加計問題で、また新たな文書が出てきましたね。
加計関連で証人喚問とメディアや野党はさらに騒ぐでしょう。
まずは報道から…
「萩生田副長官の発言」文書=首相の意向示す記述
―加計問題、新たに確認・文科相 6/20(火) 11:26配信
松野博一文部科学相は20日の閣議後記者会見で、
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設をめぐり、
萩生田光一官房副長官の発言概要とされる文書が新たに文科省内で確認されたと発表した。
「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」
など首相の意向を示すと読める記述がある。
表題は「10/21萩生田副長官ご発言概要」。
文科省によると、
昨年10月21日に常盤豊高等教育局長が萩生田氏と面会し説明した際のやりとりを、
獣医学部設置を担当する専門教育課の課長補佐が局長の説明を基にまとめた。
「総理は」で始まる項目には、開学時期のほか、
「工期は24ヶ月でやる。今年11月には方針を決めたいとのことだった」
との記載もあった。
また、
「和泉(洋人首相)補佐官からは、農水省は了解しているのに、
文科省だけが怖じ気づいていると言われた」
「官邸は絶対やると言っている」
という記述があったほか、
「加計学園事務局長を(専門教育)課長のところにいかせる」
とも記されていた。
加計学園が国家戦略特区での獣医学部設置の事業者に認定されたのは、今年1月だった。
19日の一部報道を受け、文科相が調査を指示。
同省によると、文書は専門教育課の共有フォルダ内で見つかり、
同課から私学行政課と大学設置室の職員にメールで送信されたことも分かった。
関係者から聴取した周辺情報なども補足してまとめた個人のメモで、
萩生田氏の発言でない内容も含まれているという。
文科省が萩生田氏に確認したところ、
「詳細はよく覚えていないが、(既存の)獣医師養成との差別化の具体的内容や、
(首相の言葉としての)具体的開学時期などの発言はしていない。
加計学園関係者を文科省に紹介することもなかった」
と返答があったという。
会見に同席した義本博司総括審議官は
「『副長官ご発言概要』という表記と(内容の関係で)正確性を欠いた文書が職員間で共有されていたことは大変遺憾で、萩生田副長官、関係者にご迷惑をお掛けしたことをおわびしたい」
と述べた。
だそうです。
また、メモなんですね。
そもそも、この人達、議事録って概念が無いのでしょうか?
個人のメモってことは、個人の感情が入り込むので、正確性に乏しい事は言うまでもありません。
そもそも、文科省は、改革を迫られる側ですから、何をしても圧力と感じるでしょう。
それを正当化するために、内閣府や官邸関係者の名前を使った可能性を否定できません。
なぜ、議事録が出てこないのか?って考えたとき、
メモとリンクする議事録を見れば、
担当者の受け止め方の問題だとバレるからかなとすら思えてきています。
ちなみに、この文書が出てきた事を、メディアによっては、
前回調査で出てきていなかったのに…みたいな事を言って、
隠してたみたいな印象操作しています。
閉会前に調査していたのは、あくまでも、国会に出された怪しいメモの有無です。
今まで出ていなかったメモが出てきたからといって、前回の調査不備ではありません。
そもそも、行政文書でもない私的なメモなんて、腐るほどあると思います。
そんなもの、調査する価値すら無いと言えます。
逆に言えば、正式な文書からは、問題点が見いだせない事の裏返しであり、
政権側の主張が裏付けされてるだけな気がします。
メディアも野党もだれも、このメモが示す打ち合わせの正式な議事録を出せとか、
報告書を出せって言わない事も違和感があり、
好みの結論に結び付けられる処だけを摘まみ食いしている感が否めません。
さて、加計の問題で、野党は証人喚問を求めています。
与党としては、前回の籠池氏で懲りたのでしょう。
自分を正当化するために、何を言いだすかわからないですからね。
理由は単純。
過去の証人喚問は、「悪」とされていた人を喚問しています。
嘘がバレたら、逮捕される恐怖があったでしょう。
しかし、籠池氏は尻尾切りをされたかわいそうな被害者をメディアが演出。
今回の全事務次官も勇気の告白正義の人みたいな演出がされています。
この状態では、簡単に偽証罪で逮捕できません。
口封じしたって騒がれますからね。
つまり、偽証されて、偽証罪で逮捕してもネガティブな報道をされ、
偽証を放置しても、認めたと言われるだけになります。
こう考えたとき、左翼に担がれた人を証人喚問するなんて、自殺行為以外の何物でもありません。
さらに言えば、承認喚問でどんな事実が出てこようとも、
安倍総理が関与したって事意外は、野党もメディアも認めないでしょう。
そもそも、承認喚問で、「言ってない」って言えば、信用するのでしょうか?
そんな事は絶対に無いと自信を持って言い切れます。
「証人喚問でも、疑惑がさらに深まった。さらなる追求を…」
って蓮舫代表が首に青筋立ててがなる姿が目に浮かびます。
承認喚問で、政権側が無実であると絶対に認めないのですから、
承認喚問なんて意味は全くありません。
メディアも野党も安倍総理が関係している以外の結論を受け入れるつもりが無いから、
安倍総理が関係無い事を示す資料は無視し続けています。
与党は、地道に訴えていくしか無いですね。
時間はかかるでしょうけどね。
ぽちってしてもらえると励みになります!
