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2024/05/20 00:25 |
日本はとっても危険な国です
パリのISILによる同時多発テロが連日騒がれています。

少し前にも新聞社に対するテロ行為があったので、
警戒体制であったにも関わらず、起こってしまった悲劇です。

犠牲者の方に哀悼の意を表します。

さて、今回のテロは遠く離れたヨーロッパで起こりました。
では、日本は安全なのでしょうか?

日本は、どの国よりも危険だと言うことを、報道機関は言いません。

先進国としては、異常な国が日本なのです。

諜報機関が存在しない、スパイを防止する法律が無い、軍が無い、
共謀罪が無い、機密情報が漏れる事が当たり前…
入国審査も軽い、反日活動しても処罰されない…
などなど、他国と比較してみると、如何に危険であるかを再認識するでしょう。

現在、これを正常化する為に、安倍政権が頑張っていますが、
何が都合が悪いのか、野党もメディアも反対ばかりです。

知る権利と報道の自由と表現の自由を振りかざし、それによる危険には触れません。

最近の話題で振り返ってみると、
先の安保国会で、自衛隊の内部文書なるものが共産党から提示されました。

これって、異常な事であると感じた人も多いのではないでしょうか?
これって、スパイが自衛隊内に居て、情報を共産党に流した証拠のような物であり、
共産党はスパイを雇ってる事になります。

しかし、メディアはここには触れませんでした。

この事件、漏洩させた人が特定されれば、自衛隊として処罰されるでしょうが、
金銭的損失が出ているわけでも無いから、大した罪にもならないでしょう。

これに危機感を覚えず、自衛隊が安保がと言ってる人の感覚は、
本当に平和を期待しているのでしょうか?
国家転覆を期待しているとしか思えません。

本来であれば、スパイ防止法などをキチンと整備しないとダメだと言う論調が出てくるべきですが、
まったくありませんでした。

特定機密保護法の時に、散々知る権利が…って騒いでたメディアならではだと思います。

よく他国ではどうだこうだと日本政府を批判する報道コメンテーターを見ます。
しかし、明らかに日本の法政度が劣っている面については指摘しません。

今回のテロ事件を受けて、自民党は「共謀罪」を検討しなくてはならないと言った
発言が出ました。
これに対して、さっそくメディアは噛み付いてました。

疑わしきは罰せずだとか、無罪の人がドンドン逮捕されるとか、
早速煽り全開でした。

今の日本では、テロを起こすまで、テロリストを逮捕することは出来ません。
当然、銃刀法違反や危険物取り扱い違反などでの逮捕は可能です。
この程度の罪では、簡単に保釈されて出てきちゃいます。

未然にテロを防ぐ為の法整備が必要とは、メディアは訴えません。

これに値するような事を政府が口にすれば、
反政府の人を捕まえる気だとか、戦前に戻るとか、必要性は全く無視して
全力で潰しにきます。

私には、何の不都合があるのか、全く理解出来ません。

具体的な対テロ対策を出すことも無く、政府の対策案に対しては否定だけ。
安保法政の時と全く一緒の構造です。

こんな事で、日本の、日本人の平和と安全が守られるのでしょうか?

これだけ反対のみを行うのを見ていると、
スパイと疑われるような行動や民衆を暴動へ煽るような行動や、テロ計画と疑われるような行動をしているのではと、思いたくなります。

たしかに冤罪の危険もあります。
だからと言って、危険を放置して良いわけではありません。

如何に冤罪を無くし、危険を除去するかを議論するかが大切なはずです。

沖縄の件では、対話がどうのこうのと言ってるのに、政府の案に対して議論する気も無く全否定。

全く持って、左派メディアの恐ろしさだと感じてなりません。

フランスがUEに対して、「集団的自衛権」の行使を申請し承認されました。
さらっとは報道してましたが、詳しくは報道しません。

こうして、助け合う「集団的自衛権」を周知したく無いのでしょう。

都合の悪い事実は、なるべく小さく、できるかぎり報道せず、
自分達の都合の良い情報だけを垂れ流す。
これも一歩間違えば、国民を扇動し国家転覆を計画していると見られるかもしれないと
メディアは不安なのかもしれません。

空爆に対しては、否定的な報道ばかりが目立ちます。
空爆がテロを招くみたいな論調。
報道ステーションが特に酷いです。
彼等は、ISILをどうするかの対策案も出さず、戦ってる人を批難することしかしません。

だれも空爆なんてしたく無いはずです。
しかし、有効な手立てが無いから空爆に踏み切ってるのです。

片や、中東支援をしなくてはと言いながら、ISILは放置しろと言ってるのに等しい
ダブルスタンダードな状態。
力では何も解決しないと言う論調は理解できます。
しかし、これは相手が主張だけをしていて実力行使していない場合に有効なのです。

実力行使で領土を広げ、虐殺し、略奪し、自分達の意に従わない者は敵とする力で推し進めている
相手に対して、他にどうしろと言うのか?
具体的に方針もしめさず、彼等なりの平和の為の戦いを批難するだけのメディアこそ、
無責任な高見の見物客と言えるのではないでしょうか?

理想だけでなく、現実をしっかりと見つめ報道して欲しいものです。
左よりの批難だけなら、放送しないほうがマシと思います。
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2015/11/19 12:00 | Comments(0) | その他

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