ニュース,日本,嫌韓,韓国,愛国,偏向報道 忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/03/14 21:29 |
専守防衛を望むのは?
韓国がまたまたやらかしました。
いい加減、日本政府も行動するべき時が来ていると感じます。

自衛隊機が韓国軍からレーダー照射 防衛相が抗議
2018年12月21日 18時30分 NHKニュースweb

防衛省によりますと、20日に日本海で警戒監視のために飛行していた海上自衛隊のP1哨戒機が
韓国軍の艦艇から、射撃管制用のレーダー照射を受けていたことが明らかになりました。
岩屋防衛大臣は記者団に対して
「不測の事態を招きかねない極めて危険な行為だ」
と述べ、韓国側に抗議したことを明らかにしました。

防衛省によりますと、20日午後3時ごろ、日本海の能登半島沖を警戒監視のために飛行していた
海上自衛隊のP1哨戒機が、韓国軍の駆逐艦から、射撃管制用のレーダー照射を受けたということです。

これについて、岩屋防衛大臣は、21日午後7時すぎから防衛省で記者団に対し
「韓国側の意図ははっきりわからないが、レーダーの照射は、
基本的に火器の使用に先立って実施する行為だ。
これを相手に照射することは不測の事態を招きかねない極めて危険な行為だと」
と述べ、韓国側に同日、外交ルートを通じて抗議するとともに、
再発防止を求めたことを明らかにしました。

そのうえで、岩屋大臣は
「照射を受けた場所は竹島からはかなり距離があった。どのような意図で行ったか照会したものの、応答はなかった。
日韓防衛当局の連携は、北朝鮮問題をはじめ、海洋における安全保障、
あるいは大規模自然災害への対応などさまざまな課題に対処し、
インド太平洋地域に平和と安定をもたらす上でますます重要であるにもかかわらず、
今回の事案が発生したことは極めて遺憾であり、韓国側に再発防止を強く求めていく」
と述べました。

外務省電話で抗議
外務省の金杉アジア大洋州局長は21日、東京にある韓国大使館の次席公使に電話し
「日韓防衛当局の連携が重要な中、今回の事案は遺憾であり、再発防止を強く求める」
と抗議しました。また、韓国外務省にもソウルの日本大使館を通じて同様の抗議を行いました。

過去のレーダー照射
周辺国の軍隊との間では、2013年に尖閣諸島から北に100キロ以上離れた東シナ海の公海上で、
海上自衛隊の護衛艦が中国海軍の艦艇から射撃管制レーダーを照射される問題が発生し、
日本政府が、危険な行為だとして中国側に抗議しています。

一方、防衛省の複数の幹部は、
「韓国軍との間ではこうした問題が起きたことは聞いたことがない」
と話していて、極めて異例の事態です。

韓国軍と自衛隊をめぐっては、ことし10月、韓国で国際観艦式が行われた際、
韓国側が「旭日旗」と呼ばれる自衛艦旗の掲揚を認めなかったため、防衛省は艦艇の派遣を見送りました。

この観艦式では、韓国側が駆逐艦に豊臣秀吉の朝鮮侵略と戦った将軍を象徴する旗を掲げ、
日本側は「矛盾した対応だ」と抗議しています。

ただ、複数の自衛隊幹部は
「政府間の問題とは別に、韓国軍との間では良好な関係が続いていると思っているので、
今回の問題には驚いている。韓国軍側の意図を詳しく調べる必要がある」
と話しています。

だそうです。

火器管制レーダーの照射ってことは、攻撃意図があるか威嚇でしかあり得ません。
明かな挑発行為であり、あり得ない行動と言えます。

これに対して韓国は…

「哨戒機追跡目的ではない」と韓国国防省
12/21(金) 20:52配信 共同通信

韓国海軍艦艇が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題を巡り、
韓国国防省は21日、
「作戦活動中にレーダーを使ったが、(海自の)哨戒機を追跡する目的で使った事実はない」
と表明した。

だそうです。
別の記事では、遭難している漁船を探すためのレーダーとか言ってるのもありました。
これ、100%嘘です。
一般の人は騙せるかもしれませんが、防衛省や自衛隊を騙す事はできません。
表面上、嘘を指摘していないですが、これで騙せたと思っているのでしょうか?

火器管制レーダーはミサイルを撃つための照準の為に、目標に照射します。
一般のレーダーとは明らかに異なるため、アラートとして検出されるのです。
一般的なレーダーは運用中ずっと出ているので、それを火器管制レーダーだと
自衛隊が間違うはずありません。
もし、これで騙せると思ってるなら、日本は舐められてることになります。

専守防衛、専守防衛って言ってるから、馬鹿にされているとも言えます。

さて、こんなふざけた行動をしている韓国ですが、他方ではこんな動きも…

日韓、外務省局長級会談を24日開催へ=徴用工判決後は初
12/21(金) 14:53配信 Wowkoria

日韓の外務省局長級および北核六者会合の首席代表協議が来る24日、開催される。
日韓の局長級会議は、韓国最高裁の徴用工判決以降、初めて。

 21日、外交消息筋などによると、金杉憲治 外務省アジア大洋州局長は来る23日から25日まで韓国を訪問。
今回の訪問は、韓国で開かれる公館長会議出席のため実現した。

 これと関連し、外交部当局者は
「金杉局長は24日午前、イ・ドフン朝鮮半島平和交渉本部長と協議をおこない、
同日午後にはキム・ヨンギル北東アジア局長と局長級会議をおこなう」
と明らかにした。

