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2024/05/10 02:30 |
隠蔽の朝日
こんな報道が出ましたね。

テレ朝プロデューサー、15年に過労死 労基署が認定
5/16(水) 23:33配信 朝日新聞

 テレビ朝日のドラマのプロデューサーだった男性社員(当時54)が
2015年2月に心不全で死亡したのは長時間労働による過労が原因だったとして、
三田労働基準監督署(東京)が労災認定していたことが16日、同社への取材でわかった。

 広報部によると、男性は労働時間の規制が緩い「管理監督者」だった。
13年7月に出張先のホテルで心臓疾患で倒れ、病院に運ばれたという。
三田労基署は、倒れる直前の3カ月間の時間外労働が70~130時間に及び、
「過労死ライン」とされる月80時間を超えていたことを確認。
14年10月に労災認定した。
男性はその後も療養を続けていたが15年2月に心不全で死亡。
労基署は、残業と死亡との因果関係も認め、同年7月に過労死と認定したという。

 同社は取材に対し
「当社社員が15年2月に亡くなり、過労死認定をされたことにつきましては、
極めて重く受け止めております。
当社では現在、全社をあげて有給休暇取得の奨励など『働き方改革』に取り組んでおり、
社員の命と健康を守るための対策をより一層進めてまいります」
とコメントした。
「当時ご遺族の意向もあり、公表は差し控えさせて頂きました」としている。

朝日新聞社

だそうです。

自社に絡む時だけ、被害者や遺族を理由に報道しない自由を謳歌するようです。
昨今の働き方改革で、安倍政権を散々攻撃している朝日放送。

自社の過労死は3年間も隠蔽。
電通の過労死で政府を散々非難していたけど、その時には自社の過労死を隠蔽していたって
事になります。

朝日放送、朝日新聞と言えば、慰安婦に始まり、沖縄サンゴ、原発の吉田証言などなど。
過去から、捏造や嘘の報道で世間を騒がせてきました。

最近では、セクハラ問題でも、財務省を攻撃していますが、
自社の問題点はスルー。
未だに、音声すら公表していません。
被害者保護とか言って開き直っています。

そんな中、日大のラフプレーの報道では、音声を変えてOBの声とか出しています。
これって、証言者保護なのだと思うのですが、
これが出来ない被害者保護って何なのでしょうね(笑)

立憲の青山氏の新たなセクハラ疑惑に関してもスルー中。

これこそ、隠蔽改竄捏造、そして女性蔑視の開き直りだと思うのです。

就業に関してもパワハラを誤魔化し、過労死を隠蔽してきた事になります。

そんな朝日が、こんな報道もしたようです。

改ざん、うそ、女性蔑視、開き直り――。
自らは恥ずべき行いを重ねる一方で、子どもには「道徳」を説き、
ひとつの鋳型にはめようとする。そんな最近の政治家や官僚の対極を生きた2人が、
この春、相次いで鬼籍に入った。

おととい「お別れの会」が開かれたアニメ監督の高畑勲さん(享年82)、
そして絵本作家のかこさとしさん(同92)だ。心にしみいる作品を、
半世紀にわたって子どもたちに届け続け、多くの大人も魅了した。
原点になったのは、両者ともに戦争体験である。終戦時に9歳だった高畑さんは、
空襲で家族とはぐれ、町をさまよった経験をもつ。
その強烈な記憶が「火垂(ほた)るの墓」(1988年)などに反映された。
ただし、情緒に訴えるだけの「反戦映画」にするつもりはなかったという。

心したのは、事実を「淡々と客観的に」描くこと。
見る人には、年齢を問わず、なぜ当時の日本社会がああなってしまったのか、
自分の頭で考えてほしいと願った。
高畑さんはそれを、これからの時代を切りひらくための
「自由な知性」と呼んだ。異論を排し、大勢に流れてしまいがちなこの国の危うさが、
常に念頭にあった。

かこさんもまた、論理や思考を重んじた人だった。
軍国少年で軍人を志した。19歳で敗戦を迎え、
誤った戦争をなぜ正義と思い込んでしまったのか、自問することから出発した。
化学工業の会社に勤めるかたわら、子どもの勉強の面倒を見たり一緒に遊んだりして、
生活の苦しい家庭を支えるセツルメント運動に飛び込んだ。
各地の伝統玩具がモチーフになっている「だるまちゃん」シリーズをはじめ、
歴史、経済、生命、宇宙まで、創作は幅広い分野に及ぶ。
多くの研究資料を集め、「20年先も通用するものを」という見通しと責任感をもって紡ぎ出した作品だ。

その業績に、近年あらためて光が当たる。たとえば83年に発表された
「こどものとうひょう おとなのせんきょ」。
少数意見の尊重が民主主義の基本であることを物語る小さな絵本は、ネットで評判になり、
33年ぶりに復刊された。高畑さんもかこさんも、子どもを一個の独立した人格として認め、
向きあった。人間の弱さや社会の矛盾を隠さず、世の中には様々な考え方があり、
同じ出来事でも別の角度から見ると違って見えることを伝えた。
残された私たちが、2人から学ぶことは、たくさんある。

https://www.asahi.com/articles/DA3S13497127.html

「異論を排し、」とか朝日が言っちゃいますか(笑)
もっとも異論を受け付けず、自社の結論以外は認めないメディアなのに…

「 改ざん、うそ、女性蔑視、開き直り――。自らは恥ずべき行いを重ねる一方で、子どもには「道徳」を説き、ひとつの鋳型にはめようとする。そんな最近の政治家や官僚」
とか言っちゃってますが、
先に書いた朝日像とぴったり重なります。
「最近の政治家や官僚」を朝日グループに変えてもしっくりきます。
そんな恥ずべき行為を重ねる一方で、天声人語とか言って道徳的な事を語る…
まさに自分の事ですよね。

自社の問題すらきっちり報道出来ない報道機関が、何を偉そうに言ってるのでしょう?
自らを省みて、自らを正す行為があってこそ、政権に物が言えると言うものです。

朝日の報道に対する信用性と安倍政権の支持率、
どちらが高いか世論調査をしてもらいたものです。








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2018/05/17 23:14 | Comments(0) | その他

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