬふり。
セクハラ問題で、与党に影響ありそうなのは連日報道、野党に不利益なセクハラは
さらっとアリバイ報道。
さらに系列朝日放送のパワハラセクハラ疑惑についてはダンマリ。
アメリカ兵の犯罪には、必要以上に米軍のと枕言葉をつけるのに、
韓国朝鮮系の人は、国籍伏せて、通名報道。
民進党系の野党が分裂結合をしている事に国民は否定的なのに、常に肯定報道。
森友問題を取り上げるも、政権批判ばかり。近隣土地や辻元疑惑について、
突っ込んだ取材も報道も無し。
加計問題でも、玉木議員など獣医師会との疑惑については掘っ冠り。
岡山選出の民進党議員が推進していた事も無かった事にして、
総理が悪いの一点張り。
文書改竄問題でも、過去の民進党時代、どんな対処だったかは報道もせず、
麻生大臣辞任させようと必死。
最悪なのは慰安婦報道を訂正したにも関わらず、海外版の記事は修正せず放置。
これが、朝日新聞です。
多様な言論の場なんて無く、朝日が誘導したい言論以外は認めない、
権力チェックと言いながら、自分達の気に入らない権力だけを責める。
「立場や価値観の違いを超え、互いに尊重し合う民主社会の実現に、
新聞が力になれるよう努めたい。 」
なんて綺麗事は言ってもらいたくないですね。
少なくとも、自分達が
「立場や価値観の違いを超え、互いに尊重し合う」ような報道をする気も無いのに、
世迷い事を新聞の紙面を使って訴えるなんて、
論外でしょう。
国民の7割以上がメディアは偏向していると受け止めているのが現実です。
そうした調査結果に焦って、こんな事を言った処で無意味でしかりません。
ただ、
「メディアは日本国家をつぶすために存在しているのかと最近つくづく思う」
も間違いです。
日本国家をつぶすためでは無く、
左翼に住みよい、韓国中国に都合が良い、差別利権に群がる人達に都合が良い
国家にするために存在しているのですから(笑)
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南北会談で、南北朝鮮の融和ムードが盛り上がっていますね。
メディアも北が対話に転じたから…てな論調を展開。
さらに、日本は「蚊帳の外」と印象操作中です。
何だかいつか見た風景を見ている気分(笑)
今までの歴史を振り返ってみましょう。
第一回南北会談 2000年 金正日―金大中
統一への努力を宣言し、南北交流・民間協力を活発化、
鉄道再連結事業、離散家族再会事業、開城工業地区事業を合意
2002年の六カ国会合での北朝鮮の合意事項
①検証可能な非核化
②すべての核兵器開発計画の廃棄
③NPTとIAEA保証措置への復帰
たしか、各施設の冷却棟かなにかを破壊するパフォーマンスもありましたね。
第二回南北会談 2007年 金正日―盧武鉉
3か国または4か国による終戦宣言・平和協定交渉への努力を確認
で、今回です。
第三回南北会談 2018年 金正恩―文在寅 = 第一回 + 第二回
3か国または4か国による終戦宣言
平和協定交渉や半島の非核化・核軍縮・統一への努力、南北交流・民間協力、鉄道再連結、離散家族再会事業などなど。
さて、過去2回と今回、何が違うのでしょうか?
毎回、この手の会談が行われる時には、制裁で苦しい時。
そして、何とか制裁を緩和してもらい、経済援助が欲しい時だとわかります。
そして、その隙に確実に核開発とミサイル開発を推進してきました。
今回はアメリカとの会談というカードがあるから違うと言うかもしれませんが、
それは最後の勝負をかけてきているだけにすぎません。
アメリカを騙し切れば、北は存続し、今までが繰り返される事になるでしょう。
まぁ、今のトランプ大統領がそう簡単に騙されるとは思いませんが、
注意していく必要があるでしょう。
しかし、この手の話題が出てきた時、毎回感じる事なのですが、
南北統一してどうするのでしょう?
どのような国を目指すのでしょうか?
韓国の人は韓国が広くなる程度に考えて居るように感じてなりません。
しかし、階段を見ていると、明かに北の将軍様の方が南の大統領より格上。
ご機嫌を取っている大韓民国大統領に見えてしまいました。
ここから読み取れる平和的な統一とは、北主導での統一しかなく、
民主主義自由陣営からの離脱の可能性を考えているのでしょうか(笑)
北の体制を維持して、統一すると言う事はそういう事でしょう。
そうでなければ、体制はいずれ崩壊しますからね。
体制に反対する市民は口封じしなければならないことが継続される事になるのです。
終戦すると言う事は、実現すれば素晴らしい事です。
しかし、終戦すると言う事は韓国から米軍が撤退すると言う事を意味します。
韓国に駐留するアメリカ軍は、あくまでも停戦監視を目的とした国連軍の位置づけ。
終戦すれば韓国にとどまる必要がなくなるのです。
米軍が撤退して、統一国家となれば、後は北のやりたい放題。
再度北朝鮮軍が暴れたとしても、ただの内戦でしかありません。
つまり、日米は関与できなくなります。
そういう事を韓国の人や日本のメディアは理解しているのでしょうか?
不思議でなりません。
次に、最近メディアがしきりに主張している「蚊帳の外」ですが、
何か問題があるのでしょうか?
当事者は韓国と北朝鮮。終戦に関してはアメリカと中国が居れば良いのです。
朝鮮戦争はそもそも、日本に関係の無い世界です。
日本としては拉致被害者奪還が出来れば良いだけであり、
それ以上絡む必要なんてありません。
絡んだら金を出さされるだけ。
メディアは今回の件にどう絡めと言ってるのでしょうか(笑)
因みに、戦後補償がとか言ってますが、日韓協定で解決済です。
理由は、大韓民国政府が朝鮮半島で唯一の政府であるとして、おカネを受け取っています。
つまり、日本の賠償金は大韓民国が北朝鮮分も預かってる事になってます。
もっとも、韓国がそんな事を国民にばらすとは思えませんから、
もめるでしょうね(笑)
また、終戦になると言う事は、現在日本で認められている「特別永住権」も不要になると言う事。
この辺、在日韓国朝鮮人の人達はどう考えて居るのでしょう?
