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2024/05/13 10:45 |
日韓請求権に関する韓国裁判の結果
12月23日は天皇誕生日でした。

ほとんど、報道されていませんが、
韓国では、注目されていた裁判の結果が出ました。

内容としては、韓国が日本と過去に結んだ、「日韓請求件協定」が
財産権の侵害しているとして、違憲だと言うものでした。

この請求件、日本と韓国の国交正常化された60年前に結ばれたもので、
政府が良く言う、
「賠償問題は、完全かつ最終的に完結している」ってやつです。

で、こんなのを結んだ国は、憲法違反だって訴訟が起こされていたのです。

この条約により、韓国と北朝鮮の戦時保証は、日本から韓国に移っているのです。
多額のお金が日本から韓国に支払われています。
さらに、日本は多くの資産を放棄しています。
併合時の韓国の借金返済分も放棄です。

しかし、韓国は、北朝鮮分も含めて国策につかっちゃったから、
戦時徴用されていた人に充分な保証をしませんでした。

もっと取りたい人が、この裁判を起こしていたそうです。

多くの人の予想では、「違憲」判決が出るだろうでした。
過去の賠償裁判等が、この条約を無視した形で、日本側が敗訴しているからです。

しかし、今回は違いました。
「棄却」です。

そもそも、裁判にすらならないと結論づけました。

すごく、当然の判決ではあるのですが、何故か驚きの方が大きかったです。

今回の判決によって、現在控訴中の裁判で、過去の判決が覆る可能性が高くなったのです。

基本的には、反日は正義の韓国ですが、
さすがに、今回のだけは、条約破棄で、最悪国交断絶に戻る可能性もあったので、
情治的な判決は出さなかったのでしょう。

これについて、もっともっと報道すべきだと感じます。
この裁判自体、あっさり棄却されたのでは無く、1年以上も引っ張ってます。
この時点で、既に異常であるのです。
そして、当然の判決が出た事を報道するとともに、
何故このような裁判が韓国で起きたかを、分析して報道して伝える事が大切ではないでしょうか?

この裁判、韓国人が異常なのでは無く、韓国政府の教育と情報の見せ方に問題があるのです。
日本を仮想敵扱いにして、政治的支持を得る為に繰り返された反日が、
当然になっている事が、今回の裁判だと考えています。

メディアは、「報道」でこうした分析を韓国政府に対して、しっかり発信するべきでしょう。
今の状態では、日韓友好からはどんどんと遠ざかっていると感じます。

まぁ、韓国も今更方向転換なんて出来ないでしょうけどね。
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2015/12/24 12:00 | Comments(0) | その他

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