安倍内閣の支持率が上昇に転じ、一部では支持が不支持を上回ったのもありました。
審議時間が足りないとほざいていた野党5党、
会期延長に反対するという矛盾の末、国会は延長されました。
で、やってる事はっていうと…やっぱり同じ。
報道から…
立憲民主vs国民民主の路線対立、「参院」でさらに表面化
6/22(金) 21:24配信 産経新聞
空転が続く国会が週明けに正常化する見通しとなった。
与野党は22日、参院での安倍晋三首相入りの審議を25日から3日連続で実施することで折り合った。
論戦の主戦場が参院に移り、衆参それぞれの野党第1会派である立憲民主、
国民民主両党の路線の違いも浮き彫りになっている。
自民党の関口昌一、国民民主党会派の舟山康江の両参院国対委員長は22日の会談で、
予算委員会の集中審議を25日、働き方改革関連法案などの委員会総括質疑を26日、
党首討論を27日に開く日程で合意した。
主要野党は20日以降、来月22日までの会期延長に反発し、
衆参の日程協議に応じていなかった。
「日程をきちんと取り、できるだけ多くの審議の機会を作り政府を追及する」
舟山氏は会談後の記者会見でこう強調した。審議拒否も辞さず徹底抗戦の構えの立憲民主党と、
「対決より解決」を掲げる国民民主党の温度差が垣間見える。
当然、立憲民主党は日程合意への不満を募らせている。
那谷屋正義参院国対委員長は
「状況を打開する環境作りは与党が行うべきで、野党から条件を言ってはいけない。
最初からボタンを掛け違ってしまったのではないか」
と記者団に述べた。
不信感の背景には、国民民主の国会対応の稚拙さもある。
集中審議の日程について、他の野党に十分な根回しを行った形跡はうかがえない。
党首討論に関しても、大塚耕平共同代表の存在感をアピールするために開催にこだわった。
主要野党がそろって要求する学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長の証人喚問は実現の見通しが立たないままだ。
立憲民主幹部が
「簡単に審議復帰してもらっては困る」
といらだちを募らせているのに対し、国民民主幹部は
「交渉なのだから『百パーセントの回答でないとダメだ』では進まない」
と語る。
国会最終盤に向け、溝がさらに深まる可能性は否定できない。
「(記者が)得意とする記事の書き方で『野党バラバラ』という文字が躍る」
那谷屋氏は開き直りともとれる愚痴を口にした。(小沢慶太、広池慶一)
だそうです。
なんで、国会で審議に出るってだけで、ニュースになるのかはなはだ疑問。
しかも、連立でも無い野党が与党と調整して、自分達は出るって決めたからといって、
文句言うのも異常としか言いようがありません。
立憲民主党さんは、欠席すればよいのです。
それが正しい行いだと思うのであればですが…
国民民主党が審議に出て、のこり4党が出ないと、
サボりイメージが増大するから、文句言ってるのでしょうね。
昔の不良が自分達がサボりたいから、授業を受けるやつをイジメる構図に似てますね。
ちなみに
「状況を打開する環境作りは与党が行うべきで、野党から条件を言ってはいけない。
最初からボタンを掛け違ってしまったのではないか」
とか言ってますが、
ゴールデンウイーク前の立憲は、麻生大臣辞任と明恵夫人証人喚問が無ければ、
審議に復帰しないと言って条件を付け、18連休。
国民の批難に耐え切れず、言い訳しながら審議復帰したのでは無かったでしたっけ?
あれも、ボタンの掛け違いだったと言うのでしょうか(笑)
で、国会審議に出ても実りのない質疑
報道から…
がん患者へのやじ「大変残念」=安倍首相「勘弁」発言否定
6/25(月) 13:56配信 時事通信
安倍晋三首相は25日の参院予算委員会で、
自民党の穴見陽一衆院議員が参考人のがん患者の意見陳述中にやじを飛ばしたことについて
「大変残念な発言だった。がんに苦しむ患者の方の気持ちに寄り添った形で対応していかなければならない」
と述べた。
国民民主党の伊藤孝恵氏への答弁。
首相はまた、河村建夫衆院予算委員長らと会食した際に
「(国会の)集中審議は勘弁して」
と発言したと河村氏が記者団に明らかにしたことに関し、
「そのような発言をした事実はない」と否定。
「国会からの求めがあれば、誠実に審議に対応すべきことは当然と考えている」と語った。
国民民主党の浜口誠氏への答弁。
だそうです。
もうね、人のヤジをネタにするのやめるべきです。
自分達のヤジがどれだけ酷くても、取り上げられないメディア忖度に救われてるのが、
バレてますからね。
集中審議は勘弁して…と言ったからと言って何か問題なのでしょうか?
