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2025/11/15 09:35 |
核兵器という言葉
国会では、今回の新安保法制が通れば、
核兵器を運搬する事が出来ると騒いでますね。

確かに、法律文面上は「核兵器は運べない」とは書いていません。

では、今ならどうなんでしょう?

日本には非核三原則があります。

しかし、これって、法律では無く「原則」というなの政府方針でしかありません。

つまり、今現在ですら、核に対する規制を行う国内法は無いのです。

これを問題ともせず、新安保が通過したらってのは、意味がわかりません。

日本は 「核不拡散条約」の締結国です。
なので、核兵器を開発したり保有したりすることは国際条約として制限されています。

核兵器を保有することを許されない国に核兵器を運ばせる事なんてありえないのです。
そんな事をした瞬間、一時的でも核兵器を保有した事になり、条約違反になります。

さらに言えば、核兵器って、言わば最終兵器なわけです。
もし、万が一裏切られたり、敵に奪われたりしたら、国家にとって致命傷となります。
そんなものを、他国の船に運ばせる事なんて有り得ないでしょ(笑)

そして、あくまでも、日本が行うのは後方支援。

前線で不足した物資や燃料を補給したりする役割です。
当然、補給物資に銃弾等が含まれるから、野党が政権攻撃の材料にしてるのですが、
核兵器が不足する事態って、どんな世界かは考えて無いようですね。

核兵器が不足するって事は、核兵器が使われているって事です。
つまり、世界は核戦争に突入しているという事になります。
世界中で、核兵器がバンバン使われてる人類滅亡へのカウントダウン中です。

それを想定していないと大騒ぎ中なわけです。

そんな悲惨な大戦争を想定してたら、今の法律じゃなんの役にも立たないでしょうし、
話し合いや外交努力でどうにかなる時限はとうに超えてると思うんですけどね。

民主党や共産党の方々は、そんな悲惨な未来を想定しているのに、
憲法9条で日本の平和が守られていると主張する感覚が理解できません。

つまり、核兵器を運ぶことが法規条規制されていないと騒ぐ行為に意味は無く、
無駄な議論に時間を使っているだけと言うことになります。

そして、広島での原爆慰霊祭で総理が「非核三原則」の堅持を言わなかったと、
野党もメディアも大騒ぎ(笑)
核不拡散条約について言ってるのにです。

非核三原則とは「核兵器を製造せず,持たず,持込みを許さない」事です。

しかし、繰り返しますが、これは法律でも何でも無く、ただの政府方針でしかありません。

これに対して「核不拡散条約」は、新たな核兵器の製造や保持を禁止しています。
つまり、この条約は「非核三原則」を国際的に監視しあう事なんです。

そして、「非核三原則」を発表したよりも後に「核不拡散条約」を締結しています。

こうして考えれば、 「非核三原則」は古いって事になるのです。
「核不拡散条約」を締結して国際社会に宣言しているのに、
「非核三原則」の堅持という言葉を言わなかった事を問題視する意味がわかりません。

これこそ、まさに言葉遊びの揚げ足取りでしかなく、
国際条約と政府方針のどちらがより強力な縛りであるかを理解していない事になります。

非核三原則で騒いでる国会議員やマスメディア、左派の皆様、
感情的にならず、落ち着いて考えてくださいね(笑)
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2015/08/09 12:00 | Comments(0) | その他
慰霊って言葉の意味を分かっていますか?
広島の原爆慰霊祭が行われました。

