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2025/07/13 19:51 |
やっぱり納得できないセクハラ報道
財務省のセクハラ疑惑、麻生大臣攻撃で、
野党とメディアがスクラム組んで攻撃中です。

メディアはこぞって、セクハラに「詳しい」コメンテータや解説者を呼んで、
財務省はおかしいとの論調を展開。

そんな中、また麻生氏の発言でフィーバーしているようです。

麻生氏、「はめられた」発言を撤回=安倍首相が苦言―前次官セクハラ問題
5/11(金) 16:02配信 時事通信


麻生太郎財務相は11日の衆院財務金融委員会で、
セクハラ問題で辞任した福田淳一前財務事務次官について
「(被害女性にはめられたという)可能性があることは否定できない」
と語った。
その後、自らの発言を撤回した
 麻生太郎財務相は11日の衆院財務金融委員会で、
セクハラ問題で辞任した福田淳一前財務事務次官について
「(被害女性にはめられたという)可能性があることは否定できない」
と語った。

 その後、自らの発言を撤回した。

 安倍晋三首相は同日のフジテレビ番組で、麻生氏の発言について
「われわれは極めて言葉にも慎重でなければならない」
と述べ、苦言を呈した。
麻生氏は4月24日の記者会見で
「はめられて訴えられたのではないかなどの意見はある」
と発言し、厳しい批判を浴びていた。

 11日午前の同委で、尾辻かな子氏(立憲民主)が今でもそう思うのかとただしたのに対し、
麻生氏は改めて持論を展開。
「(前次官がセクハラは)『ない』と言っている以上、『ある』とは言えない」
などと述べた。

 午後の質疑で宮本徹氏(共産)が「はめられた」発言を再び取り上げた。
麻生氏は
「その種の発言はしたが、(財務省がセクハラと認定した)4月27日以降はしていない」
と説明。11日午前の発言との矛盾を問いただされると、
最終的に「撤回させていただく」と述べた。

 野田佳彦氏(無所属の会)は「セクハラ罪はない」との発言について真意をただした。
麻生氏は「刑事罰の対象になっていないという事実を言った」と強弁しつつ、
「言葉が足りなかったかもしれない。被害女性を傷つける意図は全くない」と釈明した。

だそうです。

悪意満載の質問と報道ですね。

まず、「はめられた…」発言ですが、
これ、質問に答えただけであり、わざわざ言ったのではありません。
事実、何の新しい事実も出てきていない現状では、
報道されている内容に不自然さを感じている国民は沢山居ることも事実です。

こうした事実を全て無視しているメディアと野党の異常さの方が、
恐ろしく思うのは私だけでしょうか?

朝日放送が隠し撮りした録音データを公開し、
状況的に見て、女性記者は普通に取材しているにも関わらず、
元財務次官のあれらの発言があったと明確になれば、
おそらく麻生大臣は謝罪すると思うのです。

音声を変えてでも公開しないと言う時点で、取材方法に問題があったと考える方が
自然では無いでしょうか?

もりかけ問題で、資料が出せないのは後ろめたい事を隠してるからでは?
と言ってる野党とメディアです。
どう考えても、朝日放送が何かを隠していると思わないのでしょうか?

何故、政府の発言は信用しないのに、誰かもわからない記者の主張のみを鵜呑みに出来るのでしょうか?

もうね、メディア間での忖度見え見え。
さらに、同じような取材方法をとって、特ダネを狙っているメディアの手の内を明かす
事になるから、報道出来ないってのが実情だと感じてしまいます。

朝日放送の体質を問題にしない時点で、論点をずらしていると言わざるを得ません。
何とか麻生大臣を黙らせて辞任に追い込んで、この件を幕引きしたいのでしょう。

そもそも、これまでの色々な報道を振り返ってみても、被害者保護なんて観点の無い、
無神経な報道が溢れています。
今回だけ、きれいごとでごまかそうとしているようにしか見えません。

朝日放送は音声を公開し、記者に記者会見をさせて、
こんな酷い目に遭っていた記者に対して「はめられた」とか濡れ衣を着せていた!
と大臣を責めるべきでは無いですか?

