森友学園問題で民進党や共産党、反安倍メディアはお祭り騒ぎ。
そんな中、自民党は総理夫人と理事長夫人のメールを公開しました。
公開日の午前中には、全文がネットに公開されていましたが、
朝日新聞などは削除して、一部公開に切り替えました。
産経新聞は全文公開しているようです。
全文が一部に変わったのは、
メールの中に民進党の辻本氏の名前が何か所か出てきたからのようです。
それに対して、民進党は火消しの見解をだしています。
報道から…
産経新聞 3/24(金) 21:29配信
1611
「辻元清美議員は幼稚園に侵入していない!」 民進党が籠池氏妻のメールに反論
民進党は24日、安倍晋三首相の昭恵夫人と学校法人「森友学園」(大阪市)
の籠池泰典氏の妻、諄子氏とのメールのやりとりについて、
諄子氏の内容に一部虚偽があると発表した。報道各社に送ったファクスの全文は以下の通り。
本日、公表された安倍昭恵夫人と籠池夫人とのメールには、
わが党の辻元清美議員に言及した箇所がありますが、
そこで記されている内容は事実に反する虚偽のものです。
本年3月1日のメールに、辻元清美議員が塚本幼稚園に侵入しかけたとされていますが、
そのようなことは一切なく、そもそも同議員は塚本幼稚園の敷地近くにも接近していません。
このことは、周囲にいた多数のメディア関係者を含め、皆が確認しているところです。
また、辻元清美議員が、作業員を下請け業者に送り込んだとされていますが、
これも全くの事実無根です。
これは、ネット上に流された根も葉もない噂を信じたためと思われますが、
そのような事実は一切存在しません。
メディア各位におかれては、このような誤った内容を拡散しないよう強く求めます。
せっかく自民党を攻撃するネタを手に入れたと思ったら、
自分の党員が登場してしまったというところでしょう。
私が問題だと感じたのは、
「 メディア各位におかれては、このような誤った内容を拡散しないよう強く求めます。」
の部分です。
これこそ、民進党による報道規制ではないでしょうか?
まず、拡散されたのは、メールのやり取りであり、ファクトです。
その記載の中に、事実と異なる内容があったとしても、全体の流れを知る上で必要な情報です。
もし、その中に事実ではないやり取りがあったとすれば、
事実ではないことを証明すれば良いはずです。
まして、彼らは森友学園理事長の答弁には信憑性があると言っています。
その中には、メールの話も出てきます。
では、この場所だけ信憑性が無いと言うのでしょうか?
また、民進党議員は、無かった事を証明する責任があると総理を責め立てていました。
野党の立場を考えれば理解できなくもありません。
ならば、自分達に降りかかった疑惑に対して、無かった証明をする必要があるはずです。
こんな文書で否定した事してもらっては困ります。
これらも矛盾した行動をしながら、メディアに対して、
このような誤った内容を拡散しないよう強く求めるのは問題だと考えます。
これは、メディアに対して、「事実」の中に都合の悪い部分があるから、
その部分を報道するなと言ってるに等しいと言えます。
政治家が「拡散しないよう強く求めます。」って言えば、
それこそメディアは忖度して報道を控えてしまいます。
これでは、理事長夫人が何をどう感じて、どう伝えていたかを隠蔽することになります。
このメールは、夫人同士が私的にやり取りをしていただけであり、
公開されることを前提としたやり取りではありません。
つまり、籠池諄子氏は、辻本議員が園に入ろうとしたと感じたし、
報道は辻本氏のやらせと感じていると言うことになります。
民進党はこの場所を否定するのであれば、
何故夫人が、辻本氏が園に入ろうとしたと言ったのかの原因を分析し、
それが辻本氏では無い事を説明する必要があります。
やらせについては、インタビューに答えた人間を明確にすると共に、
報道したメディアに対して、籠池諄子氏の主張は間違いであると報道させるべきでしょう。
そして、籠池諄子氏が主張する社長のインタビューを報道してもらえば良いのです。
報道するなでは無く、報道するなら正しい情報を合わせて報道して欲しいと
言うべきだと思います。
メディアの鎮静化とは裏腹に、ネットでは辻本氏と民進党に対してお祭り騒ぎなようです。
豊中市が国から購入した公園用地14億が実質2千万になった経緯を調べて拡散中なようです。
そこには、豊中市が突然格安で公園用地を入手できた事、
当時辻本氏が国土交通副大臣に就任していたこと、
辻本氏が就任するまでは、国と市がもめていたのに、就任直後、
急転直下で値下げされた事などが記載されているようです。
ネタの審議のほどは不明ですが、金額の遷移と時期に関しては、正しいようです。
また、生コン組合と辻本氏の関係も拡散中であり、今回の森友学園問題を最初に言いだした
豊中市議も生コン組合と関係が深い人であることがわかってきました。
全く、森友問題の出だしと同じで、不正があったネタは何もありません。
しかし、状況から考えた時、辻本氏が黒に感じられる内容ばかりです。
森友学園を追求していたメディアや野党は、どうようにこの問題も取り上げるべきでしょう。
まさか、不正があったとは認められないとは言いませんよね?
何らかの忖度があった可能性は大いにありますからね。
でも、おそらくメディアは報道しないでしょう。
これを報道しても、安倍政権にダメージを与えられないですから…
メディアが隠せば隠すほど、ネットでは炎上していきます。
民進党に最大のブーメランになりそうな気がして、少し楽しみだったりします。
ぽちってしてもらえると励みになります!
