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2024/05/05 20:20 |
生活保護と貧困報道を考える
最近、貧困に関する報道を良く見ます。

子供の貧困、若者の貧困、高齢者の貧困、等々。

生活保護が低いだの、行政が悪いだの、もっと手厚い支援が必用とかばっかり。

確かに、そういう方も居るでしょう。

しかし、この時、日本人以外に出ている生活保護とか、不正受給には触れません。

良く、

「本来、保護されるべき人に、保証が届かない…」

見たいな論調を耳にします。

しかし、

「本来、保護されるべきでは無い人たち…」

については、言及されません。

また、足りない足りないと言ってる人たちだけを、報道は取り上げますが、
生活の内訳については、余り触れません。

内訳をざっくり紹介する報道でも、健康保険や医療費がかからない事や
住居手当、交通機関優遇や光熱費優遇には、触れません。

支給される金額だけを明示し、実質収入には触れません。

悲惨な人が居るのに政治は何やってるんだって、誘導でしか無いと思えます。

子供の貧困報道にしてもそうです。
確かに母子家庭で生活は苦しいかもしれません。

食事も満足に食べさせれないみたいな報道ばかり。
でも、その親は髪の毛を染めていて、化粧もしているんですよね。

つまり、生きていく為のプライオリティーは本来、食⇒住⇒衣であるべきだと思います。
しかし、これが住⇒衣⇒食になっていると感じます。
そして、子⇒親であるべきプライオリティーが親⇒子になっているようにも思えます。

断っておきますが、全てとは言いません。
あくまでも、報道に出てくるような方に多く感じると言うだけです。

酷い報道では、国民年金だけでは生活出来ないから、
もっと保護を強化みたいな事を言ってたりします。

確かに国民年金の受給だけでは、生活していくことは厳しいと思います。

でも、その人の生い立ちには触れません。
国民年金でどれくらいもらえるかは大体分かっていたはずです。
では、何故貯蓄していないのか、どれだけ生活を切り詰めて過ごしてきたかは触れません。

よく、厚生年金と国民年金の受給額の差についても言われます。
しかし、払い込んでる金額が違います。
厚生年金って、びっくりするくらいの金額がかけられているのですから。

無年金の方の救済も良く聞きます。
しかし、その方は年金の払込をして来なかったのですから、自業自得な人も居るはずです。

報道自体が、本来救済されるべき人と、
そうでない現在苦しんでいる人を区別していないと感じてなりません。

もっとも、過去にも書きましたが、今の生活保護や年金制度で良いかといえば、
決してそんなことはありません。

特に生活保護は、大幅に見直すべきです。
仕事しなくても、文化的な生活を送れるだけの金額が支給されるべきと言うのは間違っています。

今の制度では、どんな人でも同じような算出で支給されます。

これを変えるべきだと思います。

まず、難病や重病でどうしても働く事が出来ない人は、今まで通りでも構いません。
ただし、政府指定の病院での診断を必須とするべきです。

次に、鬱等の精神疾患による場合、大学病院での治研に協力を必須とさせる等、
社会に貢献させるべきだと思います。

で、働けるけど、急遽仕事が無くなった場合です。
これが1番問題だと思います。
この人達の為のセフティネットとして、3ヶ月までは保護でも良いかもしれません。
それで、仕事が見つからない場合は、
公園のゴミ拾いやトイレ掃除等の業務をしてもらえば良いと思うのです。
あくまでも、最低賃金でです。

そうすれば、業者に頼むより安く済みます。
そして、その人達がきっちり仕事をこなせないのであれば、減給するのです。
当然、その人達は、こんなのやってられるかってなると思います。
なら、仕事を見つけて頑張れば良いのです。
仕事を選ぶ余裕があると言うことなんですからね。

さらに言えば、現在はどこでも人手不足。
アルバイト先なんて、腐るほどあります。
そんな仕事すらしない人を税金で助ける事が疑問でなりません。

外国人に対する生活保護も同様です。
外国から日本に来て、頑張っていた人が、仕事を失う可能性はあります。
なので、3ヶ月だけ面倒を見てあげれば良いのです。
それで、仕事が見つからないなら、本国に帰ってもらうのが本来です。
冷たいようですが、その人は母国で保護してもらうべきなのです。

今のまま、外国人労働者を受け入れたら、生活保護目当ての人が増えそうに思います。
少ない少ないと言われる生活保護でも、途上国の年収以上だったりするのですから。

そして、治療費の無料も無条件は辞めるべきだと思います。
だって、普通にアルバイトで頑張ってる人よりも、多くの金額をもらってるんですから、
治療費は出せば良いのです。
特殊にお金がかかる治療が必要な場合は毎月申請とかにして、手間を増やすべきだと想います。

こうする事で、無駄な診療や薬の不正受領を防げると考えます。

メディアは保証の充実ばかりを訴えますが、これが受給者を持ち上げてる事になると感じています。

普通に考えて、生活保護は国に養ってもらってるのと同じです。
これに、少ないと不満を言うってのが理解できません。
国の財政が厳しい事は国民なら皆知っているはずです。
なので、金額が減ったとしても、それでやりくりして、感謝するべきなのです。

感謝することをせず、権利を主張することに違和感を覚えます。
権利とは義務を果たしてこそ主張できるのです。
その為の義務とは、「勤労」です。

働ける生活保護受給者には、
最低限ボランティアを行う事を必須にするとかしてほしいなと想います。

こうすることで、タダでお金をもらうことに抵抗のあるほんとに苦しい人は申請しやすくなります。
逆に楽して生活とかを考えてる人は逃げ出すでしょう。

メディアは、保護を手厚くでは無く、保護される人の細分化を訴えるべきです。

もっとも、人権派の人達にかかれば、権利だからもらわないとって考えみたいです。
メディアもそちら側なので、本質には触れないのだなと想います。

個人的には、生活保護受給者の自由をもっともっと制約して、管理すべきだと考えます。
とうぜん、人権派は大騒ぎでしょう。

「憲法で保証されている権利が…」

と大合唱しそうです。

しかし、憲法に働かない人でも国が面倒を見るとは規定されていません。
日本人として、生活していけるよう支援するだけです。

なので、自由の制限と管理される事の対価として、保護を受けられるのであれば、
なんら憲法に矛盾しないと考えます。

そうして、本当に必要な人に本当に必要なお金が行くようにするべきだと考えます。





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2015/11/09 12:10 | Comments(0) | その他

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