野党も勝手な時は、真相の為とか言ってアポなし突撃するのです。
朝日放送に麻生大臣を黙らせるネタを取りに行けば良いのです。

でもメディアも野党も朝日放送にはダンマリ。

今回の件、TOKIOの山口氏はダメと言ってる女性でも、
何かおかしいと言ってる人が多いです。

今回のような一方的な告発でセクハラ認定されてしまうのであれば、
男性が一緒に仕事してくれなくなるのではとの声まで出ています。

テレビでは、男性ばかり問題視されていますが、
女性が、「それセクハラですよ」と言えない状況こそ問題であるはずです。

今回の元財務事務次官でも、
「それセクハラですよ、録音してますから」
と一言言えば、セクハラ発言を我慢する必要なんて無かったはずです。
それでも、この発言をしていたら完全なアウトですが、
特ダネを狙って、それらの発言を容認し嫌がる事をしていなかったと思うのです。
おそらくですが、それにある程度話を合せて思わせぶりな態度をとっていたのでは無いですか?
女性を武器にした取材だったのではないですか?
それをしていた女性記者、それを容認していた朝日放送、
セクハラを訴えた後も、その取材を強要した朝日放送
それらには問題無いのでしょうか?

100%財務次官が悪いとは、現状の証拠だけでは、とても思えません。

私自信、現時点では嵌められたに近いと考えて居ます。

もっとも、朝日放送も女性記者もこういった形ではめようとしたのではないでしょう。
しかし、女性を武器に取材して特ダネを得ようって行為自体、はめたと言われても
しょうがないと思うのです。

この辺りがはっきりしないかぎり、麻生大臣は謝罪することは無いでしょう。

また、刑法上の犯罪として「セクハラ罪」は無いと言う事実を
「セクハラは罪では無い」と発言したかのような誘導報道、質問も違和感があるとしか言えません。

メディアも野党も、日本語を理解できないのでしょうか?

いえいえ、どう考えてもわざとです。
麻生大臣は何度も同じ説明をしていますからね。

そもそも、無罪主張を許さないなんて、あり得ません。
憲法を守れ守れと言ってるメディアと野党ですが、
今回の件に関しては、憲法無視して、一方的に犯罪者扱い。
これにも違和感があります。

普段は冤罪の可能性を訴えるのに、今回だけは確定です。

ほんと安倍政権を攻撃できるネタは、全て正しく正義で否定は許さない。
安倍政権に有利なネタは、疑惑だの、モラルだの、被害者だのとの言葉で全否定。
あるいは、報道しない隠蔽工作。

もはや、野党もメディアも真実なんてどうでも良いと考えて居るとしか
考えられません。

先日、やっと野党の合同ヒアリングが、パワハラだと言われている国民の声に
気がついた野党とメディア。
このセクハラ疑惑に関しても、国民の声に耳を傾けて欲しいものです。

今のセクハラ報道は、全く納得できません。











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2018/05/12 23:41 | Comments(0) | その他
100億丸儲けの国民民主党、メディアはダンマリ。
国外情勢が激動を迎えているのに、
日本国内は言った言わない、会った会ってない議論ばかり。
違法性を問うのではなく、忖度だ道義的責任だと大騒ぎ中。
結局、で、「どこ」が「どういう理由」で問題なのか?ってのはで触れません。
具体的な時系列には触れず、誘導するような報道ばかり。

野党に不利な事は全くもって報道しません。

そんな中、新たでも無い政党が産声を上げました。
その成り立ちが、脱法ともいえる手法で、国民の税金をせしめています。

これこそ、道義的に大問題だと思うのに、
メディアはこぞってダンマリ。追及すらしません。

まずは報道から…

国民党、国民民主党、希望の党…1週間で3つの新党誕生!? 国民党はわずか1日の存在

希望の党は26日の両院議員総会で、民進党との新党結成に参加する玉木雄一郎代表らと、
合流に反対する松沢成文参院議員団代表らとの「分党」を正式決定した。
分党の後、玉木氏側が設立する政党を民進党が吸収し、新党「国民民主党」が発足する。

党執行部が想定するスケジュールでは、希望の党は5月7日に解散し、
同日に玉木氏側と松沢氏側がそれぞれ新党設立を届け出る。
党名は玉木氏側が「国民党」、松沢氏側が「希望の党」となる予定だ。

