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2025/08/07 02:17 |
政治家の不正を無くす方法教えます!
たまには妄想など…(笑)

森友学園問題で、政治家の口利きが、
有ったの無かったのと、国会でやってます。

真実を追求することは大切です。
しかし、国会を使って、犯罪を調査するってのは、少し違う気がしてなりません。

国会では、法案や予算を審議してもらい、犯罪の立証は警察に任せるべきです。
決して、政策以外での政党アピールの場にするべきではありません。

しかも、子供には見せられないような国会…
これこそが、税金の無駄!根本を解決すべきでしょう。

どうすれば良いでしょうか?

それは、政治家にもっともっと活動を制限すれば良いのです。
日本の法律では「疑わしきは罰せず」ですが、
こと議員になると、
「疑わしいは、おそらく有罪」になります。

で、このおそらく有罪を巡ってダラダラ時間が無駄に使われるのです。

今、参考人招致すれば、全てはわかるみたいな野党とメディアの論調ですが、
果たしてそうでしょうか?
彼らが期待するような質言が取れなければ、証人喚問だ!
それでも、納得できなければ、振出に戻り、グダグダが続く事は容易に想像できます。

結局のとこと、やってない事を証明する「悪魔の証明」以外あり得ないと言えます。

証拠をもとに、追及するのは良いですが、状況から空想で質問して、
そうでない証明なんてできるわけないのです。

結局、何が問題かといえば、口利きや利益供与があったか無かったかですよね。
なら、悪魔の証明が不要な環境を作れば、
今のような無駄がなくなると思います。

例えば…
1、議員への直接陳情を禁止にする。
議員への陳情は多くの人が参加するタウンミーティングなど公の場所で直接行うか、
陳情を受け付ける専門の窓口を儲けて、そこで受け付けるようにします。
こうすれば、陳情内容がオープンになり、今回のような疑念は出てきません。
これで間に合わないような陳情は、どちらかと言えば口利きと言えますからね。

2、議員の同行を伴った窓口受け付けの禁止
これ、意外と話題になりませんが、生活保護の申請などに議員を同伴させるケースがあります。
議員が一緒に来る時点で、なかなか受け付けられませんとは言いにくいでしょう。
まぁ、共産党が大反対するでしょうが(笑)

3、国会議員と各省庁の個人面談禁止。
これが許されるから、口利きが出来てしまうのです。
政策に関する打ち合わせなどは、内閣の大臣なので、大臣の監督省庁とは可とします。
ただし、大臣と打ち合わせを行う各省庁の責任者は決める必要があります。
打ち合わせは、必ず大臣と責任者と担当者、書記官以上の人数を必要とします。
これで、個人的な話はほぼ出来ないでしょう。
大臣でない国会議員は、全て届け出制として、
必ず他党議員の立ち会いの元で面談することにします。
これが不都合な話はするべきでは無いと思いますからね。

とまぁ、こんな風に、口利きできない環境を作れば良いのです。
で、どんな理由があろうとも、これらに違反した場合は、議員資格剥奪とすれば、
在った、無かったとか無駄な時間は減らすことができるでしょう。

これでは、口利きどころか橋渡しも出来ないって言いだすでしょう。
でもね、橋渡しって、結局その後ろにはその議員の影が見え隠れするわけで、
無言のプレッシャーがあるのは確かです。
国会議員の紹介で会うのと、何もなしで会うのでは、絶対対応が異なると思います。

すると、橋渡しは選挙協力への見返りともとれますからね。

これくらいやらないと、口利きだ、陳情だ、橋渡しだっていう無駄な議論は続くわけです。
しかも、その政治家が金銭を受け取っていない、利益を得ていない場合には、
罪にならないのです。
これら発覚即有罪となれば、誰が見てもわかりやすし、嫌な印象操作報道も見なくてすみます。

落ち着いて考えてみましょう。
今回の森友学園問題で、国会が紛糾して無駄な時間を費やしている最大の原因は、
陳情であり、橋渡しであり、口利きであると言えます。
誰が何をしたかも重要ですが、このような事が起こらない国会にするためには、
どうすれば良いかを真剣に考えるべきだと思います。






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2017/03/07 12:00 | Comments(0) | その他

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