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2024/03/29 08:26 |
災害対応の一部を取り上げて政権批判
西日本の豪雨災害、大変なことになっていますね。

本日非常対策本部が立ち上げられたそうです。

報道から…

安倍首相、救命救助に全力=政府、非常対策本部を設置―西日本豪雨
7/8(日) 8:32配信 時事通信

 西日本を中心とする豪雨災害を受け政府は8日午前、
非常災害対策本部(本部長・小此木八郎防災担当相)を設置し、首相官邸で初会合を開いた。

 安倍晋三首相は
「救命救助は時間との闘いだ。態勢を機動的に強化するなど、全力で当たっていきたい」
と述べ、救命救助や避難誘導に全力を挙げるよう指示した。

 首相は自衛隊、警察、消防などによる救助要員を、
7日の4万8000人から5万4000人に増強したことを報告。
また、
「多くの方が避難所などで不安の時を過ごしている。
先手先手で被災者の支援に当たってほしい」
と述べ、各閣僚が被災自治体と連携して物資供給や仮設住宅設置に取り組むよう求めた。

 菅義偉官房長官はこの後の記者会見で、
「被災地の復旧・復興は自治体が財政面で不安を持つことなく、早期に実施することが重要だ。
自治体が安心できる態勢をしっかり取っていきたい」
と語り、激甚災害への指定を検討する考えを示した。

 小此木担当相は
「(雨が上がり)気温が上がってくることも心配だ」
と述べ、避難所などの暑さ対策も課題になるとの認識を示した。 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180708/k10011522661000.html

だそうです。

これに対して遅すぎると大騒ぎされてる人が多数います。
今まで何をしていたのかと…

さらには…

2018年7月5日夜、安倍晋三首相ら閣僚や自民党役員が懇親会を行い、満面の笑顔で会合を楽しむ様子が相次いでツイッターに投稿された。

 ただ、その時点で西日本を中心に大雨が続いていたこともあり、
その緊張感のなさに「不安を感じる」との声も出た。
後略 Jcastニュース

と、災害を安倍政権攻撃に活用しようとしてますね。

5日と言えば、木曜日です。
大雨が降ると言う事は分かっていましたが、まだ何も災害が起こっていなかった日。
特別警報が出るたんびに、総理に官邸で待機しろって言いたいのでしょうか?

まだ、何も起こっていない時点での事を取り上げて「緊張感のなさ」とか言っちゃうのは、
おかしいと思うのです。
そもそも、これだけの災害になっても、東日本の時と異なり、
バラエティー番組もガンガン流れているし、CMだって普通。

安倍総理が嫌いな左翼系の人達やメディアは、
安倍総理がスーパーマンか何かと勘違いしてるのでしょうか?
適切な部署が適切な体制で対応にあたっていれば、そこに総理は不要です。

緊張感が無いのはメディアの方ではないですか?

因みに、官邸はっていうと、きっちり対応されていたようです。

菅官房長官は非常災害対策本部の会議のあとの記者会見で、
「今回の大雨では11府県で大雨特別警報が発令されるなど、各地で記録的雨になっており、
河川の氾濫、大規模な浸水、土砂災害が多数発生している」
と述べました。

そのうえで、菅官房長官は、
「人的被害は死者48名、心肺停止28名、行方不明7名となっている。
また安否不明であるとして110番通報があったもののうち、
安否が確認されていないものは 広島県を中心に45件、92名程度であり、
『車が流されているのを見た』など、人数不明だが 安否に関する通報が108件ある。
本日も警察、消防、自衛隊、海上保安庁が人命第一の方針のもと、 5万4000人、ヘリ41機の態勢で捜索救助活動に全力で取り組んでいる」

と述べました。

とあり、状況の把握はしっかり出来てるだけでなく、自衛隊や海保もしっかり動いています。

さらには…

安倍首相、救命救助を指示=豪雨災害で閣僚会議―政府
7/7(土) 10:33配信 時事通信

 政府は7日午前、西日本での豪雨災害を受けた関係閣僚会議を首相官邸で開き、
対応に万全を期す方針を確認した。

 安倍晋三首相は「事態は極めて深刻な状況だ」と述べ、
関係自治体と連携し、被災者の救命救助に全力を尽くすよう指示した。

 首相は
「住民の避難、被災者の生活支援、ライフラインの復旧など広域にわたるさまざま事態に即座に対応してほしい」
と求めた。
会議には菅義偉官房長官、小此木八郎防災担当相、小野寺五典防衛相らが出席。
関係閣僚会議は8日も開く。

 菅長官は記者会見し、
「警察、消防、自衛隊が約4万8000人体制で人命第一に捜索救助を行っている」
と説明。
政府は官邸の危機管理センター内に設置していた官邸連絡室を官邸対策室に格上げした。

 総務省は野田聖子総務相が出席した関係局長会議を開いて対策を協議した。 

だそうで、
官邸は当初から、連絡室を立ち上げていた事がわかりますね。
そして、状況の進展に合わせて、連絡室から対策室に格上げ、
さらに本日、非常災害対策本部へと格上げされました。

被害状況や気象状況に合わせて、きっちり対応されてきている事がわかりますね。
これを非常災害対策本部だけを取り上げて大きく報道するから、
まるで今まで何もしていなかったように印象操作されるのです。

批難する前に、何をしてきたかをしっかり確認することが大切です。
そして、こういう災害の時には、役割分担が大切であることを認識するべきでしょう。
こういう災害の時に中央が、
「情報を上げろ」とか、「〇×しろ」とか口を出すのは逆効果であることは、
東日本大震災の時の民主党政権で学んだはずです。

救助に関しては、現場に任せることが一番であり、
自治体が必要に応じて、応援をすれば、それに即応する体制をとることが大切なのです。
だからこと、自衛隊が迅速に出動しているのです。

被災者が多いからといって、その被災地のキャパを超える救助隊を送っても、
迷惑にしかならないのですから…

政府としては、自治体から上がって来る要望に応えていく事がこれからの仕事です。
一日も早い日常復帰をサポートする事こそ、政府の役割だと言えます。

にも拘わらず、「非常災害対策本部」を本日立ち上げた事を
「遅すぎる」とか「緊張感が無い」とか言うのは、
きっちりやってる政府を批判したいだけなのでは無いでしょうか?













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2018/07/08 22:44 | Comments(0) | その他

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