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2024/04/25 08:02 |
正しく報道されないタイの災害
つい先日、洞窟に取り残された少年達の救出に関して、
何処の国の報道番組?って思うくらい報道していた日本メディア。

しかし、同じタイで発生している大災害については、
ほとんど報道していません。

報道から…

23日にラオス南東部で発生した建設中のダム決壊事故をめぐり、ダムを施工したSK建設が
「決壊」ではないと主張する一方で、ダム建設事業に共同投資したタイの電力会社が25日
「補助ダムが決壊したと報告を受けた」と発表し、双方の主張が食い違いを見せている。

タイの電力会社、ラチャブリ・エレクトリシティ(RATCH)は同日、
自社のウェブサイトで「ダムの運営会社であるセピアン・セナムノイ電力会社(PNPC)から、
水力発電所の補助ダムDが『決壊した(collapsed)』と報告を受けた」
と発表した。

PNPCは
「亀裂の隙間から水が流出し、ダムから5キロ離れた下流地域まで水が流れた」
として
「この事故は豪雨によりプロジェクト現場の貯水池に大量の水が流入して発生した」
と分析した。

PNPCは、セピアン・セナムノイ水力発電ダム建設のために、
SK建設と韓国西部発電の韓国企業2社と、タイのRATCH、
ラオスの投資企業LHSEが結成した多国籍合弁会社だ。

AFPなどの外信や現地メディアは、このダムが「決壊」したと報じた。
AFPは
「23日に水力発電ダムの補助ダムが決壊し、ダムの下流にある六つの村が浸水、
数百人が行方不明になり約6600人が被災した」
と報じた。

しかし、SK建設は
「ダムの一部が流失した」
と主張している。
事故発生当初、SK建設は
「大きなダムが崩れたのではなく、周辺の補助ダムがあふれた」
として「氾濫」だと主張した。
しかし、翌日になってSK建設はメディアに配布した資料で、五つの補助ダムのうち一つの上部が一部「流失」したと訂正した。

2018/07/25 22:10
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/25/2018072503598.html

だそうです。

やっぱり韓国企業が絡んでいるのですね(笑)
で、おそらくは、韓国企業の過失の可能性が大きいから、報道しないのでしょう。
だって、今回の災害を分析すれば、確実に韓国企業の問題が明るみに出てしまいます。
しかも、日本の専門家がテレビで喋っちゃえば…
韓国にとってプラスになる事は何もなく、マイナスにしかなりませんからね。

しかも、こんな報道までされています。

ラオスの南東部アッタプー県で23日夜に建設中の水力発電所のダムが決壊するという事故が起きた。
数人が死亡、数百人が行方不明、また1200世帯に影響が出ており6600人が家を失っている。
ダムの決壊により放流した水が6つの村を襲うという事態になっている。

このダムは2012年に韓国企業のSK建設と韓国西部発電が2社が受注し、
2013年の2月に建設が開始。ラオスの国営企業も建設に参加していた。
ダムは9割ほど完成しており来年の稼働を予定していた。

このダムの事故に対して韓国共和党のシン・ドンウクが批判してる。
シン・ドンウクは25日にTwitterに「SK建設が施工中のダムが崩壊、SKは国に恥をかかせた。
北朝鮮に笑われるだろう。聖水大橋の崩壊や三豊百貨店の倒壊事故を思い出す」
と投稿。

SK建設は計画より4ヶ月前倒しして工事を終えテスト運用を行っていた。
ダムの施工を早め、SK建設は術先から2000万ドルのボーナスが支給された。
工事の早期完了の感謝の意味が込められている。
つまり、施工を早く終わらせてボーナスが欲しいがために一部不良施工が行われたと見られている。
韓国メディアも当初は天災と報じていたが、現在はSK建設の人災(不備設計、不良施工)の可能性もあるのではと報じている。

http://gogotsu.com/archives/41700

だそうです。
ようは、早期に終わった事にして、ボーナスゲットの為に、手抜きの可能性があるって事らしいです。

今回の災害であふれ出す水の量は黒部ダムの50倍だとかだそうで、
隣国にまで被害が及んでいます。
もはや、国際問題にまで発展するようそう。

さらには、こんなセオール号のような事をまたやってる見たいです。

ラオスダム決壊、4日前から兆候…「韓国職員53人は避難したが…」
SK建設が自社が建設に参加したラオスのダムの決壊について
「ダムが崩壊したのではなく豪雨でダムが氾濫した」と釈明していたことに対し、
「責任逃れ」という批判が出ている。
実際にはダム決壊の兆候を把握していたという。

25日(以下、現地時間)の仏AFP通信によると、
SK建設側はダム上段部が流失したことを先週日曜日(22日)午前9時に発見したと明らかにした。
ダム決壊の24時間前だ。SK建設側は
「(発見後)直ちにラオス当局にこの事実を知らせ、村の住民を避難させ始めた」
とし
「豪雨によって補修作業が遅れ、補助ダムが決壊する危険が高まると、
23日朝からセナムノイダムの水を放流するしかなかった」
と釈明した。

実際、現場にいた韓国人はあらかじめ避難して無事だった。
CNNは24日、韓国人現場勤労者53人は全員が無事に避難していたと伝えた。

[? 中央日報/中央日報日本語版] 2018年07月26日 07時56分
http://s.japanese.joins.com/article/486/243486.html

だそうです。

氾濫と決壊では、レベルが違います。
そもそも、ダムたるものは、「想定外の雨」なんて事を軽々しく使うべきではありません。
想定外ってのは、フルオープンで放流するよりも多量の雨が流れ込む以外あってはならない事です。
まして、オーバーするまでに沈下しているようではダムとは言えません。
すでに工法の問題も指摘され始めています。

現場の韓国人がいち早く避難しているってのは、いつもの事ですね。

こうした実態を日本の報道では見る事が出来ません。
現地は悲惨な事になっています。
そして、この惨事を自分達の責任逃れ発言ばかりの韓国。

そりゃ報道できませんわね。

洞窟に取り残された少年のニュースより、こちらの方が余程国民に知らせるべき惨事です。
現地法人の状況、旅行予定者などなど、洞窟からの救出より大切だと思うのです。

それで、韓国の負の面を隠すメディアの体質が露骨に出た災害と言えそうです。

韓国企業による工事手抜き、過去にも沢山あります。
手抜き前提の価格と勝負しても日本に勝ち目はありません。
でも、こうした明かな手抜きが国際問題になってくれば、
日本にとってはプラスになるかもしれませんね。

日本のメディアはきちんとこの惨事を報道し、
しっかり分析して、韓国企業のずさんさを世界に発信するべきだと思うのですが…
日本より、韓国中国優先のメディアには出来ないのでしょうね(笑)
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2018/07/28 22:41 | Comments(0) | その他

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