加計問題で、やっと文書の再調査することになったようですね。
メディアや野党は勝ち誇って居ますが、果たして本当にそうなのでしょうか?
今日は、報道からでは無く、私の妄想分析です。
安倍政権になってから、総理のミス、官邸のミスみたいなのが出てきも、
少し経つと結果オーライに成ることが多く感じます。
慰安婦合意やトランプ就任前会談などです。
加計文書に関して、メディアも野党も、都合が悪いから隠そうとしたが、
隠しきれなくなったとの論調です。
ただ、当初から言われていますが、この文書が本物であったとしても、
法的瑕疵があるわけでもなく、政府としては痛みも無かったはずです。
内容についても、安倍総理の関与と言うより、
既得権益を守りたくてダラダラしていた文科省に早く進めろと発破かけただけに見えます。
当然、獣医学部新設を認めたくない文科省にとっては、「圧力」と感じたことでしょう。
しかし、この圧力こそが規制緩和であり、なんら問題にもなりません。
では、何故ここまで引っ張ったのでしょう?
初手をミスしたとの見方が大半ですが、
見方を替えたら、わざとの可能性も有るかなって思っています。
理由はテロ等準備法案です。
もし、何事もなければ、
野党もメディアも、テロ等準備罪のネガティブキャンペーン一色だったはず。
国民の不安を煽り続けられたら、世論の慎重論が高まっていた可能性もあります。
ところが、森友学園、加計問題で、
政権を倒せるかもと、淡い期待を抱いたメディアと野党は、スキャンダル一色。
おかげで、テロ等準備罪は、オマケ程度の扱いとなり、
未だに、世論は容認が多数を占めています。
結果として、テロ等準備罪は民意の賛同も得た状態で、今月中には成立することは確実です。
最近、この文書が有るか無いかの論争ばかりでした。
つまり、問題の本質を野党自らずらしてしまいました。
ここで、調査するよって言われてしまったら、野党は攻め手を奪われる事になりました。
ここで、調査するよって言うとは考えて居なかったと思います。
確かに、内閣支持率は少し下落傾向しました。
これも、狙いかなと疑ってしまいます。
高支持率を盾にして、強硬採決だと言われないようにしたい思惑があるように感じてなりません。
何もなくても、テロ等準備罪を採決したら下落するでしょう。
そうすれば、強行採決に国民がノーと言っているとか言えますが、
今なら何で落ちたか判りません。
で、採決した後で、加計問題の疑惑は、言いがかりと国民に説明し、
内閣を退任に追い込めなければどうなるでしょう?
「野党は、問題の無い文書を捜させて、何がしたかったの?」
「結局、時間と税金を無駄にしただけ?」
となりかねません。
ここにきて、自民党内部からも、異論を唱える議員が出てきています。
安倍一強の終焉かみたいな言われ方をしていますが、
「自民党内部は安倍氏に何も言えない」とかメディアで言われている中、
こういう人が出てくれば、メディアもこれが言えなくなります。
安倍内閣の次が見えてこない現在、支持率を落とせば、
安倍ロス不安から、支持率は反発しているように感じます。
つまり、この後、普通に政治をしていれば、内閣支持率も自然と戻っていくと考えて居ます。
まぁ、私の妄想ですから、あてにはなりませんが…
策士安倍総理なら、これくらいやりそうです。
ちなみに、文書捜索しなかったのは、
文科省を守る為だったとも考えられます。
今回の文書は、違法な事を告発したものでは有りません。
野党やメディアは「告発」としたいようですが、ただの文書漏洩です。
つまり、文科省の中に守秘義務違反者が居る事になります。
文書を捜索して、有ったと成れば、漏洩させた犯人を探して処罰する必要が出てきます。
さらに、この文書、アマゾンで販売されており、本当の内部文書であれば、大問題な訳です。
もし、この文書が安倍政権の違法行為の告発であれば、
玉木議員も朝日新聞もふんぞり反っていたでしょう。
しかし、法的な問題要素が無い為に、印象操作に使ったと言えます。
すぐに否定されるかと思ってたら、政府が隠したいように動きました。
なら、これがアキレス腱だとばかりに大騒ぎ。
でも、テロ等準備罪の終わりが見えて来たから、
内閣は、こちらも終わりに向かわせる気になったのが、今な気がします。
文科省で、マスコミに文書は有ると答えた人達は、正義感なのでしょう。
しかし、同時に文科省は守秘義務を果たさないと言っちゃってる事に気が付いてるのでしょうか?
この文書で違法性が証明されなければ、
違法行為をしたのは、漏洩させた人間になります。
これは省庁の信用問題に関わる重大な事案であり、省庁への規制強化につながるでしょう。
こんなに簡単に、内部文書が持ち出せる中央省庁であると言う事は、スパイ天国であると、
広報しているようなものであり、国家的危機とも言える内容だと考えます。
その引き金を文科省が引いてしまったということになります。
安倍政権憎しで動いている省庁内部、野党、メディアですが、
まんまと安倍内閣の策略に引っ掛かり、身動き取れなくなる可能性もありますね。
ぽちってしてもらえると励みになります!