平和統一されたら、当然祖国に帰るのでしょうね。
その為の朝鮮学校だったはずですからね(笑)
さらに、南北会談という、いつか見た風景を
「歴史的」と持ち上げるメディアにもウンザリです。
色々と報道されていますが、過去の会談と同じようなシーンが盛り沢山。
演出家に芸が無いとしか思えませんね。
韓国大統領を国境を越えさせて北に入れた事を「サプライズ」とはやし立てますが、
こんなもの、予定された演出の一つでしょう。
「予定」として「発表」さえしていなければ、全てがサプライズと言えますからね。
もし、これが本当の意味でのサプライズだったとしたら、
色々な演出を考えた北と南の演出担当者が無能だったとしか考えられません。
だって、普通、両者がお互いに国境を超えるシーンを国民に見せる事を考えるでしょ?(笑)
今回の南北会談は過去の会談の焼き直しであり、目新しさの無い、政治ショーでしかありません。
アメリカとの会談が本陣であるのは間違いないでしょう。
普通に考えたら、トランプ大統領が譲歩するとは思えませんが、
「ノーベル平和賞」に目がくらんで、妥協してしまわないかが不安ですね。
後は、タイミングを見て、安倍総理が拉致被害者を奪還すれば完了です。
もっとも、メディアは安倍総理がトランプ大統領と連携して、
拉致被害者奪還なんてされたら困るでしょうね。
支持率爆上げ、三選確実になっちゃいますからね(笑)
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メディアも北が対話に転じたから…てな論調を展開。
さらに、日本は「蚊帳の外」と印象操作中です。
何だかいつか見た風景を見ている気分(笑)
今までの歴史を振り返ってみましょう。
第一回南北会談 2000年 金正日―金大中
統一への努力を宣言し、南北交流・民間協力を活発化、
鉄道再連結事業、離散家族再会事業、開城工業地区事業を合意
2002年の六カ国会合での北朝鮮の合意事項
①検証可能な非核化
②すべての核兵器開発計画の廃棄
③NPTとIAEA保証措置への復帰
たしか、各施設の冷却棟かなにかを破壊するパフォーマンスもありましたね。
第二回南北会談 2007年 金正日―盧武鉉
3か国または4か国による終戦宣言・平和協定交渉への努力を確認
で、今回です。
第三回南北会談 2018年 金正恩―文在寅 = 第一回 + 第二回
3か国または4か国による終戦宣言
平和協定交渉や半島の非核化・核軍縮・統一への努力、南北交流・民間協力、鉄道再連結、離散家族再会事業などなど。
さて、過去2回と今回、何が違うのでしょうか?
毎回、この手の会談が行われる時には、制裁で苦しい時。
そして、何とか制裁を緩和してもらい、経済援助が欲しい時だとわかります。
そして、その隙に確実に核開発とミサイル開発を推進してきました。
今回はアメリカとの会談というカードがあるから違うと言うかもしれませんが、
それは最後の勝負をかけてきているだけにすぎません。
アメリカを騙し切れば、北は存続し、今までが繰り返される事になるでしょう。
まぁ、今のトランプ大統領がそう簡単に騙されるとは思いませんが、
注意していく必要があるでしょう。
しかし、この手の話題が出てきた時、毎回感じる事なのですが、
南北統一してどうするのでしょう?
どのような国を目指すのでしょうか?
韓国の人は韓国が広くなる程度に考えて居るように感じてなりません。
しかし、階段を見ていると、明かに北の将軍様の方が南の大統領より格上。
ご機嫌を取っている大韓民国大統領に見えてしまいました。
ここから読み取れる平和的な統一とは、北主導での統一しかなく、
民主主義自由陣営からの離脱の可能性を考えているのでしょうか(笑)
北の体制を維持して、統一すると言う事はそういう事でしょう。
そうでなければ、体制はいずれ崩壊しますからね。
体制に反対する市民は口封じしなければならないことが継続される事になるのです。
終戦すると言う事は、実現すれば素晴らしい事です。
しかし、終戦すると言う事は韓国から米軍が撤退すると言う事を意味します。
韓国に駐留するアメリカ軍は、あくまでも停戦監視を目的とした国連軍の位置づけ。
終戦すれば韓国にとどまる必要がなくなるのです。
米軍が撤退して、統一国家となれば、後は北のやりたい放題。
再度北朝鮮軍が暴れたとしても、ただの内戦でしかありません。
つまり、日米は関与できなくなります。
そういう事を韓国の人や日本のメディアは理解しているのでしょうか?
不思議でなりません。
次に、最近メディアがしきりに主張している「蚊帳の外」ですが、
何か問題があるのでしょうか?
当事者は韓国と北朝鮮。終戦に関してはアメリカと中国が居れば良いのです。
朝鮮戦争はそもそも、日本に関係の無い世界です。
日本としては拉致被害者奪還が出来れば良いだけであり、
それ以上絡む必要なんてありません。
絡んだら金を出さされるだけ。
メディアは今回の件にどう絡めと言ってるのでしょうか(笑)
因みに、戦後補償がとか言ってますが、日韓協定で解決済です。
理由は、大韓民国政府が朝鮮半島で唯一の政府であるとして、おカネを受け取っています。
つまり、日本の賠償金は大韓民国が北朝鮮分も預かってる事になってます。
もっとも、韓国がそんな事を国民にばらすとは思えませんから、
もめるでしょうね(笑)
また、終戦になると言う事は、現在日本で認められている「特別永住権」も不要になると言う事。
この辺、在日韓国朝鮮人の人達はどう考えて居るのでしょう?