国民民主党の結成は、国民党が解散して民進党に合流する方式で行われる。政党助成法上、
民進党の地方組織などをそのまま継承できるからだ。
国民民主党の設立総会は7日に東京都内のホテルで開かれる。

「中継ぎ」のために結党される国民党は、わずか1日だけ存在する超短命の政党となる。

https://www.sankei.com/politics/news/180426/plt1804260042-n1.html

だそうです。

政党助成金詐欺に等しい党名ロンダリングです。
民進党では「無い」、希望の党に投票した人に対する裏切りであり、
選挙の為の党名変更と言わざるを得ません。


8億円の値引きを騒いでいる傍らで、7,5億円を民進党に横流ししたのは、
希望の党n玉木雄一郎代表。
民進党の政治資金100億円以上を国民民主党へ引き継ぐため1日限りの政党を作らせて
吸収するってセコイ事をしていると言えます。

民主党から民進党、そして国民民主党へと政党助成金が脈々と受け継がれているのです。
つまり新党ではなく、党名変更しただけの民主党と
民主党から一旦出てよその政党を破壊して、戻ってきた人達で、構成されていることになります。

本来であれば、玉木氏達民進党合流組は、希望の党を離党するべきでした。
離党して、民進党に戻るのであれば、何も批難される事は無いのです。
しかし、分党という法の抜け穴を利用し、民進党に合流するというお金メインの方法を
とりました。
そして、申し訳程度に名前を変えて、新しい政党とか発表しています。

これらの行為、有権者を馬鹿にしているとしか思えません。

支持率ゼロ付近の政党二つが、話題作りをして有権者を騙そうとしてるだけなのです。
さらに国民の税金である政党助成金はまんまとせしめているといえます。

森友みたいな疑惑では無く、明かな事実。

メディアが忖度してくれているから、何をしても良いが野党と言う事です。
これ、自民と維新がやったら、きっと大騒ぎしてると思います。

こういう政治家が政治家である事を利用した税金の無駄遣い詐欺を
メディアはしっかり報道してもらいたいものです。

























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2018/05/11 23:06 | Comments(0) | その他
野党は変わらない…
元総理秘書官の柳瀬氏の参考人招致がありました。
相変わらず、「疑惑は深まった」と野党は大騒ぎ。
メディアも絶賛追随中(笑)
もはや、安倍政権打倒の為ならなんでもありなのでしょう。

しかし、よくよく見ていると野党の「自分に甘く他人に厳しい」体質が
そこかしこにあふれ出ています。

例えば…

学校法人「加計学園」(岡山市)獣医学部新設に関して「首相案件」と発言したとされる、
柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)が10日午後、午前の衆院予算委員会に続き、
参院予算委員会に参考人招致された。

立憲民主党の蓮舫氏は、厳しい口調で柳瀬氏を徹底的に追及した。
冒頭で“先制パンチ”とばかりに
「あなたの記憶は、自在になくしたり思い出したりするものか?」
と迫ると、柳瀬氏は
「当然、3年前の記憶だし、あいまいなもの。(人の話を聞き)そうだったんだ?
と思うこともある。記憶を調整していると新聞に出ているが、全くないこと」
と否定した。

蓮舫氏は、柳瀬氏が17年7月の国会答弁以降、自身の主張は一貫していると主張すると
「一貫して加計学園の関係者と会っていると言っていない」
と厳しく批判。柳瀬氏が
「今治市の方と会ったか? というから答えた」
と返答すると
「聞かれてないから答えないのは不誠実」
と切り捨てた。

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201805100000483.html

だそうです。

これ、蓮舫氏に質問させたのは、立憲民主のぎゃくですか?