メディアや野党は勝ち誇って居ますが、果たして本当にそうなのでしょうか?
今日は、報道からでは無く、私の妄想分析です。
安倍政権になってから、総理のミス、官邸のミスみたいなのが出てきも、
少し経つと結果オーライに成ることが多く感じます。
慰安婦合意やトランプ就任前会談などです。
加計文書に関して、メディアも野党も、都合が悪いから隠そうとしたが、
隠しきれなくなったとの論調です。
ただ、当初から言われていますが、この文書が本物であったとしても、
法的瑕疵があるわけでもなく、政府としては痛みも無かったはずです。
内容についても、安倍総理の関与と言うより、
既得権益を守りたくてダラダラしていた文科省に早く進めろと発破かけただけに見えます。
当然、獣医学部新設を認めたくない文科省にとっては、「圧力」と感じたことでしょう。
しかし、この圧力こそが規制緩和であり、なんら問題にもなりません。
では、何故ここまで引っ張ったのでしょう?
初手をミスしたとの見方が大半ですが、
見方を替えたら、わざとの可能性も有るかなって思っています。
理由はテロ等準備法案です。
もし、何事もなければ、
野党もメディアも、テロ等準備罪のネガティブキャンペーン一色だったはず。
国民の不安を煽り続けられたら、世論の慎重論が高まっていた可能性もあります。
ところが、森友学園、加計問題で、
政権を倒せるかもと、淡い期待を抱いたメディアと野党は、スキャンダル一色。
おかげで、テロ等準備罪は、オマケ程度の扱いとなり、
未だに、世論は容認が多数を占めています。
結果として、テロ等準備罪は民意の賛同も得た状態で、今月中には成立することは確実です。
最近、この文書が有るか無いかの論争ばかりでした。
つまり、問題の本質を野党自らずらしてしまいました。
ここで、調査するよって言われてしまったら、野党は攻め手を奪われる事になりました。
ここで、調査するよって言うとは考えて居なかったと思います。
確かに、内閣支持率は少し下落傾向しました。
これも、狙いかなと疑ってしまいます。
高支持率を盾にして、強硬採決だと言われないようにしたい思惑があるように感じてなりません。
何もなくても、テロ等準備罪を採決したら下落するでしょう。
そうすれば、強行採決に国民がノーと言っているとか言えますが、
今なら何で落ちたか判りません。
で、採決した後で、加計問題の疑惑は、言いがかりと国民に説明し、
内閣を退任に追い込めなければどうなるでしょう?
「野党は、問題の無い文書を捜させて、何がしたかったの?」
「結局、時間と税金を無駄にしただけ?」
となりかねません。
ここにきて、自民党内部からも、異論を唱える議員が出てきています。
安倍一強の終焉かみたいな言われ方をしていますが、
「自民党内部は安倍氏に何も言えない」とかメディアで言われている中、
こういう人が出てくれば、メディアもこれが言えなくなります。
安倍内閣の次が見えてこない現在、支持率を落とせば、
安倍ロス不安から、支持率は反発しているように感じます。
つまり、この後、普通に政治をしていれば、内閣支持率も自然と戻っていくと考えて居ます。
まぁ、私の妄想ですから、あてにはなりませんが…
策士安倍総理なら、これくらいやりそうです。
ちなみに、文書捜索しなかったのは、
文科省を守る為だったとも考えられます。
今回の文書は、違法な事を告発したものでは有りません。
野党やメディアは「告発」としたいようですが、ただの文書漏洩です。
つまり、文科省の中に守秘義務違反者が居る事になります。
文書を捜索して、有ったと成れば、漏洩させた犯人を探して処罰する必要が出てきます。
さらに、この文書、アマゾンで販売されており、本当の内部文書であれば、大問題な訳です。
もし、この文書が安倍政権の違法行為の告発であれば、
玉木議員も朝日新聞もふんぞり反っていたでしょう。
しかし、法的な問題要素が無い為に、印象操作に使ったと言えます。
すぐに否定されるかと思ってたら、政府が隠したいように動きました。
なら、これがアキレス腱だとばかりに大騒ぎ。
でも、テロ等準備罪の終わりが見えて来たから、
内閣は、こちらも終わりに向かわせる気になったのが、今な気がします。
文科省で、マスコミに文書は有ると答えた人達は、正義感なのでしょう。
しかし、同時に文科省は守秘義務を果たさないと言っちゃってる事に気が付いてるのでしょうか?
この文書で違法性が証明されなければ、
違法行為をしたのは、漏洩させた人間になります。
これは省庁の信用問題に関わる重大な事案であり、省庁への規制強化につながるでしょう。
こんなに簡単に、内部文書が持ち出せる中央省庁であると言う事は、スパイ天国であると、
広報しているようなものであり、国家的危機とも言える内容だと考えます。
その引き金を文科省が引いてしまったということになります。
安倍政権憎しで動いている省庁内部、野党、メディアですが、
まんまと安倍内閣の策略に引っ掛かり、身動き取れなくなる可能性もありますね。
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