靖国神社への爆破テロ未遂事件、犯人は韓国人らしいと
報道されました。
今回の犯人とされている人は、「既に」韓国へ戻っているそうです。
もし、在日韓国人で、国内に居たら、きっと殆ど報道されなかったでしょう。
メディアの報道しない自由で、国内問題として、
「差別につながる」と言ったわけのわからない理論で、
報道自粛だったと思います。
しかし、犯人は韓国に戻っているとなれば、国際問題に発展する可能性が高いです。
なので、いつもは報道しない報道ステーションも報道していました。
ただし、ISILには饒舌な古館氏は、一切コメント無し(笑)
このコメント無しが全てを物語って居ると感じました。
実際は報道したくないけど、報道しないわけには行かない…って所でしょう。
今回の事件、韓国としては、パンドラの箱を開けたと言えるでしょう。
それでなくても、フランスのテロ事件で、皆がテロを意識するなか、
「嫌韓」が広まっている日本で、「韓国人」によるテロ紛いの事件です。
嫌が応にも注目されちゃいます。
12月には、産経支局長の判決が出ます。
よそうですが、執行猶予付きの有罪判決でお茶を濁すだろうと思います。
さらに、「帝国の慰安婦」の著者が、韓国で起訴されました。
もう、言論の自由なんて、無縁の国であるとアピールしているのと同じです。
日本に対しては何をしても良いと言う甘えが生み出した歪みがにわかに噴出していると
感じてなりません。
今までは、日本政府の配慮によって、何となくやってこれましたが、
今はネットで全てがばれてしまいます。
いくらメディアでは、日韓友好って言っていても、実態がばれて来ているというのが、
実態であると言えます。
そんな中で、今回の事件です。
おそらく、証拠固めを終えれば、条約に基づき引き渡しを要求するでしょう。
これに対して、韓国は身動きが取れないのです。
もし、引き渡せば、「反日」で染めきった国内世論の反発で政権が持たないでしょう。
おそらく、この犯人を英雄扱いする人達も現れるはずです。
ならば、韓国政府はどうするか。
条約の例外である政治犯として、引き渡し拒否だと想定します。
これが、日本人にとってどう見えるかといえば、
「日本にテロ行為をしても、韓国では保護される」
です。
こんなことになれば、日本の嫌韓はもっともっと進むでしょう。
しかし、韓国経済を見てみると、中国の景気失速や円安などで、かなり日の車。
経済界としては、日韓友好が進まないと致命傷になりかねません。
追い撃ちをかけるようにTPPが妥結されました。
しかし、現在の韓国大統領は、就任当初から、反日ブースト全開でした。
この為、少しでも日本に擦り寄ったり、折れたりするような事をすれば、
一気に支持率が落ちます。
押したり引いたりが外交というもだと、私は考えています。
しかし、韓国は押しまくりました。
結果として、パンドラの箱を開けてしまったと感じています。
今までは、気にもしていなかった韓国について、イロイロ考える人が増えて、
結果として、嫌韓が進むことになるでしょう。
ネットが全盛の時代に入り、世界一インターネット環境が普及していると自負する韓国が、
インターネットによる情報の拡散を、全く考慮せずに元来の反日行動を継続してきた結果、
韓国内では、日本は悪、日本に対しては何をしても良いという
へんな風潮が出来上がってしまったのでしょう。
合わせて、日本でも、今まで報道や政府の配慮によって隠されて来た事が、
どんどん表に出るようになってしまいました。
そして、今回の事件です。
今までは、被害者韓国を演じて来ましたが、テロ支援国家韓国になるのです。
そして、テロ自体も日本が悪いで終わる世論を作ってしまいました。
日本人は我慢します。
事を荒立てないのが美徳とされています。
しかし、理不尽な扱いを受け、堪忍の尾が切れたら手が付けられません。
それまでは、ウダウダごまかしても需要していた人達が、それを許さなくなります。
おそらく、韓国政府はそれに気がついて無いのではと感じます。
パンドラの箱は開きました。
12月の産経支局長の裁判結果で、魑魅魍魎が飛び出すでしょう。
日本はISILだけでなく、韓国によるテロも懸念しなくてはならない時代に突入しそうです。
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報道されました。
今回の犯人とされている人は、「既に」韓国へ戻っているそうです。
もし、在日韓国人で、国内に居たら、きっと殆ど報道されなかったでしょう。
メディアの報道しない自由で、国内問題として、
「差別につながる」と言ったわけのわからない理論で、
報道自粛だったと思います。
しかし、犯人は韓国に戻っているとなれば、国際問題に発展する可能性が高いです。
なので、いつもは報道しない報道ステーションも報道していました。
ただし、ISILには饒舌な古館氏は、一切コメント無し(笑)
このコメント無しが全てを物語って居ると感じました。
実際は報道したくないけど、報道しないわけには行かない…って所でしょう。
今回の事件、韓国としては、パンドラの箱を開けたと言えるでしょう。
それでなくても、フランスのテロ事件で、皆がテロを意識するなか、
「嫌韓」が広まっている日本で、「韓国人」によるテロ紛いの事件です。
嫌が応にも注目されちゃいます。
12月には、産経支局長の判決が出ます。
よそうですが、執行猶予付きの有罪判決でお茶を濁すだろうと思います。