「あなたの記憶は、自在になくしたり思い出したりするものか?」
「聞かれてないから答えないのは不誠実」

とか言っちゃってますが、この方の二重国籍問題で騒がれた時はどうだったでしょう?
全く同じ批難があてはまります。

全く誠実に二重国籍疑惑に応えず、無理やり打ち切り。
メディアが忖度してくれていなかったら、議員辞職に追い込まれてた可能性もあります。

人の事を批難するのは良いのですが、自分に返ってこないように言葉を選ぶべきです。
カッコよく恫喝したつもりかもしれませんが、
ネットでは、ギャクとして受け止められているようです(笑)

で、日本で一番長いゴールデンウイークを過ごしたと批判される野党、
こんな事を言いだしてます。

9日の衆院厚生労働委員会で野党側は、
与党が主要野党抜きで同委員会開催を強行してきたことに抗議し、
十分な審議時間確保を求めました。
高鳥修一委員長は立憲民主党の西村智奈美議員の質問に対し、
「4月18日以降、委員会の運営が円満にならなかったことは遺憾だ。
充実した審議が行われるよう委員長として努力する」
と表明しました。

日本共産党の高橋千鶴子議員は
「他の委員会が開催を見送ったときでも厚労委員会だけは動いた。
働き方法案が首相案件だからだ」と批判。
生活困窮者自立支援等改定法案の補充質疑や働き方法案の十分な審議時間確保を求めました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-10/2018051002_03_1.html

もうね、わけわかりません。
勝手に審議拒否しておいて、普通に仕事したから悪いって論調、あり得ません。
勝手にハードル上げて、勝手に国会は開かれないと思って審議拒否しておいて、
この言い草は無いでしょう。

これこそ、リスク管理の甘さと言えます。

自分達の主張が通らないからと、やり直せはあり得ません。
文句言うなら仕事しろって言いたいです。

記者会見でも、こんなやり取りがあったそうです。

フリー堀田
「青山雅幸のセクハラの件で静岡の市議女性4人が以前の西村智奈美の回答に納得出来ず、
福山に面会を申し込むと。
江戸川区も初鹿明博の件で大問題になってる。
セクハラに一番鈍感なのは立憲民主党ですよ!」

福山哲郎
「一番鈍感と言われると…。セクハラを認め謝罪してる。麻生財務大臣が…」

とかなんとか。

えっ?謝罪したら終わりなのですか?
責任は無いのですか?
内容は言葉のセクハラよりひどい半ば性犯罪ですよ。
それを謝罪しているから良いと言い切る感覚が理解不能です。
さらに、自分の党の議員について言われているのに、他党の人を引き合いにだして、
論点そらし。
しかも麻生大臣自身はセクハラしてません。

もし、先日のTOKIO山口氏が会見の時に、他の芸能人の事を引き合いに出して、
自分の方がマシみたいな事を発言したら、
もっともだと言うのでしょうか?
謝罪して、示談も成立しているから、問題無しと言うのでしょうか?

何処までも自分に甘く他人に厳しい一面が露呈した瞬間と言えます。
もっとも、メディアは忖度しているので、報道しませんが(笑)

ただ、今のままの野党では、安倍内閣と戦えないと思ったのか、
メディアもこんな報道をするようになりました。

野党ヒアリング見直しへ=「官僚いじめ」批判受け
5/9(水) 15:13配信 時事通信

 立憲民主党の辻元清美、国民民主党の泉健太両国対委員長は9日、国会内で会談し、
官僚を相手に安倍政権を追及する野党合同ヒアリングについて、在り方を見直す考えで一致した。

 「官僚いじめ」との批判が出ているためで、今後はテーマを絞り、
冷静な対応に努めるなど工夫をこらす。

 辻元氏は会談後、記者団に「反省点もある」と述べた。
国民民主党幹部は「感情的なものをぶつけるのは良くない。
在り方や中身を変えていけたらいい」と語った。

 野党ヒアリングは、森友・加計学園問題や財務省決裁文書改ざんなど、
政権をめぐる疑惑や不祥事で関連する省庁幹部を呼び、
事実関係をただすなど主要野党の追及の場となっていた。

 厚生労働省の不適切データ問題をあぶり出すなど成果も挙げてきたが、
審議拒否をしながら会合を開いたり、出席議員が官僚を叱責したりする場面も目立ち、
野党内でもイメージ悪化を危惧する声が出ていた。

