韓国海軍による自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射事件、
韓国は、わざとでは無いとか言ってますが、それで許されるものではありません。
日本のメディアはさらっと報道するにとどめていますが、
一歩間違えれば開戦という事件です。
たいした事無いと考えて居るのは韓国だけだと思います。
「米軍なら即座に撃沈」レーダー照射、日韓関係さらに冷え込み
12/21(金) 23:57配信 産経新聞
韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に対して行った火器管制用レーダーは
「攻撃予告」ともいえる危険な行為だ。
韓国側は
「海自の哨戒機を追跡する目的でレーダーを使った事実はない」
などと釈明するが、照射された側が先に攻撃したとしても、
国際法上は何ら問題が生じないほどの事案だ。
折しも日韓関係は、いわゆる徴用工訴訟の問題などで最悪の状況にあるが、
さらなる冷え込みは避けられそうにない。
「攻撃直前の行為だ」
岩屋毅防衛相は21日夜のBSフジ番組で、レーダー照射に危機感を示した。
火器管制用レーダーは「FCレーダー」とも呼ばれ、ミサイルや火砲を発射する際、
目標の距離や針路、速力、高度などを正確に捕捉し自動追尾する「ロックオン」に用いる。
発射ボタンを押せば攻撃可能な状態だ。
防衛省幹部は「米軍なら敵対行為とみなし即座に撃沈させてもおかしくない」と語る。
複数の韓国メディアは韓国国防省関係者の話として
「レーダー使用は遭難した北朝鮮船舶捜索のためで、海自の哨戒機を狙ったわけではない」
と報じた。
しかし、海自幹部は「意図しなければ起こりえない事態だ」と怒りをにじませる。
日韓関係を考えると、レーダー照射は最悪のタイミングで起きたといえる。
徴用工訴訟では、韓国最高裁の確定判決で賠償命令を受けた新日鉄住金に対し、
原告代理人が24日までに回答を得られなければ、
年内に韓国の資産の差し押さえ手続きに入る考えを示す。
防衛関係でも、自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛問題や、
韓国軍による竹島(島根県隠岐の島町)周辺での訓練など、韓国側の不適切な行為が続いている。
外務省幹部は「韓国の意図は分からないが、日韓関係が悪化して喜ぶのは中国や北朝鮮だ」
と嘆く。(石鍋圭、原川貴郎)
だそうです。
そして、韓国の主張がこちら…
漁船捜索でレーダー照射=当局「日本は過剰反応」―韓国紙
12/22(土) 8:55配信 時事通信
韓国駆逐艦が日本海で海上自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、
22日付の韓国紙・朝鮮日報は、駆逐艦が北朝鮮の遭難漁船を捜索するため、
一般レーダーよりも精密な火器管制用レーダーを稼働させ、
哨戒機がその半径に偶然入ってきたとする韓国軍関係者の話を伝えた。
同紙によると、韓国軍関係者は
「火器管制用レーダーを作動させたのは事実だが、日本の哨戒機を狙う意図はなかった」
と説明した。
また、日本側が
「日本の排他的経済水域(EEZ)内で照射を受けた」
と発表したことについて、
「(駆逐艦が)遭難船救助のため、通常、作戦を行う海域よりも、東側に進んだのは事実だが、
韓日のEEZの中間水域で起きたことだ」
と反論。「日本の反応は多少、度を越している側面がある」という認識を示したという。
防衛省によりますと、海上自衛隊が当時の状況を調べたところレーダー照射は複数回にわたって確認され一定時間続いていたことが分かったということです。
射撃管制用レーダーはミサイルなどを発射する際に目標に照準を合わせて追尾するために使われるもので、今回、哨戒機はレーダー照射を受けて回避する行動をとったということです。
だそうです。
これ見て一番ムカつくのは、もし意図していないのなら、謝罪から入るべきでしょう。
「故意では無く、事故であり、日本の自衛隊哨戒機に当たってしまったのは遺憾。
二度とこのような事が無いよう、再発防止を検討する」
とか言えないのでしょうか?