さらに、「帝国の慰安婦」の著者が、韓国で起訴されました。
もう、言論の自由なんて、無縁の国であるとアピールしているのと同じです。
日本に対しては何をしても良いと言う甘えが生み出した歪みがにわかに噴出していると
感じてなりません。
今までは、日本政府の配慮によって、何となくやってこれましたが、
今はネットで全てがばれてしまいます。
いくらメディアでは、日韓友好って言っていても、実態がばれて来ているというのが、
実態であると言えます。
そんな中で、今回の事件です。
おそらく、証拠固めを終えれば、条約に基づき引き渡しを要求するでしょう。
これに対して、韓国は身動きが取れないのです。
もし、引き渡せば、「反日」で染めきった国内世論の反発で政権が持たないでしょう。
おそらく、この犯人を英雄扱いする人達も現れるはずです。
ならば、韓国政府はどうするか。
条約の例外である政治犯として、引き渡し拒否だと想定します。
これが、日本人にとってどう見えるかといえば、
「日本にテロ行為をしても、韓国では保護される」
です。
こんなことになれば、日本の嫌韓はもっともっと進むでしょう。
しかし、韓国経済を見てみると、中国の景気失速や円安などで、かなり日の車。
経済界としては、日韓友好が進まないと致命傷になりかねません。
追い撃ちをかけるようにTPPが妥結されました。
しかし、現在の韓国大統領は、就任当初から、反日ブースト全開でした。
この為、少しでも日本に擦り寄ったり、折れたりするような事をすれば、
一気に支持率が落ちます。
押したり引いたりが外交というもだと、私は考えています。
しかし、韓国は押しまくりました。
結果として、パンドラの箱を開けてしまったと感じています。
今までは、気にもしていなかった韓国について、イロイロ考える人が増えて、
結果として、嫌韓が進むことになるでしょう。
ネットが全盛の時代に入り、世界一インターネット環境が普及していると自負する韓国が、
インターネットによる情報の拡散を、全く考慮せずに元来の反日行動を継続してきた結果、
韓国内では、日本は悪、日本に対しては何をしても良いという
へんな風潮が出来上がってしまったのでしょう。
合わせて、日本でも、今まで報道や政府の配慮によって隠されて来た事が、
どんどん表に出るようになってしまいました。
そして、今回の事件です。
今までは、被害者韓国を演じて来ましたが、テロ支援国家韓国になるのです。
そして、テロ自体も日本が悪いで終わる世論を作ってしまいました。
日本人は我慢します。
事を荒立てないのが美徳とされています。
しかし、理不尽な扱いを受け、堪忍の尾が切れたら手が付けられません。
それまでは、ウダウダごまかしても需要していた人達が、それを許さなくなります。
おそらく、韓国政府はそれに気がついて無いのではと感じます。
パンドラの箱は開きました。
12月の産経支局長の裁判結果で、魑魅魍魎が飛び出すでしょう。
日本はISILだけでなく、韓国によるテロも懸念しなくてはならない時代に突入しそうです。
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沖縄県知事による辺野古埋め立て承認の取消を
無効とする「代執行」に向けた裁判が開始されました。
報道ステーションは、開始された日に意見陳述した沖縄県知事を生出演させました。
このように、政府と戦う沖縄を演出している報道が、目立っている気がしてなりません。
しかし、メディアも知事も感情論に終始して、論理的な話が出てきません。
生出演している沖縄県知事の言葉で、明らかに変な所も多く出てきました。
例えば…
「沖縄の美しい海を何故埋め立てるのか…」とか言ってました。
これを言っちゃダメだと思うのですよ。
沖縄の発展には、埋め立ては不可欠だったはずで、今現在もそこかしこで埋め立てされています。
なぜ、他の場所は良くて、辺野古はダメなのかという点について明確にされていません。
これが言えるとすれば、沖縄県の海の埋め立ては今後一切認めない覚悟が無ければ、
言うべきでは無いのです。
次に、「ブルドーザーと銃剣でまた…」とか言ってました。
まず、沖縄にある基地で、米軍による強制摂取された所があることは事実です。
しかし、全てではありません。
戦後落ち着いてからは、住民と調整して建設しているわけですし、
地代もしっかり受け取っています。
搾取されたのであれば、地代なんてもらえません。
さらに言うと、今回の辺野古に関して言えば、何年もの間交渉を続け、
一昨年の知事によって承認されています。
この承認を持って着手しているにも関わらず、
「ブルドーザーと…」
ってのは、同情を引く為の言葉遊びであり、
アメリカ統治時代と同様などと言うべきではありません。
そして、補助金についてです。
「沖縄だけが沢山もらってる見たいに言われる…」
とかも言ってました。
そして、沖縄の基地は、沖縄の経済には寄与していないと言い切りました。
しかし、沖縄にはイロイロな特区や特別扱いなど、金額だけでは計り知れないメリットが
享受されいるのも事実です。
たとえば、基地があるから優遇されている内容をきちんと精査して、好評すれば良いですが、
いつも口だけです。
もし、人口が少ない県が、沖縄がウケているメリットの全てと引き換えに
米軍基地を引き受けますと言えば、それらの特権を手放せるのでしょうか?
