最近、タイトルで印象操作をする悪意溢れる報道が目立つ気がします。
例えばこれ…
<国会最終盤>与野党、攻防が大詰め 自公、IR法案最優先
7/16(月) 19:52配信 毎日新聞
◇野党は内閣不信任決議案提出などでぎりぎりまで抵抗の構え
国会は22日の会期末に向け、与野党の攻防が大詰めを迎える。
参院の定数を「6増」する公職選挙法改正案と、
カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案の成立を最優先する自民、
公明両党に対し、野党は内閣不信任決議案提出などでぎりぎりまで抵抗する構えだ。
与党は17日の衆院政治倫理・公選法改正特別委員会で、
すでに参院を通過している公選法改正案を採決し、同日中に衆院本会議で可決、
成立させる方針。野党は古屋圭司衆院議院運営委員長(自民党)の解任決議案などを検討している。
IR実施法案は、17日の参院内閣委員会で安倍晋三首相が出席して質疑が行われる。
西日本豪雨に対応する石井啓一国土交通相がIR実施法案も所管しているため、
野党は「豪雨災害に専念すべきなのにカジノを優先している」(立憲民主党の枝野幸男代表)と批判を強めている。
与党は19日に内閣委で採決し、20日の成立を期す。
受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案は18日にも参院本会議で可決、
成立する見通し。憲法改正の国民投票制度を微修正する国民投票法改正案は、
与野党対立のあおりで継続審議になる方向だ。【村尾哲】
だそうです。
今回の災害対応、安倍政権はかなり早いスピードで対応されています。
だからなのか、具体的な遅れを指摘できているメディアや野党は見当たりません。
災害対策がスムーズに進められているのだから、
普通に国会を進める事こそ、日本に必要な事のはず。
しかし、気に入らない法案の審議や採決に関しては、こんなタイトルをつけるのですから、
悪意溢れていますよね。
野党も同じです。
大臣が災害対応に専念していなければならないほど、官僚が役に立たないとでも思っているのでしょうか?
内閣や大臣が方向性を定め、それに向かって組織が動くが本来の姿。
民主党政権みたいに、大臣のパフォーマンスに突き合せたら、それこそ対策が後手になるだけです。
何を大臣に求めてるのか謎でしかありません。
もし、本心からこう言う事を言うのであれば、
「大臣は災害対策に専念してください。我々の質問は副大臣か事務次官に応えてもらいます」
くらい言えば良いのに、それは言わず、大臣に質問してるのですから笑わせます。
赤坂自民亭にしても同じ、5日なんて、ここまでの災害になると誰が予想できたでしょうか?
だからこそ、立憲民主も宴会してたのでしょ?
災害が起こりそうなのに不謹慎、緊張感が無いとか言うのは与党も野党も同じです。
もはや、政権批判しかすることが無いのでしょう(笑)
ちなみにIRに関してですが、ギャンブル依存症が…では、反対意見に弱いのが実態です。
なんせ、パチンコがありますからね。
日頃、ギャンブル依存症なんて問題にもしてこなかったのに、ここで騒いでも何だかなって感じ。
本丸のパチンコを絡めてギャンブル依存症を問題視するべきなのです。
もし、IRがパチンコと同じ三店方式だったら、文句言わないのでしょうか(笑)
参議院の選挙制度改革、これは微妙ではありますが、
憲法改正が遠のいた感じがする今では、これしか無いのでしょう。
本来であれば、各県最低一人って枠を設けるべきだと考えます。
しかし、これには、憲法違反だって騒ぐ人がいるので、簡単には行きません。
早く憲法を改正して、参議院は各県最低2名とかにするべきなのです。
合区されて、国会議員が居ない県で、同じような事をこの人達は言えるのでしょうか?
いっそ、ふるさと納税ならぬ、ふるさと投票権を作れば良いのかもしれませんね。
おっと、話がそれちゃいました。
メディアは、ニュースを伝える時、自分達の思いや主張をタイトルに絡めるのを辞めるべきです。
情報だけを適切に伝えるように報道するべきでしょう。
ましてや、大災害が発生しているのです。
誤解を与えるような印象操作は慎むべきだと考えます。
しかも、政府の対策内容を理解せず、把握せず政権批判を繰り返しては、炎上しているのは、
わざとなのかと思うくらい(笑)
ぽちってしてもらえると励みになります!