それを拒否したら、言えば良いのですが、
集中審議は開かれる事になったのです。
正直、同じ質問を繰り返され、揚げ足を取られ、重箱の隅をつつかれるだけで、
何一つ前向きな議論がされない集中審議は、勘弁してよってって、
国民が思ってますよ(笑)
で、結局法案審議時間が足りないと言いながら、やっぱりもりかけらしいです。
首相辞任まで加計追及志位氏「野党が徹底共闘」
2018年6月24日 20:00 共同通信
共産党の志位和夫委員長は24日、前橋市内での演説会で、27日に実施予定の党首討論に関し
「森友、加計学園問題をもう一度追及したい。
野党が徹底的に共闘する。安倍晋三首相が辞めるまで続ける」
と述べた。
終了後、志位氏は首相が出席する25日の参院予算委員会集中審議でも取り上げると記者団に強調。
森友、加計問題の真相究明には、それぞれ安倍昭恵首相夫人、
加計孝太郎理事長の国会招致が不可欠だとの考えを重ねて示した。
だそうです。
あのー、「安倍総理が辞めるまで続ける」なんて言って良いのですか?
真相を明らかにして、国を良くするとかでは無く、安倍総理が辞めれば満足だと
言ってるに等しく、
裏を返せば、国会で追及するネタでは無い事になります。
国民の税金を使って、倒閣運動を展開するの辞めてもらいたいです。
本当であれば、
「安倍総理が辞めても、真相が明確になるまで、追及を続ける!!」
であるべきで、
総理の辞任を求めるのは、真相究明してからするべきなのです。
そもそも、今総理が辞めたら、真相は野党が言う闇の中。
疑惑が深まりまくったままで終わってしまいますよ(笑)
で、野党第一党はと言うと…
カジノ法案「国を売る話、米国に貢ぐ制度」立憲・枝野氏
6/24(日) 18:18配信 朝日新聞
オープンミーティングで講演する立憲民主党の枝野幸男代表=さいたま市で
■枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)
(カジノを含む統合型リゾート実施法案について)ばくちは誰かが損をして、誰かが得する。そこに雇用が生まれるという話はあるが、賭け事で損したお金で生まれた雇用ですから。
JRA(日本中央競馬会)は、馬券買う人に金を貸せません。当たり前ですね。カジノ業者は金を貸せる。貸金業法の例外まで作った。カジノで、身を滅ぼす人をたくさん作るための法案ですか。
もう一つの問題は外資。運営主体は日本法人と規定はあるが、その出資規制はない。外国でノウハウあるビジネスでしょう。どう考えたって、米国のカジノ業者が子会社作って運営するに決まっている。国を売る話でしょう。日本人がギャンブルで損した金を、米国に貢ぐ制度でしょう。
せめて、百歩譲って外資規制入れなさい。金を貸すのやめろ。税率は普通の民間企業の5倍くらい取れ。(さいたま市のオープンミーティングで)
だそうです。
最後の、外資規制は良い事言ってるのですけどね…
それだけです(笑)
このミーティングでパチンコについて聞かれた枝野氏、
パチンコについては行政のお目こぼしなんだから、安倍総理に言ってくれと言ったそうです。
そして、国会で議論するネタでは無いとまで言ったそうです。
自分は触れたくないから、国会で扱うべきでは無いとか言っちゃってますが…
なら、不倫やセクハラは国会で追及するネタですか?
もりかけは国会でやるべき内容ですか?
どれも違います。
自分の都合で、国会の役目だとか違うとか言わないでもらいたい。
国民の疑問を明確にすることが国会議員の役割だとか言ってませんでしたっけ?
今のIR,パチンコは?ってのが多くの国民の疑問です。
それは無視するって言ってるにひとしい事に気がついてないのでしょう。
枝野氏といえば、立憲民主党のセクハラ議員について聞かれた時にも、
明確な答えが出来ませんでした。
そして、今回のパチンコも同様です。
本当にギャンブル依存症を問題とするのであれば、パチンコは無視できません。
全国に何万店もあり、毎年新店が出来るパチンコ屋。
入場無料、ドレスコード無し、入場回数規制も無しのパチンコ屋を放置して、
それよりも、全国に3か所、週3日まで、6千円の入場料、ドレスコード有なカジノが
問題だと叫んだところで、違和感しか国民に与えません。
ギャンブル依存症より、外資規制で攻めた方が国民の期待が得られると思うのですけどね。
日本の為よりも、日本に出来てダメージを受けるカジノに配慮したら、
出来たら困るのでしょうね(笑)
野党はどこ向いて政治しているのでしょうか?
ってか、政治してるのでしょうか?