 9日の加計問題に関するヒアリングは静かな雰囲気で始まったが、
政府側の回答に納得がいかない議員が次第にヒートアップ。
運用の見直しには時間がかかりそうだ。

だそうです。

今更ですか(笑)
野党の方々は恫喝している姿を報道機関に放送させることで、
与党を責める仕事してる野党を演出できると思っていたのでしょう。

しかし、多くの日本人には不快でしか無かった事をやっと認めたようです。
少なくとも、私の周りの方達は、高飛車で高圧的な発言にイラついていました。

しかし、それしかアピールの仕方をしらない野党の方々は、
そう簡単に方向転換できるはずありません。

最近では、辻元氏や蓮舫氏が写るとチャンネル変えるって人まで出てきているようです。
今日の記者会見を見ていても、やっぱり偉そうに見えます。

どれだけ野党の方達は偉そうなのかと言わざるを得ません。
結果をもって成果を見せるのではなく、強気で傲慢な発言をすることで、
何となく野党が頑張ってるように見せるしかない状況なようです。

本日の国会を見ていても、全て予想通り。
何一つ新しい事は出てきませんでした。
それどころか、野党も新しいネタを持たずに挑んでる事が露呈したと言えます。
柳瀬氏の答弁内容も、集中審議の後の「疑惑は深まった」発言も、
ネットでは予想された通り。
これでは、国会議員の価値なんてありません。
ネットに書き込みしている人は、参考人招致なんてしなくても、同じ結果を導いています。
これこそ、時間と税金の無駄と言えます。

メディアも必死に印象操作をしていますが、いつか見た風景ばかり。
もっと経緯を分析して冷静な情報を出してもらいものです。
例えば、何故獣医大学新設は一校に決まったのかです。
これって獣医師会からの圧力があり、献金貰った魔人ブーが一校になるように手を打ったという
疑惑があります。
他にも玉木議員の獣医師会癒着疑惑、
岡山民進党の加計押し疑惑など、沢山あります。
その辺りを整理して国会で追及するべきはずなのに、
結果有りきで追及しすぎです。

そもそも、加計氏が安倍総理とお友達だから、優遇されたと言うのであれば、
なんでわざわざ柳瀬氏と面会する必要なんてあったのでしょう?
加計氏が「獣医大作りたいから、便宜頼むわ」と言ったとして、
安倍総理が「分かった任せとけ」と言ったとします。
そしたら、大勢で柳瀬氏に面会する意味なんてありません。
お友達だからと便宜をはかったなら、石和4条件なんて閣議決定しません。

お友達だからって事で結論付けたいなら、こうした矛盾も分析する必要があるのではないでしょうか?

結論有りきでは、何の成果も生みません。

ここまで騒いだのに、誰一人辞任に追い込めず、
拳のおろし処が無くなった野党とメディアの無理筋な追及、
まだまだ続くのでしょうね。

野党は自分に不利な内容も真摯に取り組み対策し責任を取る、
そしてメディアも野党の問題点を隠さず報道する。
こうしてこそ、与党を攻撃する事が出来る事に、早く気が付くべきです。



















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2018/05/10 22:55 | Comments(0) | その他
セクハラ、痴漢、不審者、日本の闇
報道を見ていて、どうもモヤモヤしているので、
持論を展開させてもらいます。

セクハラ問題で大騒ぎしている中、
新潟で、不審者によると思われる悲惨な事件が発生しました。

新潟の事件では、不審者情報が沢山あるような報道を見ました。

たしかに不審者情報は大切です。
しかし、昨今の不審者情報、本当に不審者なのか?って疑問を持っています。

今の時代、声をかけただけで、不審者扱いです。
例えば、暗くなってから、小さい子が一人でうろうろしていたら、
「どうしたの?」って声をかけたくなります。

たったそれだけでも、その子が親に、
「知らないおじさんから声かけられた」
って親に話せば、

声掛け事案発生となってしまいます。

私自信、道で転んで泣いている女児と遭遇した事があります。
足を怪我しており、立てない様子。
他にも子供が居たので、大丈夫と声を掛けました。
でも大丈夫ではなさそうなので、車の通らない処まで移動させないとと思いましたが、
どうやって?って固まってしまいました。
もし、それを他人に見られたらどうしよう?
助けていても、女児に抱き着いてたとか、連れ去ろうとしたとか言われるかもと
頭によぎりました。
さらに、そんな事無くても女児が知らないおじさんに触られたって言ったら…
もうありとあらゆる不審者情報が頭をよぎりました。

これくらい、世間は過敏になっているのだなと後から考えました。
それいらい、不審者情報を見ても、
これって、道聞きたかっただけでは?とか近所のなれなれしいおじさんなだけでは?
とか考えるようになりました。

些細な事でも不審者情報を見る事で、間違われないようにしようと
知らない子供には拘わらないようにしようと考えるようになっては意味が無いでしょ?

