安倍総理が憲法改正を進めようとしていると、事ある毎に
噛みついてきますね。
今度は自衛隊に噛みついています。
まずは報道から…
自衛隊の制服組トップの河野克俊統合幕僚長は23日、日本外国特派員協会で講演し、
安倍晋三首相が自衛隊の存在を憲法に明記する改正に言及したことについて問われ、
「憲法という非常に高度な政治問題なので、統幕長という立場から申し上げるのは適当でない」
と語った。
そのうえで、
「一自衛官として申し上げるなら、
自衛隊の根拠規定が憲法に明記されるのであれば非常にありがたいと思う」
とも述べた。
また、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返していることについて問われ、
「(同時に多数のミサイルが発射される)飽和攻撃の場合、非常に厳しいものがあるのは事実」
との認識を示した。
「憲法に自衛隊の存在明記、ありがたい」 統合幕僚長
http://www.asahi.com/articles/ASK5R767RK5RUTIL05D.html
だそうです。
自衛隊の事を大嫌いで潰したい共産党が噛みつくのは理解できます。
しかし、民進党の亡命予定者の小西議員も噛みついています。
Twitter発言から…
言語道断。
河野統合幕僚長は即刻解任すべき。
実力組織の自衛隊トップが政治的発言を行うことは絶対に許されない。
昭和53年に栗栖統合幕僚長は「政治発言は文民統制の観点から不適切」と解任。
9条3項に集団的自衛権ができる自衛隊を明記することは、
違憲立法である安保法制の合憲化に他ならない。
安倍総理の5月3日の主張について衆参の予算委、外交防衛委員会、
憲法審査会などで追及が行われている最中に、
自衛隊のトップが安倍総理の主張を歓迎する発言をするなど言語道断。
解任あるのみ。
河野統合幕僚長は、本来、部下達が絶対違憲の集団的自衛権で戦死を強いられることに対し、
自ら職を辞し安倍政権を弾劾し部下達を守ってこそ、まともな武人である。
そもそも、中高生でも分かる絶対違憲を理解できない人物が戦闘指揮などできる訳が無い
私は、今日の参院・外交防衛委員会で、集団的自衛権ができる自衛隊を明記することは、
9条と前文・平和主義の法理を破壊する旨、防衛大臣と外務大臣を追及。
その最中の政治発言。解任あるのみ。
小西ひろゆき (参議院議員)
https://twitter.com/konishihiroyuki
だそうです。
これのどこが政治的発言なのでしょう?
インタビューで質問された事に対して、個人的に回答しただけです。
しかも、普段から、存在自体を違憲だとか非難されながらも、
国民の為に頑張っている自衛官です。
自分達の存在が肯定される事を歓迎して何が悪いのでしょう?
なぜ、こういう発言が出てきたかを小西氏は考えた事がるのでしょうか?
海外に出たら、手足を縛られ、国内で演習したら人殺しの演習言われ、
配備すると言えば、戦争に巻き込まれると言われ、
共産党、社民党からは存在を否定される…
今回の発言を批難するのであれば、逆の事を言われている自衛隊に対して、
このような発言をした人達を批難しないのは、矛盾しています。
もし、幕僚長が、「憲法に自衛隊を明記するべきだ」って自主的に発言したなら、
問題視するのもまだ理解できます。
しかし、今回は安倍総理の憲法に関する発言に対してどう思うかを尋ねられ、
それに対して、素直な言葉を出しただけです。
これを政治的だと言うのであれば、学校現場では政治的発言だらけになります。
その現実をどう考えているのでしょう?
民進党は共産党に吸収されたのでしょうか?それとも同じレベルだったのでしょうか?
安倍憎しで、発言することを自制していかないと、
支持率はもっと下がると思うのですけどね。
ぽちってしてもらえると励みになります!
噛みついてきますね。
今度は自衛隊に噛みついています。
まずは報道から…
自衛隊の制服組トップの河野克俊統合幕僚長は23日、日本外国特派員協会で講演し、
安倍晋三首相が自衛隊の存在を憲法に明記する改正に言及したことについて問われ、
「憲法という非常に高度な政治問題なので、統幕長という立場から申し上げるのは適当でない」
と語った。
そのうえで、
「一自衛官として申し上げるなら、
自衛隊の根拠規定が憲法に明記されるのであれば非常にありがたいと思う」
とも述べた。
また、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返していることについて問われ、
「(同時に多数のミサイルが発射される)飽和攻撃の場合、非常に厳しいものがあるのは事実」
との認識を示した。
「憲法に自衛隊の存在明記、ありがたい」 統合幕僚長
http://www.asahi.com/articles/ASK5R767RK5RUTIL05D.html
だそうです。
自衛隊の事を大嫌いで潰したい共産党が噛みつくのは理解できます。
しかし、民進党の亡命予定者の小西議員も噛みついています。
Twitter発言から…
言語道断。
河野統合幕僚長は即刻解任すべき。
実力組織の自衛隊トップが政治的発言を行うことは絶対に許されない。
昭和53年に栗栖統合幕僚長は「政治発言は文民統制の観点から不適切」と解任。
9条3項に集団的自衛権ができる自衛隊を明記することは、
違憲立法である安保法制の合憲化に他ならない。
安倍総理の5月3日の主張について衆参の予算委、外交防衛委員会、
憲法審査会などで追及が行われている最中に、
自衛隊のトップが安倍総理の主張を歓迎する発言をするなど言語道断。
解任あるのみ。
河野統合幕僚長は、本来、部下達が絶対違憲の集団的自衛権で戦死を強いられることに対し、
自ら職を辞し安倍政権を弾劾し部下達を守ってこそ、まともな武人である。
そもそも、中高生でも分かる絶対違憲を理解できない人物が戦闘指揮などできる訳が無い
私は、今日の参院・外交防衛委員会で、集団的自衛権ができる自衛隊を明記することは、
9条と前文・平和主義の法理を破壊する旨、防衛大臣と外務大臣を追及。
その最中の政治発言。解任あるのみ。
小西ひろゆき (参議院議員)
https://twitter.com/konishihiroyuki
だそうです。
これのどこが政治的発言なのでしょう?
インタビューで質問された事に対して、個人的に回答しただけです。
しかも、普段から、存在自体を違憲だとか非難されながらも、
国民の為に頑張っている自衛官です。
自分達の存在が肯定される事を歓迎して何が悪いのでしょう?
なぜ、こういう発言が出てきたかを小西氏は考えた事がるのでしょうか?
海外に出たら、手足を縛られ、国内で演習したら人殺しの演習言われ、
配備すると言えば、戦争に巻き込まれると言われ、
共産党、社民党からは存在を否定される…
今回の発言を批難するのであれば、逆の事を言われている自衛隊に対して、
このような発言をした人達を批難しないのは、矛盾しています。
もし、幕僚長が、「憲法に自衛隊を明記するべきだ」って自主的に発言したなら、
問題視するのもまだ理解できます。
しかし、今回は安倍総理の憲法に関する発言に対してどう思うかを尋ねられ、
それに対して、素直な言葉を出しただけです。
これを政治的だと言うのであれば、学校現場では政治的発言だらけになります。
その現実をどう考えているのでしょう?
民進党は共産党に吸収されたのでしょうか?それとも同じレベルだったのでしょうか?
安倍憎しで、発言することを自制していかないと、
支持率はもっと下がると思うのですけどね。
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