民進党は、いよいよ崩壊に進みだしたようですね。
まずは、報道から…
蓮舫氏「考え方が違う」、長島氏離党に不快感
読売新聞 4/9(日) 11:26配信
民進党の長島昭久・元防衛副大臣が共産党との共闘方針に反発し離党の意向を固めたことについて、蓮舫代表は8日、「考え方が違う」と述べ、不快感を示した。
蓮舫氏は「衆院選勝利に向けて、野党で連携していく方針は党大会で確認されている。これから1年間の党の活動方針だ」と強調した。東京都内で記者団の質問に答えた。
また、野田幹事長は奈良市内で記者団に「本人に会って聞いてみないと、考え方が分からない」と述べるにとどめた。長島氏は10日に野田氏と会い、離党の意向を正式に伝える考えだ。
だそうです。
で、長島氏側の報道は…
長島昭久氏「譲れぬ一線」と決意、民進離党ドミノ
日刊スポーツ 4/7(金) 23:00配信
蓮舫代表のおひざ元、東京で続く民進党の「離党ドミノ」が、ついに国会議員にも波及した。
民進党の保守派論客で知られ、防衛副大臣を務めた民進党の長島昭久衆院議員(55=衆院比例東京ブロック)は7日夜、自身のツイッターで、同党を離党する意向を固めたことを表明した。同夜、緊急の後援会総会を開き、支援者にも伝えたとしている。
党が進める野党共闘を理由に挙げており、「真の保守政治を追及してきた私にとり、価値観の大きく異なる共産党との選挙共闘路線は譲れぬ一線を越えることを意味し、国民の理解も得られないと考えた結果」としている。党勢拡大が進まないことも影響しているとみられ、10日に会見を開き、正式に表明する。
長島氏が東京選出の国会議員であることが、今回の「離党劇」の肝だ。民進党都連幹事長を務める長島氏はこれに先立ち、辞表届を提出。今年7月の東京都議選を前に、党の公認候補予定者の離党が相次いでいることへの、責任をとったとされる。
都議選の同党公認候補予定者は当初36人だったが、7人が離党を表明。長島氏の元秘書も含まれる。4人は、小池百合子都知事が事実上率いる「都民ファーストの会」の公認を得て、都議選への出馬を予定。雪崩を打ったように「小池新党」との連携に流れている。
長島氏も、当面は無所属で活動しながら、将来的には小池氏との連携を模索する意向とみられる。同党内の、小池氏との連携を探る動きが、国政にまで拡大した形。ただ、小池氏は今年2月の会見で、都議選での民進党全体との連携について「まったく考えていない」と否定した。
東京が地元の蓮舫氏にとっては、「離党ドミノ」を食い止められないことへの批判が党内で拡大する可能性もある。
だそうです。
蓮舫氏は、民進党をどうしたいのでしょうね?
共産党といえば、中国と親密な政党、社民党といえば、北朝鮮と親密な政党、
じゃぁ、民進党と言えば…
共産党からはみ出した有田氏や、社民党から逃げ出した辻元氏が居たり、
自民党ではうだつの上がらない人が居たりと寄せ集めだったりします。
でも、一応は政党を名乗ってるのですから、方向は同じはずですが…
どうも民進党は違うようで、
選挙の為の、寄り合い政党というのが実態だと思います。
それでも、志があったはずですが、政権を一度取ってしまった事が、
最大の失敗だったのでしょう。
政治の為の志を語り、日本をよくしようとするのでは無く、
選挙の為に、与党を陥れる事に尽力するようになってしまったと感じます。
当然、先の民主党政権での失敗を反省しない政党では支持率は上がりません。
それを何とかするために、自民党を攻撃して支持率を下げれば、自分達の支持率が上がると
未だに信じているように感じます。
さらに、昨年からの山尾議員のガソリンプリカ秘書責任問題や
党代表の2重国籍問題の説明はあいまいなまま、自分達に甘い政党との印象が強まっているなか、
今回の森友学園で出てきた辻元氏の疑惑には、報道圧力をかける始末。
さらに、反自民党としての受け皿でしかない野党であるにも関わらず、
共産党とも社民党とも手を組むようになると手は付けられませんね。
反自民以上に、反共産、反社民の人が多い事は考えていないのでしょうか?
選挙の為の協力ができる=共産党社民党と迎合できる政党とみられるだけで、
それでも良いなら、民進党では無く、ぶれない共産党を指示するでしょう。
そして、共産党や社民党と相いれない人が民進党に居る事は当然と言えます。
今の民進党は、安倍政権、安倍自民を打倒する事に全力投球しすぎで、
政治政党としての民進党カラーが無いと感じます。
そのため、最大の支持母体である労組からも見放され始めています。
これでは、民進党の看板を背負っていることがプラスどころか、マイナスでしかありません。
もともと選挙の為の寄り合い政党がこれでは、求心力が低下するのは当然と言えます。
おそらく、都議選では惨敗するでしょう。
しかし、蓮舫氏が党首であるかぎり、民進党は変わらないと考えます。
民進党が再生するためには、今表に出てきている民主党時代からの顔役を引っ込めて、
刷新するしか方法は無いと思います。
そして、政治を行う政党に生まれ変わる必要があると考えます。
とは言っても、未だにそれに気がついていないようなので、
先は社民党と同じ運命をたどる党本体と
離脱した党名ロンダリングした新政党が出来上がると思います。
蓮舫氏はどこを見ているのでしょうか?