情報化社会の弊害な気がしてなりません。
不審者扱いされたら、地域では生きていけませんからね。

それと同じくセクハラ。
今回の財務省の一件で、セクハラに詳しい?人が偉そうに喋っているのが報道されます。
しかし、それらの人は明らかに女性だけを取り上げている事に違和感があります。
例えば、若い女性が入ってきた会社で
「若い子が入ったから華やかになった」
って言ったらセクハラだそうです。
でもこれって、おばさん集団の中に若いバイトの男の子が入っても
同じような事が言われます。
それもセクハラですか?

女性を誉める言葉でも、その人が爽やかなイケメンだと喜び、
禿て脂ぎったおっさんだったらセクハラ。
そんな感覚論でセクハラ認定されてしまうと言う事をしらしめました。
さらに、本人が否定しようが、見えている証拠が不信だろうが、
セクハラ申告されたら、それを認めないとダメみたいな論調のメディア。
朝日放送は責められないけど、財務省だけが責められるという不自然さ。
これって、誰がしたかによって、罪の重さも変わるって事です。

つまり、どれだけ親しくても、ある日突然セクハラと訴えられる可能性があると言う事。
しかも、「女性」がセクハラと感じたら「セクハラ」だとか言ってます。

今回の件で、無駄に委縮した男性陣はかなり居るのではないでしょうか?
女性と接する事で、いつセクハラ認定されるかわからない恐怖。
これ逆に男性が女性に「セクハラ」って言ったら、
「男のくせにみみっちい」みたいな事言われるのですから、やってられません。

セクハラとは、本来力関係があり、拒否できない事を良い事に
性的嫌がらせをすることを指しているのであり、
男女平等とかとは別のはずです。

何でもかんでもセクハラにリンクして、責めるのは、逆に女性の起用をためらう結果に
繋がりかねません。
だって、面倒に巻き込まれるのは御免ですからね。

痴漢にしても同じです。
そんなつもりなくても、満員電車で手があっただけ、
そばにいただけで痴漢にされる可能性があります。
そして、痴漢を訴えられたら、人生終了です。
最近では匂いをかいだら痴漢扱いされるような条例までできたとか(笑)
世の満員電車で通勤しているサラリーマンはかなり不安だと思いますよ。

もし、満員電車で女性の手が男性の股間にあたったとしましょう。
男性は女性が触ってきたと言い、女性が男性に股間を押し付けられたと
主張したらどうなるでしょうか?
おそらく男性の痴漢行為となると思います。

つまり、女性はセクハラ、痴漢の二つの男性抹殺兵器を持っているのが
日本なのです。

こうした冤罪で苦しんでいる人、かなりいると思います。

セクハラはダメな行為です。
それは男性も認めていると思います。
でも、それを良い事に、あれもセクハラ、これもセクハラって都合よ訴えたら、
それこそ女性の立場を悪くするだけだと思うのです。

訴えた物勝ちなセクハラ、痴漢、不審者に関して、
もう一度見直さないと、日本はダメになるのではないでしょうか?

