財務省がセクハラ疑惑を認めちゃいました。
現状ではあってはならない事だと思いますが、その話題は明日以降にして…
既にゴールデンウイーク、又は夏休みとか言われている野党6党関して、
「憲法違反じゃん!」って感じたので、こちらをぼやきます。
産経新聞に載っていた二階堂氏の言葉
「麻生氏が辞任しなければ、国会を動かさないと言うのは、三権分立の観点からおかしなはなし」
とか何とか…
目から鱗でした。
私は自民支持、安倍総理支持ですが、
正直、二階堂氏は、嫌いです。
そんな私でも、
「もっともなお言葉」と感じました(笑)。
行政が気に入らないからと立法府を空転させるのは、
あってはならない事です。
確かに、三権分立の建前上、
国会が内閣を監視する事は大切です。
しかし、犯罪の追求を行うのは司法の役割のはずです。
国会が行政府を監視し、
法的に問題が有れば、司法に委ねるべきであり、
国会を空転させる根拠にはなりません。
麻生氏を辞任させろと言うのは、
行政内部の話であり、
その人事にノーを突き付けるのは、内閣不信任案の発議であり、
国会審議をボイコットして、人事権に口を出すのは誤りです。
確かに、圧倒的多数の国民から選ばれた議員がいる与党相手に、
不信任案を出した所で、否決されるのは明白です。
だからと言って、立法府が行政府の人事への不服を
立法府の審議に応じない事で訴えるのは、
行政人事への不当介入であり、越権行為。
すなわち、三権分立を定める憲法を無視している事になります。
今のセクハラ問題も同様です。
証拠から、有罪無罪を決めるのは、司法の役割です。
間違っても、国会の仕事ではありません。
さらに言えば、セクハラが有ったと認定するのは、
財務省でも内閣でも国会でも無く、司法の役割です。
モリカケにしろセクハラにしろ、
告発することまでが、国会の仕事であり、
真相究明して、白黒つけるのは司法のお仕事。
行政府の人間を呼び出し、パワハラまがいのヒアリングと言う名の
事情聴取を行う事は、国会の仕事ではありません。
事情聴取を行い、白黒つけるのは司法の役割です。
つまり、野党6党はここでも越権行為を行っており、
三権分立の趣旨を無視した行動をしていると言えます。
さらに言えば、法治国家の根幹でもある、
「疑わしきは罰せず」
の理念なんてすっ飛ばして、
疑惑が出たから黒だと決め付けした、自白を強要。
期待する自白以外は認めずに、真実を追求すると大騒ぎ。
これって憲法が定める処の人権無視にあたります。
疑わしいものは司法に告発して調査、立件をしてもらうべきで、
国会内でグダグダする意味なんてありません。
情報公開では出てこない文書でも、強制捜査なら出てくるかもしれません。
出せ!無いの押し問答を国会で行っているのは時間の無駄であり、
しかも、越権行為の憲法違反の可能性も出てきます。
厳しく与党を追及する頑張ってる野党を演出したいのでしょうが、
その結果として、権力を縛るための憲法を無視した行動に近づいてると言えます。
憲法を守れ!と日々大合唱している野党6党とメディア。
三権分立の観点から、今の野党6党の行動は正しいのかを
もう一度見直してもらいたいものです。
よもや、法的には問題無いけど、
気に入らないから追及してるなんて事は無いですよね(笑)
もっとも、野党6党が居ない国会では、
まともな審議がされているようで、国にとってはプラスであることは、
メディアでは秘密なようですね。
メディアも正しく報道するべきです。
国会は野党6党を除く与「野」党で審議されているのですからね。
これを「野党欠席の中」なんて嘘の報道を平気で垂れ流すのは、
完全な放送法違反であり、許されないでしょう。
そして、憲法で保証されている知る権利を侵害しているとも言えます。
こうして見ていくと、パフォーマンスで政権を落としたい野党と、
その野党に忖度するメディアは、
憲法無視の集団と言う事です(笑)
ぽちってしてもらえると励みになります!