衰退する民進党の未来を見ずに、安倍政権の足元ばかり見ているのでしょう。
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まずは、報道から…
蓮舫氏「考え方が違う」、長島氏離党に不快感
読売新聞 4/9(日) 11:26配信
民進党の長島昭久・元防衛副大臣が共産党との共闘方針に反発し離党の意向を固めたことについて、蓮舫代表は8日、「考え方が違う」と述べ、不快感を示した。
蓮舫氏は「衆院選勝利に向けて、野党で連携していく方針は党大会で確認されている。これから1年間の党の活動方針だ」と強調した。東京都内で記者団の質問に答えた。
また、野田幹事長は奈良市内で記者団に「本人に会って聞いてみないと、考え方が分からない」と述べるにとどめた。長島氏は10日に野田氏と会い、離党の意向を正式に伝える考えだ。
だそうです。
で、長島氏側の報道は…
長島昭久氏「譲れぬ一線」と決意、民進離党ドミノ
日刊スポーツ 4/7(金) 23:00配信
蓮舫代表のおひざ元、東京で続く民進党の「離党ドミノ」が、ついに国会議員にも波及した。
民進党の保守派論客で知られ、防衛副大臣を務めた民進党の長島昭久衆院議員(55=衆院比例東京ブロック)は7日夜、自身のツイッターで、同党を離党する意向を固めたことを表明した。同夜、緊急の後援会総会を開き、支援者にも伝えたとしている。
党が進める野党共闘を理由に挙げており、「真の保守政治を追及してきた私にとり、価値観の大きく異なる共産党との選挙共闘路線は譲れぬ一線を越えることを意味し、国民の理解も得られないと考えた結果」としている。党勢拡大が進まないことも影響しているとみられ、10日に会見を開き、正式に表明する。
長島氏が東京選出の国会議員であることが、今回の「離党劇」の肝だ。民進党都連幹事長を務める長島氏はこれに先立ち、辞表届を提出。今年7月の東京都議選を前に、党の公認候補予定者の離党が相次いでいることへの、責任をとったとされる。
都議選の同党公認候補予定者は当初36人だったが、7人が離党を表明。長島氏の元秘書も含まれる。4人は、小池百合子都知事が事実上率いる「都民ファーストの会」の公認を得て、都議選への出馬を予定。雪崩を打ったように「小池新党」との連携に流れている。
長島氏も、当面は無所属で活動しながら、将来的には小池氏との連携を模索する意向とみられる。同党内の、小池氏との連携を探る動きが、国政にまで拡大した形。ただ、小池氏は今年2月の会見で、都議選での民進党全体との連携について「まったく考えていない」と否定した。
東京が地元の蓮舫氏にとっては、「離党ドミノ」を食い止められないことへの批判が党内で拡大する可能性もある。
だそうです。
蓮舫氏は、民進党をどうしたいのでしょうね?
共産党といえば、中国と親密な政党、社民党といえば、北朝鮮と親密な政党、
じゃぁ、民進党と言えば…
共産党からはみ出した有田氏や、社民党から逃げ出した辻元氏が居たり、
自民党ではうだつの上がらない人が居たりと寄せ集めだったりします。
でも、一応は政党を名乗ってるのですから、方向は同じはずですが…
どうも民進党は違うようで、
選挙の為の、寄り合い政党というのが実態だと思います。
それでも、志があったはずですが、政権を一度取ってしまった事が、
最大の失敗だったのでしょう。
政治の為の志を語り、日本をよくしようとするのでは無く、
選挙の為に、与党を陥れる事に尽力するようになってしまったと感じます。
当然、先の民主党政権での失敗を反省しない政党では支持率は上がりません。
それを何とかするために、自民党を攻撃して支持率を下げれば、自分達の支持率が上がると
未だに信じているように感じます。
さらに、昨年からの山尾議員のガソリンプリカ秘書責任問題や
党代表の2重国籍問題の説明はあいまいなまま、自分達に甘い政党との印象が強まっているなか、
今回の森友学園で出てきた辻元氏の疑惑には、報道圧力をかける始末。
さらに、反自民党としての受け皿でしかない野党であるにも関わらず、
共産党とも社民党とも手を組むようになると手は付けられませんね。
反自民以上に、反共産、反社民の人が多い事は考えていないのでしょうか?
選挙の為の協力ができる=共産党社民党と迎合できる政党とみられるだけで、
それでも良いなら、民進党では無く、ぶれない共産党を指示するでしょう。
そして、共産党や社民党と相いれない人が民進党に居る事は当然と言えます。
今の民進党は、安倍政権、安倍自民を打倒する事に全力投球しすぎで、
政治政党としての民進党カラーが無いと感じます。
そのため、最大の支持母体である労組からも見放され始めています。
これでは、民進党の看板を背負っていることがプラスどころか、マイナスでしかありません。
もともと選挙の為の寄り合い政党がこれでは、求心力が低下するのは当然と言えます。
おそらく、都議選では惨敗するでしょう。
しかし、蓮舫氏が党首であるかぎり、民進党は変わらないと考えます。
民進党が再生するためには、今表に出てきている民主党時代からの顔役を引っ込めて、
刷新するしか方法は無いと思います。
そして、政治を行う政党に生まれ変わる必要があると考えます。
とは言っても、未だにそれに気がついていないようなので、
先は社民党と同じ運命をたどる党本体と
離脱した党名ロンダリングした新政党が出来上がると思います。
蓮舫氏はどこを見ているのでしょうか?
衰退する民進党の未来を見ずに、安倍政権の足元ばかり見ているのでしょう。
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