韓国の主張は、自分達は当然の行為をしていただけであり、日本が騒ぎすぎだって論調。
あり得ませんね。
韓国の艦船がどこに居たかでは無く、自衛隊哨戒機がどこに居たかが問題であり、
日本の主張通り、日本のEEZ上空だったと思います。
論点をずらして、自分達は正当であると主張するのも常套手段(笑)
因みに、遭難船を捜索するのに、範囲が小さい火器管制レーダーを使うなんてことはあり得ません。
まぁ、潜水艦探知ソナーに魚群探知機を搭載してしまった事がある韓国海軍ですから、
火器管制レーダーの方が優秀だと勘違いして遭難船捜索に使った可能性もゼロではありません。
しかし、範囲が狭い火器管制レーダーで海上を探すのに、上空でしかも目視できる程度の距離の
哨戒機に当たる角度なんて、あり得ないでしょう。
それとも、遭難船は空飛ぶのか、空島でもあると思っているのか(笑)
そもそも、これって、韓国海軍がわざとやったか、大馬鹿無能かの2択な案件。
言い訳が腐り過ぎてます。
その理由は、
射撃管制レーダーの波長は通常レーダーと異なります。
そして、過去に射撃管制レーダーで捜索する例を聞いたことはありません。
そもそも、分解能が高い代わりにビーム範囲が狭い、船を探すのになんでわざわざ空に向ける理由が無いです。 射撃管制レーダー使用は戦闘準備であり、しかも指揮系統の上位からの指令が必要なはずで、上位から管制レーダーを「遭難船を探す為に」使えと言われたとは考えにくい。
極め付けは、照射を受けた哨戒機からの問い合わせに対して駆逐艦が応答しなかったことです。
応答しなかったというより、出来なかったのでしょう(笑)
一部報道では、5分間もロックオンしていたそうで、明かな追尾です。
そんな韓国の稚拙な言い訳を自衛隊が納得するはずもありません。
NHKニュースより抜粋
自衛隊の複数の幹部は、
「上空を飛行する航空機に対し複数回、かつ一定時間レーダーが照射される状況は偶然とは考えにくい」
としたうえで、
「韓国軍とは従来から良好な関係にあり、状況を詳しく知る必要がある」
としています。
だそうで、韓国の発表や報告は全く信用されていません。
遭難船捜索中ってのは事実化もしれませんが、レーダー照射とは別次元です。
一部では、北朝鮮とのせどりをするために、近くに自衛隊哨戒機が居ると困るからでは?
ってのもささやかれています。
一部軍部による反日行動が過激化した可能性もありますが、軍内部で勝手にこういう行動したら、
確実に処罰されるでしょう。
こう考えるとそうせざるを得ない理由があったと考えるのが妥当です。
噂話にすぎないせどり説が一番濃厚な気がします。
遭難している北朝鮮船を捜索していることにしておけば、
北朝鮮戦と接舷していても言い訳できますからね(笑)
もっとも嫌なのは、日本の報道が静かすぎることです。
もっともっと大騒ぎして韓国を批難するべきです。
まるで、韓国の言い分が正義で日本が過剰に反応っていう韓国報道と同じレベル。
あり得ません。
自衛隊員の命がとか綺麗事を言ってるメディアや野党。
自衛隊員の命が危険にさらされた可能性がある事案でもダンマリなら、
えらそうな事を言うのを辞めてもらいたいですね。
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韓国は、わざとでは無いとか言ってますが、それで許されるものではありません。
日本のメディアはさらっと報道するにとどめていますが、
一歩間違えれば開戦という事件です。
たいした事無いと考えて居るのは韓国だけだと思います。
「米軍なら即座に撃沈」レーダー照射、日韓関係さらに冷え込み
12/21(金) 23:57配信 産経新聞
韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に対して行った火器管制用レーダーは
「攻撃予告」ともいえる危険な行為だ。
韓国側は
「海自の哨戒機を追跡する目的でレーダーを使った事実はない」
などと釈明するが、照射された側が先に攻撃したとしても、
国際法上は何ら問題が生じないほどの事案だ。
折しも日韓関係は、いわゆる徴用工訴訟の問題などで最悪の状況にあるが、
さらなる冷え込みは避けられそうにない。
「攻撃直前の行為だ」
岩屋毅防衛相は21日夜のBSフジ番組で、レーダー照射に危機感を示した。
火器管制用レーダーは「FCレーダー」とも呼ばれ、ミサイルや火砲を発射する際、
目標の距離や針路、速力、高度などを正確に捕捉し自動追尾する「ロックオン」に用いる。
発射ボタンを押せば攻撃可能な状態だ。
防衛省幹部は「米軍なら敵対行為とみなし即座に撃沈させてもおかしくない」と語る。
複数の韓国メディアは韓国国防省関係者の話として
「レーダー使用は遭難した北朝鮮船舶捜索のためで、海自の哨戒機を狙ったわけではない」
と報じた。
しかし、海自幹部は「意図しなければ起こりえない事態だ」と怒りをにじませる。
日韓関係を考えると、レーダー照射は最悪のタイミングで起きたといえる。
徴用工訴訟では、韓国最高裁の確定判決で賠償命令を受けた新日鉄住金に対し、
原告代理人が24日までに回答を得られなければ、
年内に韓国の資産の差し押さえ手続きに入る考えを示す。
防衛関係でも、自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛問題や、
