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2025/07/13 06:44 |
沖縄基地問題の報道ってやっぱり…
沖縄返還45年で、メディアが久しぶりに沖縄を取り上げていますね。

まずは報道から…

沖縄返還45年 “県民大会”…実態は反基地集会
産経新聞 5/15(月) 7:55配信

 沖縄の本土復帰(昭和47年)から15日で45年を迎える。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)返還をめぐる日米合意から21年。
移設先の名護市辺野古沿岸部で4月25日、埋め立ての最初の作業である護岸工事が始まり、
返還へ大きな一歩を踏み出した。
本土復帰45年に合わせて14日、辺野古を望む同市の瀬嵩(せたけ)海岸で
「5・15平和とくらしを守る県民大会」(沖縄平和運動センターなど主催)が開かれた。
県内外から約2200人が集まり、
「辺野古移設阻止」へ気勢を上げるなど実態は反基地集会だった。

 県民大会では冒頭、反基地活動中に傷害などで起訴され、
保釈中の山城博治被告(同センター議長)が大きな拍手に迎えられて登壇。
「政府による辺野古の埋め立て、新基地建設は断じて許さない」と訴えた。
続いて稲嶺進名護市長が
「絶対に辺野古の海に新基地を造らせないという信念を貫く」
と強調。
全国から迎えた参加者に連帯と協力を呼びかけた。

 県民大会には、韓国の活動家ら約40人が「海外ゲスト」として参加し、
ハングルで記された横断幕やのぼりが会場で翻った。
代表のコ・クォニル済州島カンジョン村副会長は
「私たちも村への海軍基地建設反対の戦いを10年間続けた。
日本の平和憲法を守られるよう共に戦う」
と声を張り上げた。(高木桂一)

だそうです。

反対派の実態が知れ渡ってきた昨今、朝鮮系が隠れることをしなくなってきましたね。
ちなみに、外国人の政治活動、本来なら逮捕されてもしょうがない事なのですけどね(笑)

写真も見ましたが、相変わらず労組の上りとハングル。
県民とは名ばかりの動員されたプロの方の方が多いように感じました。

辺野古に関しては、新基地新基地と言ってますが、キャンプシュアブの拡張であり、
新基地では無いんですけどね。
まるで、何もない処に基地を建設するかのような世論誘導にはウンザリです。

そんな沖縄のプロパガンダ誌である琉球日報には、こんな記事もありました。

機動隊員、はさみで市民排除 辺野古新基地建設
琉球新報 5/15(月) 12:54配信

【辺野古問題取材班】
米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設工事で15日午前、
米軍キャンプ・シュワブのゲート前で座り込む建設反対の市民らに対し、
県警機動隊がはさみを取り出し、隣り合う市民同士が腰に巻き付けていたひもを切って排除した。
大勢の市民と機動隊員がもみ合いとなっている混乱した現場で、
警察側が刃物を使用したことに批判の声が上がりそうだ。

 ゲート前には市民ら約130人がゲート前に座り込んだ。
午前8時40分ごろ、工事車両を基地内に入れるため、
県警機動隊による市民の強制排除が始まった。
複数の機動隊がはさみを持ち、強制排除されないようにと市民同士が
腰に巻き付けて結んでいたひもを切った。
その後機動隊員は一人一人を持ち上げるなどして排除した。

 排除が完了した午前9時10分から14分にかけて、砕石などを積んだトラック16台、
クレーン1台、コンクリートミキサー車4台の計21台がシュワブ内に入った。
この日の強制排除には県警の交通規制担当の警察官も加わった。
市民らは
「交通誘導を行うべき警察官が排除という実力行使をするのは初めてだ。権力の横暴だ」
と批判の声を上げた。
 
海上ではK9護岸区域にクレーンで砕石を投下し、重機で敷きならす作業が行われた。
市民らは抗議船4隻、カヌー10艇で抗議した。
午前9時半ごろ、カヌー10艇が浮具(フロート)を乗り越えたため、
中城海上保安部によって一時拘束された。

だそうです。

タイトルがショッキングな書き出しだったので、えっ?って思いましたが、
当たり前の事をしただけですね。

そもそも、反対派は何をしても許されると思っている事の表れのような記事です。
紐でつないだのも自分達、それを無理やり引きはがして怪我された方が大変です。

「権力の横暴」とかほざいてますが、
反対派は何をしても許されるという論調こそ、権力の横暴ではないでしょうか?