加計関連で証人喚問とメディアや野党はさらに騒ぐでしょう。
まずは報道から…
「萩生田副長官の発言」文書=首相の意向示す記述
―加計問題、新たに確認・文科相 6/20(火) 11:26配信
松野博一文部科学相は20日の閣議後記者会見で、
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設をめぐり、
萩生田光一官房副長官の発言概要とされる文書が新たに文科省内で確認されたと発表した。
「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」
など首相の意向を示すと読める記述がある。
表題は「10/21萩生田副長官ご発言概要」。
文科省によると、
昨年10月21日に常盤豊高等教育局長が萩生田氏と面会し説明した際のやりとりを、
獣医学部設置を担当する専門教育課の課長補佐が局長の説明を基にまとめた。
「総理は」で始まる項目には、開学時期のほか、
「工期は24ヶ月でやる。今年11月には方針を決めたいとのことだった」
との記載もあった。
また、
「和泉(洋人首相)補佐官からは、農水省は了解しているのに、
文科省だけが怖じ気づいていると言われた」
「官邸は絶対やると言っている」
という記述があったほか、
「加計学園事務局長を(専門教育)課長のところにいかせる」
とも記されていた。
加計学園が国家戦略特区での獣医学部設置の事業者に認定されたのは、今年1月だった。
19日の一部報道を受け、文科相が調査を指示。
同省によると、文書は専門教育課の共有フォルダ内で見つかり、
同課から私学行政課と大学設置室の職員にメールで送信されたことも分かった。
関係者から聴取した周辺情報なども補足してまとめた個人のメモで、
萩生田氏の発言でない内容も含まれているという。
文科省が萩生田氏に確認したところ、
「詳細はよく覚えていないが、(既存の)獣医師養成との差別化の具体的内容や、
(首相の言葉としての)具体的開学時期などの発言はしていない。
加計学園関係者を文科省に紹介することもなかった」
と返答があったという。
会見に同席した義本博司総括審議官は
「『副長官ご発言概要』という表記と(内容の関係で)正確性を欠いた文書が職員間で共有されていたことは大変遺憾で、萩生田副長官、関係者にご迷惑をお掛けしたことをおわびしたい」
と述べた。
だそうです。
また、メモなんですね。
そもそも、この人達、議事録って概念が無いのでしょうか?
個人のメモってことは、個人の感情が入り込むので、正確性に乏しい事は言うまでもありません。
そもそも、文科省は、改革を迫られる側ですから、何をしても圧力と感じるでしょう。
それを正当化するために、内閣府や官邸関係者の名前を使った可能性を否定できません。
なぜ、議事録が出てこないのか?って考えたとき、
メモとリンクする議事録を見れば、
担当者の受け止め方の問題だとバレるからかなとすら思えてきています。
ちなみに、この文書が出てきた事を、メディアによっては、
前回調査で出てきていなかったのに…みたいな事を言って、
隠してたみたいな印象操作しています。
閉会前に調査していたのは、あくまでも、国会に出された怪しいメモの有無です。
今まで出ていなかったメモが出てきたからといって、前回の調査不備ではありません。
そもそも、行政文書でもない私的なメモなんて、腐るほどあると思います。
そんなもの、調査する価値すら無いと言えます。
逆に言えば、正式な文書からは、問題点が見いだせない事の裏返しであり、
政権側の主張が裏付けされてるだけな気がします。
メディアも野党もだれも、このメモが示す打ち合わせの正式な議事録を出せとか、
報告書を出せって言わない事も違和感があり、
好みの結論に結び付けられる処だけを摘まみ食いしている感が否めません。
さて、加計の問題で、野党は証人喚問を求めています。
与党としては、前回の籠池氏で懲りたのでしょう。
自分を正当化するために、何を言いだすかわからないですからね。
理由は単純。
過去の証人喚問は、「悪」とされていた人を喚問しています。
嘘がバレたら、逮捕される恐怖があったでしょう。
しかし、籠池氏は尻尾切りをされたかわいそうな被害者をメディアが演出。
今回の全事務次官も勇気の告白正義の人みたいな演出がされています。
この状態では、簡単に偽証罪で逮捕できません。
口封じしたって騒がれますからね。
つまり、偽証されて、偽証罪で逮捕してもネガティブな報道をされ、
偽証を放置しても、認めたと言われるだけになります。
こう考えたとき、左翼に担がれた人を証人喚問するなんて、自殺行為以外の何物でもありません。
さらに言えば、承認喚問でどんな事実が出てこようとも、
安倍総理が関与したって事意外は、野党もメディアも認めないでしょう。
そもそも、承認喚問で、「言ってない」って言えば、信用するのでしょうか?
そんな事は絶対に無いと自信を持って言い切れます。
「証人喚問でも、疑惑がさらに深まった。さらなる追求を…」
って蓮舫代表が首に青筋立ててがなる姿が目に浮かびます。
承認喚問で、政権側が無実であると絶対に認めないのですから、
承認喚問なんて意味は全くありません。
メディアも野党も安倍総理が関係している以外の結論を受け入れるつもりが無いから、
安倍総理が関係無い事を示す資料は無視し続けています。
与党は、地道に訴えていくしか無いですね。
時間はかかるでしょうけどね。
ぽちってしてもらえると励みになります!
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