現状ではあってはならない事だと思いますが、その話題は明日以降にして…
既にゴールデンウイーク、又は夏休みとか言われている野党6党関して、
「憲法違反じゃん!」って感じたので、こちらをぼやきます。
産経新聞に載っていた二階堂氏の言葉
「麻生氏が辞任しなければ、国会を動かさないと言うのは、三権分立の観点からおかしなはなし」
とか何とか…
目から鱗でした。
私は自民支持、安倍総理支持ですが、
正直、二階堂氏は、嫌いです。
そんな私でも、
「もっともなお言葉」と感じました(笑)。
行政が気に入らないからと立法府を空転させるのは、
あってはならない事です。
確かに、三権分立の建前上、
国会が内閣を監視する事は大切です。
しかし、犯罪の追求を行うのは司法の役割のはずです。
国会が行政府を監視し、
法的に問題が有れば、司法に委ねるべきであり、
国会を空転させる根拠にはなりません。
麻生氏を辞任させろと言うのは、
行政内部の話であり、
その人事にノーを突き付けるのは、内閣不信任案の発議であり、
国会審議をボイコットして、人事権に口を出すのは誤りです。
確かに、圧倒的多数の国民から選ばれた議員がいる与党相手に、
不信任案を出した所で、否決されるのは明白です。
だからと言って、立法府が行政府の人事への不服を
立法府の審議に応じない事で訴えるのは、
行政人事への不当介入であり、越権行為。
すなわち、三権分立を定める憲法を無視している事になります。
今のセクハラ問題も同様です。
証拠から、有罪無罪を決めるのは、司法の役割です。
間違っても、国会の仕事ではありません。
さらに言えば、セクハラが有ったと認定するのは、
財務省でも内閣でも国会でも無く、司法の役割です。
モリカケにしろセクハラにしろ、
告発することまでが、国会の仕事であり、
真相究明して、白黒つけるのは司法のお仕事。
行政府の人間を呼び出し、パワハラまがいのヒアリングと言う名の
事情聴取を行う事は、国会の仕事ではありません。
事情聴取を行い、白黒つけるのは司法の役割です。
つまり、野党6党はここでも越権行為を行っており、
三権分立の趣旨を無視した行動をしていると言えます。
さらに言えば、法治国家の根幹でもある、
「疑わしきは罰せず」
の理念なんてすっ飛ばして、
疑惑が出たから黒だと決め付けした、自白を強要。
期待する自白以外は認めずに、真実を追求すると大騒ぎ。
これって憲法が定める処の人権無視にあたります。
疑わしいものは司法に告発して調査、立件をしてもらうべきで、
国会内でグダグダする意味なんてありません。
情報公開では出てこない文書でも、強制捜査なら出てくるかもしれません。
出せ!無いの押し問答を国会で行っているのは時間の無駄であり、
しかも、越権行為の憲法違反の可能性も出てきます。
厳しく与党を追及する頑張ってる野党を演出したいのでしょうが、
その結果として、権力を縛るための憲法を無視した行動に近づいてると言えます。
憲法を守れ!と日々大合唱している野党6党とメディア。
三権分立の観点から、今の野党6党の行動は正しいのかを
もう一度見直してもらいたいものです。
よもや、法的には問題無いけど、
気に入らないから追及してるなんて事は無いですよね(笑)
もっとも、野党6党が居ない国会では、
まともな審議がされているようで、国にとってはプラスであることは、
メディアでは秘密なようですね。
メディアも正しく報道するべきです。
国会は野党6党を除く与「野」党で審議されているのですからね。
これを「野党欠席の中」なんて嘘の報道を平気で垂れ流すのは、
完全な放送法違反であり、許されないでしょう。
そして、憲法で保証されている知る権利を侵害しているとも言えます。
こうして見ていくと、パフォーマンスで政権を落としたい野党と、
その野党に忖度するメディアは、
憲法無視の集団と言う事です(笑)
ぽちってしてもらえると励みになります!


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