慰霊とは、無くなった方を思い忍ぶ行為です。

そして、専属の霊に出会う遺族の為の行事です。

本来であれば、心静かに向き合いたいと思います。

にも関わらず、慰霊祭を政治利用しようとする人が多く居たみたいですね。

原爆慰霊祭には、海外のメディアも多く取材にやってきますから、
政治的主張をするのに持って来いなのでしょう。

当然、慰霊祭なので、平和を願い、過去の出来事を繰り返さないとの思いは
皆同じであると思います。

同じ思いであっても、自分達の主張を繰り広げて良いと言うことにはなりません。

大声で街宣活動なんて論外だと思います。

それも、原爆被害者の方々だけで行われてるなら、まだ理解できます。

でも、そういう政治利用してる殆どの人は、県外からわざわざやって来てるのですから、
遺族の方もたまらないと思います。

自分達の遺族が政治利用されているのですから…

さらに、慰霊祭で総理の言葉の後で野次を飛ばした方も居たようです。
新安保に反対なのは構いませんが、慰霊祭で野次を飛ばす人まで居ました。

先祖の霊を敬い、奉って行くのは日本人の心だと思います。

この野次を飛ばした方は、本当に原爆被害者の事を想っていたのでしょうか?

昨今、メディアと左派精力の方々は、安保法制の国会通過を阻止する為に
なりふり構わない様相になってきていると感じます。

当然、彼らは彼らなりのポリシーも主義主張もあるのは理解しています。
そして、それを主張するのは正当な権利だと思います。

でも、だからと言って、何時如何なる場所でも主張して構わないと言うことにはなりません。

日本と言う国に住む日本人であり、
日本と言う国を愛して日本の為を想っての行動を取るのであれば、
少なくとも、慰霊祭に政治的主張を持ち込むべきでは無いと考えます。

そして、遺族が、心静かに故人を思う時間を大切にしてあげて欲しいと思います。

そしてもうすぐ、終戦記念日です。

きっと、終戦記念日も同じように、全国で政治的主張を繰り広げるのでしょう。
不戦の誓いをするのは良いです。
でも、それは各々の人が先の大戦を思い、心の中で誓うべきなのです。

大声で街宣して行うべきものではありません。

故人の英霊に参拝することさえ否定する左派の方々、
世界平和を本当に願うのなら、
故人への敬意を払う人達の邪魔をするべきでは無いと思います。

靖国神社に参拝する方々だって、政治家だって、
過去の戦争を美化する目的で行く人は居ないと思います。

そういう、人達の心を踏みにじるような政治的主張が、
ホントに平和に繋がると想っているのでしょうか?

少なくとも「慰霊」の日を政治利用する行為は謹んで欲しいなと思います。

そして、中立の立場であるメディアの方々も、
「慰霊」の日を政権批判に利用する報道は慎むべきだと考えます。
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2015/08/08 12:00 | Comments(0) | その他
集団的自衛権と戦争と徴兵
安保法制の参議院での議論も、
予想通りまともな議論になってない気がします。

今回の安保法制に関して、
「先の大戦の反省は無いのか?」
みたいな言葉を良く聞きます。

先の大戦、日本は集団的自衛権を使わず、
個別的自衛権の名の元に戦争をしてたわけです。

そして、自分達だけで守ろうとして、悲惨な結果となりました。
沖縄で陸戦が繰り広げられ、本土は焼け野腹になるほど空襲を受け、
原爆を2発も落とされました。

国外の戦場で多くの方が命を落としました。

当時の日本軍の行動が正しかったのか間違っていたのか、
それは人それぞれの考え方だと思います。

でも、単独だったから、補給も無く、助けも無く、
だからこそ、徴兵して人員の確保して…
って考えられなく無いでしょうか?

もし、太平洋戦争の始まる前に集団的自衛権を確立出来ていたら、
また違った歴史になっていたと思います。

「先の大戦の反省」に立つのであれば、集団的自衛権がある方が良いって思えませんか?

先の大戦の反省をすることが、
「戦争反対」を叫ぶ事であり、それが「平和主義」だと言ってる人が居ます。
そして、戦争は悲惨だから、絶対に起こしてはならないと言ってる人が居ます。

この言葉には、大賛成です。

戦争は「起こして」も、「起こされて」もダメだと思います。

ここで、「戦争を起こす」のは、こちらから攻撃して、侵略する行為を言います。
「戦争を起こされる」のは、攻撃を受け、侵略される行為を言います。

戦争を起こすかどうかは、主観的にコントロール出来ますが、
戦争が起こされるかどうかは受動的になります。

つまり、戦争とは2種類あることになります。

そして、「戦争反対」と国会前や駅前で訴えてる人は、
日本がしかける戦争に反対を訴えられてるのだと思います。

でも、政府は、戦争仕掛けるなんて、一言も言ってないんですけどね…

なので、戦争反対を訴えてる人に聞きたい。

他国が攻めて着た場合、対抗する事には参政ですか?反対ですか?