平和統一されたら、当然祖国に帰るのでしょうね。
その為の朝鮮学校だったはずですからね(笑)
さらに、南北会談という、いつか見た風景を
「歴史的」と持ち上げるメディアにもウンザリです。
色々と報道されていますが、過去の会談と同じようなシーンが盛り沢山。
演出家に芸が無いとしか思えませんね。
韓国大統領を国境を越えさせて北に入れた事を「サプライズ」とはやし立てますが、
こんなもの、予定された演出の一つでしょう。
「予定」として「発表」さえしていなければ、全てがサプライズと言えますからね。
もし、これが本当の意味でのサプライズだったとしたら、
色々な演出を考えた北と南の演出担当者が無能だったとしか考えられません。
だって、普通、両者がお互いに国境を超えるシーンを国民に見せる事を考えるでしょ?(笑)
今回の南北会談は過去の会談の焼き直しであり、目新しさの無い、政治ショーでしかありません。
アメリカとの会談が本陣であるのは間違いないでしょう。
普通に考えたら、トランプ大統領が譲歩するとは思えませんが、
「ノーベル平和賞」に目がくらんで、妥協してしまわないかが不安ですね。
後は、タイミングを見て、安倍総理が拉致被害者を奪還すれば完了です。
もっとも、メディアは安倍総理がトランプ大統領と連携して、
拉致被害者奪還なんてされたら困るでしょうね。
支持率爆上げ、三選確実になっちゃいますからね(笑)
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南北会談や小西氏の発言など、色々書きたい事があるのですが、
ここに来て、野党6党に不都合な真実が色々でてきましたね。
今までは、国会で与党を責め、国会をボイコットして、
各省庁に対するヒアリングパフォーマンスしてれば良かったのですが、
今回はだいぶ違うようです(笑)
まずは報道から…
野党の審議拒否「不適切」64% 内閣不支持、最高迫る
本社世論調査 2018年4月29日 21:00 日経デジタル
日本経済新聞社の世論調査で、
野党6党が麻生太郎財務相の辞任などを求めて国会審議を拒否していることについて
「適切ではない」が64%を占めた。
「適切だ」の25%を大幅に上回った。
内閣不支持率は51%と、第2次安倍内閣以降で最高の2017年7月(52%)に迫る水準だが、
野党の国会対応にも疑問の目が向けられている。
後略
だそうで、6党は麻生氏の辞任や柳瀬唯夫元首相秘書官の証人喚問などを
国会正常化の条件にし、20日から野党6党は審議拒否し、
そのままゴールデンウイークに突入。
メディアに露出しては、国会欠席は与党の責任と訴えているようですが、
世論は騙されてくれない(信じてくれない?)ようです。
そんな中で、何故か民進党と希望は謎な動き(笑)
審議拒否の中で法案 参院に提出 毎日新聞 2018年4月28日 東京朝刊
民進党と希望の党は27日、
働き方改革関連法案の対案の一部に当たる「パワハラ規制法案」を参院に提出した。
両党を含む野党6党が審議拒否を続ける中での法案提出について、
希望の岡本充功衆院議員は記者会見で
「参院は審議は止まっているが、与党が強行していないので提出した」
と説明した。
何が強硬なのか?もはや分かりませんね。
自分達が納得しないものは全て強行ですか?
小学生でも言わない理屈ですね。
そもそも「野党6党」ってヒアリングと称して、パワハラしまくりではないですか?
こんな報道もありました。
野党ヒアリングが物議、「邪道だ」身内も批判
2018年4月30日 06時35分 読売デジタル
国会で審議拒否を続ける立憲民主、希望、民進など野党6党が、
各省庁の担当者を呼び出して説明を求める合同ヒアリングを展開している。
メディアに全面公開して世論に訴える戦略の一環で、2月から7テーマで計83回開いた。
正確な議事録もなく、議場外で官僚に答弁を迫る手法には、
与党だけでなく、身内の野党からも「単なるパフォーマンスで邪道だ」と突き放す声が出ている。
27日夕、野党6党は国会の一室に財務省の担当者らを集め、
福田淳一・前財務次官のセクハラ問題についてただした。
財務省がこの日、福田氏を「減給20%・6月」とする処分を発表したことを受け、
急きょ開催されたもので、
野党議員が矢継ぎ早に「処分が軽すぎる」「麻生財務相も謝罪すべきだ」などと迫った。
後略
だそうです。
メディアも野党の中の人達も、今の攻め方では不味いのかなって感じているようですね。
今のヒアリング、目立ちたい人とメディアが忖度してやってるパフォーマンス。
もし、各省庁が議事録を取っていて、公開したら面白いのにって思いますよ。
ヒアリングでは無く、恫喝、パワハラってのが良く分かると思います。
抵抗できない事を良い事に公開袋叩きですからね。
これ、まだメディア入れずにやってる方が良いと思うのですよ。
メディア入れるからパフォーマンスって言われるような言動になってる気がします。
お茶の間で、これを見ていて、「野党頑張ってる」って思う人、少ないのではないでしょうか?