なにより、優先される基地撤去があれば、後は要らないと言えるのでしょうか?
辺野古地区へのダイレクト補助金ですら、文句を言うのにです。
全てに置いて、沖縄県知事の発言には、偏りがあり、全てを見据えて居ないように思えます。
そして、都合の悪い事実は表に出さず曖昧にして、都合の良い事だけを訴えているように
感じてなりません。
なにより、期待していた、「法的瑕疵」については全く触れられませんでした。
本来、裁判では、法的に瑕疵があるから取り消したと主張するべきだったのに、
感情論と左派論理に終始していたと感じました。
もう、裁判所でも、左派メディアでも、街頭でも全く同じという芸の無さを露呈したと言えます。
メディアも、反安倍政府のネタとして、沖縄県知事を応援したいのでしょうが、
沖縄県知事がおかしい所はおかしいと指摘していかないとダメだと思います。
そして、報道ステーションで笑ったのは、住民投票についてアナウンサーが言及した時です。
完全にスルーしました。
本来であれば、再度民意を示すと言う意味で、「住民投票」と言うのは有効な手段のはずです。
しかし、選挙と違って、しっかり割合を評価されることになるのです。
私が選ばれたから、オール沖縄の民意だと豪語している知事ですが、
住民投票では、そうは行かないのを分かってるんでしょうね。
アナウンサーも触れちゃダメだったと気がついたのか、すぐに違う話題にしました。
もう、感情論は必要ありません。
感情論は、承認されるまでの議論で必要な事です。
一度承認されてしまったのですから、これを取り消す為には、
その承認が法律的に不備があったと証明する必要があるのは、当然では無いでしょうか?
承認したものを知事が変わったからと取り消せるなら、そんな県の事業は怖くて受けれないでしょ。
法的瑕疵について、早く国民に教えてくださいとメディアは言うべきでは無いでしょうか。
もう、負けがわかっている裁判なだけに、感情論で訴えて、負けたあかつきには、
「司法も政府に取り込まれた」
と言うのでしょうね。
感情論しか無い政治家には、退場してもらいたいです。
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無効とする「代執行」に向けた裁判が開始されました。
報道ステーションは、開始された日に意見陳述した沖縄県知事を生出演させました。
このように、政府と戦う沖縄を演出している報道が、目立っている気がしてなりません。
しかし、メディアも知事も感情論に終始して、論理的な話が出てきません。
生出演している沖縄県知事の言葉で、明らかに変な所も多く出てきました。
例えば…
「沖縄の美しい海を何故埋め立てるのか…」とか言ってました。
これを言っちゃダメだと思うのですよ。
沖縄の発展には、埋め立ては不可欠だったはずで、今現在もそこかしこで埋め立てされています。
なぜ、他の場所は良くて、辺野古はダメなのかという点について明確にされていません。
これが言えるとすれば、沖縄県の海の埋め立ては今後一切認めない覚悟が無ければ、
言うべきでは無いのです。
次に、「ブルドーザーと銃剣でまた…」とか言ってました。
まず、沖縄にある基地で、米軍による強制摂取された所があることは事実です。
しかし、全てではありません。
戦後落ち着いてからは、住民と調整して建設しているわけですし、
地代もしっかり受け取っています。
搾取されたのであれば、地代なんてもらえません。
さらに言うと、今回の辺野古に関して言えば、何年もの間交渉を続け、
一昨年の知事によって承認されています。
この承認を持って着手しているにも関わらず、
「ブルドーザーと…」
ってのは、同情を引く為の言葉遊びであり、
アメリカ統治時代と同様などと言うべきではありません。
そして、補助金についてです。
「沖縄だけが沢山もらってる見たいに言われる…」
とかも言ってました。
そして、沖縄の基地は、沖縄の経済には寄与していないと言い切りました。
しかし、沖縄にはイロイロな特区や特別扱いなど、金額だけでは計り知れないメリットが
享受されいるのも事実です。
たとえば、基地があるから優遇されている内容をきちんと精査して、好評すれば良いですが、
いつも口だけです。
もし、人口が少ない県が、沖縄がウケているメリットの全てと引き換えに
米軍基地を引き受けますと言えば、それらの特権を手放せるのでしょうか?
なにより、優先される基地撤去があれば、後は要らないと言えるのでしょうか?