最近、疑問でしかありません(笑)
ぽちってしてもらえると励みになります!
審議時間が足りないとほざいていた野党5党、
会期延長に反対するという矛盾の末、国会は延長されました。
で、やってる事はっていうと…やっぱり同じ。
報道から…
立憲民主vs国民民主の路線対立、「参院」でさらに表面化
6/22(金) 21:24配信 産経新聞
空転が続く国会が週明けに正常化する見通しとなった。
与野党は22日、参院での安倍晋三首相入りの審議を25日から3日連続で実施することで折り合った。
論戦の主戦場が参院に移り、衆参それぞれの野党第1会派である立憲民主、
国民民主両党の路線の違いも浮き彫りになっている。
自民党の関口昌一、国民民主党会派の舟山康江の両参院国対委員長は22日の会談で、
予算委員会の集中審議を25日、働き方改革関連法案などの委員会総括質疑を26日、
党首討論を27日に開く日程で合意した。
主要野党は20日以降、来月22日までの会期延長に反発し、
衆参の日程協議に応じていなかった。
「日程をきちんと取り、できるだけ多くの審議の機会を作り政府を追及する」
舟山氏は会談後の記者会見でこう強調した。審議拒否も辞さず徹底抗戦の構えの立憲民主党と、
「対決より解決」を掲げる国民民主党の温度差が垣間見える。
当然、立憲民主党は日程合意への不満を募らせている。
那谷屋正義参院国対委員長は
「状況を打開する環境作りは与党が行うべきで、野党から条件を言ってはいけない。
最初からボタンを掛け違ってしまったのではないか」
と記者団に述べた。
不信感の背景には、国民民主の国会対応の稚拙さもある。
集中審議の日程について、他の野党に十分な根回しを行った形跡はうかがえない。
党首討論に関しても、大塚耕平共同代表の存在感をアピールするために開催にこだわった。
主要野党がそろって要求する学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長の証人喚問は実現の見通しが立たないままだ。
立憲民主幹部が
「簡単に審議復帰してもらっては困る」
といらだちを募らせているのに対し、国民民主幹部は
「交渉なのだから『百パーセントの回答でないとダメだ』では進まない」
と語る。
国会最終盤に向け、溝がさらに深まる可能性は否定できない。
「(記者が)得意とする記事の書き方で『野党バラバラ』という文字が躍る」
那谷屋氏は開き直りともとれる愚痴を口にした。(小沢慶太、広池慶一)
だそうです。
なんで、国会で審議に出るってだけで、ニュースになるのかはなはだ疑問。
しかも、連立でも無い野党が与党と調整して、自分達は出るって決めたからといって、
文句言うのも異常としか言いようがありません。
立憲民主党さんは、欠席すればよいのです。
それが正しい行いだと思うのであればですが…
国民民主党が審議に出て、のこり4党が出ないと、
サボりイメージが増大するから、文句言ってるのでしょうね。
昔の不良が自分達がサボりたいから、授業を受けるやつをイジメる構図に似てますね。
ちなみに
「状況を打開する環境作りは与党が行うべきで、野党から条件を言ってはいけない。
最初からボタンを掛け違ってしまったのではないか」
とか言ってますが、
ゴールデンウイーク前の立憲は、麻生大臣辞任と明恵夫人証人喚問が無ければ、
審議に復帰しないと言って条件を付け、18連休。
国民の批難に耐え切れず、言い訳しながら審議復帰したのでは無かったでしたっけ?
あれも、ボタンの掛け違いだったと言うのでしょうか(笑)
で、国会審議に出ても実りのない質疑
報道から…
がん患者へのやじ「大変残念」=安倍首相「勘弁」発言否定
6/25(月) 13:56配信 時事通信
安倍晋三首相は25日の参院予算委員会で、
自民党の穴見陽一衆院議員が参考人のがん患者の意見陳述中にやじを飛ばしたことについて
「大変残念な発言だった。がんに苦しむ患者の方の気持ちに寄り添った形で対応していかなければならない」
と述べた。
国民民主党の伊藤孝恵氏への答弁。
首相はまた、河村建夫衆院予算委員長らと会食した際に
「(国会の)集中審議は勘弁して」
と発言したと河村氏が記者団に明らかにしたことに関し、
「そのような発言をした事実はない」と否定。
「国会からの求めがあれば、誠実に審議に対応すべきことは当然と考えている」と語った。
国民民主党の浜口誠氏への答弁。
だそうです。
もうね、人のヤジをネタにするのやめるべきです。
自分達のヤジがどれだけ酷くても、取り上げられないメディア忖度に救われてるのが、
バレてますからね。
集中審議は勘弁して…と言ったからと言って何か問題なのでしょうか?