少なくとも、訴えがあった時に、状況を分析して、
勘違いでは無い事を確認するべきだと思います。

訴えがあるんだから「あった」では、世の男性は生きていけなくなりますよ(笑)

何をしたらセクハラかを明確にして法整備するべきです。
そして、当然ですがそれは男性から女性だけでなく、女性から男性でも同じ内容であるべきです。
色々なハラスメントが出回っていますが、
具体的な内容を明確にしてかなければ、社会が萎縮し、
他人と拘わらない社会になってしまいそうです。

メディアは騒ぐだけでなく、現実的なハラスメントを多角的に分析して報道するべきでしょう。










































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2018/05/10 12:31 | Comments(0) | その他
小物小西議員は嘘つきでした
自衛官による、小西議員への暴言問題、
処分が決まったようです。

まずは、報道から…

自衛官処分「意外に軽い」=暴言問題、早々の幕引き-制服組
5/9(水) 0:06配信 時事通信

 自衛隊を運用する防衛省統合幕僚監部の3等空佐
が小西洋之参院議員に「国益を損なう」などの暴言を吐いた問題。

 幹部自衛官が国民の代表である国会議員に
罵声を浴びせるという文民統制を揺るがしかねない問題だったが、
防衛省は8日、
「お前は国民の敵」発言は確認できないとする最終報告をまとめ、
暴言から3週間余りで3佐を訓戒処分にした。
早々に幕引きを図った印象は否めず、
実力組織の自衛隊の規律に緩みがないか徹底した再発防止が求められる。
制服組からは
「意外と処分は軽かった」
との声が聞かれた。

防衛省は、3佐が4月16日に暴言を吐いた8日後、
小西氏から聞き取り調査をしないまま
「『国民の敵とは言っていない』」
とする3佐の主張を中間報告として公表。
同氏は
「発言の組織的隠蔽(いんぺい)」
と批判していた。

暴言の現場には警察官が駆けつけたが、
警視庁麹町署は
「対応に当たった警察官は文言のやりとりは聞いていない」
と防衛省に回答。
「国民の敵」発言の裏付けはとれず、
同省は「気持ち悪い」「ばか」などの暴言を認定し、
調査は終了した。

同省は3佐の処分について、
特定の政党を反対・支持することを目的にした政治的行為はなく、
文民統制を否定する評価にもならないとし、
自衛隊法の
「品位を保つ義務」
に違反したと判断。
昇任に影響が出る懲戒にしなかった理由については
「勤務外での私的な場での発言だったことや、
過去の処分事例などを踏まえ総合的に判断した」
と説明した。

3佐は暴言を吐いた当時、
統幕指揮通信システム部で日米の通信関係の仕事をしていた。
3佐は現場の部隊に出れば、
十数人以上の部下を持つ立場になることもある。
暴言問題後、統幕総務部付になっていたが今月中旬に、
航空自衛隊西部航空方面隊司令部(福岡県春日市)に異動する。

問題発覚当初、自衛隊幹部は
「懲戒処分になってもおかしくない」
と話していた。
8段階の処分の中で3番目に軽い訓戒処分にとどまったことに幹部は
「処分の基準があるとはいえ予想外に軽かった」
と話した。

自衛官の言動をめぐっては、
2008年に日中戦争をめぐる歴史認識で、
政府見解と異なる主張を論文に発表した当時の田母神俊雄航空幕僚長が更迭されたほか、
10年には日米同盟に関して当時の鳩山由紀夫首相に批判的な発言した陸上自衛隊の連隊長が注意処分を受けた。

だそうです。

多くの国民が自衛官支持の中、処分は妥当だと思います。

この自衛官と同じ思いの自衛官も多いと思われるなか、
重い処分にすれば、
それこそ自衛官の不満は高まります。

それだけの発言を小西議員はしてきた事は、
隠しようのない事実。

自衛官の気持ちを全く考えない左派受け発言の結果と言えるのではないでしょうか(笑)

さらに、小西議員に関しては、こんな報道も…

『男の約束』反故にした小西氏のナゾ 「防衛省に通報しない」明言も… 自衛官との暴言騒動
4/27(金) 16:56配信
夕刊フジ

小西氏の「国民の敵」発言は波紋を広げた防衛省統合幕僚監部の3等空佐が、
民進党の小西洋之参院議員に暴言を吐いた問題で、
「謎」が残るのが、小西氏の対応だ。
防衛省が公表した3佐の供述によると、
小西氏は騒動当日、
「防衛省に通報しない」
と明言し、2人は握手したという。
だが、小西氏は直後の国会審議でこの件を取り上げ、批判を展開した。
「男の約束」を反故にしたのか。

