森友学園のメール問題で炎上中の辻元議員。
未だに記者会見無し。
メール内容の真偽はさておき、
メールに記載されていた事は確かです。
それに対して、民進党は産経新聞に圧力とも取れる行動を繰り返しています。
報道から…
産経新聞 3/29(水)19:07配信
辻元清美氏 民進党が産経新聞に抗議文「首相夫人とは事柄の本質異なる」
森友学園(大阪市)問題に関する本紙記事「辻元氏 3つの『疑惑』」(28日付)をめぐり、民進党は29日、産経新聞政治部長宛てに、柿沢未途役員室長名で抗議文を出した。全文は次の通り。
◇
辻元清美議員に関わる報道記事について
貴紙は3月28日朝刊紙面において、辻元議員に関し、
「3つの疑惑」として、籠池夫人の安倍昭恵夫人宛メールに書かれている内容や
ネット上に流布している流言飛語をあたかも根拠ある疑惑であるかのように報道した。
しかし、記事に書かれた3つとも、裏取り取材をすれば、
容易に事実でない事が判明するものである。
だからこそ他の新聞社は「疑惑」という書き方はせず、
辻元議員側の否定コメントを淡々と報じているのみである。
それを「3つの疑惑」と見出しを付けて喧伝し、
わずか数時間後に回答期限を設定した質問状にその日のうちに回答しなかった事をもって、
辻元議員があたかも説明責任を怠ったかのような書き方をしたのは、
著しく公正を欠いた報道と言わざるを得ない。
安倍総理は国会答弁で「辻元議員も同じ」と発言したが、
裏取りすれば事実が容易に判明する辻元議員の場合と、
裏取りのための資料も出さず、証人喚問にも応じない政府関係者や安倍明恵夫人(原文ママ)と
籠池証人との関係性の問題は、事柄の性質が明確に異なる
「確認取材」という報道取材の基本を欠いた記事を掲載した貴社に対し、
厳重に抗議するとともに、法的措置も含めた対応を検討する。
だそうです。
完全に圧力ですね(笑)
さらに、こんな報道も…
産経新聞 3/29(水)19:52配信
「産経新聞もどうかしている」 民進・安住淳代表代行が産経記事を批判
共産党の第27回党大会で、あいさつした民進党の安住淳代表代行。
民進党の安住淳代表代行は29日の記者会見で、大阪市の学校法人「森友学園」問題に絡み、
辻元清美元国土交通副大臣の「3つの疑惑」を報じた本紙記事(28日付)に関し、
「まともに取り上げている産経新聞もどうかしている」
と批判した。
安住氏は、平成18年に旧民主党執行部が総退陣に追い込まれた「偽メール事件」を引き合いに、
「自民党や産経新聞がやろうとしていることは、意図的にまさにあのことだ」
とも指摘。
記事について
「ネット時代の異様な報道の仕方だ」
と非難した。
だそうです。
ネットのネタで散々国会追求してきた民進党のセリフとは思えません。
ここに来て、ネットには籠池夫人が内容を否定したとか出まわってきました。
なんでも、娘さんから聞いただけとかなんとか。
そして、これを持って、辻元氏は侵入してないとしようとしています。
しかし、民進党は、火の無いところに煙無しとか言って、自民を追求してましたよね?