正直、わが家では、皆が不快に思っています。
周りの人もみな不快に感じているようです。
安倍総理怪しいってより、野党不快が勝っているのではないでしょうか(笑)
セクハラ問題に関しても、TOKIOの山口氏の強制猥褻報道と、
財務省の発表で、メディアはだいぶ撤退気味。
それでも、拳を下ろせない野党は、麻生辞めろ、事務次官はセクハラ認めろ、
謝罪しろと騒ぎ続けて国会を欠席中。
にも拘わらず、テレビではこんな事があったようです。
桂春蝶 「立憲民主党にもセクハラ議員がいた。なぜその人達にも矛先を向けない?」
と発言すると、福島瑞穂議員は話をそらします。
で、辞めとけばよいのに、 福島瑞穂議員は、
「自民党はセクハラを何もわかってない」
と与党批判 。
すると、桂春蝶さんは、
「立民議員にも言って」
と発言。
それに対して、福島瑞穂議員は、
「あらゆるセクハラをなくす為に頑張る」
と胡麻化しますが、桂春蝶さんが、
「名指しで言って」
と追い打ち
福島瑞穂議員は「.ん?」と笑ってごまかしてました。
野党6党やメディアは、
社民党共産党が推薦していた新潟知事が買春で辞任したにも関わらず、
それにはコメント無し。
都知事選の時に明るみに出た鳥越氏のセクハラ・
その後に出た初鹿議員・青山議員のセクハラにほっ冠りを続けています。
初鹿議員も青山議員も未だにのうのうと国会議員続けているのにです。
今回のセクハラ問題、早期に決着がつけられなかった時点で、野党の負けだったのです。
長引けば長引くほど、自分に甘く人に厳しいダブルスタンダードが
際立ってしまう結果になりました。
そんな中、維新の浦野靖人が国会でこんな答弁。
「国会の働き方について当時与党だった現野党議員の言葉を紹介します。
『審議拒否し国会空転させ政権にダメージを与え政権を倒そうとする方法は
国民から理解を得られない。気に入らない事があれば国会に来ない。それはおかしい』
山井さん、私も全く同じ意見」
と民進党の山井議員の過去の発言を引用して紹介しました。
こんな発言していた人が、国会欠席でゴールデンウイーク中(笑)
忖度したメディアは全く報道していませんが、
目下ネットで拡散中(笑)
ほんとブーメランの多い民主党のなれの果て集団です。
時間をかければかけるほど、一発の攻撃が複数のブーメランで帰ってきている状態。
野党は攻め口を感が無ければ、さらに批判が強くなると思います。
メディアが必死に野党擁護の報道をしていますが、
すればするほど、逆効果な気がします。
何故なら、今回、国会は動いていますからね。
強行だとか、出席したら与党だとか言っちゃってます。
出席するのが普通なのに、それを与党だって批判。
どんどんハードルを上げて自滅に向かってる気がしてなりません。
まぁ、私はイラつく国会質問を見なくて良いので、文句無いんですけどね(笑)
ネットを見ていると、野党の欠席戦略、
国会での法案審議がスムーズと言う理由で評価している人、けっこういますよ(笑)
そして、その民主党のなれの果て集団が、国会サボって何してるかというと…
民進党と希望の党は、大型連休明けに結成する新党「国民民主党」と
立憲民主党が来年夏の参院選比例代表で候補者名簿を一本化する検討に入った。
「(中略)」
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/180430/plt18043008000001-s1.html
だそうで、次の選挙対策中らしいです。
今水面下で調整するのは良いですが、オープンにすればするほど、
何してるの?って感じる国民が増えるとは思わないのでしょうか?
しかも、結果は元鞘(笑)
壮大な党名ロンダリングしていただけの、陳腐な結末。
もはや何が何だか(笑)
分裂した功績は「野党4党」が「野党6党」に増えたような印象を与えれたくらいで、
有権者の馬鹿にされた感が増大した方が大きい気がしてなりません。
ぽちってしてもらえると励みになります!
ここに来て、野党6党に不都合な真実が色々でてきましたね。
今までは、国会で与党を責め、国会をボイコットして、
各省庁に対するヒアリングパフォーマンスしてれば良かったのですが、
今回はだいぶ違うようです(笑)
まずは報道から…
野党の審議拒否「不適切」64% 内閣不支持、最高迫る
本社世論調査 2018年4月29日 21:00 日経デジタル
日本経済新聞社の世論調査で、
野党6党が麻生太郎財務相の辞任などを求めて国会審議を拒否していることについて
「適切ではない」が64%を占めた。
「適切だ」の25%を大幅に上回った。
内閣不支持率は51%と、第2次安倍内閣以降で最高の2017年7月(52%)に迫る水準だが、
野党の国会対応にも疑問の目が向けられている。
後略
だそうで、6党は麻生氏の辞任や柳瀬唯夫元首相秘書官の証人喚問などを
国会正常化の条件にし、20日から野党6党は審議拒否し、
そのままゴールデンウイークに突入。
メディアに露出しては、国会欠席は与党の責任と訴えているようですが、
世論は騙されてくれない(信じてくれない?)ようです。
そんな中で、何故か民進党と希望は謎な動き(笑)
審議拒否の中で法案 参院に提出 毎日新聞 2018年4月28日 東京朝刊
民進党と希望の党は27日、
働き方改革関連法案の対案の一部に当たる「パワハラ規制法案」を参院に提出した。
両党を含む野党6党が審議拒否を続ける中での法案提出について、
希望の岡本充功衆院議員は記者会見で
「参院は審議は止まっているが、与党が強行していないので提出した」
と説明した。
何が強硬なのか?もはや分かりませんね。
自分達が納得しないものは全て強行ですか?
小学生でも言わない理屈ですね。
そもそも「野党6党」ってヒアリングと称して、パワハラしまくりではないですか?
こんな報道もありました。
野党ヒアリングが物議、「邪道だ」身内も批判
2018年4月30日 06時35分 読売デジタル
国会で審議拒否を続ける立憲民主、希望、民進など野党6党が、
各省庁の担当者を呼び出して説明を求める合同ヒアリングを展開している。
メディアに全面公開して世論に訴える戦略の一環で、2月から7テーマで計83回開いた。
正確な議事録もなく、議場外で官僚に答弁を迫る手法には、
与党だけでなく、身内の野党からも「単なるパフォーマンスで邪道だ」と突き放す声が出ている。
27日夕、野党6党は国会の一室に財務省の担当者らを集め、
福田淳一・前財務次官のセクハラ問題についてただした。
財務省がこの日、福田氏を「減給20%・6月」とする処分を発表したことを受け、
急きょ開催されたもので、
野党議員が矢継ぎ早に「処分が軽すぎる」「麻生財務相も謝罪すべきだ」などと迫った。
後略
だそうです。
メディアも野党の中の人達も、今の攻め方では不味いのかなって感じているようですね。
今のヒアリング、目立ちたい人とメディアが忖度してやってるパフォーマンス。
もし、各省庁が議事録を取っていて、公開したら面白いのにって思いますよ。
ヒアリングでは無く、恫喝、パワハラってのが良く分かると思います。
抵抗できない事を良い事に公開袋叩きですからね。
これ、まだメディア入れずにやってる方が良いと思うのですよ。
メディア入れるからパフォーマンスって言われるような言動になってる気がします。
お茶の間で、これを見ていて、「野党頑張ってる」って思う人、少ないのではないでしょうか?
