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2024/05/03 08:23 |
韓国の為に日本人を騙すメディア
12月の慰安婦に対する日韓合意以降、
韓国政府と民間の温度差が広がっている気がします。

そして、日韓の国家間の合意であるにも関わらず、どうしても日本を悪者にしたいようです。

ハンギョレ新聞より引用です。

寒風が吹く1日午後3時、
日本の外務省がある東京霞ケ関の官庁街に
日本軍「慰安婦」問題に対する「韓日政府間12・28合意」を非難するスローガンが響いた。
三一節をむかえて韓国で行われた
「韓日日本軍慰安婦合意無効と正しい解決のための全国行動」
に歩調を合わせるため、
東京在住の在日同胞学生60人余が集まり連帯集会を開いた。
参加した学生たちの大部分が
朝鮮総連系の朝鮮大学校の学生たちのようで、
女子学生の制服である黒のチマチョゴリ姿が目についた。

集会が始まると学生たちは、
駐韓日本大使館前で行われている水曜集会の主題歌になった民衆歌謡「岩のように」を歌い、
韓国の慰安婦運動に対する連帯を示した。
また慰安婦被害者イ・ヨンスさんたちの証言を一つひとつ紹介しながら
「日本政府はこれ以上被害者の尊厳を傷つけるな」
「朝鮮人の尊厳を守ろう」
などとスローガンを叫んだ。

「在日本朝鮮人人権協会」のキム・ウギ活動家は
「在日朝鮮人学生たちが主体になって慰安婦合意に抗議するデモを行ったのは今回が初めて」
と話した。

集会に参加したペ・ジャンイルさん(22)は
「韓日政府間合意は、1965年の韓日協定に続き日本軍の性奴隷制度の被害女性たちを無視したものだ。
韓日両国政府間でなされた一方的な政治的・外交的談合以外の何物でもないと思う」
と話した。

との事です。

これ、韓国での出来事ではありません。
日本での事です。

不思議なことに、
日本の出来事を韓国の新聞が報道し、国内メディアはほとんど報じていません。

しかも、彼らが訴えている矛先は、日本です。

合意に不満があるのであれば、韓国に訴えるべきであり、
韓国領事館に行くのなら、理解出来るのですが、日本の外務省に訴えています。

これは、彼らの中で日韓合意は、日本が悪いと言ってるのです。

そして、韓国人が日本政府に対して、日韓合意を撤回しろと訴えてるのです。

これって、異常な事であり、内政干渉でしかありません。

さらに言えば、在日外国人が、日本で政治活動は禁止されているのです。

しかも、今回は、補助金打ち切りで揉めている朝鮮学校の生徒さんだとか。

こんな事が報道されちゃえば、
補助金打ち切りに同情的な人も、
打ち切り正当となってしまうかもしれません。

だから、報道しないのでしょう。

この日は、韓国大統領の言葉を取り上げて、
日本批難が穏やかになったと言った報道ばかり。

日韓合意で、日韓友好に向かってると誘導してるのばかりでした。

韓国では、この日、全国に慰安婦像を作ろうと各地で決起していた事は報道されていません。

まぁ、韓国国内の事なので、どうでも良いのですが、
日本で行われた、矛先の間違えている異常な抗議集会については、
キチンと報道するべきでしょう。

こうした情報をキチンと伝えないから、
メディアは、韓国寄りだとか、在日に乗っ取られているとか言われるのです。

韓国の異常さや、不都合な事を報道しない片寄った報道をしていては、
日韓友好どころか、
日本人の不信感が増すだけだと感じます。

今がネットの時代で、情報を隠しても無駄と言うことに、メディアはいつになれば気がつくのでしょう。

今回の件を見ても、
メディアが期待する日韓友好なんて、幻想である事がわかります。

そして、韓国の方は、日本が悪いでないと気が済まない事も分かります。

さらには、慰安婦問題が被害者ビジネスになっていて、かれらは解決なんて望んでいないのでしょう。

今の状態で、韓国の動向を正しく伝えず、日韓友好を訴えるメディアは、
国民の知る権利を侵害しているだけでなく、特定方向へ印象付ける事で、
国民を騙そうとしていることに等しいと考えます。

良いことも悪い事も全てを伝える事こそが、真の友好に繋がると考えます。






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2016/03/04 12:00 | Comments(0) | その他

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