ニュース,日本,嫌韓,韓国,愛国,偏向報道 忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/08/12 19:50 |
韓国の軍艦島と日本の軍艦島
韓国で軍艦島に関して、嘘と想像で作られた映画が話題なようです。

内容的には、無理矢理軍艦島に連れて来られた朝鮮人が、
命からがら脱出すると言う内容らしい。

娯楽映画なら、好きにすれば良いのですが、
「歴史的事実」と歌ってるからたちが悪い。

まずは、報道から…

日本極右性向のメディア「産経新聞」が映画「軍艦島」の内容について、
「捏造」と反発し、リュ・スンワン監督が直接反論に乗り出した。

「産経新聞」は8日、
「映画「軍艦島」と子供の絵本が歴史を捏造している」
と主張した。
特に韓国系日本人鄭大均首都大学東京名誉教授の言葉を引用して、
「日本の炭鉱に朝鮮人少年坑夫など存在しなかった」
と報道した。

また、軍艦道路の知られた端島がユネスコの世界文化遺産に登録されることを韓国が反対し、
映画「軍艦島」が、その運動の一環と解釈した。
端島住民は「産経新聞」を通じて、「欺瞞と虚偽と誇張」と怒りを爆発させた。

これに対してリュ・スンワン監督は8日、MBC「イブニングニュース」で
「「少年坑夫を徴用したことがない」、このような内容があるようだが私達が取材した人々がいる」とし「多くの証言集を通じて、本当に事実と言わざるを得ない資料がある」
と主張した。

続いてリュ・スンワン監督は
「映画は、歴史的事実に基づいており、軍艦島内部を描写する美術セットも徹底的に考証に基づいている」
と付け加えた。

日本のマスコミの態度も強く批判した。
リュ・スンワン監督は「明るいことと暗いこと、すべてを堂々と明らかに出した時に文化遺産として本当に価値があるではないか」
と反問した後、「「産経新聞」の報道もその点で、残念だ」と話した。

一方、「軍艦島」は、日本植民地時代、日本の軍艦島に強制徴用された後、
命をかけて脱出しようとする朝鮮人たちを描いた作品である。
ファン・ジョンミン、ソ・ジソプ、ソン・チュンギ、イ・ジョンヒョンなどが出演して、
7月封切り予定だ。

ソース:デイリーの 2017-02-09 09:04(機械翻訳)
http://dailian.co.kr/news/view/611529

だそうです。

またまた証言が証拠ですか(笑)

世界有数の偽証多発国韓国の証言が証拠だそうです。

資料もあるとか…(笑)
見せてもらいたいものです。

では、歴史的な事実を見てみましょう。

軍艦島は、明治時代から昭和時代にかけては海底炭鉱によって栄え、
東京以上の人口密度を有していたが、
1974年(昭和49年)の閉山にともなって島民が島を離れてからは、無人島になりました。

朝鮮半島が日本になったのは、
1910年(明治43年)8月29日に始まり、1945年(昭和20年)9月9日に朝鮮総督府が米国に降伏するまで、35年間続きました。

太平洋戦争はと言うと、1941年12月8日から 1945年9月2日(または8月15日)でした。

で、彼の言うところの強制労働である国民徴用令は、
日本内地では1939年7月から実施されました。

しかし、朝鮮への適用はさしひかえられ、1944年9月から実施されました。
結局、朝鮮人徴用労務者が導入されたのは、
翌年3月の下関-釜山間の運航が止るまでのわずか7ヶ月間でした。

これらの歴史的事実は、資料も録画も残っており、覆せない事実です。

これからも、分かるように、強制労働者の為の設備では無く、日本人が普通に働く炭坑でした。

だからこそ、戦争が終わってからも、操業されていたのです。

当時、軍艦島での労働は、募集されていましたから、日本人なら働けました。
当然ですが、併合され日本人になった朝鮮人も多く働きに来ていたそうです。

当時、日本人が朝鮮人を
差別していなかったとは思いません。

しかし、それで朝鮮人だけを強制労働をさせていた事になりません。

ただ、炭坑という仕事であった以上、劣悪で過酷な労働環境だったのは事実でしょう。
食べ物も少なく、粗末だった事も事実だと思います。

ただし、これらの事実は、朝鮮人だから、強制労働だからでは無く、
日本人も同様だったはずです。

あえて言えば、真面目で勤勉な日本人とくらべ、
朝鮮人はすぐにサボるので、厳しく扱われたとの記録がありますから、
この映画監督が証言を得た相手が、サボった事を棚上げして、
厳しさを誇張して、被害者を演じている事は考えられますが(笑)

慰安婦問題は、売春婦と言う性質上、
日本人は余り表には出てきませんでした。

しかし、軍艦島に関しては、当時花形だった炭坑です。
しかも、当時を知る人が沢山存命しています。

その方達もまた色々な記録をお持ちです。

慰安婦の時とは時代が違います。
日本人も黙っていません。

慰安婦に関して言えば、
お金を出していたとは言え、女性を買っていた事は事実。
日本人の性格的には、誇れるものでは有りませんでした。

しかし、軍艦島は併合以前から存在し、
敗戦後も活躍していた炭坑です。

この歴史的事実だけでも、この映画が嘘だとわかります。

しかも、軍艦島で働いていた人達には、誇りが有りました。
自分達の誇りを、韓国の嘘の為に捨てたりしないでしょう。

日本は、国民徴用令を否定していません。
奴隷のような強制労働では無いと言ってるのです。

韓国では、北との休戦中を理由として、
未だに徴兵制を維持しています。
国民徴用令を強制労働と置き換えるなら、
韓国では、未だに強制労働を若者に行っている事になります。

そうじゃ無いですよね。

表現の自由は保証されるべきです。
しかし、歴史的事実を捏造し歪曲する自由を保証するものでは有りません。

日本政府や外務省は、彼の主張を、
証拠を元に、否定して行く努力をしてもらいたいものです。

彼らへの配慮は不要です。

ここからは、私の想像。

この映画の背景を想像してみました。

「軍艦島」の名前から、日本軍施設か何かと勘違いしている。
日本で働いた朝鮮人は全て強制的に連れて行かれた人達と決めつけついる。
インタビュー受けた人は、
自分から働きに行ったと言えない空気の中にいる。
もし、働きに行ってお金貰ってたと言えば、親日認定され日常生活が厳しくなる。
軍艦島での労働で手軽に儲けるつもりが、
想像以上に厳しく、逃げ出した(脱走した)。

しかし、それを言うと、自尊心が保てない。

結果として、
日本人に無理矢理連れていかれ、過酷な労働を強いられた事にし、
大脱出して、日本人に一泡吹かせた。
になったかなと思ってます(笑)

きっと、韓国が知る軍艦島と世界遺産になった日本の軍艦島は、別次元に存在しているのでしょう。
そして、歴史も時間の流れも異なっているのでしょう。
彼らの中の軍艦島を日本の軍艦島を同じにしてもらいたく無いですね。


ぽちってしてもらえると励みになります!
にほんブログ村 ニュースブログへ にほんブログ村 政治ブログへ

拍手[0回]

PR

2017/02/18 12:07 | Comments(0) | その他

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<日本の教育が変わってきた! | HOME | 安倍総理のスキャンダル?>>
忍者ブログ[PR]