「確かに、彼には『(暴言を)反省して撤回するなら、
まだ若いし、家族もいるから、通報しないことも考える。
まずは撤回しないとダメだ』と言った」

小西氏は、
騒動があった16日夜を振り返りながら、夕刊フジにこう語った。
条件付きではあるが、3佐の供述内容を大筋で認めたのだ。

3佐の供述によると、
「お前は国民の敵だ」
と発言したことは認めていないが、
16日夜の時点で
「個人の尊厳を傷つけるようなこと」と
「政治活動を冒涜(ぼうとく)するようなこと」
については謝罪した。

小西氏はこの直前に、
豊田硬防衛事務次官らに連絡していたが、
その後は防衛省に通報していないという。
本紙に
「(彼の)所属を知らなかったためだ」
と釈明した。

それでは、なぜ翌17日の参院外交防衛委員会で
「『お前は国民の敵だ』と繰り返し、罵声を浴びた」
と言及したのか。
小西氏は続けた。

「17日に、彼が統合幕僚監部に所属する幹部だと分かった。
『自衛隊の日報問題でシビリアンコントロール(文民統制)が問われるなか、国会で取り上げないわけにはいかない』
と判断した。さr
私は国民に説明する責任がある」

「やむを得ざる対応」
と言いたいようだが、国民はどう判断するのか。

だそうです。

はっきりいって、ただの嘘つきですね。

所属を知らなかったから何だというのでしょうか?
確認せずきれいごとを吐いたって事ですか?
と言う事は、小西議員の落ち度であり、軽々しく報告しないと発言した事を
謝罪するべきでしょ(笑)
言い訳でしかありません。

さらに言えば、国民は、
しょっちゅう日本の総理大臣対して「国民の敵」
って発言している小西議員が、
何時も綺麗事で縛られ責められてる自衛官から、
小西議員の口癖の
「日本の敵」
って言われた事なんて、
どうでも良いと思います。

問題視しているのは、
自衛隊を認めたくない人達だけでしょ(笑)

「私は国民に説明する責任がある」とか言ってますが、
何故そのような言葉を投げかけられたのかを、正しく分析して
国民に説明してもらいたいものです。

にも関わらず、自衛官の処分に発狂しているようです。

防衛省統合幕僚監部の3等空佐が訓戒処分になったことに関し、
暴言を浴びせられた小西洋之参院議員は8日、
国会内で取材に応じ
「文民統制を否定する暴挙だという認識が、
防衛省の最終報告からは読み取れない。
絶対に許される行為ではなく、
再発防止策をしっかり監督していきたい」
と述べ、同省の対応を厳しく批判した。

3佐は、安全保障関連法制を巡る小西氏の姿勢に反発したのが暴言の引き金だったとしている。
小西氏は
「防衛相に質問するのは、国会議員による究極の文民統制だ」
と指摘。
「それを否定する暴言だと認めなければ、
自衛隊は成り立ち得ない」
として、防衛相や統合幕僚長の辞任も求めた。

https://this.kiji.is/366568802760475745

だそうです。

なーにが究極の文民統制なんだか(笑)
全国民の代表の位置づけである安倍総理に対して平気で
「国民の敵」
と言うのですから、
当然、安倍総理を選んだ国民からしたら、小西氏は敵でしかありません。
最高指揮官の敵を敵と認識しているのですから、
文民統制はばっちりと言えるでしょ。

そもそも文民統制の概念を、自衛官が国会議員の指示に従うものみたいな
拡大解釈をしていることが問題だと思うのですよ。
当然、総理大臣や防衛大臣、防衛相の指示に従わなければ、
文民統制の問題となりますが、国民の敵の小西議員に従わないのは、
別に問題無いと思うのですよ。

もっとも、わざわざ小物を相手にした自衛官にも問題はあるんですが…(笑)
言いたくなる気持ちは痛いほどよくわかりますからね。

防衛相にはきっちりと「国民の敵」発言を認めて欲しかったです。
その上で、国民の代表として選出された総理大臣に
「国民の敵」と口癖のように小西議員が言ってる事から、
「国民の敵」という言葉は罵声にあたらないと判断しました。
って言って欲しかったです(笑)







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2018/05/09 23:14 | Comments(0) | その他

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