当然、自国を守る為の行為であっても、戦争の括りの中に入ります。
自国が攻撃を受けても、反撃しなければ戦争ではありません。

なので、戦争を仕掛ける行為、侵略行為に反対を訴えて欲しいなって思います。

集団的自衛権と徴兵制を結び付けてる報道や主張を良く見聞きします。

地球上でもっとも強固な集団的自衛権を保有しているのはNATOです。

では、NATO加盟国は皆徴兵制なのでしょうか?

NATO加盟国のほとんどは徴兵制ではありません。
逆にNATOに参加していないヨーロッパ諸国は徴兵制をしている国が多いです。

中立国として、如何なる争いにも中立なスイスも徴兵制です。

つまり、自国を一国で守ろうとすると、徴兵制になる可能性が高いのが実態です。

集団的自衛権の容認で、自衛隊を辞める人が増えて徴兵制になるってのは、
現時点では予想であり、空想の域を出ないって事ですよね(笑)。

では、将来的に徴兵制が復活する可能性があるか?
と言われれば、政府の考えと違いますが有ると思います。

今のように集団的自衛権を拒否し、個別自衛権のみで自国を守り続け、
敵が日本本土に攻撃をして初めて反撃出来る事を善とするならばです。

だって、自分達の身は自分達で守るしか無いのですから、
事が起こった時には、早急に兵士の数を確保しなければならなくなります。
(他国が守ってくれるなんて集団的自衛権は拒否ですからね)

すなわち、徴兵制が必要になる可能性があることになります。

日本に敵国が攻め込んで来た状況になれば、間違いなく徴兵制は復活するでしょう。

こうして考えると、集団的自衛権を一部容認して、抑止力を高め、
日本本土への侵略行為を予防した方が徴兵制になり難いとは考えられませんか?

ちなみに、今回容認されようとしている集団的自衛権は、
他国が攻撃されただけでは発動出来ない事になっています。

アメリカの戦争に巻き込まれる巻き込まれると言ってますが、
新三要件にマッチしないかぎり、参加しないって前提を完全に無視してます。

アメリカが仕掛けた戦争で、かつ新三要件にマッチする事態が有るとすれば、
巻き込まれるって表現自体が違ってると思うのですけどね…

もう一度、法案の内容と日本の置かれた状況を考えて、
何に反対すべきかを、反対派の方に考えてほしいなって思います。

条件反射的に全てを否定してしまい、
現状の問題を先送りした結果、先の大戦の二の舞になるかもしれないと
考えて見て欲しいなって思います。







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2015/08/07 12:00 | Comments(0) | その他
朝日新聞は変わりませんね
朝日新聞が、またやらかしましたね。

全く関係の無い、ナチスの旗を掲げたデモを

「安部政権の支持者」

と誤解を受けるようなツイートをしたそうです。

それも、かの天声人語を書いてたベテラン記者がです。

しかも、ご丁寧に英語とフランス語でらしい。

既に、そのツイートは削除され、「日本語」で謝罪を出しています。

それで、許されるのでしょうか?