韓国軍による竹島(島根県隠岐の島町)周辺での訓練など、韓国側の不適切な行為が続いている。
外務省幹部は「韓国の意図は分からないが、日韓関係が悪化して喜ぶのは中国や北朝鮮だ」
と嘆く。(石鍋圭、原川貴郎)
だそうです。
そして、韓国の主張がこちら…
漁船捜索でレーダー照射=当局「日本は過剰反応」―韓国紙
12/22(土) 8:55配信 時事通信
韓国駆逐艦が日本海で海上自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、
22日付の韓国紙・朝鮮日報は、駆逐艦が北朝鮮の遭難漁船を捜索するため、
一般レーダーよりも精密な火器管制用レーダーを稼働させ、
哨戒機がその半径に偶然入ってきたとする韓国軍関係者の話を伝えた。
同紙によると、韓国軍関係者は
「火器管制用レーダーを作動させたのは事実だが、日本の哨戒機を狙う意図はなかった」
と説明した。
また、日本側が
「日本の排他的経済水域(EEZ)内で照射を受けた」
と発表したことについて、
「(駆逐艦が)遭難船救助のため、通常、作戦を行う海域よりも、東側に進んだのは事実だが、
韓日のEEZの中間水域で起きたことだ」
と反論。「日本の反応は多少、度を越している側面がある」という認識を示したという。
防衛省によりますと、海上自衛隊が当時の状況を調べたところレーダー照射は複数回にわたって確認され一定時間続いていたことが分かったということです。
射撃管制用レーダーはミサイルなどを発射する際に目標に照準を合わせて追尾するために使われるもので、今回、哨戒機はレーダー照射を受けて回避する行動をとったということです。
だそうです。
これ見て一番ムカつくのは、もし意図していないのなら、謝罪から入るべきでしょう。
「故意では無く、事故であり、日本の自衛隊哨戒機に当たってしまったのは遺憾。
二度とこのような事が無いよう、再発防止を検討する」
とか言えないのでしょうか?
韓国の主張は、自分達は当然の行為をしていただけであり、日本が騒ぎすぎだって論調。
あり得ませんね。
韓国の艦船がどこに居たかでは無く、自衛隊哨戒機がどこに居たかが問題であり、
日本の主張通り、日本のEEZ上空だったと思います。
論点をずらして、自分達は正当であると主張するのも常套手段(笑)
因みに、遭難船を捜索するのに、範囲が小さい火器管制レーダーを使うなんてことはあり得ません。
まぁ、潜水艦探知ソナーに魚群探知機を搭載してしまった事がある韓国海軍ですから、
火器管制レーダーの方が優秀だと勘違いして遭難船捜索に使った可能性もゼロではありません。
しかし、範囲が狭い火器管制レーダーで海上を探すのに、上空でしかも目視できる程度の距離の
哨戒機に当たる角度なんて、あり得ないでしょう。
それとも、遭難船は空飛ぶのか、空島でもあると思っているのか(笑)
そもそも、これって、韓国海軍がわざとやったか、大馬鹿無能かの2択な案件。
言い訳が腐り過ぎてます。
その理由は、
射撃管制レーダーの波長は通常レーダーと異なります。
そして、過去に射撃管制レーダーで捜索する例を聞いたことはありません。
そもそも、分解能が高い代わりにビーム範囲が狭い、船を探すのになんでわざわざ空に向ける理由が無いです。 射撃管制レーダー使用は戦闘準備であり、しかも指揮系統の上位からの指令が必要なはずで、上位から管制レーダーを「遭難船を探す為に」使えと言われたとは考えにくい。
極め付けは、照射を受けた哨戒機からの問い合わせに対して駆逐艦が応答しなかったことです。
応答しなかったというより、出来なかったのでしょう(笑)
一部報道では、5分間もロックオンしていたそうで、明かな追尾です。
そんな韓国の稚拙な言い訳を自衛隊が納得するはずもありません。
NHKニュースより抜粋
自衛隊の複数の幹部は、
「上空を飛行する航空機に対し複数回、かつ一定時間レーダーが照射される状況は偶然とは考えにくい」
としたうえで、
「韓国軍とは従来から良好な関係にあり、状況を詳しく知る必要がある」
としています。
だそうで、韓国の発表や報告は全く信用されていません。
遭難船捜索中ってのは事実化もしれませんが、レーダー照射とは別次元です。
一部では、北朝鮮とのせどりをするために、近くに自衛隊哨戒機が居ると困るからでは?
ってのもささやかれています。
一部軍部による反日行動が過激化した可能性もありますが、軍内部で勝手にこういう行動したら、
確実に処罰されるでしょう。
こう考えるとそうせざるを得ない理由があったと考えるのが妥当です。
噂話にすぎないせどり説が一番濃厚な気がします。
遭難している北朝鮮船を捜索していることにしておけば、
北朝鮮戦と接舷していても言い訳できますからね(笑)
もっとも嫌なのは、日本の報道が静かすぎることです。
もっともっと大騒ぎして韓国を批難するべきです。
まるで、韓国の言い分が正義で日本が過剰に反応っていう韓国報道と同じレベル。
あり得ません。
自衛隊員の命がとか綺麗事を言ってるメディアや野党。
自衛隊員の命が危険にさらされた可能性がある事案でもダンマリなら、
えらそうな事を言うのを辞めてもらいたいですね。
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