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2025/07/08 20:22 |
ハードルを上げ過ぎた野党批判が加速?
南北会談や小西氏の発言など、色々書きたい事があるのですが、
ここに来て、野党6党に不都合な真実が色々でてきましたね。

今までは、国会で与党を責め、国会をボイコットして、
各省庁に対するヒアリングパフォーマンスしてれば良かったのですが、
今回はだいぶ違うようです(笑)

まずは報道から…

野党の審議拒否「不適切」64% 内閣不支持、最高迫る
本社世論調査 2018年4月29日 21:00 日経デジタル

日本経済新聞社の世論調査で、
野党6党が麻生太郎財務相の辞任などを求めて国会審議を拒否していることについて
「適切ではない」が64%を占めた。
「適切だ」の25%を大幅に上回った。
内閣不支持率は51%と、第2次安倍内閣以降で最高の2017年7月(52%)に迫る水準だが、
野党の国会対応にも疑問の目が向けられている。

後略

だそうで、6党は麻生氏の辞任や柳瀬唯夫元首相秘書官の証人喚問などを
国会正常化の条件にし、20日から野党6党は審議拒否し、
そのままゴールデンウイークに突入。

メディアに露出しては、国会欠席は与党の責任と訴えているようですが、
世論は騙されてくれない(信じてくれない?)ようです。

そんな中で、何故か民進党と希望は謎な動き(笑)

審議拒否の中で法案 参院に提出 毎日新聞 2018年4月28日 東京朝刊
 民進党と希望の党は27日、
働き方改革関連法案の対案の一部に当たる「パワハラ規制法案」を参院に提出した。
両党を含む野党6党が審議拒否を続ける中での法案提出について、
希望の岡本充功衆院議員は記者会見で
「参院は審議は止まっているが、与党が強行していないので提出した」
と説明した。

何が強硬なのか?もはや分かりませんね。
自分達が納得しないものは全て強行ですか?
小学生でも言わない理屈ですね。
そもそも「野党6党」ってヒアリングと称して、パワハラしまくりではないですか?

こんな報道もありました。

野党ヒアリングが物議、「邪道だ」身内も批判
2018年4月30日 06時35分 読売デジタル

 国会で審議拒否を続ける立憲民主、希望、民進など野党6党が、
各省庁の担当者を呼び出して説明を求める合同ヒアリングを展開している。

 メディアに全面公開して世論に訴える戦略の一環で、2月から7テーマで計83回開いた。
正確な議事録もなく、議場外で官僚に答弁を迫る手法には、
与党だけでなく、身内の野党からも「単なるパフォーマンスで邪道だ」と突き放す声が出ている。

 27日夕、野党6党は国会の一室に財務省の担当者らを集め、
福田淳一・前財務次官のセクハラ問題についてただした。
財務省がこの日、福田氏を「減給20%・6月」とする処分を発表したことを受け、
急きょ開催されたもので、
野党議員が矢継ぎ早に「処分が軽すぎる」「麻生財務相も謝罪すべきだ」などと迫った。

後略
だそうです。

メディアも野党の中の人達も、今の攻め方では不味いのかなって感じているようですね。
今のヒアリング、目立ちたい人とメディアが忖度してやってるパフォーマンス。

もし、各省庁が議事録を取っていて、公開したら面白いのにって思いますよ。

ヒアリングでは無く、恫喝、パワハラってのが良く分かると思います。
抵抗できない事を良い事に公開袋叩きですからね。

これ、まだメディア入れずにやってる方が良いと思うのですよ。
メディア入れるからパフォーマンスって言われるような言動になってる気がします。

お茶の間で、これを見ていて、「野党頑張ってる」って思う人、少ないのではないでしょうか?
正直、わが家では、皆が不快に思っています。
周りの人もみな不快に感じているようです。

安倍総理怪しいってより、野党不快が勝っているのではないでしょうか(笑)

セクハラ問題に関しても、TOKIOの山口氏の強制猥褻報道と、
財務省の発表で、メディアはだいぶ撤退気味。

それでも、拳を下ろせない野党は、麻生辞めろ、事務次官はセクハラ認めろ、
謝罪しろと騒ぎ続けて国会を欠席中。

にも拘わらず、テレビではこんな事があったようです。

桂春蝶 「立憲民主党にもセクハラ議員がいた。なぜその人達にも矛先を向けない?」
と発言すると、福島瑞穂議員は話をそらします。
で、辞めとけばよいのに、 福島瑞穂議員は、
「自民党はセクハラを何もわかってない」
と与党批判 。
すると、桂春蝶さんは、
「立民議員にも言って」
と発言。
それに対して、福島瑞穂議員は、
「あらゆるセクハラをなくす為に頑張る」
と胡麻化しますが、桂春蝶さんが、
「名指しで言って」
と追い打ち
福島瑞穂議員は「.ん?」と笑ってごまかしてました。

野党6党やメディアは、
社民党共産党が推薦していた新潟知事が買春で辞任したにも関わらず、
それにはコメント無し。
都知事選の時に明るみに出た鳥越氏のセクハラ・
その後に出た初鹿議員・青山議員のセクハラにほっ冠りを続けています。
初鹿議員も青山議員も未だにのうのうと国会議員続けているのにです。

今回のセクハラ問題、早期に決着がつけられなかった時点で、野党の負けだったのです。
長引けば長引くほど、自分に甘く人に厳しいダブルスタンダードが
際立ってしまう結果になりました。

そんな中、維新の浦野靖人が国会でこんな答弁。
「国会の働き方について当時与党だった現野党議員の言葉を紹介します。
『審議拒否し国会空転させ政権にダメージを与え政権を倒そうとする方法は
国民から理解を得られない。気に入らない事があれば国会に来ない。それはおかしい』
山井さん、私も全く同じ意見」
と民進党の山井議員の過去の発言を引用して紹介しました。

こんな発言していた人が、国会欠席でゴールデンウイーク中(笑)
忖度したメディアは全く報道していませんが、
目下ネットで拡散中(笑)

ほんとブーメランの多い民主党のなれの果て集団です。

時間をかければかけるほど、一発の攻撃が複数のブーメランで帰ってきている状態。

野党は攻め口を感が無ければ、さらに批判が強くなると思います。
メディアが必死に野党擁護の報道をしていますが、
すればするほど、逆効果な気がします。

何故なら、今回、国会は動いていますからね。

強行だとか、出席したら与党だとか言っちゃってます。
出席するのが普通なのに、それを与党だって批判。

どんどんハードルを上げて自滅に向かってる気がしてなりません。

まぁ、私はイラつく国会質問を見なくて良いので、文句無いんですけどね(笑)
ネットを見ていると、野党の欠席戦略、
国会での法案審議がスムーズと言う理由で評価している人、けっこういますよ(笑)

そして、その民主党のなれの果て集団が、国会サボって何してるかというと…

民進党と希望の党は、大型連休明けに結成する新党「国民民主党」と
立憲民主党が来年夏の参院選比例代表で候補者名簿を一本化する検討に入った。
「(中略)」
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/180430/plt18043008000001-s1.html

だそうで、次の選挙対策中らしいです。

今水面下で調整するのは良いですが、オープンにすればするほど、
何してるの?って感じる国民が増えるとは思わないのでしょうか?
しかも、結果は元鞘(笑)
壮大な党名ロンダリングしていただけの、陳腐な結末。

もはや何が何だか(笑)

分裂した功績は「野党4党」が「野党6党」に増えたような印象を与えれたくらいで、
有権者の馬鹿にされた感が増大した方が大きい気がしてなりません。
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2018/04/30 23:06 | Comments(0) | その他

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