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2024/05/02 12:13 |
就学支援金の不正受給について
少し前の報道ですが、就学支援金を学校ぐるみで不正に受給していた報道がありました。

就学支援金とは、高校に行けない人の就学を支援する国の制度。

これを悪用して、斡旋者に謝礼、入学者にもお金を渡し、
差額を得ていた事件です。

私自身、支援金と言うものには、とても疑問を持っています。

必要な人に必要な支援を行う事は、大切だと思います。

しかし、実態として、「支援」と言う言葉を悪用しているケースが沢山あると思うのです。
どのようにすれば、「支援」が受けられるかが、マニュアル化されているケースもあります。

今回なども、こうしたマニュアルがあるケースでした。

なぜ、こう言った事が起こるのでしょう。

理由は簡単で、納税額などで、機械的に「支援」が行われているからです。

生活保護などでもそうですが、資産を隠す事は簡単に出来てしまいます。

良く言われるのは、所謂「通名」が使える在日の方達。
「通名」は簡単に変更できるので、不正用の口座を合法的に量産出来たりします。

偽装離婚で、母子家庭を演出するケースもあります。

問題の根本を対策せずに、「支援」と言う名の「金」を渡す事に走りがちな日本の
大きな問題だと感じています。

本来、国家が支援するのであれば、もっと厳格な審査と監視が必要であると考えます。
支援を受けるのであれば、当然、それに伴う管理を受ける必要があるはずです。

会社更正法などで、支援を受けた会社は、経営など多くの事に口を出し監視します。
これは、個人でも同じであるべきだと考えます。

しかし、メディアに出てくる「支援」を受けている人達は、それが権利だと主張し、
かつ、その他のプライバシーや自由の権利も主張します。

本来、権利とは、義務を果たしている人が得られるものだと考えます。
最近のメディアの報道を見ていると、権利ばかりに重点が置かれているように感じてなりません。

そんな土壌が、「権利」を「ビジネス」化して悪用するケースが出てくると感がられます。

こう言った不正を防ぐ手立ての一つとして、マイナンバーが上げられます。
これにより、金の流れが明確になることで、
「権利」ビジネスの金の流れも明るみに出やすくなると考えられます。

今回の不正に関して、不思議とメディアは騒ぎません。
淡々と事実を述べるのみで、お得意の分析も無ければ、
お得意の行政批判もありません。
独自取材による同様のケースの洗い出しもありません。

この辺りに違和感を感じているのは、私だけでしょうか?

今回の件を、特定高校だけの問題として終わらせ、他には無いとしたいとしか思えません。
すると、他にも沢山あるのでは無いかと疑ってしまいます。
特に、韓国系、中国系の人達が絡んだケースが多いのではと考えてしまいます。

理由は簡単、メディアは韓国、中国の都合の悪い事はなるべく報道しないからに他なりません。

東芝の不正に対しては、ガンガン叩いています。
与党議員の不正なんて、もういいよってくらいしつこく報道しています。

今回の不正は、本当に必要な人へ支援が行かなくなるかもしれない大問題です。
さらに言えば、行政の監督責任問題でもあります。

こう言った「支援」を悪用してるものこそ、庶民にとって大問題ではないでしょうか?
にも関わらず、この事件に関してはさらっと終わってます。

一体、どこから圧力がかかってるのでしょうね(笑)
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2015/12/23 12:00 | Comments(0) | その他

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