辺野古地区へのダイレクト補助金ですら、文句を言うのにです。
全てに置いて、沖縄県知事の発言には、偏りがあり、全てを見据えて居ないように思えます。
そして、都合の悪い事実は表に出さず曖昧にして、都合の良い事だけを訴えているように
感じてなりません。
なにより、期待していた、「法的瑕疵」については全く触れられませんでした。
本来、裁判では、法的に瑕疵があるから取り消したと主張するべきだったのに、
感情論と左派論理に終始していたと感じました。
もう、裁判所でも、左派メディアでも、街頭でも全く同じという芸の無さを露呈したと言えます。
メディアも、反安倍政府のネタとして、沖縄県知事を応援したいのでしょうが、
沖縄県知事がおかしい所はおかしいと指摘していかないとダメだと思います。
そして、報道ステーションで笑ったのは、住民投票についてアナウンサーが言及した時です。
完全にスルーしました。
本来であれば、再度民意を示すと言う意味で、「住民投票」と言うのは有効な手段のはずです。
しかし、選挙と違って、しっかり割合を評価されることになるのです。
私が選ばれたから、オール沖縄の民意だと豪語している知事ですが、
住民投票では、そうは行かないのを分かってるんでしょうね。
アナウンサーも触れちゃダメだったと気がついたのか、すぐに違う話題にしました。
もう、感情論は必要ありません。
感情論は、承認されるまでの議論で必要な事です。
一度承認されてしまったのですから、これを取り消す為には、
その承認が法律的に不備があったと証明する必要があるのは、当然では無いでしょうか?
承認したものを知事が変わったからと取り消せるなら、そんな県の事業は怖くて受けれないでしょ。
法的瑕疵について、早く国民に教えてくださいとメディアは言うべきでは無いでしょうか。
もう、負けがわかっている裁判なだけに、感情論で訴えて、負けたあかつきには、
「司法も政府に取り込まれた」
と言うのでしょうね。
感情論しか無い政治家には、退場してもらいたいです。
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ユーキャンの流行語大賞が発表されました。
2015年の流行語大賞は
「トリプルスリー」と「爆買い」です。
「爆買い」は、まだ理解出来ますが、「トリプルスリー」とは何ぞやって思いました。
プロ野球で、打率3割、30ホームラン、30盗塁を達成した選手が二人居たので、
トリプルスリーと言ってらしいです。
しかし、この「トリプルスリー」、プロ野球に興味の無い方には、
ほとんど馴染みが無いのではないかと思います。
予想では、
「安心してください、履いてますよ」とか、五郎丸選手関連だと思っていました。
ベスト10には入ってましたけどね。
ベスト10には、
「アベ政治を許さない」とか「シールズ」などの安保関連も入ってました。
これから、イロイロと分かって来る事があります。
昨年の流行語大賞を思い出して見ましょう。
「だめよ~だめだめ」「集団的自衛権」でした。
これについて、
「集団的自衛権、ダメよダメダメ」
って言いたいから選んだのでは?って憶測が飛び交いました。
社民党の議員がさっそく、これを言ってた時には、やっぱりって感じたのを覚えています。
おそらく、昨年があまりにも露骨過ぎたので、今年は大賞に政治色を消したのだと思います。
そして、余りしられていない言葉である「トリプルスリー」を大賞にすることで、
「はぁ?何それ?他にどんなのがあったの?」
って確認する人が目にするベスト10に安保関連の政治批判をねじ込んだんだと思います。
そもそも、「シールズ」って流行りましたか?
安保関連ニュースでだけの流行であり、一般の人の感覚とはズレています。
「アベ政治を許さない」も同様です。
こちらに関して言えば、内閣支持率等を考えても、とても流行語とは言えません。
ちなみに、この「アベ政権をゆるさい」をスローガンにした方が、
流行語の審査員だったりします。
これって、明らかに私情が入ってますよね。
さて、どうでもよいトリプルスリーを流行語にした理由は、他にもあると考えます。
今年は、賭博問題でプロ野球に泥が塗られました。
プロ野球人気が落ちて来ている中、この事件は痛かったと思います。
これに対して、ご祝儀的にポジティブな話題を提供しようって意図が有るのかなと考えます。
スポーツ関連で言えば、どう考えてもラグビー関連だと多くの人が感じていると思います。
その中でも、「ルーティン」が一番ではないでしょうか?
お年寄りでも子供でも、あの五郎丸選手の「ルーティン」は知っています。
真似をした人も多いのではないでしょうか。
ルーティンより、トリプルスリーが流行ったって言う人は、ほぼ居ないと思います。
さらに、ネットでは、五郎丸選手が自民党の結党記念に出て、安部総理と握手してたから、
外されたとかの噂が飛び交う始末。
政治で言えば、2015年は「ISIL]とか「イスラム国」とかではないでしょうか?
国民のほぼ全てがしっかりと意識していると思います。
対して「アベ政治を許さない」は、左派では流行ったでしょうが、
それ以外の人にとっては、どうでもよい言葉。
まるで、国民全てが「アベ政治を許さない」と言ってたかのような印象操作に感じます。
こうして考えてみると、流行語大賞は左翼メディアのプロパガンダに成り下がったと感じます。
今の時代、ネットが発達して、ビッグデータビッグデータと言ってるのだから、
その中で、流行語を選ぶをすれば良いと思います。
個人的思想を反映させる審査員ではダメでしょう。
もっと、国民の声を聞いて流行語を決定して欲しいものです。
普段、「国民の声を聞け!」って言ってる報道も、そのままの垂れ流しでした。
この大賞に納得してる国民なんて居ないと思うのですけどね。
ネットでは、ネットで流行語大賞みたいなのやってます。
そこでは、
「パヨパヨチーン」「佐野る」
とかが入ってたようです。
よっぽど、流行語らしいと思いました。
ユーキャンの流行語大賞、これも東京オリンピックのエンブレムのような、
出来レースだったわけです。
メディア関係者での内輪ウケ流行語大賞なら、辞めて欲しいなって想います。
ぽちってしてもらえると励みになります!