正直、わが家では、皆が不快に思っています。
周りの人もみな不快に感じているようです。
安倍総理怪しいってより、野党不快が勝っているのではないでしょうか(笑)
セクハラ問題に関しても、TOKIOの山口氏の強制猥褻報道と、
財務省の発表で、メディアはだいぶ撤退気味。
それでも、拳を下ろせない野党は、麻生辞めろ、事務次官はセクハラ認めろ、
謝罪しろと騒ぎ続けて国会を欠席中。
にも拘わらず、テレビではこんな事があったようです。
桂春蝶 「立憲民主党にもセクハラ議員がいた。なぜその人達にも矛先を向けない?」
と発言すると、福島瑞穂議員は話をそらします。
で、辞めとけばよいのに、 福島瑞穂議員は、
「自民党はセクハラを何もわかってない」
と与党批判 。
すると、桂春蝶さんは、
「立民議員にも言って」
と発言。
それに対して、福島瑞穂議員は、
「あらゆるセクハラをなくす為に頑張る」
と胡麻化しますが、桂春蝶さんが、
「名指しで言って」
と追い打ち
福島瑞穂議員は「.ん?」と笑ってごまかしてました。
野党6党やメディアは、
社民党共産党が推薦していた新潟知事が買春で辞任したにも関わらず、
それにはコメント無し。
都知事選の時に明るみに出た鳥越氏のセクハラ・
その後に出た初鹿議員・青山議員のセクハラにほっ冠りを続けています。
初鹿議員も青山議員も未だにのうのうと国会議員続けているのにです。
今回のセクハラ問題、早期に決着がつけられなかった時点で、野党の負けだったのです。
長引けば長引くほど、自分に甘く人に厳しいダブルスタンダードが
際立ってしまう結果になりました。
そんな中、維新の浦野靖人が国会でこんな答弁。
「国会の働き方について当時与党だった現野党議員の言葉を紹介します。
『審議拒否し国会空転させ政権にダメージを与え政権を倒そうとする方法は
国民から理解を得られない。気に入らない事があれば国会に来ない。それはおかしい』
山井さん、私も全く同じ意見」
と民進党の山井議員の過去の発言を引用して紹介しました。
こんな発言していた人が、国会欠席でゴールデンウイーク中(笑)
忖度したメディアは全く報道していませんが、
目下ネットで拡散中(笑)
ほんとブーメランの多い民主党のなれの果て集団です。
時間をかければかけるほど、一発の攻撃が複数のブーメランで帰ってきている状態。
野党は攻め口を感が無ければ、さらに批判が強くなると思います。
メディアが必死に野党擁護の報道をしていますが、
すればするほど、逆効果な気がします。
何故なら、今回、国会は動いていますからね。
強行だとか、出席したら与党だとか言っちゃってます。
出席するのが普通なのに、それを与党だって批判。
どんどんハードルを上げて自滅に向かってる気がしてなりません。
まぁ、私はイラつく国会質問を見なくて良いので、文句無いんですけどね(笑)
ネットを見ていると、野党の欠席戦略、
国会での法案審議がスムーズと言う理由で評価している人、けっこういますよ(笑)
そして、その民主党のなれの果て集団が、国会サボって何してるかというと…
民進党と希望の党は、大型連休明けに結成する新党「国民民主党」と
立憲民主党が来年夏の参院選比例代表で候補者名簿を一本化する検討に入った。
「(中略)」
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/180430/plt18043008000001-s1.html
だそうで、次の選挙対策中らしいです。
今水面下で調整するのは良いですが、オープンにすればするほど、
何してるの?って感じる国民が増えるとは思わないのでしょうか?
しかも、結果は元鞘(笑)
壮大な党名ロンダリングしていただけの、陳腐な結末。
もはや何が何だか(笑)
分裂した功績は「野党4党」が「野党6党」に増えたような印象を与えれたくらいで、
有権者の馬鹿にされた感が増大した方が大きい気がしてなりません。
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ゴールデンウイークが始まりました。
各地で色々なイベントが催されていますね。
そんな中、国会を欠席中の野党6党がこちらの会議には出席したようです。
まずは報道から…
「ニコニコ超会議」で野党代表が麻生大臣の責任批判
4/28(土) 22:53配信 日刊スポーツ
財務省が福田淳一前事務次官のテレビ朝日女性記者に対するセクハラ行為を認定したことに関し、
28日、千葉市の幕張メッセで始まった「ニコニコ超会議」に出席した野党の代表から、
麻生太郎財務相の責任を求める声が、相次いだ。
立憲民主党の枝野幸男代表は、
「財務省の危機管理対応が決定的に間違っている」
と批判した上で、
「問題が発覚し、報道されて以降、
財務省の対応が適切だったのか、あらためて説明を求めたい」
と述べた。
希望の党の玉木雄一郎代表は
「はめられたとの意見もある」
「(テレ朝の抗議文は)もう少し大きな字で書いてもらった方が見やすい」
など、問題発覚以降の麻生氏の発言を問題視。
「麻生大臣の発言の報が、もっと問題だ。
セクハラの被害をむしろ拡大するようなことを言っており、猛省を求めたい」
とした上で
「監督責任不十分で、辞任を厳しく求めたい」
と訴えた。
財務省は27日、福田氏のセクハラ行為を認定した上で、
6カ月の減給20%の懲戒処分に相当すると発表。
福田氏には、支払い留保中だった約5319万円の退職金から、
懲戒分の141万円を引いた約5178万円が支給される。
だそうです。
国会に出ず、ニコニコ超会議で主張って、もはや政治家でもなんでもないですね。
この報道を見ると面白い事に気がつきます。
それは、お客さんの反応が全く書かれていない事。
おそらくでしょうが、野党6党に都合のわるいようなコメントが多数だったのでしょう。
そうでなければ、イイねが大多数とか、賛同する声で溢れましたとか、
そういうのが出てくるはずです。
