公人か私人かって事が、国会で騒がれています。
国や自治体のお仕事を、公にしているかが分かれ目だと思います。
当然、辞令が交付され、給与も貰っている人になります。
こうした意味では、総理夫人が、法的に私人である事は間違い有りません。
しかし、外遊先で他国のファーストレディと会合したりするのは、
公務ですので、現実的には公人と言えなくも有りません。
もっとも、夫人の場合は、
国に強制する権利は無く、拒否する事も可能です。
現状、公務に同行しても、報酬を受け取られていないので、
ボランティアとも言えますが(笑)。
野党は「総理」の肩書きを冠に夫人と成れば、公人だとの論調です。
では、元総理大臣はどうなるのでしょう?
元民進党の鳩山元総理大臣は、公人でしょうか?
議員で無く、総理でも無いわけですから、私人ですよね。
しかし、韓国では「元総理大臣」として持てはやされました。
でも、私人だからと民進党はスルーしてました。
結局の所、公務を遂行している間は公人ですが、
していない時は私人と言うのが正解だと考えます。
議員の場合は、給与を貰っているわけですから、
その間は公人と見なすべきでしょう。
因みに、内閣だけが公人ではありません。
国会議員は、一様に公人と言えます。
こう考えた時、野党第一党の代表である蓮舫氏は、
公人か私人かと言えば、公人に当たります。
すると、その蓮舫氏の旦那さまやお子様は、どうなるのでしょうか?
公人ですか、私人ですか?
当然、私人ですね。
だからこそ、二重国籍問題では、戸籍を公開しないとしたのでは、無かったと記憶しています。
民進党は、一体何がしたいのか、理解に苦しみます。
では、総理夫人に省庁の人間が何故付くか?
それは、総理大臣のご家族だからであり、公人だからでは有りません。
もし、総理のご家族が誘拐にでもなれば、
大スキャンダルであり、国政が完全に止まってしまいます。
公人だからでは無く、リスク管理の一環と考えた方が無難です。
ゆえに、他の講演会であろうと同じであり、森友学園に特化した事案では無いはずです。
民進党は、安部夫人を公人とし、
公人が、問題が有りそうな一学校法人に肩入れしたかの様に印象操作したいのでしょう。
ちょっと、無理があります。
せっかく、取り上げたなら、提案する野党として、
公人私人の曖昧さを二度と起こさない為に、法律を作る事を提案するべきです。
例えば…
総理大臣夫人の身分を明確に公人と規定する。
(活動を制限すると共に、辞令を交付し給与を支払う)
併せて、国会議員の家族が、「××議員の妻」のような、
議員に近しい事を感じさせる表現での活動を禁止とする。
元××大臣とか、元参議院議員とかの肩書きも禁止にする。
当然、メディアも扱いを私人として扱う事とする。
(公人で無いのだから、好きに報道するのはダメ)
とかです。
総理大臣夫人が公人か私人かと言えば、法的に私人であることは間違いありません。
立法府の国会で、法を意識せず、道義的だとか客観的に見てとかいうべきではないでしょう。
その人がどのような行動をしていたとしても、私人でしか無いのですから。
もし、総理夫人を攻めたいのであれば、
「私人である総理夫人が、総理夫人を冠とした活動をする事は、
一般国民に公人との錯覚を起こさせる可能性があるので、控えるべきではないか。」
とかにするべきだと考えます。
本筋である土地問題で、決定的な証拠が見つけられず、
四方八方に手を広げている民進党は、国会議員として何を追求するべきかを、
もう一度考えてもらいたいです。
ゴシップ雑誌のように、国民の想像を掻き立てることで、安倍総理の支持率下落を狙うのは、
単なる政争であり、党利追及でしかなく、国民のための活動とは言えません。
国民の声が…と言うのであれば、
民進党が募集した国会で追及してほしいと寄せられた事を取り上げてみてもらいたいです。
ぽちってしてもらえると励みになります!