2015年の流行語大賞は
「トリプルスリー」と「爆買い」です。
「爆買い」は、まだ理解出来ますが、「トリプルスリー」とは何ぞやって思いました。
プロ野球で、打率3割、30ホームラン、30盗塁を達成した選手が二人居たので、
トリプルスリーと言ってらしいです。
しかし、この「トリプルスリー」、プロ野球に興味の無い方には、
ほとんど馴染みが無いのではないかと思います。
予想では、
「安心してください、履いてますよ」とか、五郎丸選手関連だと思っていました。
ベスト10には入ってましたけどね。
ベスト10には、
「アベ政治を許さない」とか「シールズ」などの安保関連も入ってました。
これから、イロイロと分かって来る事があります。
昨年の流行語大賞を思い出して見ましょう。
「だめよ~だめだめ」「集団的自衛権」でした。
これについて、
「集団的自衛権、ダメよダメダメ」
って言いたいから選んだのでは?って憶測が飛び交いました。
社民党の議員がさっそく、これを言ってた時には、やっぱりって感じたのを覚えています。
おそらく、昨年があまりにも露骨過ぎたので、今年は大賞に政治色を消したのだと思います。
そして、余りしられていない言葉である「トリプルスリー」を大賞にすることで、
「はぁ?何それ?他にどんなのがあったの?」
って確認する人が目にするベスト10に安保関連の政治批判をねじ込んだんだと思います。
そもそも、「シールズ」って流行りましたか?
安保関連ニュースでだけの流行であり、一般の人の感覚とはズレています。
「アベ政治を許さない」も同様です。
こちらに関して言えば、内閣支持率等を考えても、とても流行語とは言えません。
ちなみに、この「アベ政権をゆるさい」をスローガンにした方が、
流行語の審査員だったりします。
これって、明らかに私情が入ってますよね。
さて、どうでもよいトリプルスリーを流行語にした理由は、他にもあると考えます。
今年は、賭博問題でプロ野球に泥が塗られました。
プロ野球人気が落ちて来ている中、この事件は痛かったと思います。
これに対して、ご祝儀的にポジティブな話題を提供しようって意図が有るのかなと考えます。
スポーツ関連で言えば、どう考えてもラグビー関連だと多くの人が感じていると思います。
その中でも、「ルーティン」が一番ではないでしょうか?
お年寄りでも子供でも、あの五郎丸選手の「ルーティン」は知っています。
真似をした人も多いのではないでしょうか。
ルーティンより、トリプルスリーが流行ったって言う人は、ほぼ居ないと思います。
さらに、ネットでは、五郎丸選手が自民党の結党記念に出て、安部総理と握手してたから、
外されたとかの噂が飛び交う始末。
政治で言えば、2015年は「ISIL]とか「イスラム国」とかではないでしょうか?
国民のほぼ全てがしっかりと意識していると思います。
対して「アベ政治を許さない」は、左派では流行ったでしょうが、
それ以外の人にとっては、どうでもよい言葉。
まるで、国民全てが「アベ政治を許さない」と言ってたかのような印象操作に感じます。
こうして考えてみると、流行語大賞は左翼メディアのプロパガンダに成り下がったと感じます。
今の時代、ネットが発達して、ビッグデータビッグデータと言ってるのだから、
その中で、流行語を選ぶをすれば良いと思います。
個人的思想を反映させる審査員ではダメでしょう。
もっと、国民の声を聞いて流行語を決定して欲しいものです。
普段、「国民の声を聞け!」って言ってる報道も、そのままの垂れ流しでした。
この大賞に納得してる国民なんて居ないと思うのですけどね。
ネットでは、ネットで流行語大賞みたいなのやってます。
そこでは、
「パヨパヨチーン」「佐野る」
とかが入ってたようです。
よっぽど、流行語らしいと思いました。
ユーキャンの流行語大賞、これも東京オリンピックのエンブレムのような、
出来レースだったわけです。
メディア関係者での内輪ウケ流行語大賞なら、辞めて欲しいなって想います。
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地球温暖化対策の会議であるCOP21がフランスで開催されています。
温暖化対策は急務です。
そして、世界が連携して対策していかなければならない問題だと思います。
こういう報道では、よく後進国の排出量削減は、発展の足枷になると言われます。
これも事実だと思います。
報道では、排出される温暖化ガスの事ばかり取り上げているように感じます。
温暖化ガスの増加は工業だけが原因なのでしょうか?
異常気象や間伐、洪水の多発は温暖化ガスだけの責任でしょうか?
