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2024/03/29 10:59 |
安倍談話の報道について思うこと
戦後70年の節目に発表された安倍総理大臣の談話、
メディアや野党が、頑張って叩いてますね。

こんな報道を見ていて思うのですが…
「談話」って何なのでしょう?

日本国内で発表される談話は、日本国民に向けた談話です。
そして、過去と現在から、今後の日本をどうしていくかを発表する場だと思います。

間違っても、他国に謝罪したりすることが、メインでは無いはずです。

にも関わらず、メディアが気にしているのは、
「侵略」「植民地支配」「反省」「おわび」の4キーワード。

これら全ては、過去のものであり、談話の中心ではありません。

東南アジア諸国や中国、韓国などで、
初めて談話を発表するなら重要となるかもしれませんが、
日本での日本人向けで、そこまで重要視する理由がわかりません。

これらのキーワードを聞いて喜ぶのは、中国や韓国、朝鮮だけです。

安倍総理の談話は、もっとイロイロな事を言ってます。
未来思考の素晴らしい談話だったと思います。

これは、上記3国を除く諸外国の評価が物語っています。

メディアは評価すること無く、キーワードの入り方が気に入らないので、
そこばかり報道しているように感じます。
過去の1年ほどしか総理をしていない村山談話の倍くらいの文章量にも関わらず、
関心は4キーワードのみ。

もはや、文盲なのかなとさえ感じます。

そして、あろうことか、20年前に総理をしていた村山氏の
インタビューを垂れ流しています。

村山氏にしては、この談話、嬉しく無いでしょう。

「多くの国が、今までの日本の発言と行動により、寛容の精神で許してくれている」
って安倍さんは言ってます。

つまり、これで終わりにしていない韓国や中国があるって事は、
村山談話は意味が無かったって言ってるのと同じなんですよね。

まぁ、じっさい、村山談話って政治利用されただけで、
関係改善には何の役にもたって無かったのも事実ですから…

そして、この談話では、
中国と韓国だけが寛容さの無い国だと暗に言ってるのと同じなのです。

これに、真っ向から反論して非難すれば、自国は寛容さの無い国と認める事になるので、
中韓は押さえた感じの非難に留まっているのが笑えます。

なので、中国韓国大好き政党とメディアは、必死で談話否定してるんでしょうね。

14日の報道ステーション見ていても、
街中でのインタビューは、皆肯定的に評価していました。
否定的な評価をしてたのは、官邸前でデモしている方達だけ(笑)

否定的な評価をしている政党は、共産党、社民党、民主党。

こうしてみると、談話を評価する気なんて無い安倍政権否定派の方が、
頑張ってツッコミ所を探してるって感じかな。

結局この方達は、どんな談話を発表しようと、
肯定的な評価を下す事はしないですからね。

今回、一番辛いのは民主党かもしれません。

談話直前に元党首が韓国で土下座して、冷たい視線を集めてくれました。
発表された談話を素直に評価することも出来ず、
その結果、論調が共産党と被ってしまってます。

民主党は韓国に土下座が当然と考える党って印象を受けた人、
多いのでは無いでしょうか?

今回の談話を加害者の台詞じゃ無いみたいな評価も耳にします。
でも、多くの国が日本を許し友好を持ってくれている事に感謝している事の
どこが悪いのでしょう?
特定3国の事しか頭に無いのでしょうね(笑)

ほんとにバカバカしい限りです。

過去に囚われていては、前に進みません。
否定のみからは、何も生まれません。

過去は反省すれば前に進めるのです。
肯定的な評価の中で、問題点を指摘し改善を提案することで、発展出来るのです。

特定3国だけを見た、めくら報道やめくら政治家にはウンザリです。

ほんとの意味で、日本が誇りと自身を取り戻すことの邪魔はしないで欲しいです。

そういう意味で、
今回の談話、安倍総理の完全勝利だと言えるでしょうね。


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2015/08/16 12:00 | Comments(0) | その他

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