それを拒否したら、言えば良いのですが、
集中審議は開かれる事になったのです。
正直、同じ質問を繰り返され、揚げ足を取られ、重箱の隅をつつかれるだけで、
何一つ前向きな議論がされない集中審議は、勘弁してよってって、
国民が思ってますよ(笑)
で、結局法案審議時間が足りないと言いながら、やっぱりもりかけらしいです。
首相辞任まで加計追及志位氏「野党が徹底共闘」
2018年6月24日 20:00 共同通信
共産党の志位和夫委員長は24日、前橋市内での演説会で、27日に実施予定の党首討論に関し
「森友、加計学園問題をもう一度追及したい。
野党が徹底的に共闘する。安倍晋三首相が辞めるまで続ける」
と述べた。
終了後、志位氏は首相が出席する25日の参院予算委員会集中審議でも取り上げると記者団に強調。
森友、加計問題の真相究明には、それぞれ安倍昭恵首相夫人、
加計孝太郎理事長の国会招致が不可欠だとの考えを重ねて示した。
だそうです。
あのー、「安倍総理が辞めるまで続ける」なんて言って良いのですか?
真相を明らかにして、国を良くするとかでは無く、安倍総理が辞めれば満足だと
言ってるに等しく、
裏を返せば、国会で追及するネタでは無い事になります。
国民の税金を使って、倒閣運動を展開するの辞めてもらいたいです。
本当であれば、
「安倍総理が辞めても、真相が明確になるまで、追及を続ける!!」
であるべきで、
総理の辞任を求めるのは、真相究明してからするべきなのです。
そもそも、今総理が辞めたら、真相は野党が言う闇の中。
疑惑が深まりまくったままで終わってしまいますよ(笑)
で、野党第一党はと言うと…
カジノ法案「国を売る話、米国に貢ぐ制度」立憲・枝野氏
6/24(日) 18:18配信 朝日新聞
オープンミーティングで講演する立憲民主党の枝野幸男代表=さいたま市で
■枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)
(カジノを含む統合型リゾート実施法案について)ばくちは誰かが損をして、誰かが得する。そこに雇用が生まれるという話はあるが、賭け事で損したお金で生まれた雇用ですから。
JRA(日本中央競馬会)は、馬券買う人に金を貸せません。当たり前ですね。カジノ業者は金を貸せる。貸金業法の例外まで作った。カジノで、身を滅ぼす人をたくさん作るための法案ですか。
もう一つの問題は外資。運営主体は日本法人と規定はあるが、その出資規制はない。外国でノウハウあるビジネスでしょう。どう考えたって、米国のカジノ業者が子会社作って運営するに決まっている。国を売る話でしょう。日本人がギャンブルで損した金を、米国に貢ぐ制度でしょう。
せめて、百歩譲って外資規制入れなさい。金を貸すのやめろ。税率は普通の民間企業の5倍くらい取れ。(さいたま市のオープンミーティングで)
だそうです。
最後の、外資規制は良い事言ってるのですけどね…
それだけです(笑)
このミーティングでパチンコについて聞かれた枝野氏、
パチンコについては行政のお目こぼしなんだから、安倍総理に言ってくれと言ったそうです。
そして、国会で議論するネタでは無いとまで言ったそうです。
自分は触れたくないから、国会で扱うべきでは無いとか言っちゃってますが…
なら、不倫やセクハラは国会で追及するネタですか?
もりかけは国会でやるべき内容ですか?
どれも違います。
自分の都合で、国会の役目だとか違うとか言わないでもらいたい。
国民の疑問を明確にすることが国会議員の役割だとか言ってませんでしたっけ?
今のIR,パチンコは?ってのが多くの国民の疑問です。
それは無視するって言ってるにひとしい事に気がついてないのでしょう。
枝野氏といえば、立憲民主党のセクハラ議員について聞かれた時にも、
明確な答えが出来ませんでした。
そして、今回のパチンコも同様です。
本当にギャンブル依存症を問題とするのであれば、パチンコは無視できません。
全国に何万店もあり、毎年新店が出来るパチンコ屋。
入場無料、ドレスコード無し、入場回数規制も無しのパチンコ屋を放置して、
それよりも、全国に3か所、週3日まで、6千円の入場料、ドレスコード有なカジノが
問題だと叫んだところで、違和感しか国民に与えません。
ギャンブル依存症より、外資規制で攻めた方が国民の期待が得られると思うのですけどね。
日本の為よりも、日本に出来てダメージを受けるカジノに配慮したら、
出来たら困るのでしょうね(笑)
野党はどこ向いて政治しているのでしょうか?
ってか、政治してるのでしょうか?
最近、疑問でしかありません(笑)
ぽちってしてもらえると励みになります!


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