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2024/05/06 21:14 |
韓国の知られたくない事実?
韓国によるレーダー照射問題、いよいよ核心を探るような報道が出だしましたね。

レーダー照射“衝撃事実”!? 韓国救助漁船は「北工作船」か
 日米情報当局分析…SOSなぜ韓国だけ察知した?
1/18(金) 16:56配信 夕刊フジ

 日米情報当局が、衝撃的な分析をしていることが分かった。
韓国海軍の駆逐艦が昨年12月、海上自衛隊のP1哨戒機に
「敵対行為」といえる火器管制用レーダーを照射した際、
同艦が「人道的な救助活動」をしていたという北朝鮮漁船が、
「北朝鮮の工作船」に酷似しているというのだ。
日本の排他的経済水域(EEZ)内での遭難とされるが、
自衛隊も海上保安庁も救難信号を受信しておらず、
韓国側がどうやって北朝鮮漁船のSOSを察知したのかも疑問視されている。
日米両政府は一連の情報を共有しており、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が
レーダー照射を認めない背景も含めて、重大関心を寄せている。

 訪米中の岩屋毅防衛相は16日午後(日本時間17日午前)、
パトリック・シャナハン米国防長官代行と、ワシントン郊外の国防総省(ペンタゴン)で初めて会談し、
日米同盟を一層強化させる方針で一致した。

 岩屋氏は加えて、レーダー照射問題についても説明した。
岩屋、シャナハン両氏は、日米韓3カ国による抑止力が地域の安全保障に不可欠だとの認識を共有した。
3カ国連携から離脱しつつある、韓国・文政権への“警告”ともいえそうだ。

 日本のEEZ内で発生したレーダー照射問題は、韓国側が事実関係を認めず、
「海自哨戒機が威嚇的な低空飛行をしてきた」「日本が謝罪しろ!」
などと逆ギレしたため、日本国民の怒りを沸騰させている。

 こうしたなか、日米両政府は複数のルートで情報を共有し、詳細に情報解析を進めたという。
菅義偉官房長官も7日のBSフジの番組で、
「米国をはじめとする国々には、日本が確信している内容を確実に説明している」
と語っている。これは国際宣伝戦でもある。

 この結果、「日本が正しい」という共通認識とともに、
遭難したとされる北朝鮮漁船への疑問が浮上したという。日米情報当局関係者は語る。

 「北朝鮮の通常漁船より、サイズが4倍ほど大きい。『漁船団の母船では』と報じられたが、
専門家が形状などを分析したところ、これまで確認された『北朝鮮工作船』とよく似ていることが分かった」

 北朝鮮の工作船といえば、2001年12月、鹿児島県・奄美大島沖の日本のEEZ内に、
中国漁船を偽装した不審船が侵入しているのが発見された。
不審船は、海保の巡視船による停船命令を無視して逃走し、激しい銃撃戦の末に自爆沈没した。
船を引き揚げて調べたところ、不審船は「北朝鮮の工作船」と判明した。
船内からは、対空機関砲やロケットランチャーなどの兵器や、無線機や携帯電話などが発見された。
工作船はかつて、洋上での裏取引「瀬取り」で覚醒剤密輸をしていたことも判明した。

 今回のレーダー照射問題で、韓国側は当初、「遭難した北朝鮮の漁船を捜索中だった」「悪天候のため、艦に積み込んでいたあらゆるレーダーを稼働させた」「たまたま自衛隊機にレーダーが当たった」と説明していた。

 ところが、途中から「火器管制用レーダーは照射していない」と言い出し、
日韓防衛当局間の実務者協議でも、照射されたレーダーの電波情報を交換することを拒否している。
異常な対応というしかない。

 疑問はさらにある。

 自民党国防部会と安全保障調査会が16日開いた緊急合同会議で、
防衛省統合幕僚監部総括官は、韓国海軍駆逐艦と韓国海洋警察の警備艇が、
いわゆる北朝鮮船を救助していたとされることについて、
「現場(海域)で何をやっていたのか、それがわれわれにとっても最大の関心事だ。
日本のEEZ内だったが、その船からの救難信号は自衛隊も海上保安庁も受信、感知していない。
韓国側が(遭難を)知っていたというのは不審な部分がある」
と語った。

 ちなみに、韓国側が北朝鮮漁船に燃料や物資などを提供していた場合、
国連安保理決議に抵触しかねない。もし、漁船が「北朝鮮工作船」の偽装だった場合、
「従北」の文政権は国際社会から厳しい説明責任を求められそうだ。

 日米情報当局関係者は「メディアは、韓国側がレーダー照射を否定していることに注目しているが、
重要なのは『北朝鮮漁船の正体』と、『韓国側が、どうやって北朝鮮船の救難信号(連絡?)を受けて、
自国から遠く離れた、日本のEEZ内にいたか』だ。文政権の対応次第では日韓関係だけでなく、
米韓同盟にも大きな影響が出てくる可能性がある」と語っている。

だそうです。

この報道が出た当初から、ネットで言われ続けてきた内容ですね。
日本が、レーダー照射だけに特化して韓国に抗議したのに対して、
逆切れした結果、詳細な事まで明るみに出てきてしまったようです。

日本は、正式にはまだこれらの事実に言及していません。
正確な位置情報すら公開していないのです。
韓国国内では、日本の排他的経済水域での出来事と知らない人も沢山いるぐらいです。

日本はもっと、核心を問いかけるべきでしょう。
日本のEEZで作戦行動をしていたのに、何故連絡しなかったのか?
日本のEEZ内で艦船と警備艇が何故そろったのか?
救難信号の出ていない「漁船」を空から探さずどうやって、こんな遠方で発見したのか?
何故、韓国の艦船は海軍機も国旗も掲揚していなかったのか?
何故、救助中の旗を掲げて居なかったのか?
人道的人道的と言ってるが、どういう状態だったのか?
救助した後の船はどうしたのか?
韓国軍は不鮮明な無線には一切応答しないのか?
韓国軍はもっと低空飛行して他国に警告を与えている(韓国の報道)のは何故か?

