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2024/05/06 06:03 |
一年前の違和感と今の違和感
丁度一年ほど前、ISILによる人質事件で、
日本とヨルダンにとって残念な結果になってしまいました。

当時国会では、野党とメディアが全力で政権批判、安倍総理批判を展開していました。
凄い違和感を覚えました。

批判している側は、
「何故こうしなかったのか?」
って質問する野党は無かったと記憶しています。

つまり、野党は有効な方法も無いまま、結果を非難していたに過ぎないのです。

政府が、イスラム地区で、邦人が誘拐されてる事実を知っていて、
安倍総理は、なぜ中東に行ったのかとか、
何故スピーチしたのかとか言ってました。

そして、テロリストを刺激したとか言ってました。
これって、火の粉がかかるかもしれないから、
野党は、ISILで苦しめられている人達を見て見ぬ振りをしとけって言ってるのと感じました。

これって、暴対法で、暴力団を排除するポスター貼ったお店が狙われたら、
暴力団を刺激した店が悪いって言ってるに等しい馬鹿げた主張です。

どうすれば良かったかの議論はするべきですが、
安倍総理の中東歴訪を非難することは、テロリストと同調していると言えるでしょう。

と、こんな事を言っていたのに、難民支援が~とか難民受入を~とか
野党もメディアも平気で叫びます。
理由は簡単で、政府が慎重姿勢を崩さないからに他なりません。
人道的観点から支持されると考えていたのでしょう。

しかし、ヨーロッパでは、難民に便乗して入国した人間によって、テロが引き起こされました。
結果として、慎重姿勢が正しいと国民は感じていると思います。

同じような事が昨年安保でもありました。
政権の発言に対して、ひたすら反対反対。
理想論だけを並べ立てて、実質的な解決策は考えない。

こういう野党の反政権姿勢しか無い姿に国民は違和感を覚えているのだと感じます。
野党は、政権と安倍総理を攻めるネタを探し、喜んで攻めているようですが…
こんな人達が日本をホントに守って行けるのか?って感じてる人が多いのでしょう。

甘利大臣の金銭疑惑での辞任があったのに、安倍内閣の支持率は上昇して5割を超えました。
しかも、毎日新聞の調査でです。
そして、野党の支持率は低下しているのです。

これには、野党もメディアも驚いた事と思います。

インターネットが普及した今、私のように違和感を覚えた人は自分で調べます。
すると、テレビ報道が如何に偏ってるか、
野党が如何に政治をしていないかを気付かされるのでしょう。

野党やメディアは、政府の支持率が落ちない事に違和感を覚えてるかもしれませんが、
国民の多くは、野党の政治姿勢とメディアの報道姿勢に違和感を持っているのだと考えます。

そろそろ野党も相手を陥れるのではなく、与党よりもっと素晴らしい政策を出して、
支持率を奪う事を考えるべきでしょう。
もっとも、国民に受け入れられる与党とは異なった政策が出せるとは思えないですけどね。


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2016/02/04 12:00 | Comments(0) | その他

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