国や自治体のお仕事を、公にしているかが分かれ目だと思います。
当然、辞令が交付され、給与も貰っている人になります。
こうした意味では、総理夫人が、法的に私人である事は間違い有りません。
しかし、外遊先で他国のファーストレディと会合したりするのは、
公務ですので、現実的には公人と言えなくも有りません。
もっとも、夫人の場合は、
国に強制する権利は無く、拒否する事も可能です。
現状、公務に同行しても、報酬を受け取られていないので、
ボランティアとも言えますが(笑)。
野党は「総理」の肩書きを冠に夫人と成れば、公人だとの論調です。
では、元総理大臣はどうなるのでしょう?
元民進党の鳩山元総理大臣は、公人でしょうか?
議員で無く、総理でも無いわけですから、私人ですよね。
しかし、韓国では「元総理大臣」として持てはやされました。
でも、私人だからと民進党はスルーしてました。
結局の所、公務を遂行している間は公人ですが、
していない時は私人と言うのが正解だと考えます。
議員の場合は、給与を貰っているわけですから、
その間は公人と見なすべきでしょう。
因みに、内閣だけが公人ではありません。
国会議員は、一様に公人と言えます。
こう考えた時、野党第一党の代表である蓮舫氏は、
公人か私人かと言えば、公人に当たります。
すると、その蓮舫氏の旦那さまやお子様は、どうなるのでしょうか?
公人ですか、私人ですか?
当然、私人ですね。
だからこそ、二重国籍問題では、戸籍を公開しないとしたのでは、無かったと記憶しています。
民進党は、一体何がしたいのか、理解に苦しみます。
では、総理夫人に省庁の人間が何故付くか?
それは、総理大臣のご家族だからであり、公人だからでは有りません。
もし、総理のご家族が誘拐にでもなれば、
大スキャンダルであり、国政が完全に止まってしまいます。
公人だからでは無く、リスク管理の一環と考えた方が無難です。
ゆえに、他の講演会であろうと同じであり、森友学園に特化した事案では無いはずです。
民進党は、安部夫人を公人とし、
公人が、問題が有りそうな一学校法人に肩入れしたかの様に印象操作したいのでしょう。
ちょっと、無理があります。
せっかく、取り上げたなら、提案する野党として、
公人私人の曖昧さを二度と起こさない為に、法律を作る事を提案するべきです。
例えば…
総理大臣夫人の身分を明確に公人と規定する。
(活動を制限すると共に、辞令を交付し給与を支払う)
併せて、国会議員の家族が、「××議員の妻」のような、
議員に近しい事を感じさせる表現での活動を禁止とする。
元××大臣とか、元参議院議員とかの肩書きも禁止にする。
当然、メディアも扱いを私人として扱う事とする。
(公人で無いのだから、好きに報道するのはダメ)
とかです。
総理大臣夫人が公人か私人かと言えば、法的に私人であることは間違いありません。
立法府の国会で、法を意識せず、道義的だとか客観的に見てとかいうべきではないでしょう。
その人がどのような行動をしていたとしても、私人でしか無いのですから。
もし、総理夫人を攻めたいのであれば、
「私人である総理夫人が、総理夫人を冠とした活動をする事は、
一般国民に公人との錯覚を起こさせる可能性があるので、控えるべきではないか。」
とかにするべきだと考えます。
本筋である土地問題で、決定的な証拠が見つけられず、
四方八方に手を広げている民進党は、国会議員として何を追求するべきかを、
もう一度考えてもらいたいです。
ゴシップ雑誌のように、国民の想像を掻き立てることで、安倍総理の支持率下落を狙うのは、
単なる政争であり、党利追及でしかなく、国民のための活動とは言えません。
国民の声が…と言うのであれば、
民進党が募集した国会で追及してほしいと寄せられた事を取り上げてみてもらいたいです。
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