沖縄に米軍基地が多くある事は望ましくありません。

しかし、沖縄は国境の島であることは揺るがない事実です。
沖縄から米軍基地を無くす方法は二つ。

憲法を改正し、自衛隊を軍に昇格させ、米軍に変わって日本を防衛する。
あるいは、
米軍を追い出し、ひと時の勝利を味わったのち、チベットと同じ運命になることを受容する。
です。

NHKでは、沖縄の基地が経済発展を阻害していると報道していました。
一面では正しいでしょう。

しかし、基地があるからこそ、もらえる振興費があるからこそ、開発が進むのも事実です。
辺野古移設でもめた時、振興費の削減をちらつかせたら、それは別だと大騒ぎでした。
つまり、振興費が無いと成り立たない経済状態だと言う事になります。

昨年も基地返還では、反対派が大騒ぎしていました。
広大な基地用地の返還よりも、今ある基地に作られるヘリパッドで大騒ぎです。
挙句に、知事は返還式典に出ず、反対派の集会に出ていました。

皆様の記憶にも新しいと思います。

この報道を思い出して、不思議に思うことありませんか?

ヘリパッドは危険だから反対と大騒ぎしていたはずです。
つまり、これってヘリパッドが完成しようが、基地が返還されようが、
危険は継続しているのです。

でも、基地が返還されてからは、全く聞かなくなりました。

これって、基地返還を妨害したかったとしか思えません。

ちなみに、基地が返還されたら、広大な森林が沖縄に帰ってきます。
まさに、沖縄の自然が帰ってきたのです。
しかし、そこに関する話は全然出てきません。

では、なぜ返還されたくなかったのか?
これには諸説あります。

まず、周辺地価が下落します。さらに賃料が入ってこなくなります。
周辺に手厚く出ていた行政サービスにも影響が出てきます。
本土復帰からずっと、被害者の立ち位置で色々要求できたのにできなくなるのです。
そこに基地があるからの利権が全て無くなるのですから、大騒ぎでしょう。

普天間にも同じ事が言えると考えています。
冷房完備、2重窓など騒音対策でただ同然で入っていたものが、
基地が無くなれば、そんな補助なくなります。
さらに、基地が返還されたら、当然ですが
地価は下落します。

米軍犯罪がどうのこうのと騒いでいますが、外国人観光客や在日朝鮮系の犯罪発生率と比べて
どうなのでしょう?
飲酒運転をしているのは米軍だけですか?

米軍犯罪を必要以上に叩くのは、被害者たる沖縄の地位を維持するために必要なのだと考えます。

こうして見ていくと、公平さ、冷静さに欠ける報道が多いと感じてきます。

少なくとも、基地反対を訴えるのであれば、
日本の国益とは無縁の外国人を入れるのではなく、変なのぼりを出す動員された人達では無く、
本当の沖縄の方でするべきです。
変な人に反対運動をさせることが、今はマイナスになってきていると感じます。

沖縄県に住む、あるいは、出身者が、法を守りながら反対運動をしてもらいたいです。

そして、メディアもちゃんと活動している方を報道するべきであり、
違法行為や暴力行為をする反対活動家をきちんと報道し追及するべきです。
切り取りを行い、機動隊を悪者にするような事は辞めるべきです。
そして、共産党や社民党と一緒になって、言論弾圧や脅迫を辞めるべきだと思います。










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2017/05/16 22:03 | Comments(0) | その他

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