私は違うと考えています。
森林伐採も大きな要因であると思うのです。
年間に凄い面積の森林が消えていっています。
これは、異常気象による消失ではなく、伐採による喪失です。
中国の企業などが、アフリカに言って、材木を取る為に伐採を続けているのです。
日本などは、伐採した後に、植林を行うなどして、計画的に伐採していきます。
しかし、中国などはコストを優先し、伐採するものが無くなれば、他へ移動していくのです。
結果として、砂漠が広がります。
これによる洪水被害や間伐も数多いと考えています。
さらに言えば、出す二酸化炭素が増えているのに、吸収する木々が減っているのです。
温暖化対策として、二酸化炭素をださない事も大切ですし、必要な対策だと思います。
でも、いくら頑張っても、増えつづけてしまうのは明らかでしょう。
ならば、二酸化炭素を吸収する木々を増やす事に、もっと着目すべきだと思います。
今回のCOP21では、アメリカと中国も前向きな姿勢を見せていると報道されています。
しかし、アメリカと中国では立場がかなり違います。
アメリカは自他共に認める先進国であり、大幅な削減を求められる対象です。
しかし、中国は違います。
ある時は自称先進国、ある時は自称後進国になるカメレオンのような立場です。
中国が前向きな事を言っていても、大変だなと感じたら、
「先進国がもっと頑張るべきで、中国は後進国」
と平気で言うでしょう。
自称GDP世界第2位になっても、平気で後進国と言えちゃうのが凄いと思います。
たしかに中国国内では、先進国の部分も後進国の部分もあります。
こうして考えていけば、本来の対策は、面積辺りの排出量を制限していくしか無いでしょう。
国レベルで考えるのでは無く、地域レベルの国際規制を検討すれば良いのです。
発達した町では、大幅に削減し、地方では削減幅を小さくするのです。
こうすれば、どこか一部だけが発展する事も防げると考えます。
また、特定大都市で大量に二酸化炭素を排出した場合、その地域と周辺にある木々だけでは、
吸収しきれなくなるのも明白です。
分散することで、広範囲の植物が二酸化炭素を吸収してくれるようになるはずです。
もっと簡単に言えば、1平方キロ辺りで、排出する二酸化炭素と、それを処理する木々のバランスを定めるような考え方が良いと考えます。
そうすれば、発展する為に二酸化炭素が増えたとしても、それを吸収する緑を増やせば良い事になり、単純に排出削減より容易であり、後進国ほど計画的発展がしやすくなると思うのです。
ただし、この方法だと、単位区画辺りの生産量は減ってしまいます。
それを打破するのが、排出量を削減する技術開発だと思います。
もっとも、私のような素人が偉そうに書く事では無いと思います。
しかし、今の報道を見ていると、一方向しか向いていないような気がしてなりません。
こうしたイロイロな視点で、報道してほしいなって思います。
そうする事で、国民の温暖化対策に対する意識も変わっていくと思います。
国にも、緑地に対する減税等の対策を打って欲しいと考えています。
現在では、宅地よりも林業で無い緑地の方が固定資産税が高いのです。
これなら、緑地を宅地にしていく方向に流れるでしょう。
きっちり管理された緑、例えば庭に木を植えているだけでも、温暖化対策なのです。
こうした事をするだけでも、緑が増えて温暖化対策ができ、
緑豊かな日本になると思います。
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温暖化対策は急務です。
そして、世界が連携して対策していかなければならない問題だと思います。
こういう報道では、よく後進国の排出量削減は、発展の足枷になると言われます。
これも事実だと思います。
報道では、排出される温暖化ガスの事ばかり取り上げているように感じます。
温暖化ガスの増加は工業だけが原因なのでしょうか?
異常気象や間伐、洪水の多発は温暖化ガスだけの責任でしょうか?