つまり、無かった証明にはなりません。
ファクトは、「籠池夫人は直接見ていない」だけであり、
辻元氏が幼稚園に近づかなかった事の証拠では無いのです。
逆の論理で言えば、「籠池夫人は、辻元氏が近づかなかった事を見ていた」
わけでは無いからです。
さらに民進党流に言えば、
籠池夫人に圧力がかかった可能性もあれば、民進党に忖度した可能性もあり得ます。
総理に証明を求めるのであれば、辻元氏も証明する必要がある事になります。
次に、やらせ問題です。
これも、作業員本人がメディアで対して否定しているそうです。
しかし、これだって、民進党流に言えば、
まさか「やらせ、やりました」とは言わない事になります。
つまり、民進党流に言えば、否定発言だけでは、信憑性が無いはずです。
そして、こちらも圧力や忖度の可能性が無いとは言い切れません。
もっと勘ぐれば、メディアが民進党に忖度して新たなやらせをした可能性だってあるのです。
ネットでは、すでに、映像の手から、別人の可能性まで出てきています。
最も不思議なのは、
この作業員の方の顔は報道されておらず、さらに音声も変えられていました。言わば匿名です。
にも関わらず、辻元氏は
「面識が無い」と言い切っていることです。
これは、誰かを知っているからこそ出る台詞です。
つまり、その業者と繋がりがあると言うことになります。
そうでなければ、取材したメディアが情報元を辻元氏に流した事になります。
これも問題で、「匿名」の取材元を捜査権の無い議員に漏らした事になります。
そこに、圧力があったのか、忖度があったのかは不明ですが…(笑)
このようにして見ていくと、メディアと民進党の癒着を感じずにはいられません。
少し前に、法務大臣が、法案提出前の報道を控えて欲しいと言った時には、
質問権の侵害とか、報道の圧力とか大騒ぎでした。
今回、民進党の辻元氏でなく、自民党の議員だったらどうでしょう?
そして、自民党が民進党と同じ文書をメディアにだしていたら?
メディアは、一斉に攻撃したと思います。
それこそ、民進党と一丸になって大騒ぎでしょう。
まさに、ダブルスタンダード。
与党を監視し批判することは大切です。
しかし、野党に忖度し甘い報道をすることは間違いです。
籠池ファミリーの発言自体、信憑性に乏しいが実態であり、
これらは夫人の被害妄想の可能性は大きいでしょう。
だからと言って、そこを忖度して報道しない姿勢は、異常と言えます。
第三の疑惑については、メディアがだんまりなのも不自然。
火消しに躍起な民進党の様子を見る限り、
何かヤバイ事に繋がっていると考える事が自然だと思われます。
しかし、与党では無く、野党の圧力には素直に応じるメディアには、
恐怖を感じてなりませんね。
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未だに記者会見無し。
メール内容の真偽はさておき、
メールに記載されていた事は確かです。
それに対して、民進党は産経新聞に圧力とも取れる行動を繰り返しています。
報道から…
産経新聞 3/29(水)19:07配信
辻元清美氏 民進党が産経新聞に抗議文「首相夫人とは事柄の本質異なる」
森友学園(大阪市)問題に関する本紙記事「辻元氏 3つの『疑惑』」(28日付)をめぐり、民進党は29日、産経新聞政治部長宛てに、柿沢未途役員室長名で抗議文を出した。全文は次の通り。
◇
辻元清美議員に関わる報道記事について
貴紙は3月28日朝刊紙面において、辻元議員に関し、
「3つの疑惑」として、籠池夫人の安倍昭恵夫人宛メールに書かれている内容や
ネット上に流布している流言飛語をあたかも根拠ある疑惑であるかのように報道した。
しかし、記事に書かれた3つとも、裏取り取材をすれば、
容易に事実でない事が判明するものである。
だからこそ他の新聞社は「疑惑」という書き方はせず、
辻元議員側の否定コメントを淡々と報じているのみである。
それを「3つの疑惑」と見出しを付けて喧伝し、
わずか数時間後に回答期限を設定した質問状にその日のうちに回答しなかった事をもって、
辻元議員があたかも説明責任を怠ったかのような書き方をしたのは、
著しく公正を欠いた報道と言わざるを得ない。
安倍総理は国会答弁で「辻元議員も同じ」と発言したが、
裏取りすれば事実が容易に判明する辻元議員の場合と、
