7月15日、衆議院の安保法制委員会で、採決が行われました。
民主党は、議長席を取り囲み、プラカードを掲げ、怒号を浴びせ、議長の紙を取り上げようと手をだし、採決を妨害しようとしてました。
そんな中、議長の
「賛成の方のご起立を…」
の宣言時、民主党の皆様は、ご起立なさってた事になります。
実は、賛成だったんですね(笑)
与野党が出席している委員会です。
審議をして、採決を行う事が、
「強行採決」
なら、民主主義って、なんなのでしょう？
審議が尽くされていないと言うなら、
後どれだけ質問したいかを出せば良いと思いませんか？
仕事でもなんでもそうですが、終わる目標時間や目標項目を決めるものです。
でも、民主党とかの目標って、「廃案」だけですから、
いくら議論しても進展の可能性はゼロで、
どれだけやっても審議不十分、強行採決だって叫ぶでしょう。
闇雲に「審議不十分」って言われてもね…
民主党の感覚で審議不十分でも、
自民党の感覚では、
「これ以上やっても堂々巡りで審議価値無し」
だったのでしょう。
審議が足りているかは、各党の感覚論でしかありません。
100時間以上議論して、審議不十分だとしたら、
どれだけ無駄な議論に時間を費やして来たかの証明なんですけどね（笑）
さらに言うと。野党が反対の法案に対して、審議不十分を訴えられたからって、
審議継続ってなったら、野党が反対する法案は、一生採決出来なく出来る事になります。
だって、反対だから、廃案にならない限り、審議不十分でしょうから…
と言っても、採決に抗議するのは、まだ理解出来ます。
でも、国会の委員会で、プラカードを掲げる行動って謎です。
「強行採決反対」のプラカードはまだしも、
「自民党って、感じ悪いよね」
って書かれたプラカードは、審議と何の関係無いでしょ？
プラカードは、声を出すかわりに、主張を掲げる物です。
議長に向けて掲げるなら、まだ理解出来ますが…
全員、テレビカメラに向けて掲げてました（笑）
まるで、
「民主党は、全力で反対しています！
民主主義を無視して暴れてるんじゃ無いですよ～」
とアピールしてるようにしか、感じられませんでした。
代表者が、議長席に抗議しに行くのは理解できます。
しかし、総掛かりで議長をもみくちゃにして、採決を阻止しようとする行為は、
「力による現状変更」を狙った抗議であり、民主主義ではありません。
結局の所、阻止出来ないなら、
「阻止しようと頑張りました。悪いのは自民党です」
って、アピールしようって所でしょうか？
きっとメディアは、
「これだけ、採決に反対している声が有るにも関わらず、強行採決されました。
民主主義の崩壊の足音が聞こえます」
みたいな論調を展開するんでしょうね(笑)
議会制民主主義のルールに乗っ取った採決なんですけどね…
「国民の理解が…」
って民主党やメディアが叫んでます。
でも、実は成立している法案の殆どは、国民の知らない間に成立しています。
理解が進まないのでは無く、法案の骨格も背景も知ろうとせず、
報道されている表面的な情報しかないだけなんだと思います。
もし、他の法案に対して、
「説明は十分か？」
と聞けば、
「知らない、十分でない」
が多数を占めると思いますよ。
結局の所、国民の理解が進まない最大の原因は、
野党の指摘の仕方、報道の在り方が問題ではと思えてなりません。
皆さん、自分で情報を仕入れ、メディアに躍らされず、自分で判断してくださいね。
ぽちってしてもらえると励みになります！
民主党は、議長席を取り囲み、プラカードを掲げ、怒号を浴びせ、議長の紙を取り上げようと手をだし、採決を妨害しようとしてました。
そんな中、議長の
「賛成の方のご起立を…」
の宣言時、民主党の皆様は、ご起立なさってた事になります。
実は、賛成だったんですね(笑)
与野党が出席している委員会です。
審議をして、採決を行う事が、
「強行採決」
なら、民主主義って、なんなのでしょう？
審議が尽くされていないと言うなら、
後どれだけ質問したいかを出せば良いと思いませんか？
仕事でもなんでもそうですが、終わる目標時間や目標項目を決めるものです。
でも、民主党とかの目標って、「廃案」だけですから、
いくら議論しても進展の可能性はゼロで、
どれだけやっても審議不十分、強行採決だって叫ぶでしょう。
闇雲に「審議不十分」って言われてもね…
民主党の感覚で審議不十分でも、
自民党の感覚では、
「これ以上やっても堂々巡りで審議価値無し」
だったのでしょう。
審議が足りているかは、各党の感覚論でしかありません。
100時間以上議論して、審議不十分だとしたら、
どれだけ無駄な議論に時間を費やして来たかの証明なんですけどね（笑）
さらに言うと。野党が反対の法案に対して、審議不十分を訴えられたからって、
審議継続ってなったら、野党が反対する法案は、一生採決出来なく出来る事になります。
だって、反対だから、廃案にならない限り、審議不十分でしょうから…
と言っても、採決に抗議するのは、まだ理解出来ます。
でも、国会の委員会で、プラカードを掲げる行動って謎です。
「強行採決反対」のプラカードはまだしも、
「自民党って、感じ悪いよね」
って書かれたプラカードは、審議と何の関係無いでしょ？
プラカードは、声を出すかわりに、主張を掲げる物です。
議長に向けて掲げるなら、まだ理解出来ますが…
全員、テレビカメラに向けて掲げてました（笑）
まるで、
「民主党は、全力で反対しています！
民主主義を無視して暴れてるんじゃ無いですよ～」
とアピールしてるようにしか、感じられませんでした。
代表者が、議長席に抗議しに行くのは理解できます。
しかし、総掛かりで議長をもみくちゃにして、採決を阻止しようとする行為は、
「力による現状変更」を狙った抗議であり、民主主義ではありません。
結局の所、阻止出来ないなら、
「阻止しようと頑張りました。悪いのは自民党です」
って、アピールしようって所でしょうか？
きっとメディアは、
「これだけ、採決に反対している声が有るにも関わらず、強行採決されました。
民主主義の崩壊の足音が聞こえます」
みたいな論調を展開するんでしょうね(笑)
議会制民主主義のルールに乗っ取った採決なんですけどね…
「国民の理解が…」
って民主党やメディアが叫んでます。
でも、実は成立している法案の殆どは、国民の知らない間に成立しています。
理解が進まないのでは無く、法案の骨格も背景も知ろうとせず、
報道されている表面的な情報しかないだけなんだと思います。
もし、他の法案に対して、
「説明は十分か？」
と聞けば、
「知らない、十分でない」
が多数を占めると思いますよ。
結局の所、国民の理解が進まない最大の原因は、
野党の指摘の仕方、報道の在り方が問題ではと思えてなりません。
皆さん、自分で情報を仕入れ、メディアに躍らされず、自分で判断してくださいね。
ぽちってしてもらえると励みになります！
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