例えばこれ…
<国会最終盤>与野党、攻防が大詰め 自公、IR法案最優先
7/16(月) 19:52配信 毎日新聞
◇野党は内閣不信任決議案提出などでぎりぎりまで抵抗の構え
国会は22日の会期末に向け、与野党の攻防が大詰めを迎える。
参院の定数を「6増」する公職選挙法改正案と、
カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案の成立を最優先する自民、
公明両党に対し、野党は内閣不信任決議案提出などでぎりぎりまで抵抗する構えだ。
与党は17日の衆院政治倫理・公選法改正特別委員会で、
すでに参院を通過している公選法改正案を採決し、同日中に衆院本会議で可決、
成立させる方針。野党は古屋圭司衆院議院運営委員長(自民党)の解任決議案などを検討している。
IR実施法案は、17日の参院内閣委員会で安倍晋三首相が出席して質疑が行われる。
西日本豪雨に対応する石井啓一国土交通相がIR実施法案も所管しているため、
野党は「豪雨災害に専念すべきなのにカジノを優先している」(立憲民主党の枝野幸男代表)と批判を強めている。
与党は19日に内閣委で採決し、20日の成立を期す。
受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案は18日にも参院本会議で可決、
成立する見通し。憲法改正の国民投票制度を微修正する国民投票法改正案は、
与野党対立のあおりで継続審議になる方向だ。【村尾哲】
だそうです。
今回の災害対応、安倍政権はかなり早いスピードで対応されています。
だからなのか、具体的な遅れを指摘できているメディアや野党は見当たりません。
災害対策がスムーズに進められているのだから、
普通に国会を進める事こそ、日本に必要な事のはず。
しかし、気に入らない法案の審議や採決に関しては、こんなタイトルをつけるのですから、
悪意溢れていますよね。
野党も同じです。
大臣が災害対応に専念していなければならないほど、官僚が役に立たないとでも思っているのでしょうか?
内閣や大臣が方向性を定め、それに向かって組織が動くが本来の姿。
民主党政権みたいに、大臣のパフォーマンスに突き合せたら、それこそ対策が後手になるだけです。
何を大臣に求めてるのか謎でしかありません。
もし、本心からこう言う事を言うのであれば、
「大臣は災害対策に専念してください。我々の質問は副大臣か事務次官に応えてもらいます」
くらい言えば良いのに、それは言わず、大臣に質問してるのですから笑わせます。
赤坂自民亭にしても同じ、5日なんて、ここまでの災害になると誰が予想できたでしょうか?
だからこそ、立憲民主も宴会してたのでしょ?
災害が起こりそうなのに不謹慎、緊張感が無いとか言うのは与党も野党も同じです。
もはや、政権批判しかすることが無いのでしょう(笑)
ちなみにIRに関してですが、ギャンブル依存症が…では、反対意見に弱いのが実態です。
なんせ、パチンコがありますからね。
日頃、ギャンブル依存症なんて問題にもしてこなかったのに、ここで騒いでも何だかなって感じ。
本丸のパチンコを絡めてギャンブル依存症を問題視するべきなのです。
もし、IRがパチンコと同じ三店方式だったら、文句言わないのでしょうか(笑)
参議院の選挙制度改革、これは微妙ではありますが、
憲法改正が遠のいた感じがする今では、これしか無いのでしょう。
本来であれば、各県最低一人って枠を設けるべきだと考えます。
しかし、これには、憲法違反だって騒ぐ人がいるので、簡単には行きません。
早く憲法を改正して、参議院は各県最低2名とかにするべきなのです。
合区されて、国会議員が居ない県で、同じような事をこの人達は言えるのでしょうか?
いっそ、ふるさと納税ならぬ、ふるさと投票権を作れば良いのかもしれませんね。
おっと、話がそれちゃいました。
メディアは、ニュースを伝える時、自分達の思いや主張をタイトルに絡めるのを辞めるべきです。
情報だけを適切に伝えるように報道するべきでしょう。
ましてや、大災害が発生しているのです。
誤解を与えるような印象操作は慎むべきだと考えます。
しかも、政府の対策内容を理解せず、把握せず政権批判を繰り返しては、炎上しているのは、
わざとなのかと思うくらい(笑)
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