裏取りのための資料も出さず、証人喚問にも応じない政府関係者や安倍明恵夫人(原文ママ)と
籠池証人との関係性の問題は、事柄の性質が明確に異なる
「確認取材」という報道取材の基本を欠いた記事を掲載した貴社に対し、
厳重に抗議するとともに、法的措置も含めた対応を検討する。
だそうです。
完全に圧力ですね(笑)
さらに、こんな報道も…
産経新聞 3/29(水)19:52配信
「産経新聞もどうかしている」 民進・安住淳代表代行が産経記事を批判
共産党の第27回党大会で、あいさつした民進党の安住淳代表代行。
民進党の安住淳代表代行は29日の記者会見で、大阪市の学校法人「森友学園」問題に絡み、
辻元清美元国土交通副大臣の「3つの疑惑」を報じた本紙記事(28日付)に関し、
「まともに取り上げている産経新聞もどうかしている」
と批判した。
安住氏は、平成18年に旧民主党執行部が総退陣に追い込まれた「偽メール事件」を引き合いに、
「自民党や産経新聞がやろうとしていることは、意図的にまさにあのことだ」
とも指摘。
記事について
「ネット時代の異様な報道の仕方だ」
と非難した。
だそうです。
ネットのネタで散々国会追求してきた民進党のセリフとは思えません。
ここに来て、ネットには籠池夫人が内容を否定したとか出まわってきました。
なんでも、娘さんから聞いただけとかなんとか。
そして、これを持って、辻元氏は侵入してないとしようとしています。
しかし、民進党は、火の無いところに煙無しとか言って、自民を追求してましたよね?
つまり、無かった証明にはなりません。
ファクトは、「籠池夫人は直接見ていない」だけであり、
辻元氏が幼稚園に近づかなかった事の証拠では無いのです。
逆の論理で言えば、「籠池夫人は、辻元氏が近づかなかった事を見ていた」
わけでは無いからです。
さらに民進党流に言えば、
籠池夫人に圧力がかかった可能性もあれば、民進党に忖度した可能性もあり得ます。
総理に証明を求めるのであれば、辻元氏も証明する必要がある事になります。
次に、やらせ問題です。
これも、作業員本人がメディアで対して否定しているそうです。
しかし、これだって、民進党流に言えば、
まさか「やらせ、やりました」とは言わない事になります。
つまり、民進党流に言えば、否定発言だけでは、信憑性が無いはずです。
そして、こちらも圧力や忖度の可能性が無いとは言い切れません。
もっと勘ぐれば、メディアが民進党に忖度して新たなやらせをした可能性だってあるのです。
ネットでは、すでに、映像の手から、別人の可能性まで出てきています。
最も不思議なのは、
この作業員の方の顔は報道されておらず、さらに音声も変えられていました。言わば匿名です。
にも関わらず、辻元氏は
「面識が無い」と言い切っていることです。
これは、誰かを知っているからこそ出る台詞です。
つまり、その業者と繋がりがあると言うことになります。
そうでなければ、取材したメディアが情報元を辻元氏に流した事になります。
これも問題で、「匿名」の取材元を捜査権の無い議員に漏らした事になります。
そこに、圧力があったのか、忖度があったのかは不明ですが…(笑)
このようにして見ていくと、メディアと民進党の癒着を感じずにはいられません。
少し前に、法務大臣が、法案提出前の報道を控えて欲しいと言った時には、
質問権の侵害とか、報道の圧力とか大騒ぎでした。
今回、民進党の辻元氏でなく、自民党の議員だったらどうでしょう?
そして、自民党が民進党と同じ文書をメディアにだしていたら?
メディアは、一斉に攻撃したと思います。
それこそ、民進党と一丸になって大騒ぎでしょう。
まさに、ダブルスタンダード。
与党を監視し批判することは大切です。
しかし、野党に忖度し甘い報道をすることは間違いです。
籠池ファミリーの発言自体、信憑性に乏しいが実態であり、
これらは夫人の被害妄想の可能性は大きいでしょう。
だからと言って、そこを忖度して報道しない姿勢は、異常と言えます。
第三の疑惑については、メディアがだんまりなのも不自然。
火消しに躍起な民進党の様子を見る限り、
何かヤバイ事に繋がっていると考える事が自然だと思われます。
しかし、与党では無く、野党の圧力には素直に応じるメディアには、
恐怖を感じてなりませんね。
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