もし、胡麻化して野党6党に都合よく書いても、ニコニコでバレますから、
あえて触れていないのでしょう。
若い世代ほど、麻生大臣の辞任は不要と考えて居る人が多い事は、
これより前の世論調査ではっきりしています。
さらに国会を欠席していることも否定的な考えの人が多い世代です。
国会は欠席して、ニコニコ超会議に出てるだけでも反発を招きそうなのに、
若い世代を説得しようと麻生大臣を批難。
ほんとに国民の声を聞いていませんよね。
麻生大臣を辞めさせたい一心で、何故若い世代が麻生大臣辞任不要と考えて居るかを
分析していないのでしょう。
維新の丸山議員に解散について指摘された時も、
発言を遮って大騒ぎしていたそうです。
こういう姿が若い世代に受けると思ってるのでしょうか(笑)
無所属になった希望の党の議員が国会に出たら、
「彼らは与党になったのでしょう」
とか言っちゃうような野党ですから、空気読めないのでしょうね。
おそらく、今国会が終わるまで、麻生大臣は辞任しないでしょう。
と言う事は、野党はもはや夏休(笑)
ちょっとハードルを上げ過ぎて、動けなくなってるのが野党6党だと言えます。
欠席戦略が有効なのは1週間程度。
それを超えたら、否定的な声が高くなります。
いつもなら、与野党調整して、妥協点を探せるのでしょうが、
今回は三権分立を無視した行政の人事を人質にしています。
与党側もこれだけは妥協できないので、国会で審議を進めています。
さらに、ちゃんと野党の維新は参加して、
ちゃんと法案に関する議論がされてしまっています。
もともと維新の質問は、法案に関するものが多く、野党6党とは一線を引いていました。
しかし、メディアは維新の質問を報じないなから、日の目を見れなかったのです。
しかし、国会が開かれ、質問するのは維新のみ。
時間こそ短いですが、維新の質問風景が報道される事が増えています。
さらに、それを見れば、野党6党のヒステリックで繰り返しの質問では無く、
冷静に議論する姿が見えてしまいます。
今回の野党6党による欠席戦略は、与党へのダメージは時間が長くなればなるほど薄れます。
さらに、維新の注目度が上昇。
野党6党の評価だけが下がっていく結果になるでしょう。
そんな中での超会議参加。
国会議員を辞職しろって感じている国民は多いのではないでしょうか(笑)
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そんな中、国会を欠席中の野党6党がこちらの会議には出席したようです。
まずは報道から…
「ニコニコ超会議」で野党代表が麻生大臣の責任批判
4/28(土) 22:53配信 日刊スポーツ
財務省が福田淳一前事務次官のテレビ朝日女性記者に対するセクハラ行為を認定したことに関し、
28日、千葉市の幕張メッセで始まった「ニコニコ超会議」に出席した野党の代表から、
麻生太郎財務相の責任を求める声が、相次いだ。
立憲民主党の枝野幸男代表は、
「財務省の危機管理対応が決定的に間違っている」
と批判した上で、
「問題が発覚し、報道されて以降、
財務省の対応が適切だったのか、あらためて説明を求めたい」
と述べた。
希望の党の玉木雄一郎代表は
「はめられたとの意見もある」
「(テレ朝の抗議文は)もう少し大きな字で書いてもらった方が見やすい」
など、問題発覚以降の麻生氏の発言を問題視。
「麻生大臣の発言の報が、もっと問題だ。
セクハラの被害をむしろ拡大するようなことを言っており、猛省を求めたい」
とした上で
「監督責任不十分で、辞任を厳しく求めたい」
と訴えた。
財務省は27日、福田氏のセクハラ行為を認定した上で、
6カ月の減給20%の懲戒処分に相当すると発表。
福田氏には、支払い留保中だった約5319万円の退職金から、
懲戒分の141万円を引いた約5178万円が支給される。
だそうです。
国会に出ず、ニコニコ超会議で主張って、もはや政治家でもなんでもないですね。
この報道を見ると面白い事に気がつきます。
それは、お客さんの反応が全く書かれていない事。
おそらくでしょうが、野党6党に都合のわるいようなコメントが多数だったのでしょう。
そうでなければ、イイねが大多数とか、賛同する声で溢れましたとか、
そういうのが出てくるはずです。
もし、胡麻化して野党6党に都合よく書いても、ニコニコでバレますから、
あえて触れていないのでしょう。
若い世代ほど、麻生大臣の辞任は不要と考えて居る人が多い事は、
これより前の世論調査ではっきりしています。
さらに国会を欠席していることも否定的な考えの人が多い世代です。
国会は欠席して、ニコニコ超会議に出てるだけでも反発を招きそうなのに、
若い世代を説得しようと麻生大臣を批難。
ほんとに国民の声を聞いていませんよね。
麻生大臣を辞めさせたい一心で、何故若い世代が麻生大臣辞任不要と考えて居るかを
分析していないのでしょう。
維新の丸山議員に解散について指摘された時も、
発言を遮って大騒ぎしていたそうです。
こういう姿が若い世代に受けると思ってるのでしょうか(笑)
無所属になった希望の党の議員が国会に出たら、
「彼らは与党になったのでしょう」
とか言っちゃうような野党ですから、空気読めないのでしょうね。
おそらく、今国会が終わるまで、麻生大臣は辞任しないでしょう。
と言う事は、野党はもはや夏休(笑)
ちょっとハードルを上げ過ぎて、動けなくなってるのが野党6党だと言えます。
欠席戦略が有効なのは1週間程度。
それを超えたら、否定的な声が高くなります。
いつもなら、与野党調整して、妥協点を探せるのでしょうが、
今回は三権分立を無視した行政の人事を人質にしています。
与党側もこれだけは妥協できないので、国会で審議を進めています。
さらに、ちゃんと野党の維新は参加して、
ちゃんと法案に関する議論がされてしまっています。
もともと維新の質問は、法案に関するものが多く、野党6党とは一線を引いていました。
