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2024/05/18 13:34 |
少年法改正すべきでしょ!
公職選挙法が改正され、投票年齢が18歳に引き下げられます。

コレに伴って、数々の法律が見直されようとしています。

この中で、最大の焦点は、やはり少年法だと思います。

刑事罰の年齢を、18歳からに引き下げるかどうか…

そもそも、少年法って何でしょうか?

簡単に言えば、成熟していない子どもが、罪を犯したとしても、将来の為に更生させようって趣旨の法律です。

そして、極刑も無く、刑期も短い。
というよりも、更生したと判断されたら、出所。

この適応年齢を20歳から18歳未満に引き下げるかが焦点なのです。

これって、賛否両論が別れていますが…

個人的には、もっと大胆な改正が必要だと思ってます。

まず、大人と同じ権利を有するのですから、年齢は18歳未満に引き下げるべきでしょう。

そうしないと、選挙の鉄砲玉にされそうです。

選挙違反しても、犯歴に残らないのですから、大問題です。

共産党辺りが喜んで、使いそう(笑)

そもそも、20歳までは、有る意味何しても大事には成らないって感覚を、
若者が有してることが問題です。

暴走族20歳引退なんかが良い例でしょ(笑)

そもそも、少年法で言う幼いから犯してしまう罪って、
例えば、万引きしたり、喧嘩で相手に怪我させたりとか、
犯行して学校で暴れたりみたいなのであって、今のような凶悪なのに適応すべきじゃ無いと思うのです。

殺人や集団暴行、強姦なんかは、年齢によらず大人と同じ扱いにすべきだと思います。

これって、年齢低いからしょうがないよね…って、当事者になっても言えるでしょうか?
私には無理です。

さらに、少年法適応範囲の年齢であっても3回検挙されたら、さかのぼって刑罰を与えるようにしたら良いと考えます。

3回も罪を犯すと言うことは、更生なんてしてないって事ですからね。

または、親が代わりに、罪を償い様にしても良いかも知れません。

だって、未熟な子供への、監督不行き届きですからね。

どうも日本は、被害者よりも加害者への配慮が強い気がしてなりません。

色々言いたい事は有りますが、少なくとも少年法適応は18歳未満とすべきです。

もし、未熟だから…なんて言うのなら、
そんな未熟な者に選挙権を与えるべきでは有りません。

選挙の投票権を持つということは、国民として一つの権利を得るのです。
だから、当然それに伴う義務を負うのは当然だと思いませんか?
選挙に参加出来るだけ成長した人に、
「若気の至り」で法を侵してしまうなんて、18才以上の方に失礼だと思いますよ。

ちなみに…
全てを18才に引き下げるのは反対です。

日本の伝統である成人式は、20才のままが良いな~と思っているのでね。
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2015/06/29 19:00 | Comments(0) | その他

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