などなど、沢山の疑問点が沢山あります。
レーダー照射も大問題ですが、核心では無いのが現状です。

にも拘わらずこんな事を日本はするそうです。

防衛省、新証拠の「音」公開へ 韓国のレーダー照射で
1/19(土) 17:42配信 産経新聞

 防衛省は、韓国駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への火器管制レーダー照射問題をめぐり、
哨戒機内で記録した電波信号の音をレーダー照射の証拠として週明けにも公開する方針を固めた。
同時に、韓国のレーダー照射をめぐる“虚偽発信”への反論声明文も発表する。
国際社会に日本の哨戒活動の正当性を訴える狙いがある。政府関係者が19日、明らかにした。

 公開するのは、哨戒機が探知したレーダーの電波信号を音に変換したもので、
火器管制レーダーの照射を裏付ける客観的証拠となる。
韓国側は北朝鮮船舶に対する捜索レーダーの使用は認めているが、
攻撃準備行動ともいえる火器管制レーダーの使用は否定している。
防衛省幹部は
「捜索レーダーと火器管制レーダーでは音の強弱や連続性が全く違う。
軍事関係者が聞けば火器管制レーダーであることは明白だ」
と説明する。

 電波信号音と合わせ、韓国がレーダー照射をめぐり虚偽の情報を一方的に発信していることへの反論声明文も発表する。
日韓防衛当局は14日、シンガポールで2回目の実務者協議を開いたが、互いの主張が食い違い平行線に終わった。
協議内容は非公開とする取り決めだったが、韓国国防省報道官は15日の定例記者会見で協議内容を一方的に公表した上、
日本による証拠の相互開示の提案を「非常に無礼」と非難した。
「韓国の乗組員が脅威と感じる雰囲気であったという部分は、日本側が一部認めた」
などと事実に反する見解も示していた。

 声明文は、韓国駆逐艦による火器管制レーダーの照射を改めて主張するとともに、
韓国側の不適切な対応や虚偽発信を強く批判する内容となる方向だ。

 政府高官は
「これは韓国との国際情報戦だ。音や声明文を出しても韓国は非を認めず、
事実を歪曲した情報発信をしてくる可能性が高いが、一歩も引くわけにはいかない」
と語る。

だそうです。

この音声公表、韓国は速攻で証拠にならないって否定するのは想定内なのでしょう。
ただ、これをすれば、世界の軍事関係者はどちらが正しいか理解してしまいます。
本来なら、もっとガンガン行ってもらいたい処。
先の疑問点を投げかけるだけでも、かなりのダメージだと思うのですが、
まだまだ韓国に核心からの逃げ道を残している優しさがあります。

韓国の虚偽発信に対する反論声明の方が気になりますが(笑)

で、これを知った韓国の発言がこちら。

韓国国防省、日本の電波音公開をけん制=レーダー周波数など提示を
1/19(土) 15:47配信 時事通信

 【ソウル時事】韓国国防省は19日、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題で、
哨戒機内で記録した電波信号の音を公開するとの防衛省の方針について声明を出し、
「不正確な内容を一方的に主張することは望ましくない」とけん制した。
 
 国防省は
「不正確な警告音を公開し、威嚇を受けたと主張することは、
国際社会に誤った認識を与えかねず、日時、方位、周波数の特性など正確な情報を公開しなければならない」
と主張した。

だそうです。

まだ出ていない証拠に対して、不正確って発言しちゃうくらい焦っているのですね(笑)
日時、方位、周波数の特性など正確な情報などと言ってますが、
出てないのは、機密である周波数特性だけです。沢山並べて胡麻化すのは辞めましょう(笑)
周波数特性だけは、同時に見せ合わなければ、価値はありません。
後出しじゃんけんは、認められないですからね。

韓国としては、こういう証拠を小出しにされることで、言い訳の一貫性が無くなってきています。
最初と今では全く違う事で火病ってますからね。

100%核心していますが、この情報公開しても、韓国は認めないでしょう。
そしていつものごとく言い訳をするのまでは、予定内。
今度はどんな矛盾を織り交ぜてくるかが楽しみだったりします。

「アメリカに行っていた」防衛大臣が戻ってから最終判断と言う事になっています。
この時点で、韓国は、この問題をアメリカに相談されていると考えないのでしょうか?
公表するってことは、アメリカが認めている事に他なりません。
証拠能力が無いなら、アメリカがストップかけるでしょう。

韓国は国際的にどんどん信用を落としていくことに気がつかないのでしょうか?
北朝鮮と北朝鮮主導での統一に向かってまっしぐらなようですね(笑)



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2019/01/20 23:22 | Comments(0) | その他

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