しかし、メディアは維新の質問を報じないなから、日の目を見れなかったのです。
しかし、国会が開かれ、質問するのは維新のみ。
時間こそ短いですが、維新の質問風景が報道される事が増えています。
さらに、それを見れば、野党6党のヒステリックで繰り返しの質問では無く、
冷静に議論する姿が見えてしまいます。
今回の野党6党による欠席戦略は、与党へのダメージは時間が長くなればなるほど薄れます。
さらに、維新の注目度が上昇。
野党6党の評価だけが下がっていく結果になるでしょう。
そんな中での超会議参加。
国会議員を辞職しろって感じている国民は多いのではないでしょうか(笑)
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前財務次官セクハラ疑惑、財務省が幕引きしちゃいました。
先ずは報道から…
福田淳一前財務次官の処分、減給20%6カ月分退職金減額へ、セクハラ問題で麻生太郎財務相
4/27(金) 11:42配信
産経新聞
麻生太郎財務相は27日の閣議後会見で、
週刊誌でセクハラ疑惑が報じられ財務事務次官を辞任した福田淳一氏について、
早急に処分を実施する方針を明らかにした。
財務省は調査を通じてセクハラ行為が確認されたとして、
規定上約5300万円となる退職金から減給20%、
6カ月分を減給する方向で調整する。
福田氏の処分について麻生氏は
「ルールに基づいて、早急に実施する」
と明言。
麻生氏は
「(福田氏とセクハラ被害を受けた女性の)2人が面会した事実は福田(前)次官も認めている」
としながらも、セクハラ認定の有無に関しては
「答える段階にない」
と述べるにとどめた。
麻生氏は
「財務省の信頼を落とすなど、そういった意味に基づいて処分することになる」
と処分理由を説明。
今後、福田氏のセクハラ行為が認定されれば、
追加の処分を検討することも明らかにした。
福田氏はセクハラ報道に伴う混乱を受け、
職責を全うできないことを理由に18日に辞任を表明。
24日に正式に辞任した。
ただ、セクハラ疑惑について福田氏は否定を続けたため、
財務省は懲戒処分を見送り、退職金の支払いも保留していた。
財務省の顧問を務める弁護士と、
女性社員が被害を受けたとされるテレビ朝日側の弁護士とで、
事実関係に関してやりとりを進めてきた。
こうした中で、セクハラの事実認定は避けられないと判断し、処分に踏み切ったとみられる。
だそうです。
いやいや駄目でしょ。
財務省は記者会見で、セクハラを認めちゃいました。
何でも、反論できる証拠が無いとか何とか。
で、調査は打ち切るそうです。
これは、麻生氏に大恥をかかせる内容でした。
今回の記者会見、法治国家としては、致命的です。
録音データを朝日と共に確認した結果として、認定したなら理解できますが、
そう言う発言は有りませんでした。
ただ、新たな事実として判った事は、
前事務次官が被害者とされる女性に会っていた事。
これは、前事務次官が、嘘をついていた事になり、
やましい所が有るのではと、
不利な情況に追い込まれたのも事実です。
この嘘の報告による混乱を招いた事を処分するなら理解できます。
また、こういう脇の甘い録音がされてしまったという事実で処分も分かります。
しかし、セクハラは本人が否定しているのですから、
調査を打ち切ると言うのは、前事務次官の人権無視に等しいと言えます。
痴漢冤罪を産む社会情勢、痴漢に仕立て上げて金品を脅し取れてしまう社会情勢を
肯定してしまった結果が非常に残念でありません。
あれだけ正論を発していた麻生財務大臣を納得させて、
セクハラ認定したのには、何等かの裏がありそうな気がしてなりません。
ここからは、想像ですが、
恐らく財務省は、朝日の録音データを聞いたのだと思います。
で、その内容はセクラハとは断定出来ない物だったと想像できます。
もし、万人がセクハラだ!と思える内容なら、朝日も報道するでしょうし、
財務省も証拠から判断と明言するはずだからです。
しかし、そういう明言には至りませんでした。
もし、録音が開示されたら、財務省も困る朝日も困る内容が有ったのでは?
と考えれば、辻褄が会います。
何が考えられるでしょうか?
朝日的には、録音がばれると、
ハニートラップと言われかねない記者の対応が明るみになるのだと想像できます。
(ご本人は必至の取材だったかもしれませんが、一般的に男性を誤解させるような内容)
では、財務次官はと言えば、何があるでしょう?
恐らく、国家機密や財務省の恥部を、
ハニートラップでベラベラ喋っていた事が考えられます。
もし、そんな事が発覚したら、最近騒いでいるどの疑惑よりも、
大問題です。
こうして、お互いの利害が一致した結果だったのではないでしょうか(笑)
蚊帳の外の野党だけは、未だに麻生大臣の責任が…って騒いでいますが、
正直、朝日放送は辞めてくれって思われていると想像します。
または、財務省が野党のパワハラ的な追及に正論を述べ続けることを断念した可能性です。
そして、その様子をメディアが悪意ある編集で報道するので、
財務省のイメージが悪くなる事を避ける為に、謝ってしまえってなったのかもしれません。
麻生大臣の不満そうな顔の信実の理由が知りたいものです。
どちらにしろ、今回の財務省の判断は悪手であると感じています。
おそらくは財務次官がセクハラしていたと思っても、
提示されている証拠が作られた(編集された)ものであり、
訴えている人すら明確になっていない、セクハラが行われた状況も明確になっていない、
この状況でセクハラ認定するべきでは無かったと思います。
事実、ネタ元の記者がいる朝日放送ですら、この辺りを報道出来ていないのですから、
何かあると考える国民が沢山いると思うのです。
逆に、これら全てが調査で明確になっているなら、それをオープンにして、
セクハラ認定するべきでした。
今回のセクハラ認定、
財務省が、朝日放送に忖度したと見ている人の方が多いのではないでしょうか?