私は違うと考えています。
森林伐採も大きな要因であると思うのです。
年間に凄い面積の森林が消えていっています。
これは、異常気象による消失ではなく、伐採による喪失です。
中国の企業などが、アフリカに言って、材木を取る為に伐採を続けているのです。
日本などは、伐採した後に、植林を行うなどして、計画的に伐採していきます。
しかし、中国などはコストを優先し、伐採するものが無くなれば、他へ移動していくのです。
結果として、砂漠が広がります。
これによる洪水被害や間伐も数多いと考えています。
さらに言えば、出す二酸化炭素が増えているのに、吸収する木々が減っているのです。
温暖化対策として、二酸化炭素をださない事も大切ですし、必要な対策だと思います。
でも、いくら頑張っても、増えつづけてしまうのは明らかでしょう。
ならば、二酸化炭素を吸収する木々を増やす事に、もっと着目すべきだと思います。
今回のCOP21では、アメリカと中国も前向きな姿勢を見せていると報道されています。
しかし、アメリカと中国では立場がかなり違います。
アメリカは自他共に認める先進国であり、大幅な削減を求められる対象です。
しかし、中国は違います。
ある時は自称先進国、ある時は自称後進国になるカメレオンのような立場です。
中国が前向きな事を言っていても、大変だなと感じたら、
「先進国がもっと頑張るべきで、中国は後進国」
と平気で言うでしょう。
自称GDP世界第2位になっても、平気で後進国と言えちゃうのが凄いと思います。
たしかに中国国内では、先進国の部分も後進国の部分もあります。
こうして考えていけば、本来の対策は、面積辺りの排出量を制限していくしか無いでしょう。
国レベルで考えるのでは無く、地域レベルの国際規制を検討すれば良いのです。
発達した町では、大幅に削減し、地方では削減幅を小さくするのです。
こうすれば、どこか一部だけが発展する事も防げると考えます。
また、特定大都市で大量に二酸化炭素を排出した場合、その地域と周辺にある木々だけでは、
吸収しきれなくなるのも明白です。
分散することで、広範囲の植物が二酸化炭素を吸収してくれるようになるはずです。
もっと簡単に言えば、1平方キロ辺りで、排出する二酸化炭素と、それを処理する木々のバランスを定めるような考え方が良いと考えます。
そうすれば、発展する為に二酸化炭素が増えたとしても、それを吸収する緑を増やせば良い事になり、単純に排出削減より容易であり、後進国ほど計画的発展がしやすくなると思うのです。
ただし、この方法だと、単位区画辺りの生産量は減ってしまいます。
それを打破するのが、排出量を削減する技術開発だと思います。
もっとも、私のような素人が偉そうに書く事では無いと思います。
しかし、今の報道を見ていると、一方向しか向いていないような気がしてなりません。
こうしたイロイロな視点で、報道してほしいなって思います。
そうする事で、国民の温暖化対策に対する意識も変わっていくと思います。
国にも、緑地に対する減税等の対策を打って欲しいと考えています。
現在では、宅地よりも林業で無い緑地の方が固定資産税が高いのです。
これなら、緑地を宅地にしていく方向に流れるでしょう。
きっちり管理された緑、例えば庭に木を植えているだけでも、温暖化対策なのです。
こうした事をするだけでも、緑が増えて温暖化対策ができ、
緑豊かな日本になると思います。
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自民党の一強他弱の状態が続いています。
安保法案の成立で、一気に支持率を落とせると思っていた野党陣営にとって、
今の状況は、想定外だったと思います。
もっとも、安保議論中の自民党の支持率が落ちていた時ですら、
野党の支持率はそれほど伸びませんでした。
今の野党といえば、民主党、旧維新、新維新、民主、共産、社民、次世代等があります。
まず、民主党ですが、安保で頑張って反対しすぎたばっかりに、
「反対しか出来ない」政党のイメージが定着してます。
与党時代の公約不履行や、数々の問題がネットで拡散された結果、
民主党だけは選ばないと言う人も多いのではないでしょうか?
さらに言えば、共産党と手を繋いだような写真や報道が乱発されたので、
民主支持者も離れている人も居ると思います。
おそらく、「民主党」の党名のままでは、選挙に勝てないと気がついてるのでしょうね。
解党の声まで、幹部の中から上がっています。
維新については、どうか?
はっきり言って、今の旧維新には誰も期待していないでしょう。
良くも悪くも橋下氏の力が凄かったと言えるでしょう。
そういう意味では、今の旧維新は、民主党からの転出組。
民主党と協力を言い出した時点で終わりです。
飲み込まれるのが目に見えてますからね。
つまり、今残っているのは、主義主張では無く、
選挙対策の為に政党を移り歩いてる人達と言うことです。
この方達は、おそらく民主党の新党と一緒になるんだろうなって思います。
反して、大阪維新は、地元の票で食いつなぐだろうと思います。
しかし、こちらの維新はどこかとくっつく事はしないと思います。
社民党は…今と変わらず比例だけの議員で終わり。
今度は一人になるかもって思います。
かつての野党第一党のなれの果てです。
民主党もこの路線をまっしぐらと思っています。
次世代に関しては、カリスマ的な石原氏が辞めちゃった時点で終わってます。
個人的には、頑張って欲しい政党ではありますが、現状厳しいでしょう。
新しい、強烈なカリスマを持った人を入れないと、次は無いでしょう。
おそらく、自民に吸収されて終わりかなって思ってます。
漁夫の利を取ってるのが共産党。
安保国会では、反対一色でしたが、採決での恥ずかしい行動は、
他の政党に任せておいて、高見の見物決め込んだのが効いてると思います。
民主党のようにプラカードを持って、テレビに反対してますアピールしていたら、
同じ道だったでしょうから。
そういった意味でも、共産党は上手いと言えます。
安保の後、野党で結集しようと声を上げたのも共産党。