 日韓の局長級会議は、韓国政府が立場を「整理中」としている徴用工判決に対する対応方案提示の有無がポイントとなる見通しだ。

だそうです。

これ、せっかく韓国に来るんだから、韓国の言い分をとりあえず聞いてくださいって感じですね。
彼らが出せるのは、「日」韓で基金を作りましょうしかありませんから、
軽くあしらわれて終わるでしょう。
もしかしたら、会談中に差し押さえされて、それどころで無くなる可能性もあります。
泣きつこうとしたら、ハーグに行きましょうって誘われる可能性も否定できません。

万が一、日本が譲歩したら、安倍政権は終わりですからね(笑)

それにしても、最悪のタイミングで最悪の事を繰り返すあたり、さすがカオス国家です。

そんな韓国、日本の防衛大綱が気に入らないらしい。

「戦争できる国」の野心表わした日本…米「支持する」
12/20(木) 8:37配信 中央日報

米国政府が日本の軍事大国化推進を「支持する」という立場を出した。

米国防総省のホワイト報道官は18日、自身のツイッターを通じ
「国防総省は日本の(改定)防衛計画大綱と(次期)中期防衛力整備計画を支持する」
と明らかにした。

続けて
「われわれは地域と国際安保活動でさらに大きな役割を遂行しようとする日本の努力を支持する。
インド・太平洋地域の平和繁栄を保障するためわれわれの同盟国と協力して行くことを期待する」
と付け加えた。

これに先立ち日本政府は18日、安倍晋三首相主宰で閣議を開き、
防衛計画大綱改定案とこれを反映した2019~23年の中期防衛力整備計画をそれぞれ議決した。

防衛計画大綱は自衛隊の配置運用に対する基本指針をいう。

改定案によると日本は今後5年間に防衛費として27兆4700億円を投じる。
これは過去最大予算だ。

合わせて戦闘機搭載空母の運用を公式化し、ステルス戦闘機と長距離巡航ミサイルなど先端兵器を大挙導入する。
特に日本は中国と北朝鮮などの安保脅威を指摘し、この戦闘機は日本列島と東シナ海周辺に配備するといった。

しかしこうした改定案は攻撃を受けた場合にだけ防衛力を行使するという日本の
「専守防衛」の原則と衝突するという指摘が出ている。

日本は第二次大戦敗戦後に作った現行憲法第9条1~2項で戦争・武力行使の永久的放棄、
戦力(軍隊)不保有と交戦権不認定をそれぞれ規定している。

このため日本の今回の決定は中国の脅威と安保を口実に「戦争できる国」を作るという日本の軍事大国化の野心を本格的に表わしたとの解釈が出ている。

日本国内世論と周辺国も反発している。中国は18日、日本の改定防衛大綱に強く反発した。
中国外交部の華春瑩報道官は定例会見を通じ、
「中国の正常な国防建設と軍事活動を非難し中国脅威論をあおる日本のやり方は冷戦的思考によるもの」
と批判した。

その上で
「中国は強い不満と反対を示し、すでに日本側に厳重な抗議を提起した」
と明らかにした。

だそうです。

まず防衛費ですが、過去最高額ってのは、当たり前なんですよね。
物価上昇や消費税、人件費だって上がってます。
今年と同じ事をしても、過去最高になるのは明白であり、それをあたかも軍拡みたいな
捕え方をするのは大間違いです。
世界的に見ても、防衛費が過去最低を更新するような国はありません(笑)

次に「「専守防衛」の原則と衝突する」ってのも間違いです。
攻撃されたときにのみ防衛するのが専守防衛です。
つまり、先制攻撃を加えない事が専守防衛であり、攻撃しないことではありません。

どれだけ攻撃出来る手段があったとしても、それが防衛の為であれば、問題無いはずです。

これだけの装備をするのは、いつでも反撃出来る事を他国に示す事で、
抑止力にすることが狙いでしかありません。

因みに、専守防衛を訴える日本人に聞きたい。
もし、中国爆撃機が核を積んで東京上空に飛来したらどうなるでしょう?
当然ですが、飛んでいるだけだら、自衛隊は退去を求めて並走するだけしかできません。
中国機が核を発射して、初めて自衛隊は攻撃出来るのです。
つまり、一発目は本土直撃、東京消滅って可能性があることを認識しているのでしょうか?

専守防衛で守られているのは日本ではありません。
日本に攻撃をしようとする国を守っていることになります。
もし、日本の大都市に一斉に核をもった爆撃機が飛来しても守る事が出来ないのが専守防衛です。
日本の大半が焦土化されるまで、攻撃出来ない可能性もあることを
必死に訴える日本人の気がしれません。

他国に対する侵略行為、これは絶対にダメです。
しかし、侵略行為に関しては、たとえ挑発であれ威嚇であれ、攻撃しても良いと思うのです。
そのためには、憲法改正が急務。

韓国は、日本が韓国に攻め込む為に軍備増強していると思っているようですが、
眼中にないと理解したくないのでしょう。
アメリカは、必要性を十分に理解してくれていると思います。

専守防衛、9条堅持は、中国と朝鮮半島の為でしかなく、
日本の防衛と言う観点では害しかありません。

せめて、領土侵害には毅然と攻撃出来る国になって欲しいなって思います。
そうすれば、韓国のこうしたふざけた行動や言い訳を目にしなくて済みますからね。


ぽちってしてもらえると励みになります!
にほんブログ村 ニュースブログへ にほんブログ村 政治ブログへ

拍手[1回]

PR

2018/12/21 23:09 | Comments(0) | その他

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<韓国の稚拙な言い訳は通用しない! | HOME | カオスな国、韓国>>
忍者ブログ[PR]