弱みを握られてるのか貸しを作ったのかは分かりませんが、
いくらセクハラ認定したところで、
朝日放送のハニトラ疑惑が解決したわけではありません。
疑惑はさらに深まったと思います。
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先ずは報道から…
福田淳一前財務次官の処分、減給20%6カ月分退職金減額へ、セクハラ問題で麻生太郎財務相
4/27(金) 11:42配信
産経新聞
麻生太郎財務相は27日の閣議後会見で、
週刊誌でセクハラ疑惑が報じられ財務事務次官を辞任した福田淳一氏について、
早急に処分を実施する方針を明らかにした。
財務省は調査を通じてセクハラ行為が確認されたとして、
規定上約5300万円となる退職金から減給20%、
6カ月分を減給する方向で調整する。
福田氏の処分について麻生氏は
「ルールに基づいて、早急に実施する」
と明言。
麻生氏は
「(福田氏とセクハラ被害を受けた女性の)2人が面会した事実は福田(前)次官も認めている」
としながらも、セクハラ認定の有無に関しては
「答える段階にない」
と述べるにとどめた。
麻生氏は
「財務省の信頼を落とすなど、そういった意味に基づいて処分することになる」
と処分理由を説明。
今後、福田氏のセクハラ行為が認定されれば、
追加の処分を検討することも明らかにした。
福田氏はセクハラ報道に伴う混乱を受け、
職責を全うできないことを理由に18日に辞任を表明。
24日に正式に辞任した。
ただ、セクハラ疑惑について福田氏は否定を続けたため、
財務省は懲戒処分を見送り、退職金の支払いも保留していた。
財務省の顧問を務める弁護士と、
女性社員が被害を受けたとされるテレビ朝日側の弁護士とで、
事実関係に関してやりとりを進めてきた。
こうした中で、セクハラの事実認定は避けられないと判断し、処分に踏み切ったとみられる。
だそうです。
いやいや駄目でしょ。
財務省は記者会見で、セクハラを認めちゃいました。
何でも、反論できる証拠が無いとか何とか。
で、調査は打ち切るそうです。
これは、麻生氏に大恥をかかせる内容でした。
今回の記者会見、法治国家としては、致命的です。
録音データを朝日と共に確認した結果として、認定したなら理解できますが、
そう言う発言は有りませんでした。
ただ、新たな事実として判った事は、
前事務次官が被害者とされる女性に会っていた事。
これは、前事務次官が、嘘をついていた事になり、
やましい所が有るのではと、
不利な情況に追い込まれたのも事実です。
この嘘の報告による混乱を招いた事を処分するなら理解できます。
また、こういう脇の甘い録音がされてしまったという事実で処分も分かります。
しかし、セクハラは本人が否定しているのですから、
調査を打ち切ると言うのは、前事務次官の人権無視に等しいと言えます。
痴漢冤罪を産む社会情勢、痴漢に仕立て上げて金品を脅し取れてしまう社会情勢を
肯定してしまった結果が非常に残念でありません。
あれだけ正論を発していた麻生財務大臣を納得させて、
セクハラ認定したのには、何等かの裏がありそうな気がしてなりません。
ここからは、想像ですが、
恐らく財務省は、朝日の録音データを聞いたのだと思います。
で、その内容はセクラハとは断定出来ない物だったと想像できます。
もし、万人がセクハラだ!と思える内容なら、朝日も報道するでしょうし、
財務省も証拠から判断と明言するはずだからです。
しかし、そういう明言には至りませんでした。
もし、録音が開示されたら、財務省も困る朝日も困る内容が有ったのでは?
と考えれば、辻褄が会います。
何が考えられるでしょうか?
朝日的には、録音がばれると、
ハニートラップと言われかねない記者の対応が明るみになるのだと想像できます。
(ご本人は必至の取材だったかもしれませんが、一般的に男性を誤解させるような内容)
では、財務次官はと言えば、何があるでしょう?
恐らく、国家機密や財務省の恥部を、
ハニートラップでベラベラ喋っていた事が考えられます。
もし、そんな事が発覚したら、最近騒いでいるどの疑惑よりも、
大問題です。
こうして、お互いの利害が一致した結果だったのではないでしょうか(笑)
蚊帳の外の野党だけは、未だに麻生大臣の責任が…って騒いでいますが、
正直、朝日放送は辞めてくれって思われていると想像します。
または、財務省が野党のパワハラ的な追及に正論を述べ続けることを断念した可能性です。
そして、その様子をメディアが悪意ある編集で報道するので、
財務省のイメージが悪くなる事を避ける為に、謝ってしまえってなったのかもしれません。
麻生大臣の不満そうな顔の信実の理由が知りたいものです。
どちらにしろ、今回の財務省の判断は悪手であると感じています。
おそらくは財務次官がセクハラしていたと思っても、
提示されている証拠が作られた(編集された)ものであり、
訴えている人すら明確になっていない、セクハラが行われた状況も明確になっていない、
この状況でセクハラ認定するべきでは無かったと思います。
事実、ネタ元の記者がいる朝日放送ですら、この辺りを報道出来ていないのですから、
何かあると考える国民が沢山いると思うのです。
逆に、これら全てが調査で明確になっているなら、それをオープンにして、
セクハラ認定するべきでした。
今回のセクハラ認定、
財務省が、朝日放送に忖度したと見ている人の方が多いのではないでしょうか?
弱みを握られてるのか貸しを作ったのかは分かりませんが、
いくらセクハラ認定したところで、
朝日放送のハニトラ疑惑が解決したわけではありません。
疑惑はさらに深まったと思います。
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