そんな中、自民党は総理夫人と理事長夫人のメールを公開しました。
公開日の午前中には、全文がネットに公開されていましたが、
朝日新聞などは削除して、一部公開に切り替えました。
産経新聞は全文公開しているようです。
全文が一部に変わったのは、
メールの中に民進党の辻本氏の名前が何か所か出てきたからのようです。
それに対して、民進党は火消しの見解をだしています。
報道から…
産経新聞 3/24(金) 21:29配信
1611
「辻元清美議員は幼稚園に侵入していない!」 民進党が籠池氏妻のメールに反論
民進党は24日、安倍晋三首相の昭恵夫人と学校法人「森友学園」(大阪市)
の籠池泰典氏の妻、諄子氏とのメールのやりとりについて、
諄子氏の内容に一部虚偽があると発表した。報道各社に送ったファクスの全文は以下の通り。
本日、公表された安倍昭恵夫人と籠池夫人とのメールには、
わが党の辻元清美議員に言及した箇所がありますが、
そこで記されている内容は事実に反する虚偽のものです。
本年3月1日のメールに、辻元清美議員が塚本幼稚園に侵入しかけたとされていますが、
そのようなことは一切なく、そもそも同議員は塚本幼稚園の敷地近くにも接近していません。
このことは、周囲にいた多数のメディア関係者を含め、皆が確認しているところです。
また、辻元清美議員が、作業員を下請け業者に送り込んだとされていますが、
これも全くの事実無根です。
これは、ネット上に流された根も葉もない噂を信じたためと思われますが、
そのような事実は一切存在しません。
メディア各位におかれては、このような誤った内容を拡散しないよう強く求めます。
せっかく自民党を攻撃するネタを手に入れたと思ったら、
自分の党員が登場してしまったというところでしょう。
私が問題だと感じたのは、
「 メディア各位におかれては、このような誤った内容を拡散しないよう強く求めます。」
の部分です。
これこそ、民進党による報道規制ではないでしょうか?
まず、拡散されたのは、メールのやり取りであり、ファクトです。
その記載の中に、事実と異なる内容があったとしても、全体の流れを知る上で必要な情報です。
もし、その中に事実ではないやり取りがあったとすれば、
事実ではないことを証明すれば良いはずです。
まして、彼らは森友学園理事長の答弁には信憑性があると言っています。
その中には、メールの話も出てきます。
では、この場所だけ信憑性が無いと言うのでしょうか?
また、民進党議員は、無かった事を証明する責任があると総理を責め立てていました。
野党の立場を考えれば理解できなくもありません。
ならば、自分達に降りかかった疑惑に対して、無かった証明をする必要があるはずです。
こんな文書で否定した事してもらっては困ります。
これらも矛盾した行動をしながら、メディアに対して、
このような誤った内容を拡散しないよう強く求めるのは問題だと考えます。
これは、メディアに対して、「事実」の中に都合の悪い部分があるから、
その部分を報道するなと言ってるに等しいと言えます。
政治家が「拡散しないよう強く求めます。」って言えば、
それこそメディアは忖度して報道を控えてしまいます。
これでは、理事長夫人が何をどう感じて、どう伝えていたかを隠蔽することになります。
このメールは、夫人同士が私的にやり取りをしていただけであり、
公開されることを前提としたやり取りではありません。
つまり、籠池諄子氏は、辻本議員が園に入ろうとしたと感じたし、
報道は辻本氏のやらせと感じていると言うことになります。
民進党はこの場所を否定するのであれば、
何故夫人が、辻本氏が園に入ろうとしたと言ったのかの原因を分析し、
それが辻本氏では無い事を説明する必要があります。
やらせについては、インタビューに答えた人間を明確にすると共に、
報道したメディアに対して、籠池諄子氏の主張は間違いであると報道させるべきでしょう。
そして、籠池諄子氏が主張する社長のインタビューを報道してもらえば良いのです。
報道するなでは無く、報道するなら正しい情報を合わせて報道して欲しいと
言うべきだと思います。
メディアの鎮静化とは裏腹に、ネットでは辻本氏と民進党に対してお祭り騒ぎなようです。
豊中市が国から購入した公園用地14億が実質2千万になった経緯を調べて拡散中なようです。
そこには、豊中市が突然格安で公園用地を入手できた事、
当時辻本氏が国土交通副大臣に就任していたこと、
辻本氏が就任するまでは、国と市がもめていたのに、就任直後、
急転直下で値下げされた事などが記載されているようです。
ネタの審議のほどは不明ですが、金額の遷移と時期に関しては、正しいようです。
また、生コン組合と辻本氏の関係も拡散中であり、今回の森友学園問題を最初に言いだした
豊中市議も生コン組合と関係が深い人であることがわかってきました。
全く、森友問題の出だしと同じで、不正があったネタは何もありません。
しかし、状況から考えた時、辻本氏が黒に感じられる内容ばかりです。
森友学園を追求していたメディアや野党は、どうようにこの問題も取り上げるべきでしょう。
まさか、不正があったとは認められないとは言いませんよね?
何らかの忖度があった可能性は大いにありますからね。
でも、おそらくメディアは報道しないでしょう。
これを報道しても、安倍政権にダメージを与えられないですから…
メディアが隠せば隠すほど、ネットでは炎上していきます。
民進党に最大のブーメランになりそうな気がして、少し楽しみだったりします。
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