英語とフランス語で訂正と謝罪記事を報道するとともに、
Twitterでも、訂正と謝罪をするべきです。

自民党若手議員の議員になる前のblogでの発言を取り上げて、
散々叩いた後であるにも関わらず、
自分達の身内はサラっとで済ませるのは、許されない行為です。

報道ステーションでも、自民党議員の事を散々叩いて、古館アナも
酷い罵り様でした。
にも関わらず、この朝日記者の行動にはコメントすら無し。

議員でも無かった過去の発言を、非難することは、
言論の自由の侵害では無いのでしょうか?
それでも、政治家になったのだから、過去からの発言に責任を持てと言うのは、
いくらか理解できます。
でも、その発言は、当時のその人の考え方を綴ってあるだけであり、
今は党の方針に従うなら、それで良いと思いませんか?
それでも、報道ステーションは、まさに今発言したかのような攻め方でした。

一方、朝日記者が行ったツイートは、まさに今起こった事です。
さらに使った写真もネット上の写真を無許可で使用し、
何の関係もない政権批判に使ったのです。

ホントに、公正中立の報道を行ってるのなら、
同じ報道人として、許されない行為であるはずなのです。

にも関わらず、コメントも無しな報道ステーション。

政治家の発言の撤回を許さないのに、自分達は削除で済ませる。

結局、朝日は、一年前の誤報を認めた時から、何も変わっていないって事ですね。

やっぱり、今の報道機関は懲らしめる必要が有るって事ではないでしょうか(笑)


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2015/08/06 12:00 | Comments(0) | その他
代案無き民主党
安保法案に対して、民主党は、代案を出していません。

出さない理由が、
今の政府案が憲法違反だからとかなんとか…

何言ってるんでしょうね?
完全に論点のすり替えによる誤魔化しですね。

まず、今の政府案に反対なのは、良しとしましょう。

本来の法案審議の流れは、こんな風だと思ってます。

1:問題の提起
現在、日本の置かれている状況から、問題を検出する

2:解決方法の検討、方針決定
問題が、今後どうなって行くか、それにどう対処していくべきかを決める。

3:法案作成
1、2から将来に渡り、問題に対処できるよう、法案を策定する。

ってな感じかな?

こうして考えてみると、
政府案を否定しつつ、代案を出さない行動は、1から3の全てを否定している事になります。

つまり、政府が問題にしている事は、
問題では無く、何の対処も要らないと言ってるのと同義では無いでしょうか?

現在の国際状況の変化に対処する必要を
民主党は感じて無いと言うことになります。

まぁ、それならそれでも良いのです。

ただし、法案の代案は不要ですが、
問題にどう対処すべきかを、政府に指南し
政府を納得させる必要があります。

でも、そんな事しませんよね(笑)

てか、出来ないんだと思うのですよ。

だから、ひたすら憲法違反だけを声高らかに訴えるしか無いのです。

そうでないなら、明確に政府が問題にしている事の対処方を

「現行法で対処可能」

って言葉で誤魔化さず、具体的な行動を示すべきでは無いでしょうか?

政府が質問者になって、
民主党が回答者になって、

「ほら、新安保法案は不要でしょ」

って、すれば良いのです。

現状では、どうひいきめに見ても、
粗探しに専念して、問題の対処する気が無いとしか思えません。

民主党内の意見が纏められないから、代案出せないだけだとは、思いますが…

もし、少しでも民主党が日本の事を思うのであれば、
きちんとした代案を出すべきだと思いませんか?

ただし、前に政権を取った時のマニフェストみたいな、
口だけ法案では困ります。

って、期待なんかしてませんけどね。

憲法違反だ憲法違反だと言うだけで、
問題に目を向けない姿勢に疑問を感じてなりません。

そして、また総理補佐官の国会外での発言を取り上げて、ウダウダやってますね。

そして、発言は誤解を招いたので取り消すとする補佐官に対して、

「何故、辞任しないのか?」

とか

「安部総理の任命責任が」

とか言ってます。

前回の「報道機関を懲らしめる」って発言の時もそうでしたが、
話している事の全体を伝えず、ショッキングに聞こえる「言葉」を取り出して
叩く事が横行してます。
日本語は曖昧な表現が多い言語です。
一つの言葉を捕らえても全体は見えません。

「木を見て、森を見ず」って言葉があります。

まさに、今の民主党の事を言い得てる言葉かなって思います。
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2015/08/05 12:00 | Comments(0) | その他

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