本来であれば、野党第1党の民主党の役割だと思うのですが、
共産党が先手をとりました。
1強他弱と言われているだけに、民主党は前向きな姿勢をしめしちゃいました。
まさに、共産党の作戦に乗せられたと言えるでしょう。
民主党支持者であっても、共産党と協力と言えば、拒否反応を示す人も多いでしょう。
こうした人達が、民主党支持から離れて行きます。
他党がこうして、勝手に潰れてくれれば、共産党としては得なのです。
イロイロな意味で、共産党は恐ろしい政党と言えます。
私の予想ですが、民主と出がらし維新と生活あたりで新党を立ち上げるのではと思っています。
ちなみに、生活も民主からの離脱政党。
もとの鞘に納まるわけです。
で、名前を変えて、前回政権奪取の夢を見るのだと思います。
しかし、そう上手く行くとは思えません。
メディアは散々、現政権の経済政策を批難ばかりしていますが、
体感的には、景気は回復基調であると感じている人が多いと思います。
前回のような、不景気から抜け出せない時とは、かなり状況が違っています。
今のような、反対をする為の野党では、どれだけ集まっても、勝てないと思います。
なので、頑張ってスキャンダルを追い求めるのでしょう。
でも、それを見ている国民からは、「仕事しろ」って思われているとは
微塵も考えて居ないのでしょうね。
野党こそ、昔のやり方を棄てて、新たに前向きな議論を行うようにしていかなければ、
弱体していくだけだと思います。
このままでは、共産党の野党第1党になる時代も遠くないかもしれません。
日本の為に、日本人の為に、国策を議論出来る政党が出てきて欲しいものです。
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安保法案の成立で、一気に支持率を落とせると思っていた野党陣営にとって、
今の状況は、想定外だったと思います。
もっとも、安保議論中の自民党の支持率が落ちていた時ですら、
野党の支持率はそれほど伸びませんでした。
今の野党といえば、民主党、旧維新、新維新、民主、共産、社民、次世代等があります。
まず、民主党ですが、安保で頑張って反対しすぎたばっかりに、
「反対しか出来ない」政党のイメージが定着してます。
与党時代の公約不履行や、数々の問題がネットで拡散された結果、
民主党だけは選ばないと言う人も多いのではないでしょうか?
さらに言えば、共産党と手を繋いだような写真や報道が乱発されたので、
民主支持者も離れている人も居ると思います。
おそらく、「民主党」の党名のままでは、選挙に勝てないと気がついてるのでしょうね。
解党の声まで、幹部の中から上がっています。
維新については、どうか?
はっきり言って、今の旧維新には誰も期待していないでしょう。
良くも悪くも橋下氏の力が凄かったと言えるでしょう。
そういう意味では、今の旧維新は、民主党からの転出組。
民主党と協力を言い出した時点で終わりです。
飲み込まれるのが目に見えてますからね。
つまり、今残っているのは、主義主張では無く、
選挙対策の為に政党を移り歩いてる人達と言うことです。
この方達は、おそらく民主党の新党と一緒になるんだろうなって思います。
反して、大阪維新は、地元の票で食いつなぐだろうと思います。
しかし、こちらの維新はどこかとくっつく事はしないと思います。
社民党は…今と変わらず比例だけの議員で終わり。
今度は一人になるかもって思います。
かつての野党第一党のなれの果てです。
民主党もこの路線をまっしぐらと思っています。
次世代に関しては、カリスマ的な石原氏が辞めちゃった時点で終わってます。
個人的には、頑張って欲しい政党ではありますが、現状厳しいでしょう。
新しい、強烈なカリスマを持った人を入れないと、次は無いでしょう。
おそらく、自民に吸収されて終わりかなって思ってます。
漁夫の利を取ってるのが共産党。
安保国会では、反対一色でしたが、採決での恥ずかしい行動は、
他の政党に任せておいて、高見の見物決め込んだのが効いてると思います。
民主党のようにプラカードを持って、テレビに反対してますアピールしていたら、
同じ道だったでしょうから。
そういった意味でも、共産党は上手いと言えます。
安保の後、野党で結集しようと声を上げたのも共産党。
本来であれば、野党第1党の民主党の役割だと思うのですが、
共産党が先手をとりました。
1強他弱と言われているだけに、民主党は前向きな姿勢をしめしちゃいました。
まさに、共産党の作戦に乗せられたと言えるでしょう。
民主党支持者であっても、共産党と協力と言えば、拒否反応を示す人も多いでしょう。
こうした人達が、民主党支持から離れて行きます。
他党がこうして、勝手に潰れてくれれば、共産党としては得なのです。
イロイロな意味で、共産党は恐ろしい政党と言えます。
私の予想ですが、民主と出がらし維新と生活あたりで新党を立ち上げるのではと思っています。
ちなみに、生活も民主からの離脱政党。
もとの鞘に納まるわけです。
で、名前を変えて、前回政権奪取の夢を見るのだと思います。
しかし、そう上手く行くとは思えません。
メディアは散々、現政権の経済政策を批難ばかりしていますが、
体感的には、景気は回復基調であると感じている人が多いと思います。
前回のような、不景気から抜け出せない時とは、かなり状況が違っています。
今のような、反対をする為の野党では、どれだけ集まっても、勝てないと思います。
なので、頑張ってスキャンダルを追い求めるのでしょう。
でも、それを見ている国民からは、「仕事しろ」って思われているとは
微塵も考えて居ないのでしょうね。
野党こそ、昔のやり方を棄てて、新たに前向きな議論を行うようにしていかなければ、
弱体していくだけだと思います。
このままでは、共産党の野党第1党になる時代も遠くないかもしれません。
日本の為に、日本人の為に、国策を議